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下の写真は文化祭前日に鉄道模型運転会の会場作りの際に撮影した準備風景です。レールの敷設に2時間、電気配線やポスター貼り付けや走行試験などの調整作業で1時間もかかりました。 |
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コンパネを机の上に敷き、基本となる本線のレールとホームを設置します。 |
車両基地のレールを敷設しています。 |
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効率良く敷設できるように何度も設置し直します。 |
レールの敷設を全て完了しました。 |
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車両基地に車両を配置します。 |
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線路が去年と比べて1.5倍になり、迫力が増大しました。 |
直線は約4メートルもあり、貨物列車も余裕の走行ぶりを披露することが出来ます。 |
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本線を横切るダブルスリップポイントレールです。これによって車両基地に戻す際に他の路線を走行する車両を停止させずに出し入れすることが出来ます。 |
ダブルスリップポイントにクリーニングレール、信号機までも設置しています。なお、黒い箱のような物はPCのスピーカでBGMを流しています。 |
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レイアウトも大きいため、TOMIXやKATOの電源装置を5台使用し、それぞれ本線と車両基地、信号やクリーニングレールに電気を送ります。 |
E501系(10両と5両に切り離しています)、113系やドクターイエローなど、様々な車両が顔を並びました。 |
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113系がダブルスリップポイントを通過します。このダブルスリップポイントは非常に安定しており、ここで脱線することは1度もありませんでした。 |
高速走行をしている100系新幹線がダブルスリップポイントを通過しても安定しております。 |
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今年の鉄道模型運転会の全てのレイアウトです。1本の線路が手前の車両基地につながっていますが、実はそこから先はスタッフルームとなっており、一般の方はご覧になれない車両基地だったのです(最初の大きな写真と位置を確認すると分かります)。 |
E501系が本線へ走り始めました。15両編成でも余裕があり、新幹線を車庫に納めることも簡単に出来るようになりました。 |
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車両基地に停車できない機関車は本線の脇にある線路で展示させました。 |
本線を貫くダブルスリップポイントレールが私としては一番印象が強いものとなりました。 |
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