つくばエクスプレスは時速130km/hの営業運転を行う点が大きな特徴です。区間快速でも120km/hは当たり前のように出すという状況で、線路を溶接したロングレール、座席はJRよりも広く設計されており、高速・静音・快適の三拍子がそろっていると思います。他にも、駅にホームドア設置し、車両は自動運転システムも導入されており、さらに線路は完全立体交差(踏切はありません)なので安全を重視した新スタイルの鉄道と言えるでしょう。
2001年2月に常磐新線から「つくばエクスプレス」に名称が変わりました。 2003年3月20日に土浦駅につくばエクスプレスの車輌が回送されました。 2003年4月29日に車両基地でTX車輌の一般公開がありました。 2003年10月9日に駅名が正式決定しました。 2004年11月1日から全線で走行試験を実施しています。 2005年2月23日に開業日が発表されました。 2005年7月22日から営業ダイヤと同じ運転を開始しました。 2005年8月24日に無事開業いたしました。
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