2011,12,25, Sunday
1月から住む新居の鍵を手に入れたので、引っ越しまでに
通販でタイルカーペットを注文して敷いておくことにしました。
ちなみに、いま住んでいるところもフローリングにタイルカーペットを敷いています。
タイルカーペットを敷く理由としては…
・床に傷を付けない
→キャスター付きの家具が多いので、キズを気にすることなく移動できる
・冬の寒さが和らぐ
→フローリングの冷たさが足に伝わらないので真冬も快適
・物を落としても衝撃吸収
→東日本大震災の時でも、落ちたコップ、ガラスは全部無事だった
・下の階に足音が響かない
→苦情を言われたことはないけど念のため騒音対策
新居のマンションは10年近く住む予定の場所なので、
タイルカーペットも気合いを入れて選定・導入してみます。
いま住んでいるところは、ホームセンターで売っていた
無地グレーのタイルカーペットを使っています。
新居のタイルカーペットは通販で他社製品を10種類
取り寄せて実物を見て選定してみました。
新居にタイルカーペットが届きました。
スミノエ製LP-3009のタイルカーペットです。
上品なストライプ柄が気に入ったのでLP-3000シリーズを選定しました。
ちなみにカーペットの枚数は120枚です。送料含めて費用は5万円です。
タイルカーペットの裏はゴム系の生地ですが、よく見ると
品番や向きの矢印が書かれています。矢印マークを参考に市松張りで敷きます。
フローリングにタイルカーペットを敷く場合、そのまま置けばいいだけです。
しかし、スライドドアのように壁がない場合は横ズレ防止のシールを貼ります。
私の場合は東リ製のAKシールを使っています。
10枚で1500円と高いですが床に糊跡がつかないので便利です。
20枚のタイルカーペットを敷きました。
新居はリビングだけ12帖あるので、これでは全然足りません。
まだ手元に100枚あるので、続けて作業していきます。
ちなみに、壁に近い場所はカーペットが余るのでカッターで切断します。
切断方法にはコツがあります。
まず、カーペットを裏返して床に置き
ステンレスの定規を当てて、カッターで切り目をつけます。
このとき力は、やや控えめでゴムの部分だけを切るようにします。
カッターでゴム部分だけ切断してから、手でカーペットを折り曲げます。
折り目がついたら、カーペットを持ち上げて再びカッターで切断します。
こうすることで、タイルカーペット切断が完了します。
一度に全部切らず、2回に分けて作業することが大事ですね。
ぴったりフローリングに収まりました。
定規はステンレス製で60cm以上あるものを使い、カッターは大型で
ダンボールが一気に切れるくらいの物を使うと綺麗にカットできます。
2時間くらいでタイルカーペットの敷設作業は完了しました。
リビングとキッチンだけで80枚を使いました。
クローゼットと廊下も敷く予定なので、さらに20枚は使いそうです。
残りの20枚は補修用に残しておきます。
汚れたり、生地が傷んで交換するときに使います。
ストライプ柄のタイルカーペットは初めて採用してみましたが
なかなか良いですね。大学の研究室もストライプ柄が使われていたのを思い出しました。
着々と引っ越しの準備が進んでいます。
通販でタイルカーペットを注文して敷いておくことにしました。
ちなみに、いま住んでいるところもフローリングにタイルカーペットを敷いています。
タイルカーペットを敷く理由としては…
・床に傷を付けない
→キャスター付きの家具が多いので、キズを気にすることなく移動できる
・冬の寒さが和らぐ
→フローリングの冷たさが足に伝わらないので真冬も快適
・物を落としても衝撃吸収
→東日本大震災の時でも、落ちたコップ、ガラスは全部無事だった
・下の階に足音が響かない
→苦情を言われたことはないけど念のため騒音対策
新居のマンションは10年近く住む予定の場所なので、
タイルカーペットも気合いを入れて選定・導入してみます。
いま住んでいるところは、ホームセンターで売っていた
無地グレーのタイルカーペットを使っています。
新居のタイルカーペットは通販で他社製品を10種類
取り寄せて実物を見て選定してみました。
新居にタイルカーペットが届きました。
スミノエ製LP-3009のタイルカーペットです。
上品なストライプ柄が気に入ったのでLP-3000シリーズを選定しました。
ちなみにカーペットの枚数は120枚です。送料含めて費用は5万円です。
タイルカーペットの裏はゴム系の生地ですが、よく見ると
品番や向きの矢印が書かれています。矢印マークを参考に市松張りで敷きます。
フローリングにタイルカーペットを敷く場合、そのまま置けばいいだけです。
しかし、スライドドアのように壁がない場合は横ズレ防止のシールを貼ります。
私の場合は東リ製のAKシールを使っています。
10枚で1500円と高いですが床に糊跡がつかないので便利です。
20枚のタイルカーペットを敷きました。
新居はリビングだけ12帖あるので、これでは全然足りません。
まだ手元に100枚あるので、続けて作業していきます。
ちなみに、壁に近い場所はカーペットが余るのでカッターで切断します。
切断方法にはコツがあります。
まず、カーペットを裏返して床に置き
ステンレスの定規を当てて、カッターで切り目をつけます。
このとき力は、やや控えめでゴムの部分だけを切るようにします。
カッターでゴム部分だけ切断してから、手でカーペットを折り曲げます。
折り目がついたら、カーペットを持ち上げて再びカッターで切断します。
こうすることで、タイルカーペット切断が完了します。
一度に全部切らず、2回に分けて作業することが大事ですね。
ぴったりフローリングに収まりました。
定規はステンレス製で60cm以上あるものを使い、カッターは大型で
ダンボールが一気に切れるくらいの物を使うと綺麗にカットできます。
2時間くらいでタイルカーペットの敷設作業は完了しました。
リビングとキッチンだけで80枚を使いました。
クローゼットと廊下も敷く予定なので、さらに20枚は使いそうです。
残りの20枚は補修用に残しておきます。
汚れたり、生地が傷んで交換するときに使います。
ストライプ柄のタイルカーペットは初めて採用してみましたが
なかなか良いですね。大学の研究室もストライプ柄が使われていたのを思い出しました。
着々と引っ越しの準備が進んでいます。
| 雑談・日常生活::普通の日記 | 23:59 | コメント(0) |