2019,05,31, Friday
花粉症になってから6年が経過しましたが、
現在も減感療法による治療を行っています。
今までシダトレンを使っていましたがシロップ状の薬で
要冷蔵で保管しなければならないため、出張や旅行のときは
クーラーボックスを持ち歩くという手間がかかっていました。
最近は錠剤タイプの「シダキュア」が登場していて、飴のように舌の裏に
おいておくことでスギ花粉に慣らすタイプの薬が出ています。
常温で保存できる特徴があって、シダトレンよりも扱いやすい薬です。
ちょうど新薬の取り扱いではなくなり現在1ヶ月分の処方ができる薬になりました。
また、シダトレンは今後生産をやめることが決定していて患者は
シダトレン終了とともに治療をやめるか、シダキュアへ移行するか選ぶことになります。
自分は減感療法でスギ花粉症が8割なくなり、残り2割が気にならなくなるまで
治療を続けるつもりで考えているためシダキュアへ切り替えを行うことにしました。
シダトレン⇒シダキュアの切り替えはなにか特別な作業や手続きがあるわけではなく
新規でシダキュア治療を始める時と変わりません。切り替える人だけ
シダトレン・シダキュアの違いが書かれたパンフレットがもらえるくらいの違いだけです。
実際に使ってみたところ、シダキュアは舌下に入れておく時間が短くなり
ピリピリした感覚もありません(シダトレンはグリセリンによるピリピリ感が僅かに感じられます)
保管や使い方がとても楽になったので、さらに長く続けられそうです。
シダキュアも保険適用される治療・処方になるため
毎年冬が終わる頃にスギ花粉に悩まされている方は、試してみる価値は大いにあります。
現在も減感療法による治療を行っています。
今までシダトレンを使っていましたがシロップ状の薬で
要冷蔵で保管しなければならないため、出張や旅行のときは
クーラーボックスを持ち歩くという手間がかかっていました。
最近は錠剤タイプの「シダキュア」が登場していて、飴のように舌の裏に
おいておくことでスギ花粉に慣らすタイプの薬が出ています。
常温で保存できる特徴があって、シダトレンよりも扱いやすい薬です。
ちょうど新薬の取り扱いではなくなり現在1ヶ月分の処方ができる薬になりました。
また、シダトレンは今後生産をやめることが決定していて患者は
シダトレン終了とともに治療をやめるか、シダキュアへ移行するか選ぶことになります。
自分は減感療法でスギ花粉症が8割なくなり、残り2割が気にならなくなるまで
治療を続けるつもりで考えているためシダキュアへ切り替えを行うことにしました。
シダトレン⇒シダキュアの切り替えはなにか特別な作業や手続きがあるわけではなく
新規でシダキュア治療を始める時と変わりません。切り替える人だけ
シダトレン・シダキュアの違いが書かれたパンフレットがもらえるくらいの違いだけです。
実際に使ってみたところ、シダキュアは舌下に入れておく時間が短くなり
ピリピリした感覚もありません(シダトレンはグリセリンによるピリピリ感が僅かに感じられます)
保管や使い方がとても楽になったので、さらに長く続けられそうです。
シダキュアも保険適用される治療・処方になるため
毎年冬が終わる頃にスギ花粉に悩まされている方は、試してみる価値は大いにあります。
| 花粉症対策::シダトレン・シダキュア | 23:59 | コメント(0) |