2012,03,15, Thursday
自宅には写真撮影のカメラが2台あって
目的にあわせて使い分けています。
【デジタル一眼レフ】Canon EOS 60D
→ツーリング、風景撮影、記念撮影、電車撮影用
【コンパクトデジカメ】オリンパス C-740UZ
→マクロ撮影、通常の持ち歩き用
コンパクトデジカメは、使い始めて6年くらいになります。
いまも使えますが最近あまり調子が良くないので、世代交代として
新しいデジカメを買い足すことにしました。
近所の電気屋さんへ行くと、良さそうなものが
あったので速攻で買ってみました。
ニコン製COOLPIX S8200です。初のニコン製カメラです。
画素数は1610万画素でデジタル一眼レフに近いスペックですね。
SDHCカードも購入です。動画撮影で困らないように
一眼レフで使っているものと同じClass10の8GBにしました。
筐体は黒色でスリムです。大きさとしては、スマートフォンを
3台くらい重ねた感じに近いです。シャツの胸ポケットに
ギリギリ入るかどうかのサイズです。
購入後に初めて撮影した写真です。
今年から住み始めた自宅マンションの部屋です。
リビングは12帖あるので、壁までの距離は7m50cmあります。
このカメラは光学14倍ズームが可能です。
先ほどの撮影位置のまま最大ズームすると、こんな感じに撮れます。
ISO感度を上げてもノイズは少なく、手ブレ補正もあるので
室内でズーム撮影しても予想以上に画像はキレイです。
数時間だけ使った感想ですが、まとめてみます。
■まとめ(◎・○は長所、△・×は短所)
◎画質良好
1610万画素なので、デジカメにしては良好な画質です。
驚いたことは、室内の撮影でもキレイに写っています。
◎筐体のデザインがよい
最近のデジカメはアクセサリと思うくらい派手なものが多いです。
S8200はシンプルながら高級感があって、カメラの存在感を
アピールしてくれるデザインが気に入りました。
○フルハイビジョン動画撮影対応
1920x1080(30FPSプログレッシブ)の動画撮影が可能です。
動画撮影ボタンはシャッターボタンと別にあるので
モードを切り替えずに、すぐ撮影できるのは便利です。
動画ファイルはmov形式ですが、実際のデータは
映像H264コーデック、音声AACコーデックとなっています。
つまり、拡張子をmovからmp4に書き換えるだけで
パソコン等で再生・編集できます。汎用性は高いですね。
○ズーム、ピント合わせの動作が高速
14倍ズームなので動作の時間がかかると思ったのですが
2秒もあれば最大ズームまで動いてくれます。
シャッターチャンスを逃さない設計ですね。
△USBケーブルが特殊
USBケーブルで充電できるのは便利なのですが
カメラ側のUSB端子が独自形状になっています。
市販のUSBケーブルが使えないのが欠点です。
Androidスマートフォンで普及しているmicroUSBを採用すべきです。
電気屋さんで16000円でした。この値段で、これだけの性能は
コストパフォーマンスはかなり高いです。
故障しなければ2年くらいで元が取れそうな安さですね。
コンパクトデジカメの世代交代は今回で3代目となりますが
5年くらいは活躍して欲しいと思っています。
いままでブログの写真はオリンパスC-740UZでしたが
今後ブログで掲載する写真は、このカメラで撮ったものが使われます。
目的にあわせて使い分けています。
【デジタル一眼レフ】Canon EOS 60D
→ツーリング、風景撮影、記念撮影、電車撮影用
【コンパクトデジカメ】オリンパス C-740UZ
→マクロ撮影、通常の持ち歩き用
コンパクトデジカメは、使い始めて6年くらいになります。
いまも使えますが最近あまり調子が良くないので、世代交代として
新しいデジカメを買い足すことにしました。
近所の電気屋さんへ行くと、良さそうなものが
あったので速攻で買ってみました。
ニコン製COOLPIX S8200です。初のニコン製カメラです。
画素数は1610万画素でデジタル一眼レフに近いスペックですね。
SDHCカードも購入です。動画撮影で困らないように
一眼レフで使っているものと同じClass10の8GBにしました。
筐体は黒色でスリムです。大きさとしては、スマートフォンを
3台くらい重ねた感じに近いです。シャツの胸ポケットに
ギリギリ入るかどうかのサイズです。
購入後に初めて撮影した写真です。
今年から住み始めた自宅マンションの部屋です。
リビングは12帖あるので、壁までの距離は7m50cmあります。
このカメラは光学14倍ズームが可能です。
先ほどの撮影位置のまま最大ズームすると、こんな感じに撮れます。
ISO感度を上げてもノイズは少なく、手ブレ補正もあるので
室内でズーム撮影しても予想以上に画像はキレイです。
数時間だけ使った感想ですが、まとめてみます。
■まとめ(◎・○は長所、△・×は短所)
◎画質良好
1610万画素なので、デジカメにしては良好な画質です。
驚いたことは、室内の撮影でもキレイに写っています。
◎筐体のデザインがよい
最近のデジカメはアクセサリと思うくらい派手なものが多いです。
S8200はシンプルながら高級感があって、カメラの存在感を
アピールしてくれるデザインが気に入りました。
○フルハイビジョン動画撮影対応
1920x1080(30FPSプログレッシブ)の動画撮影が可能です。
動画撮影ボタンはシャッターボタンと別にあるので
モードを切り替えずに、すぐ撮影できるのは便利です。
動画ファイルはmov形式ですが、実際のデータは
映像H264コーデック、音声AACコーデックとなっています。
つまり、拡張子をmovからmp4に書き換えるだけで
パソコン等で再生・編集できます。汎用性は高いですね。
○ズーム、ピント合わせの動作が高速
14倍ズームなので動作の時間がかかると思ったのですが
2秒もあれば最大ズームまで動いてくれます。
シャッターチャンスを逃さない設計ですね。
△USBケーブルが特殊
USBケーブルで充電できるのは便利なのですが
カメラ側のUSB端子が独自形状になっています。
市販のUSBケーブルが使えないのが欠点です。
Androidスマートフォンで普及しているmicroUSBを採用すべきです。
電気屋さんで16000円でした。この値段で、これだけの性能は
コストパフォーマンスはかなり高いです。
故障しなければ2年くらいで元が取れそうな安さですね。
コンパクトデジカメの世代交代は今回で3代目となりますが
5年くらいは活躍して欲しいと思っています。
いままでブログの写真はオリンパスC-740UZでしたが
今後ブログで掲載する写真は、このカメラで撮ったものが使われます。
| 買い物・導入レビュー::家電・家庭用の製品全般 | 19:12 | コメント(0) |