2012,03,25, Sunday
#音楽ゲーム(beatmaniaIIDX)関係の記事です。
2008年6月20日にブログ記事で、弐寺専コン改造レポートを紹介しました。
専コンを改造してから4年近く経過するので、メンテナンスついでに
ボタンを本物に交換してみることにしました。
当時は芝商事から薄型照光式ボタンを購入していますが
今回はアーケードbeatmaniaIIDXの純正品である三和電子のボタンを購入しました。
通販から三和電子からボタンを購入してきました。
ダブルプレイのため、合計14個購入です。費用は約2万円です。
業務用の部品なので、現品票が貼られて届きました(^^;
先に1P側だけ交換するので、7個分だけ準備してみます。
三和電子のボタンを分解してみました。
芝商事と似ていますが、ランプホルダーの取り付け方が違いますね。
今回は、徹底的にアーケードに近づけるためバネも軽いものを使います。
三和電子だとデフォルト(写真左)は100gですが、60gのバネ(写真右)を
20個購入しました。
専コンのボタン交換中ですが、作業中に重大な問題が見つかりました。
三和電子のボタンは、芝商事と比べて横幅が1mmくらい大きいので
そのままでは、専コンの枠に入りません。
再びコントローラの枠を削る作業をやるとは思ってもいませんでした。
今回の作業は、4年前のブログ記事に書かれているものと共通なので
改造手順についての説明は省略します。
枠を削る作業が増えたため、作業に5時間くらいかかってしまいましたが
無事に1P側は三和電子のボタンに換装しました。
三和ボタンと芝商事のボタンを比較した動画をニコニコ動画にアップしてみました。
1P側の三和ボタンの方が、締まりのある打鍵音が聞こえることが確認できます。
芝商事と比べて、打鍵感、打鍵音がだいぶ違いますね。
さすがアーケードと同じボタンです。三和電子の方が
キーストロークが大きいので、それが打鍵感の差に繋がっているようです。
予算がある方は、三和電子のボタンはお勧めできます。
2P側のボタン交換は、4月上旬に作業する予定です。
2008年6月20日にブログ記事で、弐寺専コン改造レポートを紹介しました。
専コンを改造してから4年近く経過するので、メンテナンスついでに
ボタンを本物に交換してみることにしました。
当時は芝商事から薄型照光式ボタンを購入していますが
今回はアーケードbeatmaniaIIDXの純正品である三和電子のボタンを購入しました。
通販から三和電子からボタンを購入してきました。
ダブルプレイのため、合計14個購入です。費用は約2万円です。
業務用の部品なので、現品票が貼られて届きました(^^;
先に1P側だけ交換するので、7個分だけ準備してみます。
三和電子のボタンを分解してみました。
芝商事と似ていますが、ランプホルダーの取り付け方が違いますね。
今回は、徹底的にアーケードに近づけるためバネも軽いものを使います。
三和電子だとデフォルト(写真左)は100gですが、60gのバネ(写真右)を
20個購入しました。
専コンのボタン交換中ですが、作業中に重大な問題が見つかりました。
三和電子のボタンは、芝商事と比べて横幅が1mmくらい大きいので
そのままでは、専コンの枠に入りません。
再びコントローラの枠を削る作業をやるとは思ってもいませんでした。
今回の作業は、4年前のブログ記事に書かれているものと共通なので
改造手順についての説明は省略します。
枠を削る作業が増えたため、作業に5時間くらいかかってしまいましたが
無事に1P側は三和電子のボタンに換装しました。
三和ボタンと芝商事のボタンを比較した動画をニコニコ動画にアップしてみました。
1P側の三和ボタンの方が、締まりのある打鍵音が聞こえることが確認できます。
芝商事と比べて、打鍵感、打鍵音がだいぶ違いますね。
さすがアーケードと同じボタンです。三和電子の方が
キーストロークが大きいので、それが打鍵感の差に繋がっているようです。
予算がある方は、三和電子のボタンはお勧めできます。
2P側のボタン交換は、4月上旬に作業する予定です。
| 弐寺(beatmaniaIIDX)関係::家庭版弐寺 | 19:18 | コメント(10) |