2013,01,27, Sunday
仕事を含め、家の外へ出かけるときは腕時計をつけていきます。
いつもG-SHOCKのデジタル腕時計を使うのですが
8年くらい使っていたせいか、時計バンドが切れてしまいました。
G-SHOCKシリーズは時計バンドが本体と一体になっていて
市販の時計バンドは取り付けることができません。
8年前のものなので、残念ながら修理できる部品はないことが分かりました。
これを期に腕時計なしにしようかと思ったのですが、
携帯電話の依存度が低いので腕時計がないと不安になってしまいます。
急遽あたらしい腕時計を買うことにしました。
■時計選びのコンセプト
・シンプルなデザインで、使うシーンを選ばない
・10年以上長く使える
・電波時計で、時刻表示に狂いがない
・ソーラー式で電池切れを防げる
・5万円以下で購入できる
・10気圧以上の防水設計である
・時計バンドが交換できる
営業やサービス関連の仕事ではないことと、アクセサリにこだわりを持つ人ではないので
ブランド性より機能性の高いものを選びました。
新しい時計はカシオのOCEANUS(オシアナス)というシリーズのものにしてみました。
型番はOCW-S100-1AJFです。約5万円で購入です。
今回で腕時計は3世代目なのですが、初のアナログ表示式の腕時計です。
オシアナスは初めて耳にしたシリーズなのですが、カシオ製時計の高級機種だそうです。
確かにカシオ製品は安くて手頃なものが多いですからね。
先ほど挙げたコンセプトを満たして、シンプルなデザインが気に入ったので速攻買ってきました。
今まで8年使ってきたG-SHOCKシリーズと、新しいオシアナスシリーズの比較です。
G-SHOCKはゴツゴツして大きい腕時計でしたが、今度の時計は軽くて負担がないです。
■G-SHOCKとの比較(◎、○はメリット △、×はデメリット)
◎質感アップ
1万円台のG-SHOCKと比べると質感は数ランクアップですね。
チタン製なので、とても綺麗です。
◎ソーラーパネルが目立たない
オシアナスでは時計板すべてソーラーパネルだそうです。
G-SHOCKだとソーラーパネルが目立つのですが、全然わからないのがいいですね。
○時刻は正確に表示
先ほどの写真でも分かる通り、どちらも電波時計なので秒単位で同じ時刻を刻みます。
電波の受信感度については分からないのですが、普段使う分には問題ありません。
△過酷な環境では適さない
アナログ時計のため、磁力の強い場所や衝撃があると故障するリスクがあります。
10気圧防水ですが、G-SHOCKの20気圧防水と比べると劣ります。
×バックライトがない
デジタル時計だとバックライトがついて暗闇でも時刻が分かりますが
アナログ時計だと暗闇では時刻が分かりません。
×ストップウォッチ機能がない
上位機種であれば搭載されてますが、今回の時計にはストップウォッチ機能がありません。
スマートフォンのストップウォッチ機能を代用して使う予定です。
アナログ時計でも、ソーラーパネルと電波時計のおかげで
メンテナンスがほとんどいらないのが良いですね。
内蔵の充電バッテリーは10年程度使えるようなので
10年後にオーバーホールとバッテリー交換をすればトータル20年は使える可能性があります。
カシオの新しいブランドの時計なので、安定性・耐久性は分かりません。
それでも日本製の高級腕時計は珍しい存在だと思いますし、同じメーカーの
G-SHOCKシリーズが8年トラブルなしで使えたので、オシアナスも長く使えることを期待しています。
■おまけ
時計バンドが切れてしまったG-SHOCKですが、時計機能そのものは健在なので
自炊で料理するときのストップウォッチとして使い続ける予定です。
ソーラーパネルで発電できる間は、大事に使いたいですね。
いつもG-SHOCKのデジタル腕時計を使うのですが
8年くらい使っていたせいか、時計バンドが切れてしまいました。
G-SHOCKシリーズは時計バンドが本体と一体になっていて
市販の時計バンドは取り付けることができません。
8年前のものなので、残念ながら修理できる部品はないことが分かりました。
これを期に腕時計なしにしようかと思ったのですが、
携帯電話の依存度が低いので腕時計がないと不安になってしまいます。
急遽あたらしい腕時計を買うことにしました。
■時計選びのコンセプト
・シンプルなデザインで、使うシーンを選ばない
・10年以上長く使える
・電波時計で、時刻表示に狂いがない
・ソーラー式で電池切れを防げる
・5万円以下で購入できる
・10気圧以上の防水設計である
・時計バンドが交換できる
営業やサービス関連の仕事ではないことと、アクセサリにこだわりを持つ人ではないので
ブランド性より機能性の高いものを選びました。
新しい時計はカシオのOCEANUS(オシアナス)というシリーズのものにしてみました。
型番はOCW-S100-1AJFです。約5万円で購入です。
今回で腕時計は3世代目なのですが、初のアナログ表示式の腕時計です。
オシアナスは初めて耳にしたシリーズなのですが、カシオ製時計の高級機種だそうです。
確かにカシオ製品は安くて手頃なものが多いですからね。
先ほど挙げたコンセプトを満たして、シンプルなデザインが気に入ったので速攻買ってきました。
今まで8年使ってきたG-SHOCKシリーズと、新しいオシアナスシリーズの比較です。
G-SHOCKはゴツゴツして大きい腕時計でしたが、今度の時計は軽くて負担がないです。
■G-SHOCKとの比較(◎、○はメリット △、×はデメリット)
◎質感アップ
1万円台のG-SHOCKと比べると質感は数ランクアップですね。
チタン製なので、とても綺麗です。
◎ソーラーパネルが目立たない
オシアナスでは時計板すべてソーラーパネルだそうです。
G-SHOCKだとソーラーパネルが目立つのですが、全然わからないのがいいですね。
○時刻は正確に表示
先ほどの写真でも分かる通り、どちらも電波時計なので秒単位で同じ時刻を刻みます。
電波の受信感度については分からないのですが、普段使う分には問題ありません。
△過酷な環境では適さない
アナログ時計のため、磁力の強い場所や衝撃があると故障するリスクがあります。
10気圧防水ですが、G-SHOCKの20気圧防水と比べると劣ります。
×バックライトがない
デジタル時計だとバックライトがついて暗闇でも時刻が分かりますが
アナログ時計だと暗闇では時刻が分かりません。
×ストップウォッチ機能がない
上位機種であれば搭載されてますが、今回の時計にはストップウォッチ機能がありません。
スマートフォンのストップウォッチ機能を代用して使う予定です。
アナログ時計でも、ソーラーパネルと電波時計のおかげで
メンテナンスがほとんどいらないのが良いですね。
内蔵の充電バッテリーは10年程度使えるようなので
10年後にオーバーホールとバッテリー交換をすればトータル20年は使える可能性があります。
カシオの新しいブランドの時計なので、安定性・耐久性は分かりません。
それでも日本製の高級腕時計は珍しい存在だと思いますし、同じメーカーの
G-SHOCKシリーズが8年トラブルなしで使えたので、オシアナスも長く使えることを期待しています。
■おまけ
時計バンドが切れてしまったG-SHOCKですが、時計機能そのものは健在なので
自炊で料理するときのストップウォッチとして使い続ける予定です。
ソーラーパネルで発電できる間は、大事に使いたいですね。
| 買い物・導入レビュー::家電・家庭用の製品全般 | 18:02 | コメント(1) |