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アンドロイド用危険アプリ　３万５０００種 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

Andoroidのアプリでは、3万5000種類も悪用アプリが潜んでいるようです。
アプリによっては、勝手に電話帳のデータを抜き取るような動作をするものもあり
ウイルスに近い感じのアプリですね。

仕事で一時期Androidアプリを作ることがあったのですが
インストール画面で出てくる「許可する権限」という内容がすごく大事です。

権限を見ると、SDカードのアクセスをするというものから
電話機のステータスを見るものま多種多様なのです。

Androidは、かなり柔軟なアプリが作れるようになっているので
ウイルスのような動きをするアプリを作っても、インストール画面で
権限に同意していると正常動作にしか見えないのが落とし穴ですね。

知名度の低いアプリを使うときは、どういう権限が許可されるのか
しっかり把握する習慣をつけたほうが良さそうです。