2014,05,17, Saturday
今日はこちらの記事を紹介します。
NTTとNHK、サッカーW杯で8K解像度のライブ映像伝送実験
ワールドカップのブラジル大会では、NHKが
スーパーハイビジョンの伝送試験を行う予定とのことです。
このスーパーハイビジョンは、解像度8K(7680x4320)で音声は22.2chという
今の時代では、かなりのオーバースペックになる規格が考えられているようです。
注目するところは、海外からのテレビ放送は衛生の電波を使うのが主流ですが
通信コストを下げるために、IP網を使ってブラジルから
日本へ映像を送るところでしょうか。
私は8K映像を見たことはなく、CEATECの展示会で
ハイビジョン映像と4K映像を比較したことがあります。
4K映像だと、地図の表示が鮮明で地名まではよく見えたのが分かります。
今回は8K映像はワールドカップ中継なので動きのある映像でも
安定して見れるかどうかが分かりそうですね。
また、映像の動きが少ない世界の旅行番組などで
どのような差があるかも気になります。
10年以上先の話ですが、将来のテレビ放送になるかもしれないので
しっかりチェックしてきたいところです。
NTTとNHK、サッカーW杯で8K解像度のライブ映像伝送実験
ワールドカップのブラジル大会では、NHKが
スーパーハイビジョンの伝送試験を行う予定とのことです。
このスーパーハイビジョンは、解像度8K(7680x4320)で音声は22.2chという
今の時代では、かなりのオーバースペックになる規格が考えられているようです。
注目するところは、海外からのテレビ放送は衛生の電波を使うのが主流ですが
通信コストを下げるために、IP網を使ってブラジルから
日本へ映像を送るところでしょうか。
私は8K映像を見たことはなく、CEATECの展示会で
ハイビジョン映像と4K映像を比較したことがあります。
4K映像だと、地図の表示が鮮明で地名まではよく見えたのが分かります。
今回は8K映像はワールドカップ中継なので動きのある映像でも
安定して見れるかどうかが分かりそうですね。
また、映像の動きが少ない世界の旅行番組などで
どのような差があるかも気になります。
10年以上先の話ですが、将来のテレビ放送になるかもしれないので
しっかりチェックしてきたいところです。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 23:59 | コメント(0) |