2014,07,23, Wednesday
来月8月の休暇期間に、1週間を使ってツーリングの旅を予定しています。
去年は北海道に行きましたが、今回は別の地域です。
詳細については、決まり次第ブログまたはTwitterでお知らせします。
もちろん車載動画も収録して、動画作品として制作します。
前回の北海道ツーリングは、初めて6泊7日という
大規模ツーリングでありながらトラブル0件で旅行を楽しめました。
去年の経験をもとに長距離ツーリングで改善が必要な箇所が
いくつかあったので、今回は問題点を潰してから出発したいと思います。
第一弾として、今回はシルバーウイングGTにリアボックスを増設しました。
北海道ツーリングでは、メットインの55Lスペースだけで済ませましたが
余裕を持たせるために追加します。
今回はGIVI製E55というモデルのリアボックスを購入しました。
新古品の商品であり、軽いキズがついているため通常より3割くらい安く買えました。
リアボックスをバイクに取り付けるには、
専用の金具をリアウイングに装着する必要があります。
シルバーウイングには専用の金具が用意されているので、今回はこれを取り付けます。
シルバーウイングのリアウイングを取り外しました。
12mmのボックスレンチがあれば取り外すことができます。
リアウイングを裏返してプラスチック製のカバーを外すと
4箇所のくぼみが見えます。この位置を参考に、ネジ穴を開けます。
穴は8.5mmの鉄工用ドリルビットを使います。
4箇所の穴をあけたら、付属品の金具をネジで固定させます。
金具のあとは、GIVIモノキーケースを連結するための
フィッティングと呼ばれるベースを取り付けます。こちらもネジ止めです。
1時間程度の作業で、リアウイングの改造が完了しました。
あとはシルバーウイングに戻せばGIVIモノキーケースが装着できるようになります。
GIVI E55をシルバーウイングに取り付けた状態の後ろ姿です。
リアボックスは一番大きなモデルにしたので、バイクに取り付けたら
頭でっかちのようなスタイルになると心配していたのですが・・・
シルバーウイングの車体が大柄ということもあって
GIVIケースと車幅が同じでちょうどいい感じです。
ケースの開閉も簡単で、持ち運びしやすいようハンドルまでついています。
ちなみにE55のハンドルを使うときは、リアボックスの鍵を
勢い良く一番右まで回す必要があります。このコツが取扱説明書には
書かれていなかったので、使い方を理解するまでに時間がかかりました。
リアボックス増設のおかげで、収納スペースが2倍になり
容量としては110Lになりました。これなら荷物で困ることはありませんね。
普段はリアボックスを取り外して、長距離ツーリングの時や
たくさん荷物を運ぶ必要があるときだけ装着する予定です。
久しぶりにシルバーウイングが大幅にパワーアップしました。
■おまけ
リアボックス装着中の運転感覚を調べるために、
テスト走行として道志みちを走ってみました。
三連休ということもあったので偶然かもしれませんが
対向車バイクからピースサインをもらう頻度が、普段の倍以上で驚きました。
GoPro HERO3の車載カメラも、夏のテスト撮影として録画していたので
ピースサインをもらうシーンが残っていました。
勝手な予想ですが、シルバーウイングにトップボックスを取り付けることで
ビッグスクーターよりもツアラー要素が増え、ツーリング中の
バイクに見えるからピースサインの頻度が増えたのではないかと考えています。
統計をとってみるとライダーの心理状況によって傾向があるかもしれませんね。
去年は北海道に行きましたが、今回は別の地域です。
詳細については、決まり次第ブログまたはTwitterでお知らせします。
もちろん車載動画も収録して、動画作品として制作します。
前回の北海道ツーリングは、初めて6泊7日という
大規模ツーリングでありながらトラブル0件で旅行を楽しめました。
去年の経験をもとに長距離ツーリングで改善が必要な箇所が
いくつかあったので、今回は問題点を潰してから出発したいと思います。
第一弾として、今回はシルバーウイングGTにリアボックスを増設しました。
北海道ツーリングでは、メットインの55Lスペースだけで済ませましたが
余裕を持たせるために追加します。
今回はGIVI製E55というモデルのリアボックスを購入しました。
新古品の商品であり、軽いキズがついているため通常より3割くらい安く買えました。
リアボックスをバイクに取り付けるには、
専用の金具をリアウイングに装着する必要があります。
シルバーウイングには専用の金具が用意されているので、今回はこれを取り付けます。
シルバーウイングのリアウイングを取り外しました。
12mmのボックスレンチがあれば取り外すことができます。
リアウイングを裏返してプラスチック製のカバーを外すと
4箇所のくぼみが見えます。この位置を参考に、ネジ穴を開けます。
穴は8.5mmの鉄工用ドリルビットを使います。
4箇所の穴をあけたら、付属品の金具をネジで固定させます。
金具のあとは、GIVIモノキーケースを連結するための
フィッティングと呼ばれるベースを取り付けます。こちらもネジ止めです。
1時間程度の作業で、リアウイングの改造が完了しました。
あとはシルバーウイングに戻せばGIVIモノキーケースが装着できるようになります。
GIVI E55をシルバーウイングに取り付けた状態の後ろ姿です。
リアボックスは一番大きなモデルにしたので、バイクに取り付けたら
頭でっかちのようなスタイルになると心配していたのですが・・・
シルバーウイングの車体が大柄ということもあって
GIVIケースと車幅が同じでちょうどいい感じです。
ケースの開閉も簡単で、持ち運びしやすいようハンドルまでついています。
ちなみにE55のハンドルを使うときは、リアボックスの鍵を
勢い良く一番右まで回す必要があります。このコツが取扱説明書には
書かれていなかったので、使い方を理解するまでに時間がかかりました。
リアボックス増設のおかげで、収納スペースが2倍になり
容量としては110Lになりました。これなら荷物で困ることはありませんね。
普段はリアボックスを取り外して、長距離ツーリングの時や
たくさん荷物を運ぶ必要があるときだけ装着する予定です。
久しぶりにシルバーウイングが大幅にパワーアップしました。
■おまけ
リアボックス装着中の運転感覚を調べるために、
テスト走行として道志みちを走ってみました。
三連休ということもあったので偶然かもしれませんが
対向車バイクからピースサインをもらう頻度が、普段の倍以上で驚きました。
GoPro HERO3の車載カメラも、夏のテスト撮影として録画していたので
ピースサインをもらうシーンが残っていました。
勝手な予想ですが、シルバーウイングにトップボックスを取り付けることで
ビッグスクーターよりもツアラー要素が増え、ツーリング中の
バイクに見えるからピースサインの頻度が増えたのではないかと考えています。
統計をとってみるとライダーの心理状況によって傾向があるかもしれませんね。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 20:38 | コメント(2) |