2015,01,07, Wednesday
FJR1300を納車してから1ヶ月半が経過します。
もうすぐ走行距離も1000km近くになり
だいぶバイクの取り扱いに慣れてきました。
ツーリングに必要最低限のカスタム(トップボックス・ローダウン関係)は
年末までに全部済ませましたが、もう少し改善点が見つかったので
ときどきカスタムを進めています。
今回は2点「ホーン交換」「サインマウント取り付け」をしてみたので紹介します。
■ホーン交換
シグナスX以降から必ずカスタムしているものですが
ホーン(クラクション)の交換を行いました。
本来はシルバーウイングのようにダブルホーンが良かったのですが
FJR1300はフロントの空きスペースが少ないです。
無理に2個付けると、夏場はラジエーターの熱で変形する
リスクがあるため、シングルホーンにしました。
購入したホーンは、PIAA製スポーツホーンMHO-2です。
これはシグナスXでも使っているものです。
交換は非常に簡単で、フロントを覗きこむと右側にホーンが見えます。
ギボシ端子を外し、六角レンチでネジを1個取れば交換できます。
シグナスと違い、カウルを外す必要がないので2分もあれば完了です。
今までやってきた電装系カスタムでは一番簡単な作業になりそうです。
ホーン交換後は、ラッパのような高級感ある音色に変わりました。
■サインマウント取り付け
FJR1300納車時にシルバーウイングで使った
ナビやレーダー探知機を引っ越ししてもらいました。
レーダー探知機はハンドルの左側のミラーネジを使って固定させています。
普段は問題ないのですが、車載動画を撮影するとレーダー探知機の
モニターが目立ってしまい、せっかくの動画が台無しになります。
そこでレーダー探知機の設置場所を変更しました。
場所はメーターの右下にあるインナーパネルです。
ちょうどバッテリーの真上のところになりますね。
使うものは、①サインマウントのホルダー(A-39)、②ネジ、③電動ドリルです。
ホルダーは通常ナビなどの端末をつけるためのジョイントとして使いますが
4つ穴が空いているため、ベースパーツ(Cパーツ)としても転用できます。
かなり丈夫に固定できていて、これなら長距離ツーリングでも耐久性はありそうです。
FJR1300では、いろいろなメーカーのマウントシステムを使っています。
①ナビ固定用 → テックマウント
②GoPro固定用 → RAMマウント
③レーダー探知機固定 → サインマウント
もともとは1社のマウントに統一するつもりだったのですが
専用アタッチメントのラインナップの都合上
すべて違うメーカーになってしまいました。
3社使っているため、メーカーごとに作り具合は違っていて
特徴が現れています。今のところ私個人の印象としては・・・
■RAMマウント
【長所】種類が豊富で汎用性が高い。カメラや端末は大体着けられる。
【短所】どの部品も、部品自体が大きくて、作りが雑。
■サインマウント
【長所】それぞれパーツが丁寧に作られていて綺麗。
【短所】値段が高い。アームが短いため設置の自由度が低い。
■テックマウント
【長所】車種専用・機種専用品があり、無駄のないデザイン。
【短所】汎用性が低いため、買い替えた時にマウントが流用できない。
こんな感じでしょうか。私としては、造りは雑ですが
汎用性の高いRAMマウントが一番好きです。
またシルバーウイング時代は、ナビ固定もRAMマウントでした。
FJR1300は飲み物を置く場所がないので、夏場までに考えたいですね。
もうすぐ走行距離も1000km近くになり
だいぶバイクの取り扱いに慣れてきました。
ツーリングに必要最低限のカスタム(トップボックス・ローダウン関係)は
年末までに全部済ませましたが、もう少し改善点が見つかったので
ときどきカスタムを進めています。
今回は2点「ホーン交換」「サインマウント取り付け」をしてみたので紹介します。
■ホーン交換
シグナスX以降から必ずカスタムしているものですが
ホーン(クラクション)の交換を行いました。
本来はシルバーウイングのようにダブルホーンが良かったのですが
FJR1300はフロントの空きスペースが少ないです。
無理に2個付けると、夏場はラジエーターの熱で変形する
リスクがあるため、シングルホーンにしました。
購入したホーンは、PIAA製スポーツホーンMHO-2です。
これはシグナスXでも使っているものです。
交換は非常に簡単で、フロントを覗きこむと右側にホーンが見えます。
ギボシ端子を外し、六角レンチでネジを1個取れば交換できます。
シグナスと違い、カウルを外す必要がないので2分もあれば完了です。
今までやってきた電装系カスタムでは一番簡単な作業になりそうです。
ホーン交換後は、ラッパのような高級感ある音色に変わりました。
■サインマウント取り付け
FJR1300納車時にシルバーウイングで使った
ナビやレーダー探知機を引っ越ししてもらいました。
レーダー探知機はハンドルの左側のミラーネジを使って固定させています。
普段は問題ないのですが、車載動画を撮影するとレーダー探知機の
モニターが目立ってしまい、せっかくの動画が台無しになります。
そこでレーダー探知機の設置場所を変更しました。
場所はメーターの右下にあるインナーパネルです。
ちょうどバッテリーの真上のところになりますね。
使うものは、①サインマウントのホルダー(A-39)、②ネジ、③電動ドリルです。
ホルダーは通常ナビなどの端末をつけるためのジョイントとして使いますが
4つ穴が空いているため、ベースパーツ(Cパーツ)としても転用できます。
かなり丈夫に固定できていて、これなら長距離ツーリングでも耐久性はありそうです。
FJR1300では、いろいろなメーカーのマウントシステムを使っています。
①ナビ固定用 → テックマウント
②GoPro固定用 → RAMマウント
③レーダー探知機固定 → サインマウント
もともとは1社のマウントに統一するつもりだったのですが
専用アタッチメントのラインナップの都合上
すべて違うメーカーになってしまいました。
3社使っているため、メーカーごとに作り具合は違っていて
特徴が現れています。今のところ私個人の印象としては・・・
■RAMマウント
【長所】種類が豊富で汎用性が高い。カメラや端末は大体着けられる。
【短所】どの部品も、部品自体が大きくて、作りが雑。
■サインマウント
【長所】それぞれパーツが丁寧に作られていて綺麗。
【短所】値段が高い。アームが短いため設置の自由度が低い。
■テックマウント
【長所】車種専用・機種専用品があり、無駄のないデザイン。
【短所】汎用性が低いため、買い替えた時にマウントが流用できない。
こんな感じでしょうか。私としては、造りは雑ですが
汎用性の高いRAMマウントが一番好きです。
またシルバーウイング時代は、ナビ固定もRAMマウントでした。
FJR1300は飲み物を置く場所がないので、夏場までに考えたいですね。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(0) |