2015,01,19, Monday
ヤマハFJR1300のカスタムを少しずつ進めています。
今回はライトを別のものへ交換してみることにしました。
私のFJR1300は逆車2013年式の新型なので
ポジションランプはもともとLED化されています。
ライトのバルブはH4ですが、マルチリフレクターを採用した
H4バルブのライトユニットは、HID化すると光が散らばって
対向車がまぶしく感じてしまうので、今回は高効率バルブで
白っぽい色が出せるものに変更してみます。
PIAA製のH-330を買ってみました。
2個セット約2500円なのでバイク用バルブ(1個5000円)と比べると
なんと4分の1の販売価格!非常に安いです。
車用のバルブですが、バイクでも規格は同じなので
そのまま使うことができます。色温度が4700Kと白色に近く
通常よりも消費電力が高く(60W/80W)なっていました。
ハイワッテージでも樹脂製レンズ使用OKと
書かれていたので使ってみることにします。
早速FJR1300のバルブを交換してみます。
メーター周辺とバッテリー付近のインナーカウルを外します。
バルブを交換しています。ちょうど丸く穴がある場所が
右側ライトのバルブが入る場所になります。
手前にバッテリーがあるので、空きスペースがなく
作業しにくいですが、このままの状態で交換できました。
交換作業は30分くらいで終わりました。
4700K高効率バルブは、色温度を上げるために
バルブの色を青くしています。
ノーマルのハロゲンバルブと見分けやすいです。
エンジンをかけて点灯テストしてみました。
ライトユニット周辺にあるLEDのポジションランプと色温度が近くなりました。
さすがにHIDには及びませんが、高効率バルブとしては
かなり満足できる白い光です。ハイビームも十分明るいです。
通常だと青色に着色したバルブは暗く見えるのですが
このバルブはハイワッテージなので、明るさはノーマルと同じくらいです。
ファッション性と実用性を両立した、バランスの良いバルブですね。
私のバイクは、道路が空いている夜間に走ることが多いので
電装系カスタムはやっていて楽しいですね。
今回はライトを別のものへ交換してみることにしました。
私のFJR1300は逆車2013年式の新型なので
ポジションランプはもともとLED化されています。
ライトのバルブはH4ですが、マルチリフレクターを採用した
H4バルブのライトユニットは、HID化すると光が散らばって
対向車がまぶしく感じてしまうので、今回は高効率バルブで
白っぽい色が出せるものに変更してみます。
PIAA製のH-330を買ってみました。
2個セット約2500円なのでバイク用バルブ(1個5000円)と比べると
なんと4分の1の販売価格!非常に安いです。
車用のバルブですが、バイクでも規格は同じなので
そのまま使うことができます。色温度が4700Kと白色に近く
通常よりも消費電力が高く(60W/80W)なっていました。
ハイワッテージでも樹脂製レンズ使用OKと
書かれていたので使ってみることにします。
早速FJR1300のバルブを交換してみます。
メーター周辺とバッテリー付近のインナーカウルを外します。
バルブを交換しています。ちょうど丸く穴がある場所が
右側ライトのバルブが入る場所になります。
手前にバッテリーがあるので、空きスペースがなく
作業しにくいですが、このままの状態で交換できました。
交換作業は30分くらいで終わりました。
4700K高効率バルブは、色温度を上げるために
バルブの色を青くしています。
ノーマルのハロゲンバルブと見分けやすいです。
エンジンをかけて点灯テストしてみました。
ライトユニット周辺にあるLEDのポジションランプと色温度が近くなりました。
さすがにHIDには及びませんが、高効率バルブとしては
かなり満足できる白い光です。ハイビームも十分明るいです。
通常だと青色に着色したバルブは暗く見えるのですが
このバルブはハイワッテージなので、明るさはノーマルと同じくらいです。
ファッション性と実用性を両立した、バランスの良いバルブですね。
私のバイクは、道路が空いている夜間に走ることが多いので
電装系カスタムはやっていて楽しいですね。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(0) |