2015,06,09, Tuesday
今日はこちらの記事を紹介します。
「四角い容器に熱湯を注ぐと、食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる」読売新聞のペヤング記事にツッコミ入る | ガジェット通信
半年前に、カップ焼きそば「ペヤングソースやきそば」の
異物購入による問題がありましたが、昨日6月8日から
関東地方での販売が再開されました。
ペヤングソースやきそばの販売再開は良いことなのですが
マスコミ(読売新聞)の報道記事に問題があり話題となっています。
報道記事には、カップ焼きそば愛好家を
取材したときの様子が書かれているのですが
「四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる。」
という表現が不自然であることが指摘されています。
カップ焼きそばは乾麺を熱湯で戻し、湯切りしてから
ソースをかける必要があります。
熱湯を注ぐときソースは未開封なので、これは矛盾していますね。
おそらく、記事を書いたライターは内容を膨らませるために
誇張表現をしたもののカップラーメンの記憶を頼りに書いたため
内容がおかしくなったものと思います。
多くの人に見てもらうために、色を付けることに対して
ある程度は仕方ないと思いますが、これはひどいですね。
すでに問題の記事は修正され、焼きそばを食べると
ソースのにおいが立ち込こめた、という表現に変わっています。
記事を書くのであれば、実際にライター本人も試食すべきです。
他人から聞いた情報でもニュース記事はある程度書けますが
いつかどこかでボロが出てきます。
マスコミの方は、お金稼ぎだけに目をつけず動いて頂きたいところです。
ちなみに、私個人の意見としてはペヤング復活は
歓迎していて、他のカップ麺と同様に買って食べています。
異物購入が本当に解消されたのか、心配する人もいると思いますが
確率的には翌日交通事故(もらい事故)に遭うのと同じ頻度であり
ゼロではないものの、生活に支障ないレベルと捉えています。
どうしても気になる人は、お湯を注ぐ前に、蓋を半分剥がして
麺を取り出しチェックすると言った自己防衛が必要だと思います。
忙しくて食事に手がまわらないとき、カップ麺は
1食か2食くらいストックしておくと安心できます。
ただしカロリーが無駄に高いので、食べるとしたら日中が良さそうです。
「四角い容器に熱湯を注ぐと、食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる」読売新聞のペヤング記事にツッコミ入る | ガジェット通信
半年前に、カップ焼きそば「ペヤングソースやきそば」の
異物購入による問題がありましたが、昨日6月8日から
関東地方での販売が再開されました。
ペヤングソースやきそばの販売再開は良いことなのですが
マスコミ(読売新聞)の報道記事に問題があり話題となっています。
報道記事には、カップ焼きそば愛好家を
取材したときの様子が書かれているのですが
「四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる。」
という表現が不自然であることが指摘されています。
カップ焼きそばは乾麺を熱湯で戻し、湯切りしてから
ソースをかける必要があります。
熱湯を注ぐときソースは未開封なので、これは矛盾していますね。
おそらく、記事を書いたライターは内容を膨らませるために
誇張表現をしたもののカップラーメンの記憶を頼りに書いたため
内容がおかしくなったものと思います。
多くの人に見てもらうために、色を付けることに対して
ある程度は仕方ないと思いますが、これはひどいですね。
すでに問題の記事は修正され、焼きそばを食べると
ソースのにおいが立ち込こめた、という表現に変わっています。
記事を書くのであれば、実際にライター本人も試食すべきです。
他人から聞いた情報でもニュース記事はある程度書けますが
いつかどこかでボロが出てきます。
マスコミの方は、お金稼ぎだけに目をつけず動いて頂きたいところです。
ちなみに、私個人の意見としてはペヤング復活は
歓迎していて、他のカップ麺と同様に買って食べています。
異物購入が本当に解消されたのか、心配する人もいると思いますが
確率的には翌日交通事故(もらい事故)に遭うのと同じ頻度であり
ゼロではないものの、生活に支障ないレベルと捉えています。
どうしても気になる人は、お湯を注ぐ前に、蓋を半分剥がして
麺を取り出しチェックすると言った自己防衛が必要だと思います。
忙しくて食事に手がまわらないとき、カップ麺は
1食か2食くらいストックしておくと安心できます。
ただしカロリーが無駄に高いので、食べるとしたら日中が良さそうです。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 16:14 | コメント(0) |