2017,05,21, Sunday
自宅では約2年前にエアーコンプレッサーを導入しています。
もともとバイク洗車後のエアブローと、パソコン内部のホコリ飛ばしのために
買ったものです。かなり便利で定期的に使っていますが
他にも用途を広げるためにエアーチャックを購入しました。
エアーチャックとは、タイヤの空気入れができるためのもので
米式バルブと呼ばれるバイクや自動車のタイヤ空気圧を測定し、
空気を入れたり、逆に空気を抜くこともできます。
自転車のタイヤ空気入れにも使えたら便利かと思っていたのですが
一般的な自転車には英式バルブと呼ばれるものでありエアーチャックが使えません。
そこで英式バルブのチューブを使っていても口金部分だけ
米式バルブへ変換するパーツを書い、自転車タイヤでも
バイク・車と同じ空気入れが使えるようにしてみました。
通勤で使っている自転車のバルブを交換してみました。
左側にあるのが一般的な英式バルブで虫ゴムがついていますが
右側が今回取り付ける米式バルブとなります。
米式バルブにするとタイヤの空気圧が測定できるようになります。
早速、米式バルブに交換した自転車に空気を入れてみたいと思います。
エアーチャックの電源を入れます。デジタル式なので空気圧の単位が
psiやkg/cm²、kPaの3種類から選ぶことができます。
日本ではkg/cm²とkPaが使われますので、どちらか好きな方に設定しておきます。
エアーチャックのレバーをいっぱいまで引くと空気が充填されます。
あっという間に空気が入りますので、1~2秒入れて現在の
空気圧をチェックしながら少しずつ入れていくのが良いと思います。
なおレバーをいっぱいまで引かず中間くらいで握ると
空気を逃がす動作になりますので、減圧や空気を抜く際に使います。
一般的な自転車タイヤ(シティサイクル・軽快車)は300kPaが規定値となりますが
空気は徐々に抜けていくため、1割程度(330~340kPa)多めに入れ、
1ヶ月に一度点検がベストかと思います。
シグナスXのタイヤ空気圧もチェックすることにしました。
前回バイク屋さんで空気を入れたのが半年前になるので
空気圧は減っているはずです。こちらは規定値が200kPaなのですが、
測定してみると160kPaしか入ってなくて20%低いことが分かりました。
こちらもすぐに210kPa空気を程度入れておきました。
タイヤ空気入れが非常に便利になりましたが、
空気圧がチェックできるというのはすごく便利ですね。
適正な空気圧をキープして、タイヤを長持ちさせたいと思います。
※FJR1300のタイヤにはバイク屋さんにて窒素100%を
充填しているため自宅では空気は入れません。
もともとバイク洗車後のエアブローと、パソコン内部のホコリ飛ばしのために
買ったものです。かなり便利で定期的に使っていますが
他にも用途を広げるためにエアーチャックを購入しました。
エアーチャックとは、タイヤの空気入れができるためのもので
米式バルブと呼ばれるバイクや自動車のタイヤ空気圧を測定し、
空気を入れたり、逆に空気を抜くこともできます。
自転車のタイヤ空気入れにも使えたら便利かと思っていたのですが
一般的な自転車には英式バルブと呼ばれるものでありエアーチャックが使えません。
そこで英式バルブのチューブを使っていても口金部分だけ
米式バルブへ変換するパーツを書い、自転車タイヤでも
バイク・車と同じ空気入れが使えるようにしてみました。
通勤で使っている自転車のバルブを交換してみました。
左側にあるのが一般的な英式バルブで虫ゴムがついていますが
右側が今回取り付ける米式バルブとなります。
米式バルブにするとタイヤの空気圧が測定できるようになります。
早速、米式バルブに交換した自転車に空気を入れてみたいと思います。
エアーチャックの電源を入れます。デジタル式なので空気圧の単位が
psiやkg/cm²、kPaの3種類から選ぶことができます。
日本ではkg/cm²とkPaが使われますので、どちらか好きな方に設定しておきます。
エアーチャックのレバーをいっぱいまで引くと空気が充填されます。
あっという間に空気が入りますので、1~2秒入れて現在の
空気圧をチェックしながら少しずつ入れていくのが良いと思います。
なおレバーをいっぱいまで引かず中間くらいで握ると
空気を逃がす動作になりますので、減圧や空気を抜く際に使います。
一般的な自転車タイヤ(シティサイクル・軽快車)は300kPaが規定値となりますが
空気は徐々に抜けていくため、1割程度(330~340kPa)多めに入れ、
1ヶ月に一度点検がベストかと思います。
シグナスXのタイヤ空気圧もチェックすることにしました。
前回バイク屋さんで空気を入れたのが半年前になるので
空気圧は減っているはずです。こちらは規定値が200kPaなのですが、
測定してみると160kPaしか入ってなくて20%低いことが分かりました。
こちらもすぐに210kPa空気を程度入れておきました。
タイヤ空気入れが非常に便利になりましたが、
空気圧がチェックできるというのはすごく便利ですね。
適正な空気圧をキープして、タイヤを長持ちさせたいと思います。
※FJR1300のタイヤにはバイク屋さんにて窒素100%を
充填しているため自宅では空気は入れません。
| 買い物・導入レビュー::家電・家庭用の製品全般 | 23:59 | コメント(0) |