2018,11,24, Saturday
仕事でもプライベートでも毎日パソコンを使っています。
パソコン操作で必須なものはキーボードなのですが、新しく買い替えたので
紹介したいと思います。
FILCO FKBC108M/JB2(茶軸)です。
約1万2000円ほどする高めなキーボードになります。これまで使用してきたのは
サンワサプライSKB-SL06BKなので価格としては4倍高くなります。
なぜハイエンドのモデルを選んだのかという理由ですが
・キーボードは10年以上使う(前キーボードは14年使用)
・指や手、腕の負担を低減
この2点になります。
毎日欠かさず使うものなので、良いものを長く使いたいという考えです。
以前使っていたキーボードを左上に置いて比較してみました。
これまでの製品はパンタグラフ式(メンブレン)という仕組みのキーボードを使ってきました。
今回はメカニカルキーボードという部類に入るもので、1つ1つキーにスイッチが内蔵されています。
キーボード自体は重くなりますが、丈夫で耐久性がかなり上がるようです。
今回は茶軸というタイプのスイッチで、ここのスイッチが機種によって異なります。
このモデルは打鍵感が分かりやすく、カチカチとしたスイッチの音はしないものの、
カチャカチャとキーが押せている感覚がはっきり分かるタイプになっています。
また複数のキーを同時押ししても入力内容を取りこぼさずに反応するため、
キーボードを使ったゲーム操作もやりやすくなるメリットがあります。
(USB接続の場合は最大6個の同時押しであれば、どの組み合わせでも反応可能)
また、キーボードはUSB接続だけでなくBluetooth接続も両方対応しています。
Bluetooth接続(以下BTと表記)の場合は接続先を4つ設定できます。
接続先のUSB⇔BT切り替えは、キーボードのCtrl+Alt+Fn同時押しをしてから
テンキーではない方の1(BT1) 2(BT2) 3(BT3) 4(BT4) 5(USB)どれか1つ押すと切り替わります。
複数台のパソコンやスマホ・タブレットにも切り替えて接続できるため便利です。
Bluetooth接続を使う時は、単三電池2本をセットして本体の電源スイッチをONにするか、
USBを接続して給電、どちらか電源を用意してください。
自作パソコンの趣味は長年楽しんできましたが、これまでキーボードに
目を向けたことはありませんでした。しかし文字入力が快適になるとさらに使いやすくなります。
ブログ記事を書くのも楽になりましたし、趣味のプログラミングが捗ります。
注意点としては、メカニカルキーボードは打鍵音がやや大きいため
マウスクリックのカチカチ音でさえ気になる、迷惑になるような環境の場合は、
赤軸や静音タイプを選ぶようにしてください。
また、必ず展示品が触れる店で、自分の好みであるかどうか
実際にキーを押して確かめてから購入するようにしてください。
見た目は同じでも型番が違うと打鍵感や使い勝手は大きく異なります。
カナ入力の印字がないキーボードや、テンキーのないモデルもあります。
メカニカルキーボードは1万円を超える製品ですので、性能や価格だけにとらわれず
自分に一番あったものを、実際に触り、じっくり時間をかけて選んでほしいですね。
現在、こちらのキーボードは2個購入し自宅と職場で毎日使っています。
パソコン操作で必須なものはキーボードなのですが、新しく買い替えたので
紹介したいと思います。
FILCO FKBC108M/JB2(茶軸)です。
約1万2000円ほどする高めなキーボードになります。これまで使用してきたのは
サンワサプライSKB-SL06BKなので価格としては4倍高くなります。
なぜハイエンドのモデルを選んだのかという理由ですが
・キーボードは10年以上使う(前キーボードは14年使用)
・指や手、腕の負担を低減
この2点になります。
毎日欠かさず使うものなので、良いものを長く使いたいという考えです。
以前使っていたキーボードを左上に置いて比較してみました。
これまでの製品はパンタグラフ式(メンブレン)という仕組みのキーボードを使ってきました。
今回はメカニカルキーボードという部類に入るもので、1つ1つキーにスイッチが内蔵されています。
キーボード自体は重くなりますが、丈夫で耐久性がかなり上がるようです。
今回は茶軸というタイプのスイッチで、ここのスイッチが機種によって異なります。
このモデルは打鍵感が分かりやすく、カチカチとしたスイッチの音はしないものの、
カチャカチャとキーが押せている感覚がはっきり分かるタイプになっています。
また複数のキーを同時押ししても入力内容を取りこぼさずに反応するため、
キーボードを使ったゲーム操作もやりやすくなるメリットがあります。
(USB接続の場合は最大6個の同時押しであれば、どの組み合わせでも反応可能)
また、キーボードはUSB接続だけでなくBluetooth接続も両方対応しています。
Bluetooth接続(以下BTと表記)の場合は接続先を4つ設定できます。
接続先のUSB⇔BT切り替えは、キーボードのCtrl+Alt+Fn同時押しをしてから
テンキーではない方の1(BT1) 2(BT2) 3(BT3) 4(BT4) 5(USB)どれか1つ押すと切り替わります。
複数台のパソコンやスマホ・タブレットにも切り替えて接続できるため便利です。
Bluetooth接続を使う時は、単三電池2本をセットして本体の電源スイッチをONにするか、
USBを接続して給電、どちらか電源を用意してください。
自作パソコンの趣味は長年楽しんできましたが、これまでキーボードに
目を向けたことはありませんでした。しかし文字入力が快適になるとさらに使いやすくなります。
ブログ記事を書くのも楽になりましたし、趣味のプログラミングが捗ります。
注意点としては、メカニカルキーボードは打鍵音がやや大きいため
マウスクリックのカチカチ音でさえ気になる、迷惑になるような環境の場合は、
赤軸や静音タイプを選ぶようにしてください。
また、必ず展示品が触れる店で、自分の好みであるかどうか
実際にキーを押して確かめてから購入するようにしてください。
見た目は同じでも型番が違うと打鍵感や使い勝手は大きく異なります。
カナ入力の印字がないキーボードや、テンキーのないモデルもあります。
メカニカルキーボードは1万円を超える製品ですので、性能や価格だけにとらわれず
自分に一番あったものを、実際に触り、じっくり時間をかけて選んでほしいですね。
現在、こちらのキーボードは2個購入し自宅と職場で毎日使っています。
| 買い物・導入レビュー::パソコン関係 | 23:59 | コメント(0) |