2019,06,30, Sunday
いつも夏はバイクで日本各地を旅してきましたが、
一箇所だけまったく上陸していない地域があります。それは「沖縄」です。
自分は夏生まれということもあるせいか、夏の暑い季節が1年で最も好きです。
沖縄は一度も行ったことのない地域だったので、昔から
観光したいとは思っていましたが、なかなか実現できていませんでした。
今年はようやくスケジュールの調整ができたので、夏の休暇は沖縄へ行ってみます。
旅行を計画しているなか、最後まで迷ったのは
沖縄までバイクを持っていくかどうかです。
「バイクだけ運送業者で沖縄へ運んでもらう」
「フェリーにバイクを積み込み移動」
というプランも考えたのですが、どちらも往復10万円かかってしまうことが分かりました。
また、沖縄は南国で突然雨が降りやすく、雷も起きやすいことから
安全面も考えて無理に愛車を持っていく必要はないとの判断を下しました。
今回の旅は、飛行機で沖縄まで行き、レンタカーを借りて1週間ゆっくり観光していきます。
なお交通費は、往復の飛行機代が約3万円、レンタカーが1週間で1万6000円なので
これまでの旅行のなかでは圧倒的な安さになります。
最も遠い国内観光なのに、費用が一番安いというのは不思議な感覚になりますね。
以下は沖縄観光の主要スポットのダイジェストです。
沖縄と言えば首里城がとても有名ですね。
赤い建物が特徴的で本州には見られない雰囲気があります。
これらの建物は当時のものではなく、平成に入ってから30年かけて復元された建物になります。
世界遺産に登録されていますが、これは復元された建物ではなく城跡が世界遺産だそうです。
※観光から約4ヶ月後に火災がありましたが、再建途中に再び観光したいと考えています。
美ら海水族館は沖縄を代表する観光スポット。
自分も名前だけは以前から聞いてましたが、実際に行ってみると
世界最大級の水槽アクリルパネルが使われていてギネス記録にも
登録されているほどの規模です。
夕方限定で入場料が500円安くなるチケットを買うことができますので
空いているときに見たい方は夕方の訪問がお勧めです。巨大な水槽は必見ですね。
沖縄観光は3泊4日でスケジュール組む方が多いと聞きますが、
公共交通機関の移動だけの人向けの日程かと思います。
自分はのんびり旅をしたいので7泊8日で行きましたが、レンタカーであれば
本土はどこでも自由に移動できますので、1週間でも足りないくらいです。
※沖縄の北部や南部(糸満市よりも南側)は比較的道路は空いてますが、
中部は都内と同じくらい混雑して渋滞が激しいので、移動する時間帯は気をつけてください。
気軽に行けて、南国かつ国内でも日本とは一味違う
沖縄は観光にとてもオススメできます。一度も行ったことのない方は
訪問してみてほしいですね。
※沖縄と言えば、沖縄そばが有名なので観光中は何件か食べに行きました。
一番気に入った店は、別のブログ記事で紹介したいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2018,08,01, Wednesday
例年夏の恒例イベントとなっていますが、今年の夏もバイクツーリングで
1週間の旅に出かけてきましたので紹介したいと思います。
■目的地
西日本・近畿中国地方
(鳥取、島根、山口、広島、岡山、兵庫)
■旅行期間
2018/7/20(金)~2017/7/27(金) 7泊8日
■主な走行ルート
圏央道→東名道→新東名→伊勢湾岸→新名神
→中国道→鳥取道→山陰道→山陽道など
■走行距離/運転時間
往復2200km(推定40時間)
■ガソリン料金
約20000円(9回給油/計130L)
鳥取砂丘です。鳥取県は半年前にもポケモンGOイベントのために
訪れたのですが、炎天下の鳥取砂丘は見た目と違って意外と涼しかったです。
海からの潮風が吹いてくるので、他の観光よりは涼しくて
観光客も少なかったのでのんびり訪問できました。
鳥取砂丘の近くにある、砂の美術館も寄ってみましたが
展示内容が変更されていました。入場料600円と少々高めですが、定期的に
作品が変わるので毎年見に行く価値は大いにあると思います。
鳥取県境港市にある、水木しげるロードです。
普通の商店街ではなく、ゲゲゲの鬼太郎作者の水木しげる氏の出身地であるため
市民に親しんでもらうために改良したようですが、今は市民向けよりは観光者向けの
スポットになってきているようです。
銀行ATMも鬼太郎仕様になっています。建物だけでなく
「ATM周辺で妖怪に暗証番号を聞かれても決して教えないで下さい」
という注意書きの立て看板が置かれるあたり、細部までこだわりを感じますね。
山口県の秋吉台です。カルスト台地として有名ですが草原が広がる景色なので
北海道の富良野・美瑛あたりを思い出す絶景が楽しめました。
また秋芳洞も規模が大きく、内部は気温が低いため夏には絶好の観光地ですね。
ブログ記事冒頭の写真も秋吉台で撮ったものになります。
秋吉台の近くにある秋芳洞です。
かなり大きな鍾乳洞があり日本最大級の規模だそうです。
自動音声による解説もあり、散策していると1時間くらい
時間がかかってしまうので余裕を持って観光したほうが良いかと思います。
山口県の角島大橋です。
日本の景色とは思えないきれいな海に島まで橋が通されています。
これだけ立派に作られていますが通行料無料なので何度も往復して楽しむこともできます。
自分が寄ったときは平日だったので交通量は全然ありませんでしたが
休日になると観光客の車で渋滞が発生することもあるようです。
ここの景色を堪能したい方は「平日で天気の良い午前中」を
狙って行かれることをおすすめします。
最初に撮った写真(中央に橋があるもの)は午前中に撮り、
次の写真(斜めから橋を写しているもの)は、午後に撮ったものになります。
どちらも海の色はきれいなのですが、夕方は逆光になってしまうため
こだわる方であれば午前中に観光するようにしたいですね。
山口県岩国市にある錦帯橋です。
アーチ型の木製の橋ですが、季節ごとに写真を撮りたいスポットになりそうです。
1673年から約340年間もの間メンテナンスしながら使われています。
洪水・水害で橋は流されたり壊れてはいますが、昔から
設計図や修復記録が全部残されているため、昔からやり方を変えずに
職人が架け直して現在に至るそうです。
兵庫県姫路市にある姫路城です。
これまで姫路城に一度も行ったことがありませんでした。
国宝に指定されるほど歴史的建造物で、建物に入るとエアコンやエレベータ、
照明はなく当時の姿を見学することができます。
建物の規模はこれまで見てきたお城のなかではダントツで大きいですね。
ツーリングで印象に残った観光地をピックアップしてみましたが
他にも訪れた場所はたくさんありますので、後日車載動画で紹介できたらと思っています。
(2年前の動画が未完結ですが、製作予定なので気長に待っていただけると助かります)
来年も行ったことのない場所を旅してみたいですね。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2017,11,27, Monday
バイクツーリングはいつも季節を春・夏・秋に限定しているのですが
積雪や凍結しない範囲で、冬のツーリングが楽しめないのか気になることと
ポケモンGOイベント開催、そして知り合いに会いに行くために
ツーリングに行ってきました。
■目的地
鳥取
■旅行期間
2017/11/22(水)~2017/11/26(日) 4泊5日
■主な走行ルート
圏央道→東名道→新東名→伊勢湾岸道→新名神→中国道→鳥取道
■走行距離/運転時間
往復1600km(推定32時間)
■ガソリン料金
約12000円(8回給油/計90L)
初日は午前中まで仕事をして、午後から出発し三重県亀山市まで移動。
本格的な観光は2日目からとなります。
2日目は鳥取県鳥取市まで行き、とっとり賀露かにっこ館と青山剛昌ふるさと館を観光します。
とっとり賀露かにっこ館とは、無料で見学できるカニ専門の水族館です。
カニの展示はいろいろあったのですが、130万円の価値がある
松葉ガニが展示されていました。こんな珍しいものが入館料無料で
展示されているのは凄いですね。他にも大きなサイズのカニや
ツメが3本以上あるカニなど、ユニークなものを見学することができました。
鳥取県北栄町では、名探偵コナン作者の故郷であるため
「青山剛昌ふるさと館」という博物館があります。
こちらには作者の生い立ちや、名探偵コナンを描いている仕事場の再現、
原画や海外版コミックなど、いままで知らなかった情報満載でした。
※原画は近接撮影禁止なので、このような遠景のみの撮影となります。
3日目は鳥取砂丘を観光してきました。写真のラクダは観光用のようですね。
鳥取砂丘の目的は、観光というよりはポケモンGOのイベント会場であり
この地域だけレアポケモンが出現するようになっています。
平日の朝なので、駐車場は満車であるもののまだ空いている方でした。
翌日(4日目)も行く予定でしたが、休日は大渋滞で動けず鳥取県東部全域で
レアポケモンが出るように変更されたようです。
また鳥取砂丘の近くにある、砂の美術館にも行ってきました。
こちらは砂を水で固めるだけで作った、砂像と呼ばれるものが展示されています。
写真り通り、想像を超える完成度と規模の大きさに驚きました。
屋内展示であるため天気が悪くても問題なく観光できるため
鳥取砂丘とセットで観光してほしいスポットです。
4日目は鳥取県倉吉市にある、鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館へ
行ってきました。こちらは梨専門の博物館で、世界中にある梨の品種の説明から
栽培方法、出荷時の規格など、かなり細かく勉強になる情報が紹介されていました。
梨の種類は想像以上にありますね。また、梨の試食コーナーもあり
品種改良によって、味にだいぶ違いがあることを実感できるようになっていました。
最終日の5日目は観光地を追加して、鳥取市にある
わらべ館に行ってきました。鳥取市は唱歌ふるさとの作曲者の出身地ということもあり
ここは童謡やおもちゃを展示する博物館となっています。
5日間の旅でしたが、意外なことに路面凍結と積雪さえなければ
問題なくツーリングできることが分かりました。
もともと冬でも実家帰省のときはバイクで高速道路を走るため、
冬用のジャケット類は持っていたため口元にくる冷気以外は特に寒くはなかったですね。
車載動画も録画はしていますが、去年夏の九州ツーリング、
今年夏の北海道ツーリングがまだ未完成であるため動画制作は
1年後くらいになるかと思います。忘れた頃のアップロードになりますが
気長に待って頂けたら嬉しいです。
ラーメン屋さんの訪問記録などは、別の記事で紹介したいと思います。
積雪や凍結しない範囲で、冬のツーリングが楽しめないのか気になることと
ポケモンGOイベント開催、そして知り合いに会いに行くために
ツーリングに行ってきました。
■目的地
鳥取
■旅行期間
2017/11/22(水)~2017/11/26(日) 4泊5日
■主な走行ルート
圏央道→東名道→新東名→伊勢湾岸道→新名神→中国道→鳥取道
■走行距離/運転時間
往復1600km(推定32時間)
■ガソリン料金
約12000円(8回給油/計90L)
初日は午前中まで仕事をして、午後から出発し三重県亀山市まで移動。
本格的な観光は2日目からとなります。
2日目は鳥取県鳥取市まで行き、とっとり賀露かにっこ館と青山剛昌ふるさと館を観光します。
とっとり賀露かにっこ館とは、無料で見学できるカニ専門の水族館です。
カニの展示はいろいろあったのですが、130万円の価値がある
松葉ガニが展示されていました。こんな珍しいものが入館料無料で
展示されているのは凄いですね。他にも大きなサイズのカニや
ツメが3本以上あるカニなど、ユニークなものを見学することができました。
鳥取県北栄町では、名探偵コナン作者の故郷であるため
「青山剛昌ふるさと館」という博物館があります。
こちらには作者の生い立ちや、名探偵コナンを描いている仕事場の再現、
原画や海外版コミックなど、いままで知らなかった情報満載でした。
※原画は近接撮影禁止なので、このような遠景のみの撮影となります。
3日目は鳥取砂丘を観光してきました。写真のラクダは観光用のようですね。
鳥取砂丘の目的は、観光というよりはポケモンGOのイベント会場であり
この地域だけレアポケモンが出現するようになっています。
平日の朝なので、駐車場は満車であるもののまだ空いている方でした。
翌日(4日目)も行く予定でしたが、休日は大渋滞で動けず鳥取県東部全域で
レアポケモンが出るように変更されたようです。
また鳥取砂丘の近くにある、砂の美術館にも行ってきました。
こちらは砂を水で固めるだけで作った、砂像と呼ばれるものが展示されています。
写真り通り、想像を超える完成度と規模の大きさに驚きました。
屋内展示であるため天気が悪くても問題なく観光できるため
鳥取砂丘とセットで観光してほしいスポットです。
4日目は鳥取県倉吉市にある、鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館へ
行ってきました。こちらは梨専門の博物館で、世界中にある梨の品種の説明から
栽培方法、出荷時の規格など、かなり細かく勉強になる情報が紹介されていました。
梨の種類は想像以上にありますね。また、梨の試食コーナーもあり
品種改良によって、味にだいぶ違いがあることを実感できるようになっていました。
最終日の5日目は観光地を追加して、鳥取市にある
わらべ館に行ってきました。鳥取市は唱歌ふるさとの作曲者の出身地ということもあり
ここは童謡やおもちゃを展示する博物館となっています。
5日間の旅でしたが、意外なことに路面凍結と積雪さえなければ
問題なくツーリングできることが分かりました。
もともと冬でも実家帰省のときはバイクで高速道路を走るため、
冬用のジャケット類は持っていたため口元にくる冷気以外は特に寒くはなかったですね。
車載動画も録画はしていますが、去年夏の九州ツーリング、
今年夏の北海道ツーリングがまだ未完成であるため動画制作は
1年後くらいになるかと思います。忘れた頃のアップロードになりますが
気長に待って頂けたら嬉しいです。
ラーメン屋さんの訪問記録などは、別の記事で紹介したいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2017,07,20, Thursday
毎年この時期は、約1週間かけてバイクの長距離ツーリングをやるのですが
今年も旅に行ってきましたので紹介したいとも思います。
この夏は3回目の北海道ツーリングで、行ったことのない襟裳岬を目指す旅にしてみました。
7泊8日ツーリングのまとめは以下の通りです。
■目的地
北海道
(函館、室蘭、襟裳岬、帯広、北見、美瑛、
富良野、苫小牧)
■旅行期間
2017/7/13(木)~2017/7/20(木) 7泊8日
■主な走行ルート
圏央道→東北道→道央道→道東道など
■走行距離/運転時間
往復3200km(推定45時間)
■ガソリン料金
約24000円(15回給油/計180L)
本来は7/22(土)までツーリングを行う予定だったのですが
急遽スプラトゥーン2発売日が7/21と発表された影響で、構想段階よりも
2日間日程を短くしてのツーリングとなりました。
このため初日は定時まで仕事をしていて、その後すぐに400km先の
仙台まで走るとという前代未聞の移動スケジュールになっています。
一気に800km以上移動すると時間かかりますが400km移動だとあっという間ですね。
いつも北海道をまわるときは時計回りなのですが、海の日を挟む三連休は
主要観光地が混雑することを予想して、反時計も周りでのツーリングを行いました。
写真は室蘭の地球岬です。4年前シルバーウイングで北海道を旅したときも
来ていたのですが、当時は激しい雷雨で道路が冠水してしまい、撮影できませんでした。
今回は晴れていて、ようやく撮影することに成功しました。
地球岬はアイヌ語の地名【チキウ】 が訛って地球岬になっているようです。
地球岬は晴れていてよかったのですが、夕方に到着した襟裳岬は気温が17℃と低く
上空は晴れているのですが気温が低いため霧が発生してしまい10m先が見えません。
残念ながら襟裳岬の景色は撮影できませんでした。
北見にある、きたきつね牧場も行ってみました。
今まで蔵王キツネ村しか行ったことがなかったのですが
こちらのきつねは意外と活発でハンディカムでいろいろと動画撮影できました。
北海道ツーリングで必ず美瑛・富良野は行くのですが
今回もあまり天気は良くありませんでした。しかし7月は
ラベンダーが咲く時期なので花畑の鑑賞はピッタリですね。
新しい観光地として、苫小牧にあるノーザンホースパークへ行ってきました。
馬と触れ合うことのできる施設で、北海道らしさを楽しめるスポットでもあります。
乗馬体験もできるので、初めて馬に乗ってみました。
馬は四足歩行ですが、ひとつひとつ足が地面につく衝撃があり
家庭用のロデオボーイとはまったく乗り心地が違って驚きました。
(乗馬は体重100kg以上の方はできませんので注意してください)
また、乗馬体験の様子はGoProで動画撮影もしていますので
車載動画化のときには、その時の映像も紹介したいと考えています。
こんな感じで1週間程度北海道を満喫してきました。
去年の九州ツーリングと比べると天候はあまり良くありませんでしたが
気温は15℃~25℃とかなり涼しく、雨は降っていないのに、あまりにもの寒さで
レインコートを着て観光したのは初めてです。
北海道の夏はこんなに涼しいときがあるようですね。
まだ昨年の車載動画が完結していませんが、早いうちに作成して
今年の北海道ツーリング2017襟裳岬編の制作に着手できるようにしたいと思います。
旅先で見つけたもの、食事などは別途記事で紹介したいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2017,07,01, Saturday
予定より3ヶ月も遅れてしまいましたが、九州ツーリング2016の
車載動画Part3が完成したので本日アップしました。
■【FJR1300】九州ツーリング2016③ (佐多岬・日南・由布院)
※Youtube版はこちら (動画の内容はまったく同じです)
九州ツーリングの5日目と6日目で、 桜島→佐多岬→日南→日向→
大分→別府→由布院 の順番で旅をしている様子を動画化しています。
バイク車載動画の活動は4年間続けていて現在5年目ですが
夏のツーリングでは、最も天気のよい日を撮影できたため今回は
かなり気合を入れて編集しています。
鹿児島県・宮崎県は道路の街路樹にヤシの木を植えることが多いこともあって
夏の晴天とマッチしますね。BGMも夏らしい陽気な音楽を揃えたので
動画だけでも、暑い夏でも潮風を楽しみながらツーリングしている
雰囲気が楽しめたらと思います。
九州最南端の佐多岬と、宮崎のサンメッセ日南はすごく気に入りました。
1時間くらいのんびり滞在していたのを覚えています。
九州ツーリング編は次回の動画で完結しますので、
今月中にアップできるよう作業を進めていきたいですね。
車載動画Part3が完成したので本日アップしました。
■【FJR1300】九州ツーリング2016③ (佐多岬・日南・由布院)
※Youtube版はこちら (動画の内容はまったく同じです)
九州ツーリングの5日目と6日目で、 桜島→佐多岬→日南→日向→
大分→別府→由布院 の順番で旅をしている様子を動画化しています。
バイク車載動画の活動は4年間続けていて現在5年目ですが
夏のツーリングでは、最も天気のよい日を撮影できたため今回は
かなり気合を入れて編集しています。
鹿児島県・宮崎県は道路の街路樹にヤシの木を植えることが多いこともあって
夏の晴天とマッチしますね。BGMも夏らしい陽気な音楽を揃えたので
動画だけでも、暑い夏でも潮風を楽しみながらツーリングしている
雰囲気が楽しめたらと思います。
九州最南端の佐多岬と、宮崎のサンメッセ日南はすごく気に入りました。
1時間くらいのんびり滞在していたのを覚えています。
九州ツーリング編は次回の動画で完結しますので、
今月中にアップできるよう作業を進めていきたいですね。
| 車/バイク関係::車載動画 | 11:23 | コメント(0) |
2017,06,09, Friday
先日、自宅にこのような郵便物が届いていました。
独立行政法人 自動車技術総合機構より、特定の期間かつ
特定ナンバーで車検を実施したものについて、ライトの検査に問題があったようです。
内容としては、車検のヘッドライトが二灯式でハイビームのときに
二灯とも点灯するタイプだと、車検の基準値より暗い場合でも車検を
合格させていたようです。
車検合格を取り消すことはしないようですが、不安であれば
ライトの検査ができるという案内が自宅に届きました。
私のFJRはハイワッテージバルブを使っていて、通常よりも明るいライトで
走っているため夜間でも暗く感じたことはありません。
個人的にはプロジェクター式のHIDに交換したいところですが
マルチリフレクターのユニットしかなさそうなので難しいところです。
最近バイクは純正でLED式が増えてきていますが、あまり明るくないという声を
よく聞きますので、車のように純正でプロジェクター式HIDを
採用するバイクを増やしいほしいところです。
独立行政法人 自動車技術総合機構より、特定の期間かつ
特定ナンバーで車検を実施したものについて、ライトの検査に問題があったようです。
内容としては、車検のヘッドライトが二灯式でハイビームのときに
二灯とも点灯するタイプだと、車検の基準値より暗い場合でも車検を
合格させていたようです。
車検合格を取り消すことはしないようですが、不安であれば
ライトの検査ができるという案内が自宅に届きました。
私のFJRはハイワッテージバルブを使っていて、通常よりも明るいライトで
走っているため夜間でも暗く感じたことはありません。
個人的にはプロジェクター式のHIDに交換したいところですが
マルチリフレクターのユニットしかなさそうなので難しいところです。
最近バイクは純正でLED式が増えてきていますが、あまり明るくないという声を
よく聞きますので、車のように純正でプロジェクター式HIDを
採用するバイクを増やしいほしいところです。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
2017,03,25, Saturday
大変遅くなりましたが、2016年夏に九州へツーリングに
行ったときの車載動画を制作したので紹介したいと思います。
■【FJR1300】九州ツーリング2016② (熊本・鹿児島)
Youtube版はこちら(動画の内容はまったく同じです)
ツーリング3日目と4日目を動画化していて、熊本県と
鹿児島県の観光をしたときの様子を楽しめるかと思います。
3日目の昼~夕方にかけては時々雨が降ることもありましたが、
九州ツーリングでは、これ以外の日はずっと晴れる天気になります。
阿蘇は再度訪問するので、今後投稿される
九州ツーリング④公開までお待ち下さい。
熊本県は熊本地震の影響によって、観光地へ行っても
立ち入りが規制されている場所がかなりありました。
計画の時点で今回は行かないことにしてましたが本来であれば
ラピュタの道や阿蘇山も行ってみたかったです。
また、車載動画本編で紹介しましたが、鹿児島で食べたうなぎと
鶏飯がたいへん美味しかったです。どちらも真夏の炎天下の日でも
一気に平らげてしまいます。
次回の動画は、九州最南端に向けてツーリングを楽しむ様子を動画化したいと思います。
行ったときの車載動画を制作したので紹介したいと思います。
■【FJR1300】九州ツーリング2016② (熊本・鹿児島)
Youtube版はこちら(動画の内容はまったく同じです)
ツーリング3日目と4日目を動画化していて、熊本県と
鹿児島県の観光をしたときの様子を楽しめるかと思います。
3日目の昼~夕方にかけては時々雨が降ることもありましたが、
九州ツーリングでは、これ以外の日はずっと晴れる天気になります。
阿蘇は再度訪問するので、今後投稿される
九州ツーリング④公開までお待ち下さい。
熊本県は熊本地震の影響によって、観光地へ行っても
立ち入りが規制されている場所がかなりありました。
計画の時点で今回は行かないことにしてましたが本来であれば
ラピュタの道や阿蘇山も行ってみたかったです。
また、車載動画本編で紹介しましたが、鹿児島で食べたうなぎと
鶏飯がたいへん美味しかったです。どちらも真夏の炎天下の日でも
一気に平らげてしまいます。
次回の動画は、九州最南端に向けてツーリングを楽しむ様子を動画化したいと思います。
| 車/バイク関係::車載動画 | 23:59 | コメント(0) |
2017,01,07, Saturday
遅くなりましたが、昨年夏に九州ツーリングに
行った時の様子を動画化したので紹介したいと思います。
■【ニコニコ動画】【FJR1300】九州ツーリング① (志賀島・唐津)
※Youtube版はこちら (動画の内容はまったく同じです)
2016年夏は7泊8日の日程で九州を反時計回りに
一周するようなルートでツーリングに行きました。
いままで九州に上陸したことがなかったので、
見るもの全てが新しかったです。
予想外なのは、関門橋がかなり短くて九州の上陸が
あっさりしていたところですね。
(四国上陸・北海道上陸とかなり雰囲気が違う)
ツーリング2日目は志賀島や唐津(虹の松原・風の見える丘・波戸岬)を
観光していますが、主に景色を楽しむツーリングとなっています。
雨が降ることもなく快適にツーリングできた様子を動画にできたと思っています。
動画本編でも紹介していますが、初の試みとして知人から
GoProをお借りしてオンボードカメラ2台体制での撮影を行いました。
違う視点からの動画があると、いままで以上に臨場感かアップしていますね。
まだ2台目のGoProは購入していませんが、今年夏のツーリングまでには
買い足すかどうかの検討したいと思っています。
九州ツーリングの動画は4パートに分けての制作・公開予定です。
行った時の様子を動画化したので紹介したいと思います。
■【ニコニコ動画】【FJR1300】九州ツーリング① (志賀島・唐津)
※Youtube版はこちら (動画の内容はまったく同じです)
2016年夏は7泊8日の日程で九州を反時計回りに
一周するようなルートでツーリングに行きました。
いままで九州に上陸したことがなかったので、
見るもの全てが新しかったです。
予想外なのは、関門橋がかなり短くて九州の上陸が
あっさりしていたところですね。
(四国上陸・北海道上陸とかなり雰囲気が違う)
ツーリング2日目は志賀島や唐津(虹の松原・風の見える丘・波戸岬)を
観光していますが、主に景色を楽しむツーリングとなっています。
雨が降ることもなく快適にツーリングできた様子を動画にできたと思っています。
動画本編でも紹介していますが、初の試みとして知人から
GoProをお借りしてオンボードカメラ2台体制での撮影を行いました。
違う視点からの動画があると、いままで以上に臨場感かアップしていますね。
まだ2台目のGoProは購入していませんが、今年夏のツーリングまでには
買い足すかどうかの検討したいと思っています。
九州ツーリングの動画は4パートに分けての制作・公開予定です。
| 車/バイク関係::車載動画 | 11:45 | コメント(0) |
2016,12,27, Tuesday
最近FJRに近所の野良猫が居座るときがあります。
バイクに乗らないときは、バイクカバーをかけていますが
その隙間から猫が入り込み、タンデムシートでくつろいでいるようです。
最初の頃は、シートに足跡が残る程度でしたが徐々にエスカレートして
シートの上は毛だらけになり、マーキングと思われるおしっこまでされる状態になり
洗車しないと乗れない状態は問題なので、シートに乗らないよう対策を施しました。
今回の対策は、プラスチック製の棘マットをシート上に敷き
ゴムのバンドで固定させてみました。
棘マットは、猫によって効果がない場合もあるのですが
FJRはバイクカバーもかけているためタンデムシートに
乗ることはなくなりました。
※登った痕跡はありますが、棘マットとバイクカバーで
くつろげる場所ではないと諦めたようです。
この対策がいつまで効果があるか分かりませんが
しばらくこれで様子を見たいと思います。
バイクに乗らないときは、バイクカバーをかけていますが
その隙間から猫が入り込み、タンデムシートでくつろいでいるようです。
最初の頃は、シートに足跡が残る程度でしたが徐々にエスカレートして
シートの上は毛だらけになり、マーキングと思われるおしっこまでされる状態になり
洗車しないと乗れない状態は問題なので、シートに乗らないよう対策を施しました。
今回の対策は、プラスチック製の棘マットをシート上に敷き
ゴムのバンドで固定させてみました。
棘マットは、猫によって効果がない場合もあるのですが
FJRはバイクカバーもかけているためタンデムシートに
乗ることはなくなりました。
※登った痕跡はありますが、棘マットとバイクカバーで
くつろげる場所ではないと諦めたようです。
この対策がいつまで効果があるか分かりませんが
しばらくこれで様子を見たいと思います。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
2016,11,27, Sunday
メインバイクをシルバーウイングからFJR1300に買い換えてから
ちょうど2年が経過します。盗難保険更新の手続きをすると
そろそろ1年という時間の流れに気付けますね。
大型リッターバイクに乗り始めてから2年が経過するわけですが
現在の感想を箇条書きで書いてみたいと思います。
■2年間乗ってきた感想
・1日で高速道路1000kmを楽に走ることができる (九州ツーリングで検証済み)
・メンテナンスフリーに近いシャフトドライブ駆動は便利(オイル交換だけで済む)
・オドメーター2万kmを超え、ギアが1速に入りにくい症状がまったく出なくなった
・シルバーウイングと同じく、あまり走っている姿を見かけることが少ないバイク
・2年乗っても300kgを超えるバイクは未だに重く感じる(シルバーウイングは重さに慣れた)
■今後の予定
・リアのタイヤは一度も交換していないけど、そろそろフロントとセットで別銘柄へ変更予定
・そろそろサスペンションのメンテナンスは必要?
・エンジンそんなに回さないのでイリジウムプラグは3万km超えたら交換予定
FJRは長距離を走るのに特化したバイクですね。
またリッターバイクらしい運動性能も兼ね備えているので
狭い道、悪路、すり抜けでなければオールマイティーに走れるバイクです。
FJRは10年近く乗って、10万km超えても元気に走り回っている
バイクもあるようですので耐久性は乗用車と同等かそれ以上です。
(そもそもFJRはアウトバーンで200km/h以上の超高速域で
巡航できる設計なので足回りにはかなり余裕があります)
ただ、重量だけは慣れても重いままですので
300kgクラスのバイクを持つには、私のようにセカンドバイクとして
125ccなどの小排気量のバイクがあるとFJRがより使いやすくなると思います。
新型FJRは6速ギアになり、さらにエンジンが低回転で
クルージングできるそうです。今後のFJRがどのような進化していくかも
しっかりチェックしておきたいですね。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(0) |