2016,11,21, Monday
バイクのツーリングでBluetoothインカム(SENA SMH-10並行輸入品)を2台持っています。
通常はナビやレーダー探知機の音声を聞くレシーバとして使っていますが
2人でのマスツーリングでは、もう1台を使って通話しながら運転しています。
とても便利なのですが3年間使うとバッテリーが劣化して
2時間くらいで電池が切れてしまいます。
このままでは使い勝手が悪いので、バッテリー交換にチャレンジしてみます。
インカムの替えバッテリーは純正品がなく、同規格のバッテリーに
コネクタを取り付けた非純正バッテリーが通販やオークションで売られているので
それを購入することにしました。 1個2000円程度で購入できます。
バッテリー交換方法はとてもシンプルです。
SMH-10はネジ3個で固定されているので、
T8トルクスドライバーを使ってネジを外します。
その後、バッテリーが両面テープで貼られているのでゆっくり剥がします。
バッテリーのコネクタを外し、新しいバッテリーを先ほどと
逆の手順で取り付ければ完成です。
バッテリーを外しても、ペアリング設定や音量レベルは
すべて残っていましたので、交換後の再設定は不要です。
充電してから2台のインカムで連続通話させましたが、11時間ちょっと通話が
できましたので新品購入したときと同じくらいまでバッテリーの
駆動時間が伸びました。
これなら2~3年毎にバッテリー交換すれば
かなり長い間使うことができそうです。
今後もツーリングの必須アイテムとして頑張ってもらいます。
通常はナビやレーダー探知機の音声を聞くレシーバとして使っていますが
2人でのマスツーリングでは、もう1台を使って通話しながら運転しています。
とても便利なのですが3年間使うとバッテリーが劣化して
2時間くらいで電池が切れてしまいます。
このままでは使い勝手が悪いので、バッテリー交換にチャレンジしてみます。
インカムの替えバッテリーは純正品がなく、同規格のバッテリーに
コネクタを取り付けた非純正バッテリーが通販やオークションで売られているので
それを購入することにしました。 1個2000円程度で購入できます。
バッテリー交換方法はとてもシンプルです。
SMH-10はネジ3個で固定されているので、
T8トルクスドライバーを使ってネジを外します。
その後、バッテリーが両面テープで貼られているのでゆっくり剥がします。
バッテリーのコネクタを外し、新しいバッテリーを先ほどと
逆の手順で取り付ければ完成です。
バッテリーを外しても、ペアリング設定や音量レベルは
すべて残っていましたので、交換後の再設定は不要です。
充電してから2台のインカムで連続通話させましたが、11時間ちょっと通話が
できましたので新品購入したときと同じくらいまでバッテリーの
駆動時間が伸びました。
これなら2~3年毎にバッテリー交換すれば
かなり長い間使うことができそうです。
今後もツーリングの必須アイテムとして頑張ってもらいます。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
2016,09,17, Saturday
今年の5月に知人とバイクツーリングに行ったときの様子を
車載動画にしたので紹介したいと思います。
■【ニコニコ動画】【FJR1300】群馬・毛無峠ツーリング (日光・草津・渋峠)
5月に栃木県・群馬県・長野県をツーリングしたときのものです。
本来このツーリングは2015年秋に実施する予定だったのですが、
仕事の都合があわず半年くらい延期されていました。
1日目は日光東照宮と華厳滝を観に行く観光で
2日目は渋峠・毛無峠を走るのが目的です。
1日目の観光でも満足はしていましたが2日目は天気がよくて
標高2000mクラスの山道を走ると気分爽快でした。
渋峠は2010年6月にシグナスで来たとき以来なので6年ぶりです。
6年前と違うのは、草津白根山の噴火警戒レベルが引き上げられていたため
火口に近い国道292号線が日中しか通行できず、駐停車も禁止だったことが印象的です。
また毛無峠は初めての訪問でしたが、関東地方の
一番端からみる景色とは思えない絶景が広がっていました。
地形的に木が生えないほど風が強い場所なので、
暖かい時期に観光したほうが良いですね。
動画のストックが再びたまってきているので
次回の車載動画も早めに制作しておきたいところです。
車載動画にしたので紹介したいと思います。
■【ニコニコ動画】【FJR1300】群馬・毛無峠ツーリング (日光・草津・渋峠)
5月に栃木県・群馬県・長野県をツーリングしたときのものです。
本来このツーリングは2015年秋に実施する予定だったのですが、
仕事の都合があわず半年くらい延期されていました。
1日目は日光東照宮と華厳滝を観に行く観光で
2日目は渋峠・毛無峠を走るのが目的です。
1日目の観光でも満足はしていましたが2日目は天気がよくて
標高2000mクラスの山道を走ると気分爽快でした。
渋峠は2010年6月にシグナスで来たとき以来なので6年ぶりです。
6年前と違うのは、草津白根山の噴火警戒レベルが引き上げられていたため
火口に近い国道292号線が日中しか通行できず、駐停車も禁止だったことが印象的です。
また毛無峠は初めての訪問でしたが、関東地方の
一番端からみる景色とは思えない絶景が広がっていました。
地形的に木が生えないほど風が強い場所なので、
暖かい時期に観光したほうが良いですね。
動画のストックが再びたまってきているので
次回の車載動画も早めに制作しておきたいところです。
| 車/バイク関係::車載動画 | 23:59 | コメント(0) |
2016,09,15, Thursday
近所を散策していたら、よく行くショッピングモールで工事が行われていました。
最初は改装工事かと思っていたのですが、どうやらバイク用品店が新しく
開店するようです。
10月にオープンする予定のバイク用品店です。
まだオープン前ですが、すでにお店自体はほぼ完成しているようですね。
もともと相模原市や周辺の市町村にはバイク用品店が結構あって
買い物には苦労していなかったのですが、普段から足を運ぶ場所にまで
お店ができるとは思ってもいませんでした。
最近バイクのカスタムはほとんどしていませんが
洗剤やバッテリ、ミラーなどの消耗品を買うときには活躍しそうです。
個人的に気になるのは、バイク用品店でレンタルバイクを
取り扱ってくれるかどうかです。気になる車種は
気軽に乗れる環境があれば最高ですね。
地元はさらに住みやすい町になりまそうです。
最初は改装工事かと思っていたのですが、どうやらバイク用品店が新しく
開店するようです。
10月にオープンする予定のバイク用品店です。
まだオープン前ですが、すでにお店自体はほぼ完成しているようですね。
もともと相模原市や周辺の市町村にはバイク用品店が結構あって
買い物には苦労していなかったのですが、普段から足を運ぶ場所にまで
お店ができるとは思ってもいませんでした。
最近バイクのカスタムはほとんどしていませんが
洗剤やバッテリ、ミラーなどの消耗品を買うときには活躍しそうです。
個人的に気になるのは、バイク用品店でレンタルバイクを
取り扱ってくれるかどうかです。気になる車種は
気軽に乗れる環境があれば最高ですね。
地元はさらに住みやすい町になりまそうです。
2016,08,19, Friday
7泊8日の九州ツーリングにて由布院に泊まりました。
そのときの温泉旅館を紹介したいと思います。
由布院いよとみです。九州ツーリングでも1泊は
和室の温泉宿に泊まりたかったので、平日1泊12,000円かつ
一人で利用できるようなので、ここを利用してみました。
旅館の階段に創業当時と思われる昔の写真が飾られていました。
いよとみは昭和3年から創業し約88年の歴史があります。
過去にリニューアルを行っているようで、
店名が「民宿いよとみ荘」→「由布院いよとみ」と
変更されています。(公式サイトより引用)
創業者は愛媛県瀬戸町(現在の伊方町)出身だそうです。
現在の宿は、昭和3年(1928年)頃に建築され
平成22年(2010年)にリフォームしたものと思われます。
リフォームされていますが、柱や手すりなどは
当時のまま使われているように見えました。
88年の歴史を感じることができます。
今回は2階の道路側にある「杜若(かきつばた)」に泊まりました。
部屋に個室トイレがあるタイプになります。グレードが高いと、
専用風呂のついた部屋もあるらしいです。
旅館は風呂が3箇所ありますが、すべて貸し切り制となっています。
露天風呂と大風呂・小風呂があり、使用中のランプが消えれば
先着順で利用できるようになっています。
(ランプは1F、2Fともに廊下に設置されてチェックしやすいです)
たまたま露天風呂が空いていたので使ってみました。
10人くらい入っても余裕の広さがある浴場ですね。
露天風呂は90℃の源泉がそのまま注がれています。
お湯の出口には近づかないようにとの注意書きがありました。
確かに全体的に熱めなので、水を入れてかき混ぜ
温度調節するとちょうど良くなります。
夕方17時に入りましたが、これだけ広い露天風呂を
一人貸し切りで使えるのは素晴らしいですね。
夕食は18時から座敷で食べるようになります。
今回は地鶏鍋コースにしたのですが、メイン料理が来る前に
いろいろ用意されました。
いよいよメイン料理の地鶏鍋がきました。
調理はセルフサービスで作ります。
地元の肉・野菜を使い創業から続いているものだそうです。
肉は味がしっかりしていますが歯応えのある鶏肉なので、
どういう鶏のどの部位を使っているのか気になりますね。
地鶏鍋を食べ終わると、残りの鶏汁で雑炊です。
漬物まで用意されて、おいしく頂きました。
ブログには掲載していませんが、他にも梅酒ソーダ割(食前酒)、
刺身、吸い物、デザートも用意されていました。
まるで披露宴の料理みたいな大ボリュームでした。
翌朝の朝食は8時からスタートで、やや開始時間は遅めです。
夕食が凄かったので、朝食は軽めかと思っていたら
たくさんのおかずが用意されて驚いてしまいました。
ごはんと味噌汁も用意されますが、味噌汁は
だご汁と呼ばれる郷土料理で、今まで見たことのない大きな
お椀に入ってきました。ラーメンのどんぶりに近いサイズで
朝から満腹になってしまいました。
温泉が自由に入れることと、夕食・朝食のボリュームを考えると
1泊12,000円でこのクオリティはだいぶ安く感じますね。
接客はとても親切丁寧で、部屋にはあらかじめ冷房を動かしてもらっていました。
注意点としては、夕食が早めの時間帯・朝食の時間が
遅めの時間帯であることと、旅館に自動販売機がなく
外の自動販売機まで買いに行く必要があるところでしょうか。
※冷蔵庫には水・サイダー・お酒が用意されています(有料)。
由布院に訪れたのは初めてですが、満足できる温泉宿でした。
そのときの温泉旅館を紹介したいと思います。
由布院いよとみです。九州ツーリングでも1泊は
和室の温泉宿に泊まりたかったので、平日1泊12,000円かつ
一人で利用できるようなので、ここを利用してみました。
旅館の階段に創業当時と思われる昔の写真が飾られていました。
いよとみは昭和3年から創業し約88年の歴史があります。
過去にリニューアルを行っているようで、
店名が「民宿いよとみ荘」→「由布院いよとみ」と
変更されています。(公式サイトより引用)
創業者は愛媛県瀬戸町(現在の伊方町)出身だそうです。
現在の宿は、昭和3年(1928年)頃に建築され
平成22年(2010年)にリフォームしたものと思われます。
リフォームされていますが、柱や手すりなどは
当時のまま使われているように見えました。
88年の歴史を感じることができます。
今回は2階の道路側にある「杜若(かきつばた)」に泊まりました。
部屋に個室トイレがあるタイプになります。グレードが高いと、
専用風呂のついた部屋もあるらしいです。
旅館は風呂が3箇所ありますが、すべて貸し切り制となっています。
露天風呂と大風呂・小風呂があり、使用中のランプが消えれば
先着順で利用できるようになっています。
(ランプは1F、2Fともに廊下に設置されてチェックしやすいです)
たまたま露天風呂が空いていたので使ってみました。
10人くらい入っても余裕の広さがある浴場ですね。
露天風呂は90℃の源泉がそのまま注がれています。
お湯の出口には近づかないようにとの注意書きがありました。
確かに全体的に熱めなので、水を入れてかき混ぜ
温度調節するとちょうど良くなります。
夕方17時に入りましたが、これだけ広い露天風呂を
一人貸し切りで使えるのは素晴らしいですね。
夕食は18時から座敷で食べるようになります。
今回は地鶏鍋コースにしたのですが、メイン料理が来る前に
いろいろ用意されました。
いよいよメイン料理の地鶏鍋がきました。
調理はセルフサービスで作ります。
地元の肉・野菜を使い創業から続いているものだそうです。
肉は味がしっかりしていますが歯応えのある鶏肉なので、
どういう鶏のどの部位を使っているのか気になりますね。
地鶏鍋を食べ終わると、残りの鶏汁で雑炊です。
漬物まで用意されて、おいしく頂きました。
ブログには掲載していませんが、他にも梅酒ソーダ割(食前酒)、
刺身、吸い物、デザートも用意されていました。
まるで披露宴の料理みたいな大ボリュームでした。
翌朝の朝食は8時からスタートで、やや開始時間は遅めです。
夕食が凄かったので、朝食は軽めかと思っていたら
たくさんのおかずが用意されて驚いてしまいました。
ごはんと味噌汁も用意されますが、味噌汁は
だご汁と呼ばれる郷土料理で、今まで見たことのない大きな
お椀に入ってきました。ラーメンのどんぶりに近いサイズで
朝から満腹になってしまいました。
温泉が自由に入れることと、夕食・朝食のボリュームを考えると
1泊12,000円でこのクオリティはだいぶ安く感じますね。
接客はとても親切丁寧で、部屋にはあらかじめ冷房を動かしてもらっていました。
注意点としては、夕食が早めの時間帯・朝食の時間が
遅めの時間帯であることと、旅館に自動販売機がなく
外の自動販売機まで買いに行く必要があるところでしょうか。
※冷蔵庫には水・サイダー・お酒が用意されています(有料)。
由布院に訪れたのは初めてですが、満足できる温泉宿でした。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2016,07,31, Sunday
7泊8日の九州ツーリング、無事に終了し自宅に帰ってきました。
ツーリング8日目(最終日)の様子を紹介します。
最終日は、ひたすら自宅の神奈川県へ向かって走るだけの日です。
走行距離は1000kmを超えています。
広島、岡山、大阪、京都、草津、名古屋、静岡を通っていくので
まるで新幹線の停車駅名みたいな感じになっています。
出発してから200km走り、広島県の宮島SAに来ました。
往路のときは焼き牡蠣を食べましたが、違うものを食べてみたいと思います。
広島焼きです。注文してから作ってくれるので10分くらい待ちました。
しっかり1人前のボリュームがあるので昼食にぴったりです。
次はさらに200kmちょっと走り兵庫県の龍野西SAにきました。
こちらでは神戸牛の串焼きを食べてみました。
通常の牛串は500円なのでずか、神戸牛は1000円でした!
こんな感じで食べ歩きの旅をしているうちに、1000km走りきり自宅へ無事に到着しました。
7泊8日ツーリングのまとめは以下の通りです。
■目的地
九州各地
(福岡、志賀島、呼子、島原、熊本、阿蘇、
八代、霧島、鹿児島、桜島、佐田、日南、
宮崎、日向、関崎、別府、由布院)
■主な走行ルート
東名道→新東名→新名神→名神→山陽道など
■走行距離/運転時間
往復3700km(推定50時間)
■ガソリン料金
約27300円(23回給油/計210L)
個人的に驚いたのは、去年の北海道ツーリングは3500km走ったのですが
今回の九州ツーリングはさらに200km走る距離が増えていて
過去最長の3700kmという旅になりました。
連日32~35℃近くの暑い日が続きましたが、過去のツーリングと違うのは
天気がとてもよく、景色がたいへん綺麗でした。
今までの大規模ツーリングのなかではダントツで満足度が高いです。
来年のツーリングも今回と同じくらい充実した旅にしてみたいですね。
ツーリングの詳細については、今後制作する車載動画で紹介します。
また、8月の記事は旅先の食事レビューを個別に紹介する予定です。
ツーリング8日目(最終日)の様子を紹介します。
最終日は、ひたすら自宅の神奈川県へ向かって走るだけの日です。
走行距離は1000kmを超えています。
広島、岡山、大阪、京都、草津、名古屋、静岡を通っていくので
まるで新幹線の停車駅名みたいな感じになっています。
出発してから200km走り、広島県の宮島SAに来ました。
往路のときは焼き牡蠣を食べましたが、違うものを食べてみたいと思います。
広島焼きです。注文してから作ってくれるので10分くらい待ちました。
しっかり1人前のボリュームがあるので昼食にぴったりです。
次はさらに200kmちょっと走り兵庫県の龍野西SAにきました。
こちらでは神戸牛の串焼きを食べてみました。
通常の牛串は500円なのでずか、神戸牛は1000円でした!
こんな感じで食べ歩きの旅をしているうちに、1000km走りきり自宅へ無事に到着しました。
7泊8日ツーリングのまとめは以下の通りです。
■目的地
九州各地
(福岡、志賀島、呼子、島原、熊本、阿蘇、
八代、霧島、鹿児島、桜島、佐田、日南、
宮崎、日向、関崎、別府、由布院)
■主な走行ルート
東名道→新東名→新名神→名神→山陽道など
■走行距離/運転時間
往復3700km(推定50時間)
■ガソリン料金
約27300円(23回給油/計210L)
個人的に驚いたのは、去年の北海道ツーリングは3500km走ったのですが
今回の九州ツーリングはさらに200km走る距離が増えていて
過去最長の3700kmという旅になりました。
連日32~35℃近くの暑い日が続きましたが、過去のツーリングと違うのは
天気がとてもよく、景色がたいへん綺麗でした。
今までの大規模ツーリングのなかではダントツで満足度が高いです。
来年のツーリングも今回と同じくらい充実した旅にしてみたいですね。
ツーリングの詳細については、今後制作する車載動画で紹介します。
また、8月の記事は旅先の食事レビューを個別に紹介する予定です。
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2016,07,29, Friday
引き続き九州ツーリングの6日目と7日目を紹介したいと思います。
宮崎県日南市にあるサンメッセ日南にきました。
ここにはイースター島の長老会から正式な許可をもらって
モアイ像が建っている場所として有名です。
イースター島のモアイ像を修復する作業を日本企業がしたことがあり
世界で唯一、正式なモアイ像がサンメッセ日南にあります。
形や大きさはイースター島にある本物とまったく同じだそうです。
天気も素晴らしく、地平線まで続く海があると
まると外国に観光してきたような気分を味わえます。
同じく宮崎県日南市にある鵜戸神宮にきました。
ここは珍しく海沿いにある神社です。
海沿いにあることも珍しいのですが
本殿が階段を降りていく「下り宮(くだりみや)」となっていて
日本三大下り宮として鵜戸神宮が知られています。
本殿は洞窟の中にあり、とても神秘的な神社でした。
宮崎県日向市にある日向岬にきました。
ここは東尋坊といい勝負ができるくらいの断崖絶壁で
海までの高低差がかなりあります。
大分県大分市にある関埼灯台にきました。
ここは四国の佐田岬半島とかなり近く、望遠でズームすると
佐田岬半島の灯台が見えることが分かりました。
車載動画の四国ツーリングで佐田岬にきたとき
いつか反対側の大分県から写真を撮りたいというコメントを
残したのですが無事に目標達成です。
大分県別府市は温泉がたくさんありますが
そのなかで特徴的な源泉の一部が"地獄"として観光地化されています。
写真は「血の池地獄」 と呼ばれるもので、酸化鉄によって
赤色(やや橙色寄り)になっているところが特徴です。
かなり歴史は古く、万葉集にも記載されているほどです。
続いて龍巻地獄にきました。こちらは間欠泉になっていて
30分~40分ごとに噴出するそうです。私が来たときは
タイミングよく噴き出してきていて動画で撮影することもでぎました。
こちらは海地獄です。血の池地獄と異なり、硫酸鉄によって
コバルトブルーの美しい色をしているのが特徴です。
しかし見た目と違って源泉は98℃もあるようです。
地獄めぐりを終えて時間に余裕があったので
再び熊本県の阿蘇地方にやってきました。
4日前に同じところを来たときは曇っていたのですが
今回は午前中にきたので夏らしい青空でした!
大観峰にやってきました。ここは標高935mあり
阿蘇カルデラの最も北側に位置しています。
パノラマで撮影してみました。阿蘇の山々はもちろん
阿蘇市の町並みも見えてとてもオススメしたい観光地です。
大観峰であれば、山道は熊本地震の影響はあまりなく
バイクで普通に走ることができました。
天気予報を見て、阿蘇の観光をリベンジしてみたのは正解でした。
やはり山や海の景色を撮るときは天気の良い日が一番ですね。
次回の記事は、九州ツーリングのまとめを書いていきたいと思います。
宮崎県日南市にあるサンメッセ日南にきました。
ここにはイースター島の長老会から正式な許可をもらって
モアイ像が建っている場所として有名です。
イースター島のモアイ像を修復する作業を日本企業がしたことがあり
世界で唯一、正式なモアイ像がサンメッセ日南にあります。
形や大きさはイースター島にある本物とまったく同じだそうです。
天気も素晴らしく、地平線まで続く海があると
まると外国に観光してきたような気分を味わえます。
同じく宮崎県日南市にある鵜戸神宮にきました。
ここは珍しく海沿いにある神社です。
海沿いにあることも珍しいのですが
本殿が階段を降りていく「下り宮(くだりみや)」となっていて
日本三大下り宮として鵜戸神宮が知られています。
本殿は洞窟の中にあり、とても神秘的な神社でした。
宮崎県日向市にある日向岬にきました。
ここは東尋坊といい勝負ができるくらいの断崖絶壁で
海までの高低差がかなりあります。
大分県大分市にある関埼灯台にきました。
ここは四国の佐田岬半島とかなり近く、望遠でズームすると
佐田岬半島の灯台が見えることが分かりました。
車載動画の四国ツーリングで佐田岬にきたとき
いつか反対側の大分県から写真を撮りたいというコメントを
残したのですが無事に目標達成です。
大分県別府市は温泉がたくさんありますが
そのなかで特徴的な源泉の一部が"地獄"として観光地化されています。
写真は「血の池地獄」 と呼ばれるもので、酸化鉄によって
赤色(やや橙色寄り)になっているところが特徴です。
かなり歴史は古く、万葉集にも記載されているほどです。
続いて龍巻地獄にきました。こちらは間欠泉になっていて
30分~40分ごとに噴出するそうです。私が来たときは
タイミングよく噴き出してきていて動画で撮影することもでぎました。
こちらは海地獄です。血の池地獄と異なり、硫酸鉄によって
コバルトブルーの美しい色をしているのが特徴です。
しかし見た目と違って源泉は98℃もあるようです。
地獄めぐりを終えて時間に余裕があったので
再び熊本県の阿蘇地方にやってきました。
4日前に同じところを来たときは曇っていたのですが
今回は午前中にきたので夏らしい青空でした!
大観峰にやってきました。ここは標高935mあり
阿蘇カルデラの最も北側に位置しています。
パノラマで撮影してみました。阿蘇の山々はもちろん
阿蘇市の町並みも見えてとてもオススメしたい観光地です。
大観峰であれば、山道は熊本地震の影響はあまりなく
バイクで普通に走ることができました。
天気予報を見て、阿蘇の観光をリベンジしてみたのは正解でした。
やはり山や海の景色を撮るときは天気の良い日が一番ですね。
次回の記事は、九州ツーリングのまとめを書いていきたいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2016,07,27, Wednesday
前回のブログ記事に引き続き
九州ツーリングの4日目と5日目を紹介したいと思います。
熊本県から鹿児島県まで走り、霧島市にある
西郷公園へ行ってきました。すぐ近くに鹿児島空港があり
よく飛行機が飛んでくる音が聞こえます。
この日から天気がとても良くなり、
最終日までずっと晴れの天気が続きます。
鹿児島市にある仙巌園(せんがんえん)にきました。
薩摩藩主の島津氏によって作られた別邸で、約350年の歴史があります。
現在も島津氏の当主(当主が経営する会社)が管理しています。
敷地はとても広く、石段の場所はNHK大河ドラマの
篤姫でも撮影に使われたことがあるそうです。
鹿児島と言えば桜島はとても有名ですね。
今でもときどき噴火している山ですが、こちらもバイクで走ってきました。
上陸数時間前にも噴火したらしいのですが、道路に火山灰はほとんどなく
吹き溜まりの場所に灰がたまっている程度でした。
桜島に上陸してから20kmくらい走ると、黒神埋没鳥居に着きました。
ここは大正時代の大噴火で桜島が陸続きになったときに
火山灰が2メートル近く積もり、鳥居が火山灰で埋まってしまった神社です。
桜島の噴火の凄さが実感できる場所ですね。
桜島から離れて、一気に本土最南端(九州最南端)の地を目指します。
北緯31度のモニュメントがあるので記念に撮ってみました。
最近建て替えたばかりのようで、綺麗なモニュメントでした。
最南端の佐多岬に到着しました。日本の本土としては
一番南の場所になります。
天気がとても良く、約50km~60km離れた種子島(左の島)と、
屋久島(右の島)までハッキリ見えました。
佐多岬は南の果てまで来た感じがするのでオススメの観光地です。
展望台も新しく建設しているようですので、また数年後来てみたいです。
九州ツーリングの4日目と5日目を紹介したいと思います。
熊本県から鹿児島県まで走り、霧島市にある
西郷公園へ行ってきました。すぐ近くに鹿児島空港があり
よく飛行機が飛んでくる音が聞こえます。
この日から天気がとても良くなり、
最終日までずっと晴れの天気が続きます。
鹿児島市にある仙巌園(せんがんえん)にきました。
薩摩藩主の島津氏によって作られた別邸で、約350年の歴史があります。
現在も島津氏の当主(当主が経営する会社)が管理しています。
敷地はとても広く、石段の場所はNHK大河ドラマの
篤姫でも撮影に使われたことがあるそうです。
鹿児島と言えば桜島はとても有名ですね。
今でもときどき噴火している山ですが、こちらもバイクで走ってきました。
上陸数時間前にも噴火したらしいのですが、道路に火山灰はほとんどなく
吹き溜まりの場所に灰がたまっている程度でした。
桜島に上陸してから20kmくらい走ると、黒神埋没鳥居に着きました。
ここは大正時代の大噴火で桜島が陸続きになったときに
火山灰が2メートル近く積もり、鳥居が火山灰で埋まってしまった神社です。
桜島の噴火の凄さが実感できる場所ですね。
桜島から離れて、一気に本土最南端(九州最南端)の地を目指します。
北緯31度のモニュメントがあるので記念に撮ってみました。
最近建て替えたばかりのようで、綺麗なモニュメントでした。
最南端の佐多岬に到着しました。日本の本土としては
一番南の場所になります。
天気がとても良く、約50km~60km離れた種子島(左の島)と、
屋久島(右の島)までハッキリ見えました。
佐多岬は南の果てまで来た感じがするのでオススメの観光地です。
展望台も新しく建設しているようですので、また数年後来てみたいです。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2016,07,25, Monday
引き続き、九州ツーリングの2日目と3日目の様子を
紹介したいと思います。
2日目は小倉を出発して、福岡市の志賀島へ行ってきました。
志賀島は陸地と繋がっていますが、海の中道を走ると
道路と砂浜だけしかない場所があり
他ではあまり見かけない景色が楽しめます。
海の中道を車載カメラで撮影したときの様子です。
砂浜と道路があるだけで、他はすべて海となっています。
海のレジャーには最高の場所です。
お隣の佐賀県まで行き、呼子大橋を渡って風の見える丘公園にきました。
通行料無料ですが、とても立派な吊橋が作られています。
名前の通り高台にある展望台で、夏の暑い季節でも風通しはとても良いです。
3日目は長崎の島原市から熊本フェリーに乗り、熊本県へ移動です。
フェリーから雲仙岳を眺めていましたが、入道雲が
噴煙のように見えてしまいます。
熊本県に入り、道の駅では地元の商品がたくさんありました。
ゆるキャラのくまモンが至るところに使われていて、
ビジネスホテルでも使われているほどです。
熊本県小国町にある鍋ヶ滝にきました。
ここの滝は裏側から見れるのが特徴なのですが
熊本地震の影響で、裏側の立ち入りが禁止されていました。
この滝は「お~いお茶」のテレビCMでも
撮影されたことのあり美しいですね。
熊本県山都町の通潤橋にきました。
1854年に作られた石の橋で、農業用水を通す橋となっています。
本来であれば、橋の中央から放水する様子が美しく観光地となっていますが
こちらも熊本地震の影響で水漏れが発生しているため、
付近の立ち入りが禁止されています。
熊本地震の影響で、一部立ち入りできない場所はありますが
予定通りの観光をすることができました。
まだ現地では余震が起きていますが、
私は現地で揺れを感じることはありませんでした。
これらの規制が解除されたころに、もう一度行ってみたいですね。
紹介したいと思います。
2日目は小倉を出発して、福岡市の志賀島へ行ってきました。
志賀島は陸地と繋がっていますが、海の中道を走ると
道路と砂浜だけしかない場所があり
他ではあまり見かけない景色が楽しめます。
海の中道を車載カメラで撮影したときの様子です。
砂浜と道路があるだけで、他はすべて海となっています。
海のレジャーには最高の場所です。
お隣の佐賀県まで行き、呼子大橋を渡って風の見える丘公園にきました。
通行料無料ですが、とても立派な吊橋が作られています。
名前の通り高台にある展望台で、夏の暑い季節でも風通しはとても良いです。
3日目は長崎の島原市から熊本フェリーに乗り、熊本県へ移動です。
フェリーから雲仙岳を眺めていましたが、入道雲が
噴煙のように見えてしまいます。
熊本県に入り、道の駅では地元の商品がたくさんありました。
ゆるキャラのくまモンが至るところに使われていて、
ビジネスホテルでも使われているほどです。
熊本県小国町にある鍋ヶ滝にきました。
ここの滝は裏側から見れるのが特徴なのですが
熊本地震の影響で、裏側の立ち入りが禁止されていました。
この滝は「お~いお茶」のテレビCMでも
撮影されたことのあり美しいですね。
熊本県山都町の通潤橋にきました。
1854年に作られた石の橋で、農業用水を通す橋となっています。
本来であれば、橋の中央から放水する様子が美しく観光地となっていますが
こちらも熊本地震の影響で水漏れが発生しているため、
付近の立ち入りが禁止されています。
熊本地震の影響で、一部立ち入りできない場所はありますが
予定通りの観光をすることができました。
まだ現地では余震が起きていますが、
私は現地で揺れを感じることはありませんでした。
これらの規制が解除されたころに、もう一度行ってみたいですね。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2016,07,23, Saturday
今日から7泊8日で、九州へツーリングに行ってきます。
去年の夏は北海道へ行ってきましたが、その旅を終えてから
次回の長旅は、九州へ行くことを考えていました。
熊本の震災もありましたが、調べる限りではツーリングに
影響はほとんどなくいため予定通り行うことにしました。
初日は自宅から九州の小倉まで一気に走ります。
北海道へ行くときは青森まで760km走りましたが
小倉だと1000km走ることになりました。
朝3時に自宅を出発して、昼過ぎには山陽道の宮島SAに着きました。
宮島SAには、厳島神社をモチーフにした鳥居があります。
過去にシルバーウイングで宮島へ行ったことがあるので懐かしいですね。
宮島SAでは、広島産の焼き牡蠣を食べることができました。
注文してからグリルで焼くので、できたてが食べられるのがいいです。
関門海峡のある壇ノ浦PAまで来ました。
いよいよ未踏の地、九州へ初上陸です。
瀬戸大橋や津軽海峡と比べると、目の前に福岡県が見えるので
九州上陸は予想以上にあっさりしていました。
過去のツーリングは週間予報に雨マークがあったのですが
今回の九州ツーリングでは、晴れマークが並びました。
天気のいい状態でのツーリングは初なので楽しみですね。
次回は九州上陸後の旅の様子を紹介したいと思います。
去年の夏は北海道へ行ってきましたが、その旅を終えてから
次回の長旅は、九州へ行くことを考えていました。
熊本の震災もありましたが、調べる限りではツーリングに
影響はほとんどなくいため予定通り行うことにしました。
初日は自宅から九州の小倉まで一気に走ります。
北海道へ行くときは青森まで760km走りましたが
小倉だと1000km走ることになりました。
朝3時に自宅を出発して、昼過ぎには山陽道の宮島SAに着きました。
宮島SAには、厳島神社をモチーフにした鳥居があります。
過去にシルバーウイングで宮島へ行ったことがあるので懐かしいですね。
宮島SAでは、広島産の焼き牡蠣を食べることができました。
注文してからグリルで焼くので、できたてが食べられるのがいいです。
関門海峡のある壇ノ浦PAまで来ました。
いよいよ未踏の地、九州へ初上陸です。
瀬戸大橋や津軽海峡と比べると、目の前に福岡県が見えるので
九州上陸は予想以上にあっさりしていました。
過去のツーリングは週間予報に雨マークがあったのですが
今回の九州ツーリングでは、晴れマークが並びました。
天気のいい状態でのツーリングは初なので楽しみですね。
次回は九州上陸後の旅の様子を紹介したいと思います。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2016,07,11, Monday
夏のバイクツーリングに向けて少しずつ準備を始めています。
毎年この時期はナビとレーダー探知機のソフトウェア更新をしていますが
今年も最新版にアップデートしたので紹介したいと思います。
私はバイクナビにユピテルMCN45siを使っています。
数年前からユピテルのナビは、モデルチェンジして外観が変わっても
ハードウェアが現行品と互換性があるため、ソフトをアップデートすることで
中身だけ最新モデルにすることができます。
去年はMCN45siですが中身はMCN46si化して使っていました。
2016年版はさらに地図データとソフトが新しくなったので
専用のアップデータ(microSD)を購入してアップデートさせます。
今回の更新で中身がMCN46si→BNV-1になります。
更新は2回目ですが、よく見たら
このナビのOSはWindowsCE 6.0のようですね。
すぐに起動するのでWindowsとは思ってもいませんでした。
更新は30分程度かかるようです。
作業が終われば電源を切って、microSDカードを
外して通常起動させるだけです。
更新が完了したら、今までと違う起動画面、メニュー画面になりました。
地図表示については昔と似ている部分が多いですが
ちゃんと最新版BNV-1に変わったことがすぐに分かりますね。
最新版のソフトウェアでは、新東名高速道路の開通区間や
新しく増えたスマートICが反映されているので
長距離ツーリングも安心して行くことができます。
毎年この時期はナビとレーダー探知機のソフトウェア更新をしていますが
今年も最新版にアップデートしたので紹介したいと思います。
私はバイクナビにユピテルMCN45siを使っています。
数年前からユピテルのナビは、モデルチェンジして外観が変わっても
ハードウェアが現行品と互換性があるため、ソフトをアップデートすることで
中身だけ最新モデルにすることができます。
去年はMCN45siですが中身はMCN46si化して使っていました。
2016年版はさらに地図データとソフトが新しくなったので
専用のアップデータ(microSD)を購入してアップデートさせます。
今回の更新で中身がMCN46si→BNV-1になります。
更新は2回目ですが、よく見たら
このナビのOSはWindowsCE 6.0のようですね。
すぐに起動するのでWindowsとは思ってもいませんでした。
更新は30分程度かかるようです。
作業が終われば電源を切って、microSDカードを
外して通常起動させるだけです。
更新が完了したら、今までと違う起動画面、メニュー画面になりました。
地図表示については昔と似ている部分が多いですが
ちゃんと最新版BNV-1に変わったことがすぐに分かりますね。
最新版のソフトウェアでは、新東名高速道路の開通区間や
新しく増えたスマートICが反映されているので
長距離ツーリングも安心して行くことができます。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |