キレイな空気@ACK70M-T導入
新居の生活も慣れてきたことと、職場の残業規制で
自宅にいる時間が増えています。

ACK70M-T
快適に新居で生活できるよう、空気清浄機を買ってみました。
私は花粉症ではありませんが年中アレルギー性鼻炎です。

購入した物は、ダイキン製ACK70M-T(ビターブラウン)です。
家庭用の空気清浄機で30畳まで対応しています。

ビターブラウン
色は二種類あってブラウンとホワイトが選べますが
紫外線による色の劣化が目立ちにくいブラウンにしてみました。

空気清浄機を買うのは初めてですが、業務用製品で評判が高いことと
送風能力が高いことからダイキン製を選びました。

送風口
送風口はこのようになっています。ルーバーは手動で開閉します。
閉まっている状態でも、わずかに空いていますね。
本体の大きさや、このすき間を見るとシュレッダーを連想します。

フィルターの開封作業が必要
本体に貼られている貼り紙によると、一部のフィルターは封をしているため
使い始めるときに開封する必要があります。
写真で言うと、白いフィルターがビニール袋に入っていました。

状態表示も見やすい
本体の電源ONにすると、このような画面が出ます。
湿度、ハウスダスト、ニオイの状態が確認できます。
湿度は20%以下の場合「20」と表示されるようです。

外気の煙に反応
たまたま外が煙っぽい空気だったので、試しに窓を開けてみました。
すると、すぐにハウスダストのセンサーが反応して黄色になりました。
かなり感度は良いですね。

ハウスダスト、ニオイは三段階の表示があって、青・黄・赤に色分けされます。
基本は青ですが、自炊や掃除、帰宅時は黄色に変わりますね。

加湿機能もあって、自然蒸発による加湿ができます。
タンクは3リットルありますが、部屋が乾燥していると半日で空になります。
石油ストーブの灯油タンクと減るペースは同じくらいですね。

騒音は、風量「標準」だとエアコンの動作音と同じくらいです。
強い「ターボ」にすると、車のエアコン強風くらいの音になります。
一番弱い「しずか」だと動作音は全然聞こえません。


空気清浄機は24時間ずっと風量「標準」で稼働させていますが
脱臭効果はありますね。帰宅時に効果が実感できます。

フィルターや加湿タンクのメンテナンスをしなければいけませんが
さらに自宅の生活が快適に過ごせそうですね。

| 買い物・導入レビュー::家電・家庭用の製品全般 | 14:59 | コメント(0) |
あると便利な折りたたみ脚のこたつ
新居のマンションへ移ってから3週間が経過します。
荷ほどきも終わり、引っ越しの計画はすべて完了となりました。

さて、新居は部屋が広いので、友人が遊びに来たときに
ゲームや食事がのんびりできるよう、こたつ用テーブルを買ってみます。

コンセプトとしては以下の通りです。
 ・友人が遊びに来たときしか使わないので、とにかく安いものがいい
  →優先度の低い家具なので、予算は1万円前後
 ・コンパクトに保管できること
  →ソファーベッドの下に保管できることが条件
 ・4人で使えるくらいの大きさが必要
  →100cmくらいのサイズが欲しい

折脚シンプルこたつ
通販でこたつ用テーブルを注文してみました。サイズは105cm×75cmです。
こたつと言うと、正方形のテーブルを思い浮かべるのですが
最近だとワイド画面みたいにテーブルも横長タイプが登場しています。

折脚タイプ
このテーブルの特徴は、脚が折りたたみ式となっています。
ストッパーの金具を外すと、写真のように脚が4つに畳めるようになっています。

こたつテーブルなので天板と本体をネジで固定しておくこともできます。
当面の間は、こたつとして使う予定はありません。

完成
完成品なので、脚を立てて天板を乗せるだけで使えるようになります。

折りたたみ仕様のせいか、テーブルが大きい割に脚が細く感じます。
普通に使う分なら強度的に問題ないと思いますが、
30kgを超すような重量物はテーブルに載せない方が安全です。

普段はソファーベッドの下に保管するため
テーブルを買っても部屋は広々としています。


■おまけ
麻雀用マット
こたつテーブルの到着と同時に買ってみた物があります。
麻雀用のマットです。麻雀は、大学時代に研究室で泊まり込んでいたときにしか
遊んだことがないので、基本的なルールしか覚えてません。

それでも、友人と遊ぶにはいい環境になると思っています。
テーブルのサイズと、麻雀マットの大きさがピッタリですね。


ここ最近の話ですが、職場で残業規制が行われています。
早く自宅に帰れるのは嬉しいことなのですが、それだけ給料が減ってしまうので
しばらくの間は、こういう買い物は控えないと家計が厳しいですね。

| 買い物・導入レビュー::家電・家庭用の製品全般 | 23:50 | コメント(2) |
新しいオーディオ環境@DALI IKON6MK2導入レポート
2012年の元旦に書いたブログ記事で、
テレビ用のスピーカーを買うという目標を書きました。

早速ですが、スピーカーを導入したので紹介してみます。
導入コンセプトは以下の通りです。

・予算はスピーカー(ペア)で20万円、アンプで5万円くらい
・テレビ用スピーカーとして使うので、テレビリモコン操作でアンプも連動できる
・5.1chではなく2chスピーカー環境で使う。サブウーファーは使わない
・いつか引っ越しするときに困らないよう、ある程度はコンパクトなものがいい
・近所迷惑にならない程度で、いい音を聴きたい
・音声、音楽の再生ジャンルは不問


導入したものはDALI製IKON6 MK2というスピーカーです。
あまり聞いたことのないメーカーだと思いますが、デンマークで作られています。
デンマークで設計・製造された製品に触れるのは、レゴブロック以来ですね。

DALI製は10万円以下のクラス(LEKTOR以下)は中国製、
10万円以上のクラス(IKON以上)はデンマークで製造されているようです。

ちなみにAVアンプはONKYOのTX-NA609です。
安い割には音が良いと評判が高く、HDMIリンク動作可能であること、
バイアンプ駆動できる機能がついていたので試しに選んでみました。

スピーカー到着
スピーカーIKON6 MK2の箱が届きました。トールボーイ型なので大きな箱です。
1台ずつ箱に入っているので、2箱到着しました。

スピーカーの構成は低音×2、高音×2
IKON6 MK2のネットを外してみました。
ペアで20万円するスピーカーは雰囲気が違いますね。
ブラウンのスピーカーが2個ありますが、低音スピーカーとなります。
ドーム型の高音スピーカーと、リボン型の高音スピーカーが搭載されています。

バイアンプ接続対応
スピーカーの接続部分はこのようになっています。
高音、低音の入力が別々にできるようになっています。

バイアンプ接続
スピーカーケーブルが余っていることと、AVアンプがバイアンプ出力機能が
ついていたので、バイアンプ接続にしてみました。シングルワイヤリングと比べると
大きな差はないですが、高音がよりクリアに聞こえる感じがします。

テレビ用スピーカーがグレードアップ
このような感じでセッティングしてみました。IKON6 MK2はスパイクも
付属していたので、コンクリートの板を買ってきて上に乗せてみました。
直にカーペットへ設置したときよりも低音がハッキリ鳴るようになりました。

現在のテレビ周辺機器の構成
現在のテレビ周辺機器はこのような接続にしています。
AVアンプとテレビはHDMIケーブル1本だけの接続で済ませています。

HDMI接続によりオーディオリターンチャンネル(ARC)という機能と、
Woooリンクによる連動機能を使う設定にしています。

ARCによりアンプへテレビ、外部入力の音声がすべて聞こえるようになります。
またWoooリンクによって、テレビのON/OFFに連動してアンプの電源もON/OFFとなります。
あとテレビの音量変更操作も連動してアンプの音量が変化します。

WoooリンクとARCがあると、アンプの存在を忘れて高音質でテレビが観れるので便利です。


このオーディオ環境になってから、まだ半日しか経っていませんが
テレビから聞こえる音がビックリするくらい綺麗になりました。

まさに家電量販店の高級オーディオコーナーや映画館で聴ける音です。
特にボーカルや弦楽器が段違いに綺麗です。クラシックが聴けるレベルの
ミニコンポの音と比べても全然違います。


いまの状態でも十分満足していますが、エージングが未完了であること
スピーカー設置位置がよく分かっていないので、少しずつセッティングを
詰めていきたいと思います。

ネットで見ると、このクラスのスピーカーを使うときは10万円台のアンプを繋げている方が多いので
お金に余裕ができれば、もっと上位クラスのアンプを試しても良いかもしれませんね。


値段は結構高いですが、強くお勧めできるスピーカーです。
今年の買い物はこれが最初ですが、とても良い買い物だと思っています。

| 買い物・導入レビュー::オーディオ関係 | 02:30 | コメント(2) |
ついに3DS版のマリオカート7購入
12月1日に3DS版マリカー「マリオカート7」が発売されましたね。
当日の会社帰りにゲームショップで買ってきましたよ。

マリオカート7
パッケージは写真の通りです。マリオ3Dランドは青色ケースでしたが
マリオカート7は赤色ケースに入っています。

今までマリオカートシリーズはゲーム機の名前(例:マリオカート64)とか
サブタイトル(例:マリオカートダブルダッシュ)がついてますけど
今作は初代マリオカートから7番目の作品ということで
名前にナンバリングの数字がついています。

タイトル画面
ゲームのタイトル画面はこのようになっています。
DS版マリオカートと同じで、下の画面に詳細情報が
表示されるような形になっています。

軽くグランプリ(GP)やWi-Fi対戦やってみましたが
GPについてはDS版と雰囲気が似ていますね。
4レース終わった後に表示されるランクの判定が甘くなったと思います。

50ccや100ccから順にGPをプレイしているのですが、
1位でゴールしていればランク★★★がつきそうな予感がします。
(1位で走っていた時間の長さ、コイン取得枚数も関係するかもしれません)

Wii版と違って、何度か落下しても最高ランク★★★が取れるようです。


Wi-Fi対戦の方は、VSのレートが1000VRからスタートしていますね。
カンストがいくつになるかは不明です。

Wii版のWi-Fiと違って最大8人で走るようになっています。
3DS版の方が、Wi-Fi対戦はサクサクできますね。
ルームにスムースに入れて、コース選択もすぐに終わりレースが始まります。

あと、フレンド登録しなくても最近対戦した人と
合流できる機能があるのは面白いですね。


ニンテンドー3DSのフレンドコードを書いておきます。
マリオカート7をオンラインで遊んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ登録してみてください。

3DSフレンドコード「ねうとん」:4339-2707-5131


【お知らせ】
現在マリオカートのフレンドは満員のため募集していません。申し訳ありません。


| 買い物・導入レビュー::ゲーム | 18:59 | コメント(8) |
ぎっしり敵が出現@スーパーマリオ3Dランド
ニンテンドー3DSを夏に買ったものの、
3DSソフトを買わず同期からDSソフトを借りて遊んでいたので
そろそろ3DSのソフトを買ってみました。

スーパーマリオ 3Dランド
今月発売されたスーパーマリオ3Dランドです。
2D寄りの3Dアクションゲームとなっているようです。

3DSのカセットを初めて手にしましたけど、DSと見た目はほとんど同じですね。

ちなみに、マリオシリーズのアクションゲームで遊んでいたものは
スーパーマリオ64、NewスーパーマリオブラザーズWiiの2本です。

これらと比較して、遊んでみた感想を書いてみると…

・64版と違い、視点切り替えが固定に近い
 →視点切り替え機能はありますが、使い勝手が悪いです(すぐに視点が戻る)
・失敗回数によって補助アイテムが出る
 →5回連続でマリオの残機が減ると、コース最初に無敵アイテムが登場
・残機は100機以上保持できる
 →カンストは1110機まで。1000機突破と、カンスト達成時に謎のSEが鳴る
・コースクリア時に自動セーブ
 →Wii版と違ってボス戦以外でもセーブできる
・アイテム保持は1つまで
 →タッチパネルの操作で保持したアイテムをコース上に出すことができる

個人的にWii版マリオに近い雰囲気がします。
ただし、視点切り替えが使いづらくて距離感がつかみにくいです。
64版マリオの視点操作に慣れていると、結構きついですね。

100機以上カウント
3DS版のマリオは無限1UPが健在です。マリオが地面に着地せずに
連続で敵に攻撃する(orコウラを踏み続ける)と1UPが続きますね。

現在は表ステージのWORLD4までスターを全部集めつつクリアできました。
3DS版は普通のワールドと、スペシャルワールドがあるようです。
スペシャルワールドが本番でしょうか。

マリオカート3DS発売までにクリアできることが目標ですね。

| 買い物・導入レビュー::ゲーム | 23:59 | コメント(0) |
新しい液晶モニタRDT271WV導入レポート
以前からTwitterで、新しい液晶モニタが欲しいという話を
書いてましたが、買い換えたので紹介します。

ちなみに、今までメイン画面として使っていたものは
LG電子のFLATRON W2753Vという製品です。
以下の理由により、他の27インチ画面に買い換えることにしました。

・モニタアームが取り付けられない(そのうちアームをつける予定)
・消費電力が高くて、画面に熱を持つ
・メーカーのLGロゴが大きすぎて邪魔

RDT271WVのパッケージ
買ってみた製品は三菱電機RDT271WVです。
今まで液晶画面はLG製ばかり買ってましたが、初の国内メーカーを採用です。


カタログスペックでLG製27インチと比較すると・・・

・液晶パネルが TNパネル →VAパネル
・画面光沢が ノングレア →ハーフグレア
・入力端子が 3系統(D-sub/DVI/HDMI) →5系統(HDMI×2追加/D5端子追加)
・バックライトが CCFL →LED

という差があります。

HDMIとD端子つき
HDMIだけでなくD端子(D5対応)を用意しているのは素晴らしいですね。
家電製品やゲーム機でも使うことを想定しているのだと思います。

設定項目1
設定画面はこのような感じです。最初から日本語なのは嬉しいですね。
本体中央の下に調整ボタンが4つ並んでいるので、それを使って操作します。
ちなみに、画面が若干青っぽく感じたのでユーザー設定で青レベルを下げています。

省エネ設定が充実
省エネ設定の設定画面が用意されています。テレビみたいですね。
ご丁寧に省エネの参考数値まで表示される機能がついています。

買い換え完了
LG製のモニタから三菱製モニタへ交換が終わりました。
ドット欠けも見つからず、特に問題なさそうです。

■まとめ(◎、○は長所 △、×は短所)
◎画質は良い
 VAパネルでハーフグレアなので、濃い色の表現が得意です。
 また、遅延もTNパネルと違いは感じませんでした。特に問題ないです。
 
◎本体が熱くならない
 LG製27型の方は暖房器具みたいに暖かくなってましたが
 バックライトにLEDを使っているため、全然熱くなりません。
 夏場も安心して使えます。

◎モニタアーム取り付け可能
 大型画面だとアームが取り付けられない機種が多いですが
 RDT271WVはVESA規格のアームが取り付けられます。

○価格が安い
 VAパネルは高級機種というイメージがありましたが約3万円で購入。
 付属品も十分で、コストパフォーマンス良好です。

○画面表示以外の細かな設定可能
 入力信号なしのとき、自動切り替えをONにしたり、アスペクト比変更、
 電源の青LED明るさを0%(消灯)~100%に変更できるなど
 細かな設定ができます。

○モニタ本体に取っ手がついている
 モニタを片手で持って行けるよう、本体に取っ手が1つ付いています。
 本体は光沢部分が多いので、持ち運び・位置調整のときに助かりますね。

△付属スタンドが貧弱
 高さや左右の向きが調節できません。スタンドだけは格安製品と同レベルです。
 本体を指でつつくとフラフラ揺れます。震度5レベルになると倒れそうなので
 モニタアームを使った方が安心ですね。

△本体からの色設定がやりにくい
 プリセットはいくつか用意されていますが、ガンマ設定など
 細かな色設定が付属ソフトでないと調整できないようです。

×付属ソフトがWindowsXP非対応
 キャリブレーションの付属ソフトが用意されていますが
 WindowsVista以降でないとインストールできません。
 古いOSとは言え、WindowsXPを切り捨てた理由が知りたいです。


初めてVAパネルを使ってみたい方、大きな画面にアームをつけたい方なら
満足度の高い製品だと思います。値段の安さにビックリですね。
ただし、色調整の機能が使いにくいので、調整にこだわる人は注意が必要です。

メイン用モニタとして、数年間は活躍してもらう予定です。

| 買い物・導入レビュー::パソコン関係 | 00:49 | コメント(0) |
万全なオーディオ入出力@ONKYO SE-U55SXII導入
パソコンの音響設備をパワーアップさせようと思って、
新しくサウンドカードを買ってみました。

ONKYO SE-U55SXIIパッケージ
サウンドカードはONKYO SE-U55SXIIです。USB接続の
外付けタイプなので、サウンドカードというよりサウンドユニットですね。

サウンドカード(SE-200PCI LTD)にするか迷っていましたが、
以下の理由でこれにしました。

①USB接続なのでノートパソコンでも対応できる
②ユニット本体側で入力ボリュームが制御できる
③ヘッドホンしか使わないときはアンプの電源をOFFにできる
④ユニット単独でアナログ音声←→デジタル音声の相互変換ができる

実は④がメインの用途だったりします。PCを経由せずに、音声の
アナログ→デジタルを常に変換してくれる製品はこのシリーズしか見あたりません。
また光デジタル出力が複数あって、同時に出力されているのも嬉しいですね。

ONKYO SE-U55SXII本体
ONKYO SE-U55SXIIの本体です。つまみが3個ありますが
上から入力切り替え、入力レベル調整、ヘッドホン出力調整となります。

ONKYO SE-U55SXII入出力端子
背面の端子はこのような並びになっています。
光デジタル入力が3つもあります(角型2個、同軸1個)、RCAアナログ入力が1つ、
RCAアナログ出力1つ、光デジタル出力(角型2個)です。入力した信号は
すべての出力端子に音声が出ているようです。

USBでパソコンに接続してみたところ、オンボードのサウンドより音がいいですね。
特にヘッドホンで聴くと差がはっきり分かると思います。
またサウンドユニットはWindowsの汎用ドライバで動くため
インストールの手間がいらないのも便利です。

音質も良いですが、オーディオセレクタ、変換器、分配機の機能が強力ですね。

RCA接続から光デジタル接続へ変換
私の場合は、Wiiのゲーム画面を撮るときアナログ音声を
デジタル音声へ変換するときに活躍しています。
図のように接続すると、PV3に遅延なくデジタル音声を入力することができます。
このときUSBを接続しなくても、ユニット単独で動作できるというのが素晴らしいです。

単純に音楽を聴く以外にも役立つので、1台持っていると便利かもしれませんね。

| 買い物・導入レビュー::オーディオ関係 | 21:17 | コメント(0) |
ひとつのD端子入力を分配
Wiiのゲーム画面をキャプチャできるように、少しずつ環境を準備しています。

現在、WiiとテレビはD端子で繋がっているのですが
テレビ側の出力はコンポジット(黄・白・赤プラグの)端子しかありません。
良好な画質でキャプチャしたいために、D端子の分配器を買ってみました。

XVI-2パッケージ
マイコンソフトというメーカーが出しているXVI-2を買ってみました。
入力端子からの信号を最大4つに分配してくれる装置です。

前面
筐体の前面は入力端子になっています。D端子、S端子、コンポジット端子が
ついていて、多くのゲーム機や家電AVに対応しています。

また電源スイッチもあって、電源ONのときだけ映像・音声が出力されます。
単純に信号線を4つに分けると、信号が弱くなるため
この分配器は信号を増強して送信しているようです。

背面
背面は4分配した信号の出力端子がついています。
すべて金メッキ端子なので、さりげなく高級感がありますね。

■まとめ・感想(◎、○は長所 △、×は短所)
◎映像は分配前と同じ品質
 信号を増強していることもあって、分配しても映像に変化はありません。
 2分配しか使っていませんが、4分配でも品質は変わらないと思います。

◎映像の遅延なし
 アナログ信号だけなので、分配による遅延はありません。
 タイミングがシビアな音ゲーの映像にも問題なく使えるはずです。

△映像端子間の変換機能がない
 D端子→S端子またはS端子→D端子のような映像変換機能がありません。 

△電源スイッチのLEDが強烈
 好みの問題ですが、電源ランプの青色LEDの光が強すぎます。
 PS2みたいに、もっと控えめに点灯して欲しいです。
 今のところ、ドアストッバーのゴムをLEDの前に置いて
 光を隠して使っています。

HDMI、光デジタルオーディオ以外なら映像・音声の分配ができるようになりました。
複数のテレビに同じ信号を送りたいときや、映像キャプチャカードに
信号を分けたいときに大活躍できますね。


現在は、WiiのD端子出力を分配器で分けて、テレビとパソコンに
それぞれD端子の映像を送っています。
パソコンではPV3を使ってD端子の映像をキャプチャしています。

ケーブルを繋ぎ変えればWiiだけでなくPS2のゲーム画面も
分配できるので、音ゲーのプレイ動画も幅が広がりそうです。

| 買い物・導入レビュー::家電・家庭用の製品全般 | 12:41 | コメント(0) |
プラネックスよりNEC製の無線LANアクセスポイント
実家の家庭内ネットワークでは無線LANが使われています。

2005年7月22日に買った無線LAN付きルーターを使っていて
現在まで6年間ノントラブルで稼働しています。

実家の家庭内ネットワークは通信負荷が少ないので、まだルーターは使えそうな
感じはしますが、余裕をもって新しい機種へ交換することにしました。

個人的に、コレガ、プラネックスの無線LAN製品はあまり好きではないので
6年間ずっと使えている実績もあるNEC製のものにしてみます。

AtermWR8370N
AtermWR8370Nにしてみました。
無線LANは802.11b/g/nに対応しています。USB子機もついていますね。

AtermWR8370NとAtermWR7800H
今まで使っていたWR7800H(写真右)とWR8370N(写真左)を並べてみました。
6年後の製品と比較すると、アンテナが内蔵になっているくらいで
外見の大きさはあまり変わっていません。若干背丈が低くなったくらいでしょうか。

内部のスペックはだいぶ変わっていて、有線LANはギガビット対応になり
DDNS更新機能やWake ON LANによる遠隔操作で
PC電源ON機能などが加わっています。

省電力機能やマルチSSIDなどもありますが、余計なトラブルを起こして欲しくないので
オリジナルの機能は全部オフにして、今日から新型機が稼働スタートしました。
とりあえず、ノートラブルで5年以上は頑張って動いてほしいです。

ちなみに現役引退したAtermWR7800Hの無線LANは
神奈川の自宅へ持って行って、3DS専用のWi-Fiアクセスポイントとして
活躍してもらいます。現在6年目ですが、トータルで10年動けたら大成功ですね。

| 買い物・導入レビュー::パソコン関係 | 00:26 | コメント(2) |
今更ですが3DS買ってみた
8月11日に、ニンテンドー3DSが1万円も値下げされました。
ここ数年間は携帯型ゲーム機を持っていないので、
値下げ記念に3DSを買ってみました。

ちなみに3DSは、冬に発売予定のマリオカート7を遊ぶのが目的で購入しました。

8月11日の会社帰りにゲームショップへ寄ってみたら、ちゃんと3DSが値下げされてました。
在庫があるのか気になってましたが、3色とも全部在庫がありました。
値下げしても、在庫がなくなるほどは売れてないようです。

3DS購入
3DS本体を買ってきました。念のため液晶保護シートも買ってみました。
キャリングケースは、サービス品として無料でいただきました。
WonderGooの店員さんありがとうございます。

アクアブルー
ちなみに本体のカラーは青色(アクアブルー)にしました。
最初は黒にしようか迷ってましたが、指紋が目立つのが嫌なので青色に決定です。

3D映像の調整
本体に電源を入れると初期設定が起動しました。
3D映像表示は、本体の右上にあるスライダーを動かすと調整できます。
個人的には、3D機能オフが目の負担が少なかったです。

もし3D映像にするとしても、できるだけ弱い設定にしないと厳しいです。
3Dがきついと寄り目になってしまって、タッチ画面側が見えなくなってしまいます。


当面の間は、職場の同期に借りてきたマリオカートDSを遊ぶつもりです。
いままでDSのソフトは遊んだことがなかったので楽しみですね。

| 買い物・導入レビュー::ゲーム | 23:51 | コメント(0) |
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