2012,03,11, Sunday
今日は、東日本大震災が発生してから1年が経過します。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
当時のブログ記事では、あまりにも余震が多く
落ち着けない状態だったので、近況を箇条書きでまとめただけでした。
安否確認@東北・太平洋沿岸地震発生
ちなみに、ブログ記事は文章だけで済ませていますが
実は写真も撮っていました。当時の撮影データを引っ張り出してみます。
会社から自宅に戻ると、目の前はダンボール箱だらけでした。
下駄箱の上にパソコン関連の空箱を置いていたのですが
すべて玄関の前に落ちてました。
一眼レフカメラは無事だったのですが
コンパクトデジカメの方は落下して、レンズが取れていました。
隣にハードディスクも落下していますが、こちらのデータは無事でした。
幸いにも相模原市は震度5弱だったので、最小限の被害で済みました。
震災から1年を振り返って、変わったところは以下の通りです。
現在も実践している事をまとめてみます。
■家具の地震対策を行う
今回の震災では、自宅の家具は倒れませんでしたが
本棚には地震ポールを設置したり、プラズマテレビには
転倒防止バンドをつけて前に倒れないようにしています。
■非常用品を保管する
玄関の下駄箱に、飲料水6リットルを保管しています。
給水車が来るまで、飲み水に困らないようにしています。
また、300W出力のDC-ACインバータ(50/60Hz切り替え対応)も用意してます。
電気がないときはバイクのエンジンをまわして
交流100Vで60W程度の電気が確保できるようにしました。
携帯、ノートパソコンの充電なら余裕です。
■余裕をもった運用をする
これは震災前から実践していることですが、
いつもバイクはガソリンを50%以上残している状態にしています。
おかげで、震災直後のガソリン不足でも普通にバイクを
走らせることができました。緊急時はバイクの足回りの良さが重宝します。
■いち早く最新情報を手に入れる
自宅のパソコン、職場のパソコン、実家の自室パソコンに
緊急地震速報アプリ「The Last 10 second」を導入しています。
携帯電話やNHKの緊急地震速報が鳴るよりも
3~6秒くらい早く地震の情報が手にはいるので便利です。
近いうちに起こると言われている「首都直下地震」「東海地震」が
起きても、地震対策の効果が発揮できればと思っています。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
当時のブログ記事では、あまりにも余震が多く
落ち着けない状態だったので、近況を箇条書きでまとめただけでした。
安否確認@東北・太平洋沿岸地震発生
ちなみに、ブログ記事は文章だけで済ませていますが
実は写真も撮っていました。当時の撮影データを引っ張り出してみます。
会社から自宅に戻ると、目の前はダンボール箱だらけでした。
下駄箱の上にパソコン関連の空箱を置いていたのですが
すべて玄関の前に落ちてました。
一眼レフカメラは無事だったのですが
コンパクトデジカメの方は落下して、レンズが取れていました。
隣にハードディスクも落下していますが、こちらのデータは無事でした。
幸いにも相模原市は震度5弱だったので、最小限の被害で済みました。
震災から1年を振り返って、変わったところは以下の通りです。
現在も実践している事をまとめてみます。
■家具の地震対策を行う
今回の震災では、自宅の家具は倒れませんでしたが
本棚には地震ポールを設置したり、プラズマテレビには
転倒防止バンドをつけて前に倒れないようにしています。
■非常用品を保管する
玄関の下駄箱に、飲料水6リットルを保管しています。
給水車が来るまで、飲み水に困らないようにしています。
また、300W出力のDC-ACインバータ(50/60Hz切り替え対応)も用意してます。
電気がないときはバイクのエンジンをまわして
交流100Vで60W程度の電気が確保できるようにしました。
携帯、ノートパソコンの充電なら余裕です。
■余裕をもった運用をする
これは震災前から実践していることですが、
いつもバイクはガソリンを50%以上残している状態にしています。
おかげで、震災直後のガソリン不足でも普通にバイクを
走らせることができました。緊急時はバイクの足回りの良さが重宝します。
■いち早く最新情報を手に入れる
自宅のパソコン、職場のパソコン、実家の自室パソコンに
緊急地震速報アプリ「The Last 10 second」を導入しています。
携帯電話やNHKの緊急地震速報が鳴るよりも
3~6秒くらい早く地震の情報が手にはいるので便利です。
近いうちに起こると言われている「首都直下地震」「東海地震」が
起きても、地震対策の効果が発揮できればと思っています。
| 雑談・日常生活::普通の日記 | 03:24 | コメント(0) |