2015,07,17, Friday
数カ月前にシグナスXにリムステッカーを貼り付けてみました。
足回りが引き締まるので、FJR1300もやってみることにしました。
ちなみにリムステッカーとは、ホイールの縁に貼るライン状のシールです。
メーカーによってはリムストライプ、リムテープ等のように
呼び方が統一されていませんが、この記事では基本的に
リムステッカーと呼んでいきます。
※固有の製品名を指すときは、この限りではありません。
作業前の前輪の状態です。
今回はMDF(三宅デザインファクトリー)製のステッカーを使います。
FJR1300の場合、6mm幅で17インチ用であれば
前後タイヤ両方ともリムステッカーの貼り付けが可能です。
リムストライプ専用貼付ゲージを使うと、ラインがブレることなく
きれいに貼ることができます。
貼り方はMDF公式サイトで書かれていますが、
私の作業手順は以下のような流れでやってみました。
①リムステッカーを貼り付ける箇所を掃除する
今回は洗車せずパーツクリーナー吹き付けて
ボロ布を使って拭き掃除しました。
②霧吹きでホイールに水をかける
MDFでは、水には台所用洗剤を数滴いれることを
推奨されていますが、今回は水のみにしています。
理由としては界面活性剤を入れる効果が
私には理解できなかったこと(貼り直しをしやすくする為だそうです)と、
濃度が高いと逆に剥がれやすくなると思ったからです。
③リムステッカーを貼り付ける(仮止め)
専用貼付ゲージに通して、リムステッカーを貼っていきます。
水に濡れている状態だと微調整しやすいですが
ステッカー同士が重なる部分は粘着力が強く、
貼り直しが難しいので注意してください。
(MDFのリムステッカーが予備2本ついています)
④リムステッカーを貼り付ける(固定)
綺麗にリムステッカーが貼れたら
指でステッカーをなぞるようにします。
このとき、余分な水分がステッカーから
出てくることを確認してください。
その後タオルで水分を抜き取り完成です。
MDFではドライヤーの圧着が推奨されていますが
この作業をしたときは30℃を超える炎天下のなかであり
しばらく晴れて猛暑日が続くことが分かっていたため
ドライヤーを当てる作業はしていません。
冬場など寒さで粘着力が下がりやすい時期でなければ
余計な水分さえ飛ばしておけば大丈夫だと思います。
完成しました。専用貼付ゲージがあると作業がとても楽になります。
前後左右すべて貼り付けましたが作業時間は1時間で完了しました。
シグナスXと比べると、タイヤが大きいので
さらにファッション性が高くなりましたね。
これなら旅先でも、自分のバイクがすぐに見つけられそうです。
説明書とは違うやり方で作業したので
寿命にどれくらい影響があるのか試していきたいと思います。
足回りが引き締まるので、FJR1300もやってみることにしました。
ちなみにリムステッカーとは、ホイールの縁に貼るライン状のシールです。
メーカーによってはリムストライプ、リムテープ等のように
呼び方が統一されていませんが、この記事では基本的に
リムステッカーと呼んでいきます。
※固有の製品名を指すときは、この限りではありません。
作業前の前輪の状態です。
今回はMDF(三宅デザインファクトリー)製のステッカーを使います。
FJR1300の場合、6mm幅で17インチ用であれば
前後タイヤ両方ともリムステッカーの貼り付けが可能です。
リムストライプ専用貼付ゲージを使うと、ラインがブレることなく
きれいに貼ることができます。
貼り方はMDF公式サイトで書かれていますが、
私の作業手順は以下のような流れでやってみました。
①リムステッカーを貼り付ける箇所を掃除する
今回は洗車せずパーツクリーナー吹き付けて
ボロ布を使って拭き掃除しました。
②霧吹きでホイールに水をかける
MDFでは、水には台所用洗剤を数滴いれることを
推奨されていますが、今回は水のみにしています。
理由としては界面活性剤を入れる効果が
私には理解できなかったこと(貼り直しをしやすくする為だそうです)と、
濃度が高いと逆に剥がれやすくなると思ったからです。
③リムステッカーを貼り付ける(仮止め)
専用貼付ゲージに通して、リムステッカーを貼っていきます。
水に濡れている状態だと微調整しやすいですが
ステッカー同士が重なる部分は粘着力が強く、
貼り直しが難しいので注意してください。
(MDFのリムステッカーが予備2本ついています)
④リムステッカーを貼り付ける(固定)
綺麗にリムステッカーが貼れたら
指でステッカーをなぞるようにします。
このとき、余分な水分がステッカーから
出てくることを確認してください。
その後タオルで水分を抜き取り完成です。
MDFではドライヤーの圧着が推奨されていますが
この作業をしたときは30℃を超える炎天下のなかであり
しばらく晴れて猛暑日が続くことが分かっていたため
ドライヤーを当てる作業はしていません。
冬場など寒さで粘着力が下がりやすい時期でなければ
余計な水分さえ飛ばしておけば大丈夫だと思います。
完成しました。専用貼付ゲージがあると作業がとても楽になります。
前後左右すべて貼り付けましたが作業時間は1時間で完了しました。
シグナスXと比べると、タイヤが大きいので
さらにファッション性が高くなりましたね。
これなら旅先でも、自分のバイクがすぐに見つけられそうです。
説明書とは違うやり方で作業したので
寿命にどれくらい影響があるのか試していきたいと思います。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(0) |