2005,09,15, Thursday
いよいよパーツも揃い、本格的な新自作パソコン制作を始めます。
まだ欠品が届いていませんが、初期不良のチェックをしておきたいので
先に出来るところまで作業を進めてみます。
今回新しく導入したCRTです。今回は敢えてTFT(液晶)にしませんでした。
その理由は2つありまして、ひとつは予算がないこと
もうひとつは、CRTとTFTを両方使用してサイトのデザインの色具合を見るためです。
現在ではCRTの方が鮮やかさは断然強いので。
写真を見てもわかるとおり、左のCRTの方が綺麗な色ですね。
ちなみに、右側は予備用として友人から譲り受けたマシンです。
いよいよ、自作パソコンの組み立てを始めてみます。
Pentium4 3.0GHzのリテールパッケージです。
このパッケージは去年の10月頃に製造されたようです。
いつも通りのパックに梱包されています。パックを開封するときに
勢い余ってCPUが華麗に飛ぶことがあるので注意が必要です(^^;
CPUは意外と丈夫で、静電気とピン破損・熱だけ気をつけておけば
結構無理をしても壊れないパーツです。
リテールパッケージ付属のクーラーには熱伝導シートが付いています。
普通はこのまま取り付けて使用しますが、私はこだわりをもって
熱伝導シートではなくシリコングリスを使用します。
この方が熱伝導率も良いですし、取り外しの時に苦労しないので後が楽です。
手際よく割り箸を使ってシートを削り取り、ガムテープで除去して
有機溶剤(鉄道模型のレール洗浄剤を流用)で拭き取ると綺麗に剥がすことが出来ます。
シリコングリスを塗ります。まんべんなく空気が入らないように
塗ります。薄くしなくても、クーラーの固定時の圧力で自動的に薄くなるので
結構適当に塗ります(爆)シリコングリスは電気を通すタイプと
通さないタイプがあるので気をつけてください。ホワイトシリコングリスは
電気を普通通しませんので、ショートする危険もありません。
#シルバーグリスを使う場合は、薄く塗らなければいけません。
#CPUのピンの方まであふれたら一大事ですので。
クーラーを取り付けてレバーを倒して固定すればCPU取り付けは完成です。
さすがに3.0GHzになると、リテールクーラーでも銅ヒートシンクが
採用されますね。騒音もなかなかです。
今週中に新自作パソコンは完成できそうです。
まだ欠品が届いていませんが、初期不良のチェックをしておきたいので
先に出来るところまで作業を進めてみます。
今回新しく導入したCRTです。今回は敢えてTFT(液晶)にしませんでした。
その理由は2つありまして、ひとつは予算がないこと
もうひとつは、CRTとTFTを両方使用してサイトのデザインの色具合を見るためです。
現在ではCRTの方が鮮やかさは断然強いので。
写真を見てもわかるとおり、左のCRTの方が綺麗な色ですね。
ちなみに、右側は予備用として友人から譲り受けたマシンです。
いよいよ、自作パソコンの組み立てを始めてみます。
Pentium4 3.0GHzのリテールパッケージです。
このパッケージは去年の10月頃に製造されたようです。
いつも通りのパックに梱包されています。パックを開封するときに
勢い余ってCPUが華麗に飛ぶことがあるので注意が必要です(^^;
CPUは意外と丈夫で、静電気とピン破損・熱だけ気をつけておけば
結構無理をしても壊れないパーツです。
リテールパッケージ付属のクーラーには熱伝導シートが付いています。
普通はこのまま取り付けて使用しますが、私はこだわりをもって
熱伝導シートではなくシリコングリスを使用します。
この方が熱伝導率も良いですし、取り外しの時に苦労しないので後が楽です。
手際よく割り箸を使ってシートを削り取り、ガムテープで除去して
有機溶剤(鉄道模型のレール洗浄剤を流用)で拭き取ると綺麗に剥がすことが出来ます。
シリコングリスを塗ります。まんべんなく空気が入らないように
塗ります。薄くしなくても、クーラーの固定時の圧力で自動的に薄くなるので
結構適当に塗ります(爆)シリコングリスは電気を通すタイプと
通さないタイプがあるので気をつけてください。ホワイトシリコングリスは
電気を普通通しませんので、ショートする危険もありません。
#シルバーグリスを使う場合は、薄く塗らなければいけません。
#CPUのピンの方まであふれたら一大事ですので。
クーラーを取り付けてレバーを倒して固定すればCPU取り付けは完成です。
さすがに3.0GHzになると、リテールクーラーでも銅ヒートシンクが
採用されますね。騒音もなかなかです。
今週中に新自作パソコンは完成できそうです。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 21:35 | コメント(x) |