2008,10,05, Sunday
今日はこちらのサイトを紹介します。
英語で書かれていますが、貴重な写真や動画がたくさん公開されています。
Flight 2 - High ALtitude Object
デジカメと計測機器をヘリウム気球に乗せて飛ばし、上空30kmの成層圏まで
飛んでいったときの様子が詳しく紹介されています。これは素晴らしいですね。
以前GIGAZINEでも成層圏に飛んでいった気球の記事がありましたが、それとは別のプロジェクトのようです。
高度30kmからの景色は宇宙みたいに美しいですね。
空気がほとんどないので戦闘機も飛べない高さだそうです。
私が旅客機から撮った高度8kmの写真でも空の色は濃くなりますが成層圏だと真っ黒ですね。
1台のデジカメで色々な角度の写真が撮れるよう
サーボモーターでカメラの向きを変えられるようです。よく考えてますね。
写真も美しいですが、個人的に動画が一番感動しました。
動画は音も入っていて上空30kmでも僅かに風が吹いているようです。
あとは、Canonのデジカメが成層圏でも動いていることにビックリしましたよ。
成層圏だと、人間の血液が沸騰するくらい気圧が低いですし
気温は-10℃~-50℃と冷凍庫よりも寒いですし、宇宙線もたくさん降ってくる環境です。
そんな厳しい環境でもデジカメが動いているのは凄いですね。
ニコンやSONY、オリンパスなど他のメーカー製品も成層圏で動くのでしょうか?
さすがに日本だと、こういう風に気球を飛ばすのは難しいでしょうね。
少なくとも私が住む厚木だと、民間の旅客機や米軍厚木基地の戦闘機が飛んでいるので
勝手に飛ばしたら大変なことになりそうです。
この気球みたいに、できそうで出来ない挑戦は憧れますねー。
英語で書かれていますが、貴重な写真や動画がたくさん公開されています。
Flight 2 - High ALtitude Object
デジカメと計測機器をヘリウム気球に乗せて飛ばし、上空30kmの成層圏まで
飛んでいったときの様子が詳しく紹介されています。これは素晴らしいですね。
以前GIGAZINEでも成層圏に飛んでいった気球の記事がありましたが、それとは別のプロジェクトのようです。
高度30kmからの景色は宇宙みたいに美しいですね。
空気がほとんどないので戦闘機も飛べない高さだそうです。
私が旅客機から撮った高度8kmの写真でも空の色は濃くなりますが成層圏だと真っ黒ですね。
1台のデジカメで色々な角度の写真が撮れるよう
サーボモーターでカメラの向きを変えられるようです。よく考えてますね。
写真も美しいですが、個人的に動画が一番感動しました。
動画は音も入っていて上空30kmでも僅かに風が吹いているようです。
あとは、Canonのデジカメが成層圏でも動いていることにビックリしましたよ。
成層圏だと、人間の血液が沸騰するくらい気圧が低いですし
気温は-10℃~-50℃と冷凍庫よりも寒いですし、宇宙線もたくさん降ってくる環境です。
そんな厳しい環境でもデジカメが動いているのは凄いですね。
ニコンやSONY、オリンパスなど他のメーカー製品も成層圏で動くのでしょうか?
さすがに日本だと、こういう風に気球を飛ばすのは難しいでしょうね。
少なくとも私が住む厚木だと、民間の旅客機や米軍厚木基地の戦闘機が飛んでいるので
勝手に飛ばしたら大変なことになりそうです。
この気球みたいに、できそうで出来ない挑戦は憧れますねー。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 22:25 | コメント(0) |
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