2010,05,02, Sunday
今日は祖父の告別式です。
近所の方や親戚が集まって行われました。
父方の親戚には、従兄弟がいないので
亡くなった祖父の孫は私と、私の弟だけです。人が少ないので、
空の棺を用意したり、霊柩車に運ぶときは私も手伝っていました。
火葬後の骨あげや、骨壺の入った箱を運んだりもしました。
私の頭に残っている、もっとも古い記憶は父方の祖母の葬儀です。
昨日の記事で「当時4歳の私には記憶がほとんどありません」と書きましたが
20年前の葬儀の一部は今でも覚えています。
物心つく前でも、それだけ異端に感じた出来事だから
記憶に残っているのだと思われます。
今回の葬儀で、もっとも古い20年前の記憶と重なる部分が
あったので、とても不思議な感覚です。
今回の葬儀で辛かったところは、納棺花を入れるとき、
棺の釘打ち、火葬場の扉を閉めるときです。
棺に花を入れるときは手が震えてしまいました。
「男が泣いていいのは親が死んだときだけ」という言葉が
名言であると実感する一日でした。こちらの言葉は、
瀬戸の花嫁(コミック4巻orアニメ9話)で印象に残っています。
このような感じで葬儀は終わりました。
残りの手続きや作業は父と伯父さんが行うそうです。
明日には神奈川へ戻る予定です。
近所の方や親戚が集まって行われました。
父方の親戚には、従兄弟がいないので
亡くなった祖父の孫は私と、私の弟だけです。人が少ないので、
空の棺を用意したり、霊柩車に運ぶときは私も手伝っていました。
火葬後の骨あげや、骨壺の入った箱を運んだりもしました。
私の頭に残っている、もっとも古い記憶は父方の祖母の葬儀です。
昨日の記事で「当時4歳の私には記憶がほとんどありません」と書きましたが
20年前の葬儀の一部は今でも覚えています。
物心つく前でも、それだけ異端に感じた出来事だから
記憶に残っているのだと思われます。
今回の葬儀で、もっとも古い20年前の記憶と重なる部分が
あったので、とても不思議な感覚です。
今回の葬儀で辛かったところは、納棺花を入れるとき、
棺の釘打ち、火葬場の扉を閉めるときです。
棺に花を入れるときは手が震えてしまいました。
「男が泣いていいのは親が死んだときだけ」という言葉が
名言であると実感する一日でした。こちらの言葉は、
瀬戸の花嫁(コミック4巻orアニメ9話)で印象に残っています。
このような感じで葬儀は終わりました。
残りの手続きや作業は父と伯父さんが行うそうです。
明日には神奈川へ戻る予定です。
■コメント
■コメントを投稿する