今日はこちらの記事を紹介します。

海外のアニオタが選ぶ「2011年春アニメランキング」
日本アニメを観ている外国人の反応が紹介されています。
国内のアニメランキングはよく見かけますけど、
海外だと、評判がどのように違うのか気になりますね。

1位～3位は、『あの花』『日常』『花咲くいろは』となっています。
予想と違って、自分も気に入っている作品ばかりがランクインしていました。

せっかくなので、自分が視聴している作品を取り上げてみます。
気に入っている作品から順に並べてみました。

【No.1】花咲くいろは
　TVKで放送されてないので、ニコニコ動画配信で視聴しています。
　全体的に朝ドラのような雰囲気はしますけど、
　絵がきれいで個性的なキャラが多く、観ていて飽きないです。
　
【No.2】日常
　苺ましまろを思い浮かぶようなシュールな展開が多い作品です。
　日常というより、非日常ですね……。
　TVKで観てますが、BD再生しているかのような画質でビックリしてしまいました。

【No.3】あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
　ノイタミナ枠のオリジナル作品です。埼玉県秩父市をモデルにしているようです。
　ストーリーは暗い話が多いですけど、明るい絵柄を使ったり
　エンディングには10年前の名曲をカバーしていたりと、バランスは良い作品ですね。

【No.4】Aチャンネル
　ごく普通の高校生活を描いた作品。ある意味、本当の日常と言えますね。
　毎回、挿入歌が歌詞付きで登場するのが斬新です。

【No.5】Steins;Gate
　タイムマシン系の話ですが、ネットスラングが多用されたり
　会話の突っ込みが多かったりと、絵柄に反してノリがいい作品です。

『緋弾のアリア』『まりあ†ほりっく2期』『電波女と青春男』『もしドラ』『そふてにっ』も
毎回観ていますが、ながら見なので特にコメントはないです。


個人的なランキングだと、外国人のランキング1位と3位を入れ替えた感じになっています。

しかし、外国でも『日常』が2位というのにはビックリですね。
あの作品は日本人の若年層しかウケないと思ってましたが…海外でも通用するみたいです。

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