2011,07,07, Thursday
今日はこちらの記事を紹介します。
ナカバヤシ、水で発電する電池を発表--約20年の長期保存も
水を入れることで、発電できる電池が売られています。
水電池と呼び、「NOPOPO(ノポポ)」という製品です。本体は青色なので目立ちますね。
形は単三電池ですが、水をいれるための穴が用意されています。
普通の乾電池と比べると…
・未開封なら20年は保存できる
・水分が含まれる液体なら何でもいい
・重量が軽い(15g)
・値段が高い(3本 630円)
・電気が弱い (1.5V 80mA?)
乾電池だと3~5年くらいの保存期間ですが、
水電池は20年間保存できるというのが大きな特徴ですね。
値段が高くて発電力は弱いので、防災グッズの
バッテリーとしてなら利用価値はあるのではないかと思います。
中学生の頃に理科の授業で、電池を作る科学実験がありました。
この水電池は、そういう授業の教材としても活躍できそうですね。
ナカバヤシ、水で発電する電池を発表--約20年の長期保存も
水を入れることで、発電できる電池が売られています。
水電池と呼び、「NOPOPO(ノポポ)」という製品です。本体は青色なので目立ちますね。
形は単三電池ですが、水をいれるための穴が用意されています。
普通の乾電池と比べると…
・未開封なら20年は保存できる
・水分が含まれる液体なら何でもいい
・重量が軽い(15g)
・値段が高い(3本 630円)
・電気が弱い (1.5V 80mA?)
乾電池だと3~5年くらいの保存期間ですが、
水電池は20年間保存できるというのが大きな特徴ですね。
値段が高くて発電力は弱いので、防災グッズの
バッテリーとしてなら利用価値はあるのではないかと思います。
中学生の頃に理科の授業で、電池を作る科学実験がありました。
この水電池は、そういう授業の教材としても活躍できそうですね。
| 雑談・日常生活::適当な話題 | 09:41 | コメント(0) |
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