2012,07,01, Sunday
数日前のブログ記事で、自宅のブロードバンドルーターを
交換するという話を書きました。あれから機種を決めて、
新しいルーターが届いたので紹介します。
2世代目のルーターはマイクロ総合研究所NetGenesis GigaLink1000です。
YAMAHA NVR500も迷ったのですが、以下の理由で今回は見送りました。
・IPv6を自宅で導入するのは先である
→自宅サーバーのソフトがIPv4限定なので、乗り換えは5年以上先?
→IPv6ブリッジ接続は対応しているので一時的にIPv6を試すことは可能
・ルーティングの処理スペックはGigaLink1000の方が高い
→搭載CPU(Marvell製?)の性能は、まだ余裕があるらしい
・NVR500の消費電力が高い
→倍くらい違うようです
新しいルーターは、いままで使ってきたNetGenesis OPT100Eの後継機ですね。
写真で比較すると、新しいルーターが右側になります。一回り大きくなってます。
スペックを比較すると・・・
・全ポートがギガビット化
・筺体が金属筐体になる
・PPPoE同時接続数が4セッションに増えた
この3点でしょうか。
設定はブラウザが行いますが、前機種のOPT100Eと同じ画面なので、設定作業は楽ですね。
さて、OPT100EとGigaLink1000の通信速度を比較してみました。
さすがギガビットになると速度アップしますね。
フレッツスクエアの速度ですが、77Mbps→188Mbpsになりました。
狙い通りの効果が出ています。稼働スタートしたばかりなので
耐久性は分かりませんが、前機種と同じ安定性に期待しています。
本日をもって1代目のルーターOPT100Eは現役引退です。
7年1ヶ月の間、連続稼働&ノートラブルという
快挙を成し遂げた素晴らしいルーターですよ。
(クリックで拡大表示)
最後に、自宅のネットワーク構成を図にしてみました。
全体の7割はギガビット化できた感じですね。
交換するという話を書きました。あれから機種を決めて、
新しいルーターが届いたので紹介します。
2世代目のルーターはマイクロ総合研究所NetGenesis GigaLink1000です。
YAMAHA NVR500も迷ったのですが、以下の理由で今回は見送りました。
・IPv6を自宅で導入するのは先である
→自宅サーバーのソフトがIPv4限定なので、乗り換えは5年以上先?
→IPv6ブリッジ接続は対応しているので一時的にIPv6を試すことは可能
・ルーティングの処理スペックはGigaLink1000の方が高い
→搭載CPU(Marvell製?)の性能は、まだ余裕があるらしい
・NVR500の消費電力が高い
→倍くらい違うようです
新しいルーターは、いままで使ってきたNetGenesis OPT100Eの後継機ですね。
写真で比較すると、新しいルーターが右側になります。一回り大きくなってます。
スペックを比較すると・・・
・全ポートがギガビット化
・筺体が金属筐体になる
・PPPoE同時接続数が4セッションに増えた
この3点でしょうか。
設定はブラウザが行いますが、前機種のOPT100Eと同じ画面なので、設定作業は楽ですね。
さて、OPT100EとGigaLink1000の通信速度を比較してみました。
さすがギガビットになると速度アップしますね。
フレッツスクエアの速度ですが、77Mbps→188Mbpsになりました。
狙い通りの効果が出ています。稼働スタートしたばかりなので
耐久性は分かりませんが、前機種と同じ安定性に期待しています。
本日をもって1代目のルーターOPT100Eは現役引退です。
7年1ヶ月の間、連続稼働&ノートラブルという
快挙を成し遂げた素晴らしいルーターですよ。
(クリックで拡大表示)
最後に、自宅のネットワーク構成を図にしてみました。
全体の7割はギガビット化できた感じですね。
| 買い物・導入レビュー::パソコン関係 | 23:07 | コメント(0) |
■コメント
■コメントを投稿する