2013,05,11, Saturday
5年前のブログ記事で、自分の耳がどれだけ高い音が
聞き取れるかテストしたことがあります。
テストしたのは2008年1月21日の記事です。
可聴周波数域チェッカというソフトを使ってパソコンから
聞こえてくる音の回数を確認して、どの周波数まで聞き取れるかテストができます。
成人を迎えると、少しずつ高い周波数の音が聞こえなくなるようです。
5年前の結果をもとに、現在はどれだけ変化があるか調べてみました。
21歳当時は18600Hz(18.6kHz)まで聞こえましたが
26歳の現在は17250Hz(17.3kHz)が限界でした。
余裕で聞き取れるのは16000Hzまでですね。
16500Hz以降は、よく耳を傾けないと気が付かないと思います。
テストで使ったスピーカーやアンプは当時とまったく同じものを使っています。
この5年間で聞こえる高音域は1350Hz下がったことになります。
一般的に20代だと16000Hz、30代は15000Hz、40代は14000Hzが限界の周波数の
目安だそうです。1年で100Hzずつ劣っていく感じなのでしょうか。
とは言っても、日常生活を送るなら10000Hzまで聞こえれば
音楽鑑賞や会話で困ることはないので、難聴でもない限り
結果が悪くても気にすることはないと思います。
この聴力測定は、今後も定期的にやってみたいですね。
聞き取れるかテストしたことがあります。
テストしたのは2008年1月21日の記事です。
可聴周波数域チェッカというソフトを使ってパソコンから
聞こえてくる音の回数を確認して、どの周波数まで聞き取れるかテストができます。
成人を迎えると、少しずつ高い周波数の音が聞こえなくなるようです。
5年前の結果をもとに、現在はどれだけ変化があるか調べてみました。
21歳当時は18600Hz(18.6kHz)まで聞こえましたが
26歳の現在は17250Hz(17.3kHz)が限界でした。
余裕で聞き取れるのは16000Hzまでですね。
16500Hz以降は、よく耳を傾けないと気が付かないと思います。
テストで使ったスピーカーやアンプは当時とまったく同じものを使っています。
この5年間で聞こえる高音域は1350Hz下がったことになります。
一般的に20代だと16000Hz、30代は15000Hz、40代は14000Hzが限界の周波数の
目安だそうです。1年で100Hzずつ劣っていく感じなのでしょうか。
とは言っても、日常生活を送るなら10000Hzまで聞こえれば
音楽鑑賞や会話で困ることはないので、難聴でもない限り
結果が悪くても気にすることはないと思います。
この聴力測定は、今後も定期的にやってみたいですね。
| 雑談・日常生活::適当な話題 | 15:37 | コメント(0) |
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