2014,01,15, Wednesday
今日はこちらの記事を紹介します。
わずか1.8ミリサイズの極小マイクロ風車が完成、将来的にスマホも充電可能に - GIGAZINE
極小サイズの風車を開発することに成功したという記事が紹介されています。
1.8mmというサイズで、ご飯粒に10個の風車を搭載できるくらいの小ささです。
将来的には、このマイクロ風車で風力発電が実現できれば
携帯電話の充電も可能になるかもしれないようです。
自然エネルギーで発電するとなると、ソーラーパネルが最初に思いつきますが
直射日光の当たる場所が必須になるので、夜だと使えない欠点があります。
風車の場合は、風があれば発電ができますので
高所や海岸沿いなど、よく風が吹いている場所では期待できる方法かもしれません。
気になるのは回転する部分がありますので、耐久性とメンテナンスが
どのようになるのかが心配です。マイクロサイズだと使い捨てのような形になるのでしょうか。
また、これだけ小さい風車ではホコリやゴミが絡まると、すぐ停止してしまう可能性もあります。
さらに水滴がつくと水の表面張力で止まってしまうかもしれませんので、
実用面では、かなり多くの課題が残されているような気がします。
個人的にはバイクツーリングのとき、ナビやスマートフォンの充電が走行しながら
自然に充電できると面白そうかなと思います。
もしくはキャンプなど電源がないところでも活躍しそうですね。
わずか1.8ミリサイズの極小マイクロ風車が完成、将来的にスマホも充電可能に - GIGAZINE
極小サイズの風車を開発することに成功したという記事が紹介されています。
1.8mmというサイズで、ご飯粒に10個の風車を搭載できるくらいの小ささです。
将来的には、このマイクロ風車で風力発電が実現できれば
携帯電話の充電も可能になるかもしれないようです。
自然エネルギーで発電するとなると、ソーラーパネルが最初に思いつきますが
直射日光の当たる場所が必須になるので、夜だと使えない欠点があります。
風車の場合は、風があれば発電ができますので
高所や海岸沿いなど、よく風が吹いている場所では期待できる方法かもしれません。
気になるのは回転する部分がありますので、耐久性とメンテナンスが
どのようになるのかが心配です。マイクロサイズだと使い捨てのような形になるのでしょうか。
また、これだけ小さい風車ではホコリやゴミが絡まると、すぐ停止してしまう可能性もあります。
さらに水滴がつくと水の表面張力で止まってしまうかもしれませんので、
実用面では、かなり多くの課題が残されているような気がします。
個人的にはバイクツーリングのとき、ナビやスマートフォンの充電が走行しながら
自然に充電できると面白そうかなと思います。
もしくはキャンプなど電源がないところでも活躍しそうですね。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 16:24 | コメント(0) |
■コメント
■コメントを投稿する