2014,07,05, Saturday
2009年にシグナスXを導入して5年が経とうとしています。
先月はヘッドライトを交換してプロジェクタ式にしましたが
今月は最後の仕上げとして、スクーターのメットインの使い勝手を改善してみました。
汎用シートダンパーとインナーポケットを注文してみました。
インナーポケットは台湾ヤマハのパーツのようです。
シグナスのメットインを取り外して自宅に持ってきました。
メットインはボックスレンチで4個のネジを取ることで簡単に取り外しができます。
最初にインナーポケットを取り付けます。
メットインの座席下にネジ止めをしていきます。
ネジはプラスドライバーで締めることはできますが
プラスチックが非常に硬いので、電動ドリルで下穴をあける必要があります。
ネジは6箇所とめて取り付け完了です。台湾ヤマハの
ものなので、YAMAHAロゴがついているのがいいですね。
続いてシートダンパーも取り付けていきます。
作業はインナーポケットと同じで下穴を開けてからネジ止めをしていきます。
シートダンパーは、バネのタイプと、ダンパーのタイプと2種類あります。
メットインを広く使いたければバネのタイプがいいですが
勝手に開くのが嫌な方はダンパーのタイプがおすすめです。
このような位置でダンパーを取り付けると、
メットインを開けたときに急に開くことはなく、手でシートを
上に持ち上げようとするとあがるようになります。
自動車の上開きするバックドアとまったく同じ挙動になります。
こうしてシグナスのメットインの使い勝手が一気に良くなりました。
シートダンパーはシルバーウイングには標準装備されているので
前々からシグナスにも取り付けようと思っていたものです。
インナーポケットには自賠責、保険証、取扱説明書、
手袋が入れる場所になります。実質メットインが空の状態になるので、
とても広く使えるようになりました。ダンパーもインナーポケットも
比較的安価に買えるパーツなので挑戦しやすいです。
インナーポケットとシートダンパーは、シグナスに限らず
メットインのあるスクーター全車両で強くオススメしたい改造です。
まだまだシグナスは5年以上は活躍できそうですね。
先月はヘッドライトを交換してプロジェクタ式にしましたが
今月は最後の仕上げとして、スクーターのメットインの使い勝手を改善してみました。
汎用シートダンパーとインナーポケットを注文してみました。
インナーポケットは台湾ヤマハのパーツのようです。
シグナスのメットインを取り外して自宅に持ってきました。
メットインはボックスレンチで4個のネジを取ることで簡単に取り外しができます。
最初にインナーポケットを取り付けます。
メットインの座席下にネジ止めをしていきます。
ネジはプラスドライバーで締めることはできますが
プラスチックが非常に硬いので、電動ドリルで下穴をあける必要があります。
ネジは6箇所とめて取り付け完了です。台湾ヤマハの
ものなので、YAMAHAロゴがついているのがいいですね。
続いてシートダンパーも取り付けていきます。
作業はインナーポケットと同じで下穴を開けてからネジ止めをしていきます。
シートダンパーは、バネのタイプと、ダンパーのタイプと2種類あります。
メットインを広く使いたければバネのタイプがいいですが
勝手に開くのが嫌な方はダンパーのタイプがおすすめです。
このような位置でダンパーを取り付けると、
メットインを開けたときに急に開くことはなく、手でシートを
上に持ち上げようとするとあがるようになります。
自動車の上開きするバックドアとまったく同じ挙動になります。
こうしてシグナスのメットインの使い勝手が一気に良くなりました。
シートダンパーはシルバーウイングには標準装備されているので
前々からシグナスにも取り付けようと思っていたものです。
インナーポケットには自賠責、保険証、取扱説明書、
手袋が入れる場所になります。実質メットインが空の状態になるので、
とても広く使えるようになりました。ダンパーもインナーポケットも
比較的安価に買えるパーツなので挑戦しやすいです。
インナーポケットとシートダンパーは、シグナスに限らず
メットインのあるスクーター全車両で強くオススメしたい改造です。
まだまだシグナスは5年以上は活躍できそうですね。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
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