2014,08,15, Friday
久しぶりに当ブログ本家の鉄道サイト「蒼い車輪」の
コンテンツを更新しましたので紹介します。
今回更新したのは、広島電鉄で走る路面電車の写真を新規追加しました。
西日本は、伊予鉄道くらいしか写真がありませんでしたが
新たに広島電鉄が加わりました。
写真は先週行った「四国・瀬戸内ツーリング」観光で撮ったものです。
ツーリングで走ったルートは伊予鉄道・土佐電鉄・広島電鉄など
路面電車が走る地域がたくさんありました。
天候や時間の都合でデジイチで写真を撮れたのは広島電鉄だけなのですが
15分程度の滞在でも、かなり色々な写真が撮れました。
広島電鉄とは、名前の通り広島県内を走る私鉄です。
明治時代から運行していて、創業104年の歴史を誇る鉄道会社です。
主に路面電車とバスの運行がメインであり、路面電車の
事業規模としては日本最大級となっています。
広島電鉄の特徴としては、路面電車の車種が豊富にあることですね。
公式サイトの車両紹介を見ても分かる通り
自社で開発・製造した車両だけでなく、他社の鉄道が廃業になるときに
買い取った車両が数多く走っています。
広島電鉄の路面電車は50年以上使われている電車もあり
なかには戦時中に運行されていて、広島原爆の被害に遭った車両もあります。
原爆の爆風で脱線・火災の経験があっても、修理や改造を施して
現在も普通に走っていることを知った時は度肝を抜かれました。
「被爆電車」として知名度はかなり高いようです。
また、原爆を投下されても、被害の少なかった地域は
電線を引き直して3日後には運行再開している実績があり
地域密着型で良心経営な鉄道会社であることが分かります。
関東で言うと、京浜急行電鉄に近いですね。
古い電車だけでなく、新型車両の投入も行っています。
こちらは厳島神社の観光を終えたあとに、宮島口駅の近くで
撮影できた最新型5100形「グリーンムーバーマックス」です。
国産車ですが、まるで北欧で走る路面電車のようなデザインです。
広島電鉄は「動く電車の博物館」とも言われ
色々な車両が走っているので見ていて飽きません。
広島に行かれるときは、ぜひ広島電鉄をチェックしてみてください。
コンテンツを更新しましたので紹介します。
今回更新したのは、広島電鉄で走る路面電車の写真を新規追加しました。
西日本は、伊予鉄道くらいしか写真がありませんでしたが
新たに広島電鉄が加わりました。
写真は先週行った「四国・瀬戸内ツーリング」観光で撮ったものです。
ツーリングで走ったルートは伊予鉄道・土佐電鉄・広島電鉄など
路面電車が走る地域がたくさんありました。
天候や時間の都合でデジイチで写真を撮れたのは広島電鉄だけなのですが
15分程度の滞在でも、かなり色々な写真が撮れました。
広島電鉄とは、名前の通り広島県内を走る私鉄です。
明治時代から運行していて、創業104年の歴史を誇る鉄道会社です。
主に路面電車とバスの運行がメインであり、路面電車の
事業規模としては日本最大級となっています。
広島電鉄の特徴としては、路面電車の車種が豊富にあることですね。
公式サイトの車両紹介を見ても分かる通り
自社で開発・製造した車両だけでなく、他社の鉄道が廃業になるときに
買い取った車両が数多く走っています。
広島電鉄の路面電車は50年以上使われている電車もあり
なかには戦時中に運行されていて、広島原爆の被害に遭った車両もあります。
原爆の爆風で脱線・火災の経験があっても、修理や改造を施して
現在も普通に走っていることを知った時は度肝を抜かれました。
「被爆電車」として知名度はかなり高いようです。
また、原爆を投下されても、被害の少なかった地域は
電線を引き直して3日後には運行再開している実績があり
地域密着型で良心経営な鉄道会社であることが分かります。
関東で言うと、京浜急行電鉄に近いですね。
古い電車だけでなく、新型車両の投入も行っています。
こちらは厳島神社の観光を終えたあとに、宮島口駅の近くで
撮影できた最新型5100形「グリーンムーバーマックス」です。
国産車ですが、まるで北欧で走る路面電車のようなデザインです。
広島電鉄は「動く電車の博物館」とも言われ
色々な車両が走っているので見ていて飽きません。
広島に行かれるときは、ぜひ広島電鉄をチェックしてみてください。
| サイト運営情報::蒼い車輪 | 10:24 | コメント(0) |
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