2006,04,08, Saturday
液晶ディスプレイを導入して3日目。基本的な設定や調整が終わりました。
フルスクリーンで見る動画やゲームの映像は縦横比が4:3となっているのが基本です。
しかし、SXGAサイズ(1280*1024)では画面の縦横比(アスペクト比)が5:4になるため
そのままでは少し縦長に伸びた画像・映像になってしまいます。
その問題を解決するのがアスペクト固定機能。
10日前にGeForce4 Ti4200のビデオカードを導入したのも、これが目的です。
実は、GeForceシリーズのビデオカードではドライバの設定で
アスペクト比を固定する機能が入っています。
ドライバのバージョンによって設定項目の名前が多少違う場合がありますが
基本的には同じです。デフォルトでは「ディスプレイアダプタの
スケーリングを使用する」という設定になっていますので
「固定された縦横比のスケーリングを使用する」という設定に変更するだけです。
アスペクト固定モードになると、4:3比率フルスクリーン画面の
時に上下に30ピクセル分の黒帯が入るようになります。
ちょうど黄色い矢印で示した部分です。
アスペクト固定時のフルスクリーンでは実質1280*960というサイズになります。
640*480ピクセルで動いているゲームは、ちょうど画像を2倍に拡大するので
ぼやけが少なく、かなり綺麗な画面で遊べるようになります。
19インチ画面に慣れると、15インチの画面がもの凄く小さく感じますね。
もう大画面ディスプレイは手放せません(^^;
フルスクリーンで見る動画やゲームの映像は縦横比が4:3となっているのが基本です。
しかし、SXGAサイズ(1280*1024)では画面の縦横比(アスペクト比)が5:4になるため
そのままでは少し縦長に伸びた画像・映像になってしまいます。
その問題を解決するのがアスペクト固定機能。
10日前にGeForce4 Ti4200のビデオカードを導入したのも、これが目的です。
実は、GeForceシリーズのビデオカードではドライバの設定で
アスペクト比を固定する機能が入っています。
ドライバのバージョンによって設定項目の名前が多少違う場合がありますが
基本的には同じです。デフォルトでは「ディスプレイアダプタの
スケーリングを使用する」という設定になっていますので
「固定された縦横比のスケーリングを使用する」という設定に変更するだけです。
アスペクト固定モードになると、4:3比率フルスクリーン画面の
時に上下に30ピクセル分の黒帯が入るようになります。
ちょうど黄色い矢印で示した部分です。
アスペクト固定時のフルスクリーンでは実質1280*960というサイズになります。
640*480ピクセルで動いているゲームは、ちょうど画像を2倍に拡大するので
ぼやけが少なく、かなり綺麗な画面で遊べるようになります。
19インチ画面に慣れると、15インチの画面がもの凄く小さく感じますね。
もう大画面ディスプレイは手放せません(^^;
| パソコン関係 | 21:57 | コメント(x) |