2015,06,15, Monday
今日はこちらの記事を紹介します。
【朗報】口永良部島の噴火で島に置いてきた飼い犬の生存確認、無事に飼い主と再会、口永良部噴火から2週間:どうぶつちゃんねる
5月末に口永良部島(くちのえらぶとう)の爆発的な噴火が発生し、
島民全員が避難したニュースは多くの人が知られていると思います。
人間は全員避難できたものの、突然の噴火ということもあり
ペットや家畜については避難できず島に残してきた人が多いようです。
止む終えない緊急時は、野に放して野生の力で
生き延びてもらうことに頼るしかないので
断腸の思いでリードを外されたと思います。
そのなか、避難直前に野に放した飼い犬が2週間後に見つかり
一緒に避難所へ避難できたケースが紹介されています。
飼い主が消防団員だったこともあり、調査で再上陸したときに
自宅付近で見つかったのは運がとても良かったと思います。
人間だと水分補給できる環境で、食べ物がない状態でも
かろうじて1ヶ月くらいは生き延びられるようですが、
2週間経過しても秋田犬は元気な様子から
動物の生命力の強さにも驚きました。
口永良部島の噴火活動は長期化する可能性が報道されていますが
一日でも早く帰島できる日が訪れることを祈るばかりです。
【朗報】口永良部島の噴火で島に置いてきた飼い犬の生存確認、無事に飼い主と再会、口永良部噴火から2週間:どうぶつちゃんねる
5月末に口永良部島(くちのえらぶとう)の爆発的な噴火が発生し、
島民全員が避難したニュースは多くの人が知られていると思います。
人間は全員避難できたものの、突然の噴火ということもあり
ペットや家畜については避難できず島に残してきた人が多いようです。
止む終えない緊急時は、野に放して野生の力で
生き延びてもらうことに頼るしかないので
断腸の思いでリードを外されたと思います。
そのなか、避難直前に野に放した飼い犬が2週間後に見つかり
一緒に避難所へ避難できたケースが紹介されています。
飼い主が消防団員だったこともあり、調査で再上陸したときに
自宅付近で見つかったのは運がとても良かったと思います。
人間だと水分補給できる環境で、食べ物がない状態でも
かろうじて1ヶ月くらいは生き延びられるようですが、
2週間経過しても秋田犬は元気な様子から
動物の生命力の強さにも驚きました。
口永良部島の噴火活動は長期化する可能性が報道されていますが
一日でも早く帰島できる日が訪れることを祈るばかりです。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 23:59 | コメント(0) |
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