2016,02,01, Monday
今日から2月がスタートしました。まだ寒さの厳しい季節ですが
天気予報では花粉予報が発表される時期にもなりました。
私は3年前からスギ花粉症を発症し、年々症状が悪化して
去年からシダトレンによる舌下免疫療法の治療を始めました。
治療スタートしてから半年ですが、いまでも毎日欠かさず服用できています。
長期間の治療が必要ではありますが、スギ花粉が飛び始めた時に
どれくらい症状に差が出るのか楽しみにしています。
もし症状がひどかった場合に備えて、抗アレルギー薬も処方してもらっています。
生活に支障が出そうな場合は、すぐに対応できるようにしています。
ちなみに、抗アレルギー薬は去年自分によく合う薬が見つかったので
服用から3日程度で花粉症がゼロになることを確認しています。
耳鼻科では
①フェキソフェナジン塩酸塩(アレグラ) 60mg 1錠
②プランルカスト(オノン) 112.5mg 2錠
を処方してもらって、朝晩に服用する流れになっています。
花粉症がひどい状態を 100 とすると、私の場合は
フェキソフェナジン塩酸塩(アレグラ)服用で 100→60 まで症状が軽くなり
さらにプランルカスト(オノン)を併用すると 60→6 まで改善され
花粉症が嘘のように症状がなくなります。
※市販薬のアレグラ単体を服用していた時期があるため比較できています
特にプランルカストは、もともと喘息の治療で使われる薬なのですが
アレルギー性鼻炎の鼻づまりを改善する効果があることも分かり
医師によっては、この薬を花粉症対策で処方してくれるケースもあります。
私には特にプランルカストの薬の効きがとても良かったです。
アレルギーを抑える薬はたくさんありますが、人によって効果の差が
かなりあるので自分にあった薬を探すことが大事です。
花粉症で悩んでいる方は、私と同じ2種類の薬を処方して
もらうように相談してみてはいかがでしょうか。
処方箋を書いた耳鼻科の先生も、プランルカストで
そこまで効き目があるのは珍しいと言っていました。
スギ花粉の根本的な解決は、日本にたくさんある杉林を
花粉の少ない品種改良した杉へ植え替えることですが、
植え替えはごく一部の地域だけで、実現できるには
かなりの月日が必要になりそうです。
当面の間は、自分で対策するしかないようですね。
天気予報では花粉予報が発表される時期にもなりました。
私は3年前からスギ花粉症を発症し、年々症状が悪化して
去年からシダトレンによる舌下免疫療法の治療を始めました。
治療スタートしてから半年ですが、いまでも毎日欠かさず服用できています。
長期間の治療が必要ではありますが、スギ花粉が飛び始めた時に
どれくらい症状に差が出るのか楽しみにしています。
もし症状がひどかった場合に備えて、抗アレルギー薬も処方してもらっています。
生活に支障が出そうな場合は、すぐに対応できるようにしています。
ちなみに、抗アレルギー薬は去年自分によく合う薬が見つかったので
服用から3日程度で花粉症がゼロになることを確認しています。
耳鼻科では
①フェキソフェナジン塩酸塩(アレグラ) 60mg 1錠
②プランルカスト(オノン) 112.5mg 2錠
を処方してもらって、朝晩に服用する流れになっています。
花粉症がひどい状態を 100 とすると、私の場合は
フェキソフェナジン塩酸塩(アレグラ)服用で 100→60 まで症状が軽くなり
さらにプランルカスト(オノン)を併用すると 60→6 まで改善され
花粉症が嘘のように症状がなくなります。
※市販薬のアレグラ単体を服用していた時期があるため比較できています
特にプランルカストは、もともと喘息の治療で使われる薬なのですが
アレルギー性鼻炎の鼻づまりを改善する効果があることも分かり
医師によっては、この薬を花粉症対策で処方してくれるケースもあります。
私には特にプランルカストの薬の効きがとても良かったです。
アレルギーを抑える薬はたくさんありますが、人によって効果の差が
かなりあるので自分にあった薬を探すことが大事です。
花粉症で悩んでいる方は、私と同じ2種類の薬を処方して
もらうように相談してみてはいかがでしょうか。
処方箋を書いた耳鼻科の先生も、プランルカストで
そこまで効き目があるのは珍しいと言っていました。
スギ花粉の根本的な解決は、日本にたくさんある杉林を
花粉の少ない品種改良した杉へ植え替えることですが、
植え替えはごく一部の地域だけで、実現できるには
かなりの月日が必要になりそうです。
当面の間は、自分で対策するしかないようですね。
| 雑談・日常生活::普通の日記 | 23:59 | コメント(0) |
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