2006,06,19, Monday
#最近はパソコン関係の話ばかり続けて申し訳ないです
ハルヒ第11話でDOS画面がいっぱい出てくるシーンがありますね。
その画面に表示されているソースは、実現可能なプログラムソースの一部だそうです。
まさに実行中のプログラムを解析してクラックしていたようです。
参考資料→http://blog.proj.jp/ituki/20060615.html
…ハルヒは細かな所まで丁寧に作られているのが特徴ですね。
ソースを書き、コンパイラでプログラムを作成する所を忠実に再現しています。
パソコン関係の設定がここまで詳しい事に感動し、ネタにしてしまいました(^^;
ちなみに、ソースコードはbcc32でコンパイルしているそうです。
このbcc32とは、Borland社のC++Compilerというもので、ユーザー登録をすることで
無料で手に入るコンパイラです。私の大学でC++言語の演習でも推奨されている
コンパイラになっています。Visual Studio .NET2003も大学のライセンスで
インストールしていますが、全く使う機会なしです。確かにbcc32の方が良いとは思いますけどね。
一般的にプログラミングは、高いソフトを買わないと挑戦できない
というように想像してしまいがちですが、実際はそうでもありません。
bcc32のように無料でプログラムが作れるツールがありますので
この機会にプログラミングに手を出してみるのも良いのではないでしょうか?
ハルヒ第11話でDOS画面がいっぱい出てくるシーンがありますね。
その画面に表示されているソースは、実現可能なプログラムソースの一部だそうです。
まさに実行中のプログラムを解析してクラックしていたようです。
参考資料→http://blog.proj.jp/ituki/20060615.html
…ハルヒは細かな所まで丁寧に作られているのが特徴ですね。
ソースを書き、コンパイラでプログラムを作成する所を忠実に再現しています。
パソコン関係の設定がここまで詳しい事に感動し、ネタにしてしまいました(^^;
ちなみに、ソースコードはbcc32でコンパイルしているそうです。
このbcc32とは、Borland社のC++Compilerというもので、ユーザー登録をすることで
無料で手に入るコンパイラです。私の大学でC++言語の演習でも推奨されている
コンパイラになっています。Visual Studio .NET2003も大学のライセンスで
インストールしていますが、全く使う機会なしです。確かにbcc32の方が良いとは思いますけどね。
一般的にプログラミングは、高いソフトを買わないと挑戦できない
というように想像してしまいがちですが、実際はそうでもありません。
bcc32のように無料でプログラムが作れるツールがありますので
この機会にプログラミングに手を出してみるのも良いのではないでしょうか?
2006,06,18, Sunday
今日は実験用サーバーの静音化を目指し、パソコンショップで
パーツを買いに行ってきました。今回はソフマップ(ギガストア)厚木店へ。
厚木のソフマップは7月で閉店だそうです。せっかく駅前のSATY内に
立地し、中古PCパーツも揃えた良い店なのですが、残念ですね。
パソコンパーツのコーナーへ行く途中、聞き慣れた音楽が流れてきました。
Laox厚木店では弐寺の曲が流れていましたが、ソフマップの
PCスピーカー販売ブースではハルヒのOPテーマ曲が流れていました(^^;
BOSEの小型スピーカーから爆音で流れてくるOPテーマ曲(しかもフルコーラス)を
BGMに、パソコンの静音化パーツを買ってきました。
帰りに、ダイソーでピンバイス(3mmの手動穴開けドリル)
を購入してアパートへ帰還。早速作業開始です。

ファンの変換アダプタ(エアーインテーク)と8cmケースファン。
今回のケースファンはデフォルトで3段階のファンコン付きです。

もともと付いていた5cmファンを取り外して、ネジだけ先に固定しておきます。

実はエアーインテークは8cmファン→6cmファンの変換となっており
5cmには対応していません。そこで、5cmファンに合うように
ピンバイスで穴を開けて4本のネジを挟み込むようにします。
構造上ネジで固定するのではなく、ネジで挟んで固定するという方法です。

8cmのファンを取り付けて完成です。パソコンを起動したところ
本当に電源が入っているのか心配になるほど静かです。
8cmファンは1000rpm、1500rpm、2000rpmと3段階の調整が可能ですが
低速の1000rpmでも5cmファン(5000rpm)の風量に相当するので
十分な冷却能力を持ちます。騒音は推定16dBと思われます。
ちなみに、省スペースPCに大きなファンをつけたため
ケースを閉めることが出来ませんが、もともと静かなパソコンなので
開けていた方が放熱性が高くて良いことに気が付きます(^^;
これで、24時間サーバーを動かしても騒音は気にならず
かつ冷却能力も高い安定した環境の完成です。
あとは内部のソフト関係の調整です。
パーツを買いに行ってきました。今回はソフマップ(ギガストア)厚木店へ。
厚木のソフマップは7月で閉店だそうです。せっかく駅前のSATY内に
立地し、中古PCパーツも揃えた良い店なのですが、残念ですね。
パソコンパーツのコーナーへ行く途中、聞き慣れた音楽が流れてきました。
Laox厚木店では弐寺の曲が流れていましたが、ソフマップの
PCスピーカー販売ブースではハルヒのOPテーマ曲が流れていました(^^;
BOSEの小型スピーカーから爆音で流れてくるOPテーマ曲(しかもフルコーラス)を
BGMに、パソコンの静音化パーツを買ってきました。
帰りに、ダイソーでピンバイス(3mmの手動穴開けドリル)
を購入してアパートへ帰還。早速作業開始です。

ファンの変換アダプタ(エアーインテーク)と8cmケースファン。
今回のケースファンはデフォルトで3段階のファンコン付きです。

もともと付いていた5cmファンを取り外して、ネジだけ先に固定しておきます。

実はエアーインテークは8cmファン→6cmファンの変換となっており
5cmには対応していません。そこで、5cmファンに合うように
ピンバイスで穴を開けて4本のネジを挟み込むようにします。
構造上ネジで固定するのではなく、ネジで挟んで固定するという方法です。

8cmのファンを取り付けて完成です。パソコンを起動したところ
本当に電源が入っているのか心配になるほど静かです。
8cmファンは1000rpm、1500rpm、2000rpmと3段階の調整が可能ですが
低速の1000rpmでも5cmファン(5000rpm)の風量に相当するので
十分な冷却能力を持ちます。騒音は推定16dBと思われます。
ちなみに、省スペースPCに大きなファンをつけたため
ケースを閉めることが出来ませんが、もともと静かなパソコンなので
開けていた方が放熱性が高くて良いことに気が付きます(^^;
これで、24時間サーバーを動かしても騒音は気にならず
かつ冷却能力も高い安定した環境の完成です。
あとは内部のソフト関係の調整です。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 20:48 | コメント(0) |
2006,06,17, Saturday
実験サーバー用PCのHDDがうるさくて仕方ないため、
流体軸受けを採用している静音HDDへ交換してみました。
3年くらい前から、HDDは騒音が少ない流体軸受けに
なっているので新しいパソコンを使っている人は気にする必要ないですね。
実験サーバー用PCはEpsonダイレクト製です。メーカー製は独自規格の
ケースになっているので分解が面倒ですが、静音化のため努力するしかないですね。

パソコンのふたを開けると、隙間なくパーツが詰められています。
省スペースPCらしい設計です。CPUクーラーは銅ヒートシンクとハイスペックです。
CPUファンにはATTというロゴを発見。ATIなら分かりますが
ATTは一体どんなメーカーなのでしょうか?

どうやらHDDは一番奥に入っているようです。フロッピーなど
ディスクドライブ機器を全部外さないといけないようです。

フロッピードライブを外し、信号ケーブルや電源ケーブルも外し
CD?ROMドライブも外し、ドライブ固定マウントも外し
ようやくHDDを固定しているケースに到達。
ヤフオクで購入した静音HDDに交換してネジの種類を忘れないうちに
組み立て直します。組み立てはスムースに進み5分程度で
終わりました(分解に30分かかりましたがorz)。
起動後、以前のようなキーンとしたHDDのうるさい音がないため
かなり静かになり、自作パソコン並の騒音になりました。
今度はCPUファンやケースファンの騒音が目立つようになりました。
完全な静音化を目指して、今度はファン関係の改造ですね。
流体軸受けを採用している静音HDDへ交換してみました。
3年くらい前から、HDDは騒音が少ない流体軸受けに
なっているので新しいパソコンを使っている人は気にする必要ないですね。
実験サーバー用PCはEpsonダイレクト製です。メーカー製は独自規格の
ケースになっているので分解が面倒ですが、静音化のため努力するしかないですね。

パソコンのふたを開けると、隙間なくパーツが詰められています。
省スペースPCらしい設計です。CPUクーラーは銅ヒートシンクとハイスペックです。
CPUファンにはATTというロゴを発見。ATIなら分かりますが
ATTは一体どんなメーカーなのでしょうか?

どうやらHDDは一番奥に入っているようです。フロッピーなど
ディスクドライブ機器を全部外さないといけないようです。
フロッピードライブを外し、信号ケーブルや電源ケーブルも外し
CD?ROMドライブも外し、ドライブ固定マウントも外し
ようやくHDDを固定しているケースに到達。
ヤフオクで購入した静音HDDに交換してネジの種類を忘れないうちに
組み立て直します。組み立てはスムースに進み5分程度で
終わりました(分解に30分かかりましたがorz)。
起動後、以前のようなキーンとしたHDDのうるさい音がないため
かなり静かになり、自作パソコン並の騒音になりました。
今度はCPUファンやケースファンの騒音が目立つようになりました。
完全な静音化を目指して、今度はファン関係の改造ですね。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 10:13 | コメント(0) |
2006,06,14, Wednesday
あと2ヶ月で20歳になります。未成年扱いも残りわずかです。
さて、昨日導入した実験パソコンの調整を続けています。今日はOSのインストール。
CD-ROMをセットしてブートして、いつも通りにフォーマットして
あとは自動でインストールしてくれます。今回はキャンパス
アグリーメントライセンスを利用しWindows2000を入れてみました。
XPでも動く環境ですが、実験用として出来るだけ軽いシステムの方を選択しました。
インストール作業は問題なく進み、Windows2000の初回起動。すると……

初回起動から、いきなりブルーバックですかorz
エラー内容は[PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA]という物で
メモリ関連、スワップ関連の問題が発生しているという報告です。
とりあえず、様子を見るため電源を落として再度起動すると、すんなり
起動しているではないですか(^^; それからはブルーバックは一度も出ず
問題なし。多少不安がありますが、とりあえずOKですね。
HDDの音がうるさすぎるため、Seagateの流体軸受けを採用している
ディスクへ交換予定です。静音化の計画を立てるのも楽しみの一つですね。
さて、昨日導入した実験パソコンの調整を続けています。今日はOSのインストール。
CD-ROMをセットしてブートして、いつも通りにフォーマットして
あとは自動でインストールしてくれます。今回はキャンパス
アグリーメントライセンスを利用しWindows2000を入れてみました。
XPでも動く環境ですが、実験用として出来るだけ軽いシステムの方を選択しました。
インストール作業は問題なく進み、Windows2000の初回起動。すると……

初回起動から、いきなりブルーバックですかorz
エラー内容は[PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA]という物で
メモリ関連、スワップ関連の問題が発生しているという報告です。
とりあえず、様子を見るため電源を落として再度起動すると、すんなり
起動しているではないですか(^^; それからはブルーバックは一度も出ず
問題なし。多少不安がありますが、とりあえずOKですね。
HDDの音がうるさすぎるため、Seagateの流体軸受けを採用している
ディスクへ交換予定です。静音化の計画を立てるのも楽しみの一つですね。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 20:23 | コメント(0) |
2006,06,13, Tuesday
▼実験用鯖
大学2年生になって2ヶ月経過です。自分で色々遊べるように
実験用サーバーの用途として中古パソコンを1台追加することにしました。
自作パソコンや大学用ノートパソコン、予備ノートパソコンと
既に何台か持っていますが、長時間の動作に向いていて
低発熱、低電力となる条件に当てはまらないため4台目のパソコンです。
…いろいろ探したみたところ、低価格でまあまあ良さそうな
マシンを発見して買ってきました。

段ボールを開けてみると緩衝材がどっさり。個人的には発泡スチロールと
大粒のエアーキャップを使用した梱包にして欲しかったです。
この緩衝材では、どうしても蚕に見えてしまって好きになれませんorz
#この緩衝材が一番衝撃を吸収する最高レベルのものですけどね。
さて、パソコンを置き動作チェックしてみます。格安中古で動作保証も
ないので問題は全て自力で解決する必要があります。

デュアルディスプレイではなく、右側は追加したパソコンに接続しています。
お決まりのMEMTEST86を走らせてメモリ不良がないか確認します。…異常なし。
ちなみにスペックはPentium3 866MHz、256MB RAM、HDD 20GB
というものを4000円で購入。実験サーバーには最適です。
突然故障しても気にならない程度ですね。
今回のパソコンは、ノートパソコンのようにACアダプタで電源変換してから
本体に供給するようになっています(ゲームキューブみたいですね)。
しかし、このACアダプタの発熱が酷いです。
ギリギリ触れるレベルの熱さで心配なので、ACアダプタの上にCPUクーラーの
ヒートシンクを置いてみたところ、普通の熱さに落ち着きました。

ACアダプタの上にCPUクーラー。随分と変わったやり方です。
ちゃんと動作はしてくれていますが、騒音が意外と出ますね。
自作パソコン(静音対策済み)よりも圧倒的にうるさく感じますorz
……どうやら内蔵HDDが騒音発生源のようです。おそらくモーター部分が
流体軸受けではなく昔のボールベアリングになっていて、ベアリングが
摩耗して騒音がうるさくなっているようです。かなり耳に残る音なので
HDDは別物に交換決定です。
ファンの騒音もしますが、こちらはファン交換や改造で解決できそうです。
明日はOSを入れて様子を見てみます。
実験用サーバーの用途として中古パソコンを1台追加することにしました。
自作パソコンや大学用ノートパソコン、予備ノートパソコンと
既に何台か持っていますが、長時間の動作に向いていて
低発熱、低電力となる条件に当てはまらないため4台目のパソコンです。
…いろいろ探したみたところ、低価格でまあまあ良さそうな
マシンを発見して買ってきました。

段ボールを開けてみると緩衝材がどっさり。個人的には発泡スチロールと
大粒のエアーキャップを使用した梱包にして欲しかったです。
この緩衝材では、どうしても蚕に見えてしまって好きになれませんorz
#この緩衝材が一番衝撃を吸収する最高レベルのものですけどね。
さて、パソコンを置き動作チェックしてみます。格安中古で動作保証も
ないので問題は全て自力で解決する必要があります。

デュアルディスプレイではなく、右側は追加したパソコンに接続しています。
お決まりのMEMTEST86を走らせてメモリ不良がないか確認します。…異常なし。
ちなみにスペックはPentium3 866MHz、256MB RAM、HDD 20GB
というものを4000円で購入。実験サーバーには最適です。
突然故障しても気にならない程度ですね。
今回のパソコンは、ノートパソコンのようにACアダプタで電源変換してから
本体に供給するようになっています(ゲームキューブみたいですね)。
しかし、このACアダプタの発熱が酷いです。
ギリギリ触れるレベルの熱さで心配なので、ACアダプタの上にCPUクーラーの
ヒートシンクを置いてみたところ、普通の熱さに落ち着きました。

ACアダプタの上にCPUクーラー。随分と変わったやり方です。
ちゃんと動作はしてくれていますが、騒音が意外と出ますね。
自作パソコン(静音対策済み)よりも圧倒的にうるさく感じますorz
……どうやら内蔵HDDが騒音発生源のようです。おそらくモーター部分が
流体軸受けではなく昔のボールベアリングになっていて、ベアリングが
摩耗して騒音がうるさくなっているようです。かなり耳に残る音なので
HDDは別物に交換決定です。
ファンの騒音もしますが、こちらはファン交換や改造で解決できそうです。
明日はOSを入れて様子を見てみます。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 21:06 | コメント(0) |
2006,05,13, Saturday
面白いマザーボードを見つけました。ASUS K8N-LRです。[IMPRESS記事]
ぱっと見る限りでは、大きな違いはないように見えるかもしれませんが
他のマザーボードにはない仕様になっています。
・CPUソケットはSoket939(AMDの規格)
・PCI Express x16スロットとPCI-X搭載
・ブリッジチップにNVIDIAとIntel
・オンボードVGAにATIのチップを搭載
ライバル会社となるAMD、Intel、NVIDIA、ATI4社の
チップや規格が揃った特殊なマザーボード。
久しぶりに面白いマザーボードに出会えました。
パソコンに詳しくない方のために、携帯電話で例えると
こんな感じの複合製品が登場した感じです。
・携帯電話本体の外観はドコモの某機種
・しかし、メーカーロゴを見るとvodafone
・インターネットはiモード(ドコモ)
・アプリはEZアプリ(au)
・回線はV3G(vodafone)
・メールアドレスのドメインはezweb.ne.jp(au&TU-KA)
かなり無理矢理な例ですが、このようにライバル会社の
方式や機能が融合した感じです。
変わった物を見つけるのも1つの楽しみですね。
ぱっと見る限りでは、大きな違いはないように見えるかもしれませんが
他のマザーボードにはない仕様になっています。
・CPUソケットはSoket939(AMDの規格)
・PCI Express x16スロットとPCI-X搭載
・ブリッジチップにNVIDIAとIntel
・オンボードVGAにATIのチップを搭載
ライバル会社となるAMD、Intel、NVIDIA、ATI4社の
チップや規格が揃った特殊なマザーボード。
久しぶりに面白いマザーボードに出会えました。
パソコンに詳しくない方のために、携帯電話で例えると
こんな感じの複合製品が登場した感じです。
・携帯電話本体の外観はドコモの某機種
・しかし、メーカーロゴを見るとvodafone
・インターネットはiモード(ドコモ)
・アプリはEZアプリ(au)
・回線はV3G(vodafone)
・メールアドレスのドメインはezweb.ne.jp(au&TU-KA)
かなり無理矢理な例ですが、このようにライバル会社の
方式や機能が融合した感じです。
変わった物を見つけるのも1つの楽しみですね。
| パソコン関係::雑談・新製品情報 | 21:18 | コメント(x) |
2006,05,09, Tuesday
昨日お話ししたVGAカードの不具合による調査を進めています。
現時点で考えられる原因としては、ドライバまたはVGAカードの相性問題に
よる可能性が高いと考えています。
画面が崩れてしまう時は、DVI接続で、かつ画面サイズが1280*1024の
設定、そしてWindowsXP稼働中の時だけ発生している事が分かりました。
デジタル接続でも640*480、800*600、1024*768ではトラブルなしで
アナログD-sub接続では1280*1024サイズでもトラブルは全く発生しません。
また、BIOS起動画面やMEMTEST86稼働中には発生しません。
現在は実験としてビデオドライバを入れ直しDVIデジタル接続で
1280*768、1280*960サイズの画面設定でテスト中ですが今のところ問題なしです。
1280*960サイズで使えるなら、このサイズで使おうと考えています。
常に上下に黒帯が入った状態になりますが、4:3比率の画面の方が
見慣れていて良いです。
せっかくデジタル入力対応の液晶を買い、綺麗で鮮明な画面が使える
環境なので、出来る限りデジタル信号で使いたいと思います。
トラブル解決に向けて試行錯誤している一日でした。
現時点で考えられる原因としては、ドライバまたはVGAカードの相性問題に
よる可能性が高いと考えています。
画面が崩れてしまう時は、DVI接続で、かつ画面サイズが1280*1024の
設定、そしてWindowsXP稼働中の時だけ発生している事が分かりました。
デジタル接続でも640*480、800*600、1024*768ではトラブルなしで
アナログD-sub接続では1280*1024サイズでもトラブルは全く発生しません。
また、BIOS起動画面やMEMTEST86稼働中には発生しません。
現在は実験としてビデオドライバを入れ直しDVIデジタル接続で
1280*768、1280*960サイズの画面設定でテスト中ですが今のところ問題なしです。
1280*960サイズで使えるなら、このサイズで使おうと考えています。
常に上下に黒帯が入った状態になりますが、4:3比率の画面の方が
見慣れていて良いです。
せっかくデジタル入力対応の液晶を買い、綺麗で鮮明な画面が使える
環境なので、出来る限りデジタル信号で使いたいと思います。
トラブル解決に向けて試行錯誤している一日でした。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 21:55 | コメント(x) |
2006,05,08, Monday
今日は郵便局に行く用事があったので、大学が終わったら
チャリで行ってきました。用事を済ませアパートへの帰り道、ちょうど
近くの工場で構内放送のテストをしている声が聞こえてきました。
「あー、あ゛ー、あー………マイクのテストちぅ、マイクのテスト中」
「本日は晴天なり。」
………今日は雨降っているんですけど(^^;
最近は少し疲れてきています。疲れの原因はパソコンの液晶&VGAのトラブル。
以前は何度かVGAカードの調子が変という話をしてきましたが、最近になって
調子の悪さが悪化しています。
サウンドカードを外してみたり、色々試行錯誤していますが
症状は芳しくありません。OSを入れ直してみました………が
OSのインストール後1280*1024サイズに変更して、エクスプローラを
起動し終わった後に悲劇は起こります。

また、あの画面がぐしゃぐしゃに崩れる現象が発生しています。
熱暴走でもなく、メインメモリのエラーでもない事は分かっているため
どんどん原因がはっきりしなくなっていきます。
しばらくはトラブルの原因追及する日が続きそうです。
チャリで行ってきました。用事を済ませアパートへの帰り道、ちょうど
近くの工場で構内放送のテストをしている声が聞こえてきました。
「あー、あ゛ー、あー………マイクのテストちぅ、マイクのテスト中」
「本日は晴天なり。」
………今日は雨降っているんですけど(^^;
最近は少し疲れてきています。疲れの原因はパソコンの液晶&VGAのトラブル。
以前は何度かVGAカードの調子が変という話をしてきましたが、最近になって
調子の悪さが悪化しています。
サウンドカードを外してみたり、色々試行錯誤していますが
症状は芳しくありません。OSを入れ直してみました………が
OSのインストール後1280*1024サイズに変更して、エクスプローラを
起動し終わった後に悲劇は起こります。

また、あの画面がぐしゃぐしゃに崩れる現象が発生しています。
熱暴走でもなく、メインメモリのエラーでもない事は分かっているため
どんどん原因がはっきりしなくなっていきます。
しばらくはトラブルの原因追及する日が続きそうです。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 22:53 | コメント(x) |
2006,04,27, Thursday
最近、パソコンの反応が鈍かったりしていたので再度点検してみました。
以前お話ししたVGAカードのトラブルですが、ドライバを入れ直したら
症状は全く出なくなりました(^^;
パソコンの状態を見るとCPU周波数の数値が異常なことに気が付きます。
私が使用しているCPUの周波数は3.0GHz(3000MHz)ですが、モニタを見ると…

勝手にオーバークロックして3.07GHz(3075MHz)になっていました。
設定を変更して定格出力にしてみたところ、サクサク反応するようになりましたよ。
この制御ソフトは、CPU使用率が100%で負荷がかかっていると
たまにバグでオーバークロックをしてしまうようです。
以前実家の自作パソコン1号機にも使用していたことがあるのですが、
その時でも、まれに2400MHz→2620MHzになっていたりorz
温度やファンの回転数を制御するために使用していますが、この
問題を解決して欲しいものです。
以前お話ししたVGAカードのトラブルですが、ドライバを入れ直したら
症状は全く出なくなりました(^^;
パソコンの状態を見るとCPU周波数の数値が異常なことに気が付きます。
私が使用しているCPUの周波数は3.0GHz(3000MHz)ですが、モニタを見ると…

勝手にオーバークロックして3.07GHz(3075MHz)になっていました。
設定を変更して定格出力にしてみたところ、サクサク反応するようになりましたよ。
この制御ソフトは、CPU使用率が100%で負荷がかかっていると
たまにバグでオーバークロックをしてしまうようです。
以前実家の自作パソコン1号機にも使用していたことがあるのですが、
その時でも、まれに2400MHz→2620MHzになっていたりorz
温度やファンの回転数を制御するために使用していますが、この
問題を解決して欲しいものです。
| パソコン関係::自作パソコン・自宅サーバ | 17:55 | コメント(x) |
2006,04,23, Sunday
10日前はavastを使ってみましたが、今日はスパイウェア対策ソフトを使ってみました。
スパイウェアもウイルス並に問題のあるものもあるので、定期的なチェックが
大切です。今回は無料で利用できるSpybotを使ってみます。
最近は日本語対応化したソフトが増えてきましたね。このSpybotもその1つです。
HDD内のスパイウェアを検索し、発見後に削除や駆除が出来ます。
インストールを済ませた後、早速チェックしてみました。
結果はこちら。

どっさり発見されました(^^; …とは言ってもソフトウェアに問題はなく
Internet Explorerの記録したcookieに問題の可能性のあるものが
いくつか検出されたようです。
すべて修正後に再検査。結果はこちら。

今度は問題なしという結果になりました。とりあえず安心ですね。
一般的にスパイウェアは、パソコンの情報を自動的に送信するような
ソフトのことを指します。使用者名や、その他の設定情報などを勝手に
送信するというもので、普段では気づきにくい所です。
もともと私の自作パソコンやノートパソコンはセキュリティ強化のため
使用者名は本名ではなく、ハンドルネームのnewtonで登録して使っているので
スパイウェアに当たっても被害はそれほど深刻ではないと思いますが(^^;
無料セキュリティ対策ソフトの組み合わせで十分な安全対策が出来ますね。
スパイウェアもウイルス並に問題のあるものもあるので、定期的なチェックが
大切です。今回は無料で利用できるSpybotを使ってみます。
最近は日本語対応化したソフトが増えてきましたね。このSpybotもその1つです。
HDD内のスパイウェアを検索し、発見後に削除や駆除が出来ます。
インストールを済ませた後、早速チェックしてみました。
結果はこちら。

どっさり発見されました(^^; …とは言ってもソフトウェアに問題はなく
Internet Explorerの記録したcookieに問題の可能性のあるものが
いくつか検出されたようです。
すべて修正後に再検査。結果はこちら。

今度は問題なしという結果になりました。とりあえず安心ですね。
一般的にスパイウェアは、パソコンの情報を自動的に送信するような
ソフトのことを指します。使用者名や、その他の設定情報などを勝手に
送信するというもので、普段では気づきにくい所です。
もともと私の自作パソコンやノートパソコンはセキュリティ強化のため
使用者名は本名ではなく、ハンドルネームのnewtonで登録して使っているので
スパイウェアに当たっても被害はそれほど深刻ではないと思いますが(^^;
無料セキュリティ対策ソフトの組み合わせで十分な安全対策が出来ますね。
| パソコン関係::便利なソフトを紹介 | 18:21 | コメント(x) |