2013,04,07, Sunday
2台目バイクのビッグスクーターを納車して最初の1週間がたちます。
バイクに慣れるためにも、今週はいろいろ運転してました。
乗っていてとても快適なので、この1週間で300km近く走行してしまいました。
私は通勤時間帯にバイクはあまり乗らない人なので
休日の日中か、平日深夜にプライベートだけで使っている感じです。
この1週間300kmの走行で新たなことが分かりましたので紹介します。
■シルバーウイングGT400 乗車メモ
Tモード使用時の体感加速に大きな変化はないが、エンジン音に変化がある。
シルバーウイングにはTモードというスイッチがついています。
登坂でのトルク不足を補うために、エンジンの点火マップを
加速重視に変えるためのものです。
Tモードを使っても、気持ちほど加速が良くなったかな・・・と
プラシーボ効果くらいの差しかないのですが、エンジン音に変化があります。
エンジンに負荷をかけると、バタバタした感じの音になってきますが
Tモードにするとバタバタ感がなくなりエンジンに負荷がかかっている音がなくなります。
また、Tモードのほうが再加速がしやすい感じがします。
70km/h~80km/hの巡航がもっとも燃費がよい
駆動系がノーマルの場合、エンジンが4000rpmを維持したままVベルトの
変速が終わるのが80km/h前後になります。
この状態で、なるべく停車せずに走るのが一番燃費が良いようです。
信号待ちが少ないと、燃費はリッター24kmくらいになります。
プッシュキャンセル式スイッチが若干操作しにくい
ホンダCB400SFを乗っていた時でも感じたのですが、ウインカーの
スイッチ操作が厚手の手袋をつけていると若干操作しにくいです。
ヤマハ製のシグナスX、マジェスティ、XJR400に乗ったときは
キャンセル時のプッシュ操作がとてもやりやすかったので
慣れるまでは気をつけたほうがよさそうです。
この3点が乗り続けて分かってきた感想になります。
250kgある車体の取り回しの重さも、だいぶ慣れてきました。
立ちごけはゼロのまま続けたいところですね。
この1週間でシルバーウイングを選んで正解だったと改めて感じました。
去年の夏に250ccのマジェスティをレンタルして乗ったことがあるのですが
シルバーウイングは風防がしっかりして、横風の影響を受けにくいのが一番印象に残っています。
マジェスティで東名高速を走ったときは、トラックの横風でハンドル操作に影響が出ます。
ホンダ シルバーウイングGT400ABS 試乗インプレ・レビュー|スクーター・ライド-バイクブロス
こちらのインプレ記事にも書かれている通り、ソファーに座っている感じで運転ができます。
125ccのシグナスXもいいバイクですが、長時間の運転ならシルバーウイングが圧倒的に楽です。
ちなみに購入したシルバーウイングは中古車で諸経費含め約60万円です。
50万を超える買い物は初めてなので、バイク屋さんの支払いで
お札を60枚数えるのも結構緊張してました。
ETCセットアップやUSB電源、シガーソケットの電源コネクタ取り付けで
別途5万円くらいかかる感じです。近いうちにETCの取り付け作業が始まるので
こちらは後日紹介したいと思います。
バイクに慣れるためにも、今週はいろいろ運転してました。
乗っていてとても快適なので、この1週間で300km近く走行してしまいました。
私は通勤時間帯にバイクはあまり乗らない人なので
休日の日中か、平日深夜にプライベートだけで使っている感じです。
この1週間300kmの走行で新たなことが分かりましたので紹介します。
■シルバーウイングGT400 乗車メモ
Tモード使用時の体感加速に大きな変化はないが、エンジン音に変化がある。
シルバーウイングにはTモードというスイッチがついています。
登坂でのトルク不足を補うために、エンジンの点火マップを
加速重視に変えるためのものです。
Tモードを使っても、気持ちほど加速が良くなったかな・・・と
プラシーボ効果くらいの差しかないのですが、エンジン音に変化があります。
エンジンに負荷をかけると、バタバタした感じの音になってきますが
Tモードにするとバタバタ感がなくなりエンジンに負荷がかかっている音がなくなります。
また、Tモードのほうが再加速がしやすい感じがします。
70km/h~80km/hの巡航がもっとも燃費がよい
駆動系がノーマルの場合、エンジンが4000rpmを維持したままVベルトの
変速が終わるのが80km/h前後になります。
この状態で、なるべく停車せずに走るのが一番燃費が良いようです。
信号待ちが少ないと、燃費はリッター24kmくらいになります。
プッシュキャンセル式スイッチが若干操作しにくい
ホンダCB400SFを乗っていた時でも感じたのですが、ウインカーの
スイッチ操作が厚手の手袋をつけていると若干操作しにくいです。
ヤマハ製のシグナスX、マジェスティ、XJR400に乗ったときは
キャンセル時のプッシュ操作がとてもやりやすかったので
慣れるまでは気をつけたほうがよさそうです。
この3点が乗り続けて分かってきた感想になります。
250kgある車体の取り回しの重さも、だいぶ慣れてきました。
立ちごけはゼロのまま続けたいところですね。
この1週間でシルバーウイングを選んで正解だったと改めて感じました。
去年の夏に250ccのマジェスティをレンタルして乗ったことがあるのですが
シルバーウイングは風防がしっかりして、横風の影響を受けにくいのが一番印象に残っています。
マジェスティで東名高速を走ったときは、トラックの横風でハンドル操作に影響が出ます。
ホンダ シルバーウイングGT400ABS 試乗インプレ・レビュー|スクーター・ライド-バイクブロス
こちらのインプレ記事にも書かれている通り、ソファーに座っている感じで運転ができます。
125ccのシグナスXもいいバイクですが、長時間の運転ならシルバーウイングが圧倒的に楽です。
ちなみに購入したシルバーウイングは中古車で諸経費含め約60万円です。
50万を超える買い物は初めてなので、バイク屋さんの支払いで
お札を60枚数えるのも結構緊張してました。
ETCセットアップやUSB電源、シガーソケットの電源コネクタ取り付けで
別途5万円くらいかかる感じです。近いうちにETCの取り付け作業が始まるので
こちらは後日紹介したいと思います。
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