2014,04,13, Sunday
前回は教習所で第二段階のみきわめOKをもらいました。
いよいよ大型二輪免許の卒業検定を受ける日がやってきました。
今回私が受けたときは、9人の受験者がいました。
内訳としては・・・
・大型二輪MT 7人
・普通二輪MT 1人
・普通二輪AT 1人
となっていました。
日によって違うようですが、今回は大型二輪の人が多かったです。
■卒業検定(大型二輪MT)
・検定コース1を走る
検定コースは2つありますが、私はコース1指定でした。
コース2を指定されている人もいたようです。
乗車順番はランダムになっていますが、私は2番目でした。
普通二輪のときは最初だったのでイメージトレーニングできませんでしたが
今回は心の準備ができますね!
みきわめの時と同じように、バイクに乗って運転をしていきます。
「転倒」「エンスト」「脱輪」「パイロン接触」があると減点ではなく
一発不合格になるので、この4点だけは起きないように
いつも以上に安全のマージンをもって運転しました。
卒業検定の結果としては、無事合格をいただきました。
大型二輪では制限時間のある課題項目がありますが・・・
【波状路】4.7秒 (規定5秒以上)
【スラローム】7.6秒 (規定7秒以下)
【一本橋】10秒 (規定10秒以上)
だったらしく、波状路は0.3秒不足、スラロームは0.6秒超過していたので
この2箇所で減点となっていたそうです。急制動など他の項目は
安定していて、まったく問題ないというコメントを検定員からいただきました。
今回の卒業検定では、大型二輪は7人中6人合格でした。普通二輪は全員合格です。
一人はスラロームのときに、わずかにパイロン接触があったらしく
検定中止の判定だったようです。
合格ラインは決まっていますが、合格率は日によって差が大きいようです。
前日にも卒業検定を受けた方がいたのですが、前日の検定だと
大型二輪は1人しか合格した人がいなかったそうです。
検定が終わってから、30分程で卒業証明書をいただきました。
普通二輪のときと同じく、卒業証明書には学校名を伏せていません。
この教習所を選んだ理由は以下のとおりです。
・一番新しい教習所 (2009年移転開校)
・自宅から近い教習所 (自宅から7km)
・教習費用が安い (6万円)
・卒業検定の不合格でも、追加料金無し
・教習車がNC750のみ採用している
3月上旬に教習所に入校してから、ちょうど5週間で卒業することができました。
普段から750cc教習車よりも重いシルバーウイングGT400に乗っていることもあって
教習と検定は最短ストレートでクリアすることができました。
大型二輪免許は普通二輪より難易度の高い免許なので、
多くの方は追加教習や再検定を受けることが多いようです。
それでも、普段から400ccクラスに乗っている方であれば
ストレートに卒業している人も結構いるようですね。
あとは免許センターで書き換えるだけですので
ゴールデンウイーク期間または夏季休暇の前後に有給休暇をつけて
免許更新していきたいと思います。
実用面で考えると・・・基本的に免許自体は、普通二輪があれば事足りると思います。
しかし、私のようにバイクを通勤用途ではなく
完全に趣味専用の乗り物として楽しみたい方は、選択肢が広がると有利なので
大型二輪免許にぜひ挑戦してみて欲しいと思います。
今回の大型二輪でT-MAXやシルバーウイングGT600の
試乗ができるようになります。楽しみがまた一つ増えました。
いよいよ大型二輪免許の卒業検定を受ける日がやってきました。
今回私が受けたときは、9人の受験者がいました。
内訳としては・・・
・大型二輪MT 7人
・普通二輪MT 1人
・普通二輪AT 1人
となっていました。
日によって違うようですが、今回は大型二輪の人が多かったです。
■卒業検定(大型二輪MT)
・検定コース1を走る
検定コースは2つありますが、私はコース1指定でした。
コース2を指定されている人もいたようです。
乗車順番はランダムになっていますが、私は2番目でした。
普通二輪のときは最初だったのでイメージトレーニングできませんでしたが
今回は心の準備ができますね!
みきわめの時と同じように、バイクに乗って運転をしていきます。
「転倒」「エンスト」「脱輪」「パイロン接触」があると減点ではなく
一発不合格になるので、この4点だけは起きないように
いつも以上に安全のマージンをもって運転しました。
卒業検定の結果としては、無事合格をいただきました。
大型二輪では制限時間のある課題項目がありますが・・・
【波状路】4.7秒 (規定5秒以上)
【スラローム】7.6秒 (規定7秒以下)
【一本橋】10秒 (規定10秒以上)
だったらしく、波状路は0.3秒不足、スラロームは0.6秒超過していたので
この2箇所で減点となっていたそうです。急制動など他の項目は
安定していて、まったく問題ないというコメントを検定員からいただきました。
今回の卒業検定では、大型二輪は7人中6人合格でした。普通二輪は全員合格です。
一人はスラロームのときに、わずかにパイロン接触があったらしく
検定中止の判定だったようです。
合格ラインは決まっていますが、合格率は日によって差が大きいようです。
前日にも卒業検定を受けた方がいたのですが、前日の検定だと
大型二輪は1人しか合格した人がいなかったそうです。
検定が終わってから、30分程で卒業証明書をいただきました。
普通二輪のときと同じく、卒業証明書には学校名を伏せていません。
この教習所を選んだ理由は以下のとおりです。
・一番新しい教習所 (2009年移転開校)
・自宅から近い教習所 (自宅から7km)
・教習費用が安い (6万円)
・卒業検定の不合格でも、追加料金無し
・教習車がNC750のみ採用している
3月上旬に教習所に入校してから、ちょうど5週間で卒業することができました。
普段から750cc教習車よりも重いシルバーウイングGT400に乗っていることもあって
教習と検定は最短ストレートでクリアすることができました。
大型二輪免許は普通二輪より難易度の高い免許なので、
多くの方は追加教習や再検定を受けることが多いようです。
それでも、普段から400ccクラスに乗っている方であれば
ストレートに卒業している人も結構いるようですね。
あとは免許センターで書き換えるだけですので
ゴールデンウイーク期間または夏季休暇の前後に有給休暇をつけて
免許更新していきたいと思います。
実用面で考えると・・・基本的に免許自体は、普通二輪があれば事足りると思います。
しかし、私のようにバイクを通勤用途ではなく
完全に趣味専用の乗り物として楽しみたい方は、選択肢が広がると有利なので
大型二輪免許にぜひ挑戦してみて欲しいと思います。
今回の大型二輪でT-MAXやシルバーウイングGT600の
試乗ができるようになります。楽しみがまた一つ増えました。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 07:45 | コメント(0) |
■コメント
■コメントを投稿する