2014,04,29, Tuesday
2週間くらい前に、大型二輪教習を終えて教習所を卒業しましたが
昨日、有給休暇をとって免許書き換えに行ってきました。
神奈川県の場合は、二俣川の運転免許センターになります。
ここに行くのは4回目くらいでしょうか。
基本的に免許を追加するだけなので、視力検査と写真撮影だけです。
追加だと、免許更新に行われる講習会はありません。
免許が用意されるまでには、試験場で技能検定(一発試験)の
様子を見学してました。
二俣川試験場だと大型二輪はCB750が現在でも使われています。
一発試験だと、一本橋で規定時間クリアするために粘ろうとして
脱輪する人が多いですね。
新しい免許証です。相変わらず本籍地が非表示のICチップ内蔵タイプです。
下の方に免許の種類の表がありますが、ついに大型自動二輪が追加されました。
「大自二」と書かれているのが大型自動二輪の略称です。
2009年の年末から400ccまでのバイクが運転できるようになりましたが
今日から、排気量に関係なくすべてのバイクを運転できるようになります。
いままでバイクのカタログやレンタルバイクを見ていると、
最初に排気量が400cc以下なのかどうかチェックをしていましたが
今後は気にする必要がなくなります。
大型二輪免許は当分レンタルバイク試乗のときにしか使いませんが
いままで以上に安全運転で走りたいですね!
大型二輪の試乗レビューは随時紹介していきます。
まず最初はシルバーウイングのライバル車である
ヤマハT-MAXに乗ってみたいです。
昨日、有給休暇をとって免許書き換えに行ってきました。
神奈川県の場合は、二俣川の運転免許センターになります。
ここに行くのは4回目くらいでしょうか。
基本的に免許を追加するだけなので、視力検査と写真撮影だけです。
追加だと、免許更新に行われる講習会はありません。
免許が用意されるまでには、試験場で技能検定(一発試験)の
様子を見学してました。
二俣川試験場だと大型二輪はCB750が現在でも使われています。
一発試験だと、一本橋で規定時間クリアするために粘ろうとして
脱輪する人が多いですね。
新しい免許証です。相変わらず本籍地が非表示のICチップ内蔵タイプです。
下の方に免許の種類の表がありますが、ついに大型自動二輪が追加されました。
「大自二」と書かれているのが大型自動二輪の略称です。
2009年の年末から400ccまでのバイクが運転できるようになりましたが
今日から、排気量に関係なくすべてのバイクを運転できるようになります。
いままでバイクのカタログやレンタルバイクを見ていると、
最初に排気量が400cc以下なのかどうかチェックをしていましたが
今後は気にする必要がなくなります。
大型二輪免許は当分レンタルバイク試乗のときにしか使いませんが
いままで以上に安全運転で走りたいですね!
大型二輪の試乗レビューは随時紹介していきます。
まず最初はシルバーウイングのライバル車である
ヤマハT-MAXに乗ってみたいです。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 18:34 | コメント(0) |
2014,04,13, Sunday
前回は教習所で第二段階のみきわめOKをもらいました。
いよいよ大型二輪免許の卒業検定を受ける日がやってきました。
今回私が受けたときは、9人の受験者がいました。
内訳としては・・・
・大型二輪MT 7人
・普通二輪MT 1人
・普通二輪AT 1人
となっていました。
日によって違うようですが、今回は大型二輪の人が多かったです。
■卒業検定(大型二輪MT)
・検定コース1を走る
検定コースは2つありますが、私はコース1指定でした。
コース2を指定されている人もいたようです。
乗車順番はランダムになっていますが、私は2番目でした。
普通二輪のときは最初だったのでイメージトレーニングできませんでしたが
今回は心の準備ができますね!
みきわめの時と同じように、バイクに乗って運転をしていきます。
「転倒」「エンスト」「脱輪」「パイロン接触」があると減点ではなく
一発不合格になるので、この4点だけは起きないように
いつも以上に安全のマージンをもって運転しました。
卒業検定の結果としては、無事合格をいただきました。
大型二輪では制限時間のある課題項目がありますが・・・
【波状路】4.7秒 (規定5秒以上)
【スラローム】7.6秒 (規定7秒以下)
【一本橋】10秒 (規定10秒以上)
だったらしく、波状路は0.3秒不足、スラロームは0.6秒超過していたので
この2箇所で減点となっていたそうです。急制動など他の項目は
安定していて、まったく問題ないというコメントを検定員からいただきました。
今回の卒業検定では、大型二輪は7人中6人合格でした。普通二輪は全員合格です。
一人はスラロームのときに、わずかにパイロン接触があったらしく
検定中止の判定だったようです。
合格ラインは決まっていますが、合格率は日によって差が大きいようです。
前日にも卒業検定を受けた方がいたのですが、前日の検定だと
大型二輪は1人しか合格した人がいなかったそうです。
検定が終わってから、30分程で卒業証明書をいただきました。
普通二輪のときと同じく、卒業証明書には学校名を伏せていません。
この教習所を選んだ理由は以下のとおりです。
・一番新しい教習所 (2009年移転開校)
・自宅から近い教習所 (自宅から7km)
・教習費用が安い (6万円)
・卒業検定の不合格でも、追加料金無し
・教習車がNC750のみ採用している
3月上旬に教習所に入校してから、ちょうど5週間で卒業することができました。
普段から750cc教習車よりも重いシルバーウイングGT400に乗っていることもあって
教習と検定は最短ストレートでクリアすることができました。
大型二輪免許は普通二輪より難易度の高い免許なので、
多くの方は追加教習や再検定を受けることが多いようです。
それでも、普段から400ccクラスに乗っている方であれば
ストレートに卒業している人も結構いるようですね。
あとは免許センターで書き換えるだけですので
ゴールデンウイーク期間または夏季休暇の前後に有給休暇をつけて
免許更新していきたいと思います。
実用面で考えると・・・基本的に免許自体は、普通二輪があれば事足りると思います。
しかし、私のようにバイクを通勤用途ではなく
完全に趣味専用の乗り物として楽しみたい方は、選択肢が広がると有利なので
大型二輪免許にぜひ挑戦してみて欲しいと思います。
今回の大型二輪でT-MAXやシルバーウイングGT600の
試乗ができるようになります。楽しみがまた一つ増えました。
いよいよ大型二輪免許の卒業検定を受ける日がやってきました。
今回私が受けたときは、9人の受験者がいました。
内訳としては・・・
・大型二輪MT 7人
・普通二輪MT 1人
・普通二輪AT 1人
となっていました。
日によって違うようですが、今回は大型二輪の人が多かったです。
■卒業検定(大型二輪MT)
・検定コース1を走る
検定コースは2つありますが、私はコース1指定でした。
コース2を指定されている人もいたようです。
乗車順番はランダムになっていますが、私は2番目でした。
普通二輪のときは最初だったのでイメージトレーニングできませんでしたが
今回は心の準備ができますね!
みきわめの時と同じように、バイクに乗って運転をしていきます。
「転倒」「エンスト」「脱輪」「パイロン接触」があると減点ではなく
一発不合格になるので、この4点だけは起きないように
いつも以上に安全のマージンをもって運転しました。
卒業検定の結果としては、無事合格をいただきました。
大型二輪では制限時間のある課題項目がありますが・・・
【波状路】4.7秒 (規定5秒以上)
【スラローム】7.6秒 (規定7秒以下)
【一本橋】10秒 (規定10秒以上)
だったらしく、波状路は0.3秒不足、スラロームは0.6秒超過していたので
この2箇所で減点となっていたそうです。急制動など他の項目は
安定していて、まったく問題ないというコメントを検定員からいただきました。
今回の卒業検定では、大型二輪は7人中6人合格でした。普通二輪は全員合格です。
一人はスラロームのときに、わずかにパイロン接触があったらしく
検定中止の判定だったようです。
合格ラインは決まっていますが、合格率は日によって差が大きいようです。
前日にも卒業検定を受けた方がいたのですが、前日の検定だと
大型二輪は1人しか合格した人がいなかったそうです。
検定が終わってから、30分程で卒業証明書をいただきました。
普通二輪のときと同じく、卒業証明書には学校名を伏せていません。
この教習所を選んだ理由は以下のとおりです。
・一番新しい教習所 (2009年移転開校)
・自宅から近い教習所 (自宅から7km)
・教習費用が安い (6万円)
・卒業検定の不合格でも、追加料金無し
・教習車がNC750のみ採用している
3月上旬に教習所に入校してから、ちょうど5週間で卒業することができました。
普段から750cc教習車よりも重いシルバーウイングGT400に乗っていることもあって
教習と検定は最短ストレートでクリアすることができました。
大型二輪免許は普通二輪より難易度の高い免許なので、
多くの方は追加教習や再検定を受けることが多いようです。
それでも、普段から400ccクラスに乗っている方であれば
ストレートに卒業している人も結構いるようですね。
あとは免許センターで書き換えるだけですので
ゴールデンウイーク期間または夏季休暇の前後に有給休暇をつけて
免許更新していきたいと思います。
実用面で考えると・・・基本的に免許自体は、普通二輪があれば事足りると思います。
しかし、私のようにバイクを通勤用途ではなく
完全に趣味専用の乗り物として楽しみたい方は、選択肢が広がると有利なので
大型二輪免許にぜひ挑戦してみて欲しいと思います。
今回の大型二輪でT-MAXやシルバーウイングGT600の
試乗ができるようになります。楽しみがまた一つ増えました。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 07:45 | コメント(0) |
2014,04,11, Friday
最近は仕事が早く終わるので、自由時間が多いうちに
大型二輪免許を進めています。
今週は教習所通いの記事メインになりますので、あらかじめご了承ください。
■教習11(大型二輪MT/第二段階)
・ハーレー教習
・高度なバランス走行
・検定コースの練習
大型二輪だけのハーレー教習がやってきました。
乗ったバイクは、ハーレーダビッドソンのスポーツスターXLH883でした。
型番の通り、エンジンの排気量は883ccあって私が乗ってきたバイクでは
一番排気量の大きい車両になります。
外車なので、エンジンキーの刺さる場所も違いますし
ウインカー操作も日本車とはかなり異なっています。
クラッチ、ブレーキ、スロットルは外車でも同じ操作ですね。
あくまでも体験教習なので外周を回るだけでしたが
ベルトドライブなのでアクセルワークが雑でも
スクーターみたいに滑らかでいいですね。
ハーレーらしい大排気量の音も気に入りました。
この後は高度なバランス走行ということで以下の運転をやりました。
・低速でUターン
・高速でUターン
・パイロンの間隔が統一されていないスラローム
・クランクを2速のまま高速で通過する
速く走る練習ではなく、無理な運転をしないために
通常は自分の技量の60%以下で運転することが大切・・・ということを
実感してもらうための課題のようです。
大型二輪は運動性能が高級スポーツカー並になりますので、
今まで以上に運転に余裕を保つことは大事ですね。
■教習12(大型二輪MT/第二段階)
・検定コースの練習
今回が第二段階みきわめの時間です。
教習が始まる前に、準備体操があるのですが
私が号令をかけることになりました。
どうやら第二段階で最後の教習受ける方が、仕切り役を任されるようですね。
技能教習では、ひたすら検定コースを走っていって
卒業検定に合格できる技量があるかどうかを
教官が判定してくれます。
一度スラロームでパイロンを倒してしまいましたが
みきわめ自体はOKをもらうことができました。
何度も失敗しない限りは、基本的にみきわめはOKもらえるみたいですね。
技能教習自体は今回で終了となりました。
帰る前に、卒業検定の申し込みを行いましたので
あとは検定日で大きなミスをせずに走ることに専念したいと思います。
大型二輪免許を進めています。
今週は教習所通いの記事メインになりますので、あらかじめご了承ください。
■教習11(大型二輪MT/第二段階)
・ハーレー教習
・高度なバランス走行
・検定コースの練習
大型二輪だけのハーレー教習がやってきました。
乗ったバイクは、ハーレーダビッドソンのスポーツスターXLH883でした。
型番の通り、エンジンの排気量は883ccあって私が乗ってきたバイクでは
一番排気量の大きい車両になります。
外車なので、エンジンキーの刺さる場所も違いますし
ウインカー操作も日本車とはかなり異なっています。
クラッチ、ブレーキ、スロットルは外車でも同じ操作ですね。
あくまでも体験教習なので外周を回るだけでしたが
ベルトドライブなのでアクセルワークが雑でも
スクーターみたいに滑らかでいいですね。
ハーレーらしい大排気量の音も気に入りました。
この後は高度なバランス走行ということで以下の運転をやりました。
・低速でUターン
・高速でUターン
・パイロンの間隔が統一されていないスラローム
・クランクを2速のまま高速で通過する
速く走る練習ではなく、無理な運転をしないために
通常は自分の技量の60%以下で運転することが大切・・・ということを
実感してもらうための課題のようです。
大型二輪は運動性能が高級スポーツカー並になりますので、
今まで以上に運転に余裕を保つことは大事ですね。
■教習12(大型二輪MT/第二段階)
・検定コースの練習
今回が第二段階みきわめの時間です。
教習が始まる前に、準備体操があるのですが
私が号令をかけることになりました。
どうやら第二段階で最後の教習受ける方が、仕切り役を任されるようですね。
技能教習では、ひたすら検定コースを走っていって
卒業検定に合格できる技量があるかどうかを
教官が判定してくれます。
一度スラロームでパイロンを倒してしまいましたが
みきわめ自体はOKをもらうことができました。
何度も失敗しない限りは、基本的にみきわめはOKもらえるみたいですね。
技能教習自体は今回で終了となりました。
帰る前に、卒業検定の申し込みを行いましたので
あとは検定日で大きなミスをせずに走ることに専念したいと思います。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2014,04,09, Wednesday
▼安全第一
2日連続で教習所へ通っていましたので
今回も大型二輪教習の記録を書いていきます。
■教習9(大型二輪MT/第二段階)
・急制動の練習
・400ccバイクでの急制動体験
・回避判断、回避措置
前回に引き続き、急制動の練習です。
かなり安定して停車できるようになりました。
教官からも「いいブレーキング」と太鼓判を押してくれるレベルです。
途中でCB400SFに乗り換え、急制動に挑戦します。
普通二輪と大型二輪の運動性能の違いを体験することができます。
CB400SF運転は普通二輪教習以来です。
NC750と比べると、車体は軽いですし4気筒でエンジン動作が滑らかです。
あと馬力が相当抑えられているので、アクセルワークが雑でも平気ですね。
一般車シルバーウイングのほうがアクセルワークはシビアです。
5年ぶりに教習車仕様CB400SFだと、2速の加速がこんなに
マイルドになっているとは知らず驚きました。
125ccシグナスの全開加速とあまり変わらないです。
400ccと750ccの違いを体験できる貴重な教習でした。
回避判断、回避措置は3速で走行中に、教官があげた旗の色によって
すぐに左or右に避ける回避の練習です。こちらは普通二輪とまったく同じでした。
■教習10(大型二輪MT/第二段階)
・シミュレータ
大型二輪では唯一のシミュレータ教習です。
自動車免許の教習と同じ、危険予測を学ぶことがメインになります。
現実ではあまりないような割り込みやUターンする車が出てきますが
実際の事故では、あまりないパターンに遭遇するらしいです。
私含めて3人はシミュレータでは何度か事故を
経験しながら無事終了となりました。
大型二輪教習も残り2時間です。
いよいよ総仕上げと検定コースの練習に入ります。
今回も大型二輪教習の記録を書いていきます。
■教習9(大型二輪MT/第二段階)
・急制動の練習
・400ccバイクでの急制動体験
・回避判断、回避措置
前回に引き続き、急制動の練習です。
かなり安定して停車できるようになりました。
教官からも「いいブレーキング」と太鼓判を押してくれるレベルです。
途中でCB400SFに乗り換え、急制動に挑戦します。
普通二輪と大型二輪の運動性能の違いを体験することができます。
CB400SF運転は普通二輪教習以来です。
NC750と比べると、車体は軽いですし4気筒でエンジン動作が滑らかです。
あと馬力が相当抑えられているので、アクセルワークが雑でも平気ですね。
一般車シルバーウイングのほうがアクセルワークはシビアです。
5年ぶりに教習車仕様CB400SFだと、2速の加速がこんなに
マイルドになっているとは知らず驚きました。
125ccシグナスの全開加速とあまり変わらないです。
400ccと750ccの違いを体験できる貴重な教習でした。
回避判断、回避措置は3速で走行中に、教官があげた旗の色によって
すぐに左or右に避ける回避の練習です。こちらは普通二輪とまったく同じでした。
■教習10(大型二輪MT/第二段階)
・シミュレータ
大型二輪では唯一のシミュレータ教習です。
自動車免許の教習と同じ、危険予測を学ぶことがメインになります。
現実ではあまりないような割り込みやUターンする車が出てきますが
実際の事故では、あまりないパターンに遭遇するらしいです。
私含めて3人はシミュレータでは何度か事故を
経験しながら無事終了となりました。
大型二輪教習も残り2時間です。
いよいよ総仕上げと検定コースの練習に入ります。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2014,04,07, Monday
大型二輪の教習も後半戦になりました。
いつも通り、技能教習の記録を書いていきます。
■教習7(大型二輪MT/第二段階)
・第二段階の課題コースの走行
第二段階の2時間目ですが、課題コースを走っていきます。
第一段階の課題コースと比べると、波状路と踏切を通過するところが
追加されているだけです。コースの地図を見なくても走れるようになりました。
特に教官からの指摘はありませんでしたので、大きな問題はなさそうです。
■教習8(大型二輪MT/第二段階)
・リーンイン、リーンアウトの体験
・ギア3速のままコーナリング
・急制動の練習
リーンイン(バイクは傾けずに、ライダーだけ傾けてカーブを曲がる)と
リーンアウト(バイクのみ傾けて、ライダーはあまり傾けない姿勢)を
カーブ曲がりながら体験します。
普段乗っているバイクがスクーターなので、このような体制は難しいですが
リーンインは雨が降っている時には役に立つかもしれませんね。
教習所コースでは、カーブは2速に下げて
徐行(10km/h以下)することが基本です。今回はギアを
3速に入れたまま、20km/h以上でカーブを曲がる体験をします。
普通自動車免許でも、30km/hくらいで急カーブする
体験がありますので、それのバイク版です。
5年前に普通二輪教習をしていたときは、バイクを思いっきり
バンクさせることに抵抗があったので速度を落としてしまっていたのですが
今回はシグナス、シルバーウイングに乗っていて車両感覚に
余裕があるため3速のまま急カーブを体験することができました。
あとは、ひたすら急制動の練習です。
普通二輪と同じで、3速で40km/hを出して急ブレーキで停車させます。
NC750はエンジン出力を下げている教習車とは言え、750ccあると加速いいです。
40km/hの予定が55km/hも出ていた時もありました。
最初の頃は、後輪をロックさせてしまう時もありましたが
5回くらいでNC750の加速とブレーキ性能に慣れました。
やはりシルバーウイングよりは運動性能に余裕がありますね。
安心して停車できる操作方法を身につけたのと同時に
750ccクラスの安定した運動性能にも感心した教習になりました。
いつも通り、技能教習の記録を書いていきます。
■教習7(大型二輪MT/第二段階)
・第二段階の課題コースの走行
第二段階の2時間目ですが、課題コースを走っていきます。
第一段階の課題コースと比べると、波状路と踏切を通過するところが
追加されているだけです。コースの地図を見なくても走れるようになりました。
特に教官からの指摘はありませんでしたので、大きな問題はなさそうです。
■教習8(大型二輪MT/第二段階)
・リーンイン、リーンアウトの体験
・ギア3速のままコーナリング
・急制動の練習
リーンイン(バイクは傾けずに、ライダーだけ傾けてカーブを曲がる)と
リーンアウト(バイクのみ傾けて、ライダーはあまり傾けない姿勢)を
カーブ曲がりながら体験します。
普段乗っているバイクがスクーターなので、このような体制は難しいですが
リーンインは雨が降っている時には役に立つかもしれませんね。
教習所コースでは、カーブは2速に下げて
徐行(10km/h以下)することが基本です。今回はギアを
3速に入れたまま、20km/h以上でカーブを曲がる体験をします。
普通自動車免許でも、30km/hくらいで急カーブする
体験がありますので、それのバイク版です。
5年前に普通二輪教習をしていたときは、バイクを思いっきり
バンクさせることに抵抗があったので速度を落としてしまっていたのですが
今回はシグナス、シルバーウイングに乗っていて車両感覚に
余裕があるため3速のまま急カーブを体験することができました。
あとは、ひたすら急制動の練習です。
普通二輪と同じで、3速で40km/hを出して急ブレーキで停車させます。
NC750はエンジン出力を下げている教習車とは言え、750ccあると加速いいです。
40km/hの予定が55km/hも出ていた時もありました。
最初の頃は、後輪をロックさせてしまう時もありましたが
5回くらいでNC750の加速とブレーキ性能に慣れました。
やはりシルバーウイングよりは運動性能に余裕がありますね。
安心して停車できる操作方法を身につけたのと同時に
750ccクラスの安定した運動性能にも感心した教習になりました。
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2014,04,03, Thursday
先週に引き続き、今週も大型二輪免許の教習中です。
今回の教習記録をまとめてみました。
■教習5(大型二輪MT/第一段階)
・発進、停止を素早く行う練習
・第一段階みきわめ
発進、停止を5m間隔で行い、これをできるだけ速くする課題がありました。
教官によると素早く発進するときでもフラつかずに
安定しているかどうかを見ているようです。
みきわめについては、第一段階の課題コースを適当に走っているだけでした。
嬉しい事にスラロームで初の6秒台が出ました。
普段でも7秒前半になっているので、何とかなりそうですね。
早くも第一段階の教習が終了しました。
■教習6(大型二輪MT/第二段階)
・波状路の練習
・第二段階の課題コースの走行
いよいよ大型二輪の第二段階スタートです。
ゼッケンの色が変更されるだけで、教習車は同じNC750です。
今回は、大型二輪のみ用意される課題の波状路を練習です。
普通二輪のときは、体験として1回やっただけです。
通過時間は5秒前後となっています。
とりあえずは半クラッチと後輪ブレーキをうまく使って
エンストせずに、ちょうどいい速度で通過すればOKのようです。
また、第二段階の課題コースを教官のうしろをついて行きながら練習です。
どこでウインカーを出すか、タイミングを覚えていきます。
第二段階の課題コースで気になったのは、急制動がコースに含まれていません。
もちろん卒業検定には課題として入っているようですが、第二段階でも
最初は練習しない理由が分かりません。
最初から少しずつ慣らしていったほうがいいと思います。
こんな感じで大型二輪教習は、ちょうど半分が終わりました。
今回の教習記録をまとめてみました。
■教習5(大型二輪MT/第一段階)
・発進、停止を素早く行う練習
・第一段階みきわめ
発進、停止を5m間隔で行い、これをできるだけ速くする課題がありました。
教官によると素早く発進するときでもフラつかずに
安定しているかどうかを見ているようです。
みきわめについては、第一段階の課題コースを適当に走っているだけでした。
嬉しい事にスラロームで初の6秒台が出ました。
普段でも7秒前半になっているので、何とかなりそうですね。
早くも第一段階の教習が終了しました。
■教習6(大型二輪MT/第二段階)
・波状路の練習
・第二段階の課題コースの走行
いよいよ大型二輪の第二段階スタートです。
ゼッケンの色が変更されるだけで、教習車は同じNC750です。
今回は、大型二輪のみ用意される課題の波状路を練習です。
普通二輪のときは、体験として1回やっただけです。
通過時間は5秒前後となっています。
とりあえずは半クラッチと後輪ブレーキをうまく使って
エンストせずに、ちょうどいい速度で通過すればOKのようです。
また、第二段階の課題コースを教官のうしろをついて行きながら練習です。
どこでウインカーを出すか、タイミングを覚えていきます。
第二段階の課題コースで気になったのは、急制動がコースに含まれていません。
もちろん卒業検定には課題として入っているようですが、第二段階でも
最初は練習しない理由が分かりません。
最初から少しずつ慣らしていったほうがいいと思います。
こんな感じで大型二輪教習は、ちょうど半分が終わりました。
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2014,03,23, Sunday
今週も教習所に通って、大型二輪免許の技能教習を受けてきました。
教習内容の記録を書いていきます。
■教習3(大型二輪MT/第一段階)
・半クラッチを活かした低速コーナーの練習
・クランク、スラローム、S字の重点的な練習
コース走行していると、一本橋や坂道発進以外は
あまり半クラッチを使わなくてもクリアできる課題が多いです。
今回は半クラッチでバランスをとりながら低速でコーナーを
クリアすることがメインの課題でした。
アイドリングでクラッチ操作するだけなら簡単なのですが
エンジンの回転数を上げた半クラッチだと、カーブのときは焦って
クラッチ操作が雑になりやすいことが分かりました。
これについては練習を重ねるしかないですね。
転倒やエンストはありませんでしたのでハンコには影響なかったようです。
スラロームについては、まだ通過時間の規定タイムをオーバーしていますが
アクセルワークが雑で強く加速しすぎていることが原因のようです。
ほんのわずかにスロットルを回して、ほんのり加速させるイメージで
加速と共にバイクを起こすのが理想のようです。
現在はスラロームは7.4秒まで縮まりましたので、もう少しでクリアできそうです。
■教習4(大型二輪MT/第一段階)
・AT車の教習
・課題コースの走行
大型二輪でもAT車の教習はあります。
AT車独特の運転ができるかどうかの確認で、外周をまわるだけで終了です。
教習車はシルバーウイングGT400で、私が普段乗っている車種の教習車バージョンです。
通常のシルバーウイングと教習車バージョンを比較すると、エンジンガード以外にも
フロントがショートスクリーンに交換されていたり、地味なところが変更されています。
エンジンの方はデチューンしてない感じがして、
加速については市販車と同じくらいだと思います。
市販車と同じく燃費計も出ていますが、教習車は場内コースしか走らないので
リッター9kmという、ひどい数字が表示されていたのが印象に残っています。
一般道をスムースに走っていれば24km程度になります。
次回の教習は、第一段階の見極めということで・・・早くも第一段階が終わろうとしています。
引き続き気合を入れて続けていきたいですね。
教習内容の記録を書いていきます。
■教習3(大型二輪MT/第一段階)
・半クラッチを活かした低速コーナーの練習
・クランク、スラローム、S字の重点的な練習
コース走行していると、一本橋や坂道発進以外は
あまり半クラッチを使わなくてもクリアできる課題が多いです。
今回は半クラッチでバランスをとりながら低速でコーナーを
クリアすることがメインの課題でした。
アイドリングでクラッチ操作するだけなら簡単なのですが
エンジンの回転数を上げた半クラッチだと、カーブのときは焦って
クラッチ操作が雑になりやすいことが分かりました。
これについては練習を重ねるしかないですね。
転倒やエンストはありませんでしたのでハンコには影響なかったようです。
スラロームについては、まだ通過時間の規定タイムをオーバーしていますが
アクセルワークが雑で強く加速しすぎていることが原因のようです。
ほんのわずかにスロットルを回して、ほんのり加速させるイメージで
加速と共にバイクを起こすのが理想のようです。
現在はスラロームは7.4秒まで縮まりましたので、もう少しでクリアできそうです。
■教習4(大型二輪MT/第一段階)
・AT車の教習
・課題コースの走行
大型二輪でもAT車の教習はあります。
AT車独特の運転ができるかどうかの確認で、外周をまわるだけで終了です。
教習車はシルバーウイングGT400で、私が普段乗っている車種の教習車バージョンです。
通常のシルバーウイングと教習車バージョンを比較すると、エンジンガード以外にも
フロントがショートスクリーンに交換されていたり、地味なところが変更されています。
エンジンの方はデチューンしてない感じがして、
加速については市販車と同じくらいだと思います。
市販車と同じく燃費計も出ていますが、教習車は場内コースしか走らないので
リッター9kmという、ひどい数字が表示されていたのが印象に残っています。
一般道をスムースに走っていれば24km程度になります。
次回の教習は、第一段階の見極めということで・・・早くも第一段階が終わろうとしています。
引き続き気合を入れて続けていきたいですね。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2014,03,17, Monday
※「NC750」検索でアクセスされる方が多いので追記します。
※教習車モデルとなったNC700の試乗記事を掲載しているので
※バイク本体に関する話題はこちらをご覧ください
先週は大型二輪免許を取るために、教習所の入校手続きをしてきましたが
いよいよ今週から技能教習スタートです。
6月までには卒業できるようにスキルアップしたいですね!
5年前の普通二輪と同じように、1コマずつ教習記録を書いていきます。
■教習1(大型二輪MT/第一段階)
・教習車NC750の取り扱い方説明
・発進停止、半クラッチ確認
・外周走行など
初回教習なので、私と同じ大型二輪教習を受ける方が3名いました。
主に教習車の操作の仕方を確認して、発進、停止、ギアチェンジが
問題なくできているかの確認になります。
教習車はホンダNC750です。NC750は重量が220kgなので、
普段乗っているシルバーウイングGT400(250kg)より30kg軽いため
予想していたほどの重さは感じませんでした。
エンジンガードが付いているので、市販車だともっと軽く感じそうですね。
MT車に乗るのは、レンタルバイクでヤマハXJR400を試乗したとき以来ですが
エンストすることなくスムースに走れています。
■教習2(大型二輪MT/第一段階)
・教習所の各コースを走る
・一本橋の重点的な練習
最初に場内のコース図が配られて、
検定コースの順番をできるだけ覚えるように言われます。
それから教官のうしろについて行きながら、コースをひと通り走ってみます。
大型二輪免許は、普通二輪を持っていることが前提で進みますので
クランク、S字、一本橋、スラロームは出来て当然という扱いになっています。
おそらく検定コースのどこかに波状路と
急制動があると思うのですが、今回はありませんでした。
一本橋の練習ですが、大型二輪は10秒以上の規定タイムがあります。
普通二輪では7秒以上となっているので、3秒伸びて難易度が上がっています。
教官は「検定は10秒以上だけど、今回は9秒以上を目標にしよう」
と提案してくださりました、私ともう一人の教習生がやってみると
二人とも最初から11秒くらいの通過時間で余裕があることが分かりました。
普段からバイク乗っている方なら、一本橋はあまり苦労しないかもしれませんね。
コースをひと通り走りましたが、やはり私はスラロームが苦手ですね。
普通二輪と同じ8秒ピッタリくらいの通過時間がかかっています。
現在のスラロームは、再加速せずギア2速のアイドリングの速度だけで通過している状態なので
1秒以上短縮するためには、再加速とリアブレーキの速度調節をして
リズムを崩さず速く通過できるコツをつかむことでしょうか?
シルバーウイングGTのおかげで、大型二輪教習には車両感覚には余裕があります。
この余裕を活かして、自分が苦手としているものを分析して
どうやれば克服できるのかを、しっかり洗い出してみたいですね。
※教習車モデルとなったNC700の試乗記事を掲載しているので
※バイク本体に関する話題はこちらをご覧ください
先週は大型二輪免許を取るために、教習所の入校手続きをしてきましたが
いよいよ今週から技能教習スタートです。
6月までには卒業できるようにスキルアップしたいですね!
5年前の普通二輪と同じように、1コマずつ教習記録を書いていきます。
■教習1(大型二輪MT/第一段階)
・教習車NC750の取り扱い方説明
・発進停止、半クラッチ確認
・外周走行など
初回教習なので、私と同じ大型二輪教習を受ける方が3名いました。
主に教習車の操作の仕方を確認して、発進、停止、ギアチェンジが
問題なくできているかの確認になります。
教習車はホンダNC750です。NC750は重量が220kgなので、
普段乗っているシルバーウイングGT400(250kg)より30kg軽いため
予想していたほどの重さは感じませんでした。
エンジンガードが付いているので、市販車だともっと軽く感じそうですね。
MT車に乗るのは、レンタルバイクでヤマハXJR400を試乗したとき以来ですが
エンストすることなくスムースに走れています。
■教習2(大型二輪MT/第一段階)
・教習所の各コースを走る
・一本橋の重点的な練習
最初に場内のコース図が配られて、
検定コースの順番をできるだけ覚えるように言われます。
それから教官のうしろについて行きながら、コースをひと通り走ってみます。
大型二輪免許は、普通二輪を持っていることが前提で進みますので
クランク、S字、一本橋、スラロームは出来て当然という扱いになっています。
おそらく検定コースのどこかに波状路と
急制動があると思うのですが、今回はありませんでした。
一本橋の練習ですが、大型二輪は10秒以上の規定タイムがあります。
普通二輪では7秒以上となっているので、3秒伸びて難易度が上がっています。
教官は「検定は10秒以上だけど、今回は9秒以上を目標にしよう」
と提案してくださりました、私ともう一人の教習生がやってみると
二人とも最初から11秒くらいの通過時間で余裕があることが分かりました。
普段からバイク乗っている方なら、一本橋はあまり苦労しないかもしれませんね。
コースをひと通り走りましたが、やはり私はスラロームが苦手ですね。
普通二輪と同じ8秒ピッタリくらいの通過時間がかかっています。
現在のスラロームは、再加速せずギア2速のアイドリングの速度だけで通過している状態なので
1秒以上短縮するためには、再加速とリアブレーキの速度調節をして
リズムを崩さず速く通過できるコツをつかむことでしょうか?
シルバーウイングGTのおかげで、大型二輪教習には車両感覚には余裕があります。
この余裕を活かして、自分が苦手としているものを分析して
どうやれば克服できるのかを、しっかり洗い出してみたいですね。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 12:45 | コメント(0) |
2014,03,09, Sunday
もう少しで長かった冬が終わろうとしています。
バイク日和と言えるような日が来るのも近いですね。
さて、1年前から取ることを考えていた大型二輪免許を
そろそろ取っておこうと思い、再び教習所へ行ってきました。
まず今まで取得した免許と、これから取得予定の免許をまとめてみました。
①普通自動車免許 (MT車 中型8t未満)
2006年に茨城県の教習所で取得
②普通二輪免許 (MT車 400cc以下)
2009年に神奈川県の教習所で取得
③大型二輪免許 (MT車 排気量限定なし)
2014年に東京都の教習所で取得予定
上記2つの免許は、すでにブログ記事に記録が書かれていますので
内容を読みたい方は、この記事のカテゴリを辿れば読むことができます。
こんな感じで、高校卒業してから3年~6年の間隔をあけて免許を取っています。
前回の普通二輪に引き続き、自分の意思で取りたいと思って教習に行きます。
手元にあるシグナスXとシルバーウイングGTは
実用性があり満足度も高いので、今のところ買い替えの予定はありません。
大型二輪は、レンタルバイクで色々な車種のバイクに試乗したいことと自己投資も兼ねています。
まずはヤマハT-MAXとXJR1300、ホンダVFR800に乗ってみたいですね。
今回通う教習所は、かなり規模の大きい学校で驚きました。
駐輪場も、いろいろなバイクが止まっていますね。いまの時期は高校の
卒業生が自動車免許を取る時期なので、原付の割合が高いようです。
大型二輪は、普通二輪よりもコース通過時間の制限が厳しいため
一発合格できる割合は普通二輪よりも低くなっています。
今回通うところは、規定数オーバーしても教習料金が変わらないようです。
普通二輪のときは10万円かかりましたが、今回の教習所は6万円と安いです。
お金のことは気にせず、スキルアップに集中できるようにしているのは素晴らしいです。
免許取りに行くと決めた日に電話をして、
即日で教習所で入校手続き、適性検査を済ませてきました。
住民票は、2月中に市役所で用意してもらっていたのでスムーズに進みましたね。
大型二輪の教習車はCB750が主流でしたが生産中止のため
最近はNC750が使われるようになりました。
普通二輪免許を取りに行った頃にはなかった車両です。
1年前にバイク用品店で警視庁交通機動隊が安全運転活動してたので
白バイCB1300Pに乗せてもらったことがありますが、
それとどれくらい車両感覚が違うのか気になりますね。
来週から初回教習をやって、大型二輪の教習スタートです。
バイク日和と言えるような日が来るのも近いですね。
さて、1年前から取ることを考えていた大型二輪免許を
そろそろ取っておこうと思い、再び教習所へ行ってきました。
まず今まで取得した免許と、これから取得予定の免許をまとめてみました。
①普通自動車免許 (MT車 中型8t未満)
2006年に茨城県の教習所で取得
②普通二輪免許 (MT車 400cc以下)
2009年に神奈川県の教習所で取得
③大型二輪免許 (MT車 排気量限定なし)
2014年に東京都の教習所で取得予定
上記2つの免許は、すでにブログ記事に記録が書かれていますので
内容を読みたい方は、この記事のカテゴリを辿れば読むことができます。
こんな感じで、高校卒業してから3年~6年の間隔をあけて免許を取っています。
前回の普通二輪に引き続き、自分の意思で取りたいと思って教習に行きます。
手元にあるシグナスXとシルバーウイングGTは
実用性があり満足度も高いので、今のところ買い替えの予定はありません。
大型二輪は、レンタルバイクで色々な車種のバイクに試乗したいことと自己投資も兼ねています。
まずはヤマハT-MAXとXJR1300、ホンダVFR800に乗ってみたいですね。
今回通う教習所は、かなり規模の大きい学校で驚きました。
駐輪場も、いろいろなバイクが止まっていますね。いまの時期は高校の
卒業生が自動車免許を取る時期なので、原付の割合が高いようです。
大型二輪は、普通二輪よりもコース通過時間の制限が厳しいため
一発合格できる割合は普通二輪よりも低くなっています。
今回通うところは、規定数オーバーしても教習料金が変わらないようです。
普通二輪のときは10万円かかりましたが、今回の教習所は6万円と安いです。
お金のことは気にせず、スキルアップに集中できるようにしているのは素晴らしいです。
免許取りに行くと決めた日に電話をして、
即日で教習所で入校手続き、適性検査を済ませてきました。
住民票は、2月中に市役所で用意してもらっていたのでスムーズに進みましたね。
大型二輪の教習車はCB750が主流でしたが生産中止のため
最近はNC750が使われるようになりました。
普通二輪免許を取りに行った頃にはなかった車両です。
1年前にバイク用品店で警視庁交通機動隊が安全運転活動してたので
白バイCB1300Pに乗せてもらったことがありますが、
それとどれくらい車両感覚が違うのか気になりますね。
来週から初回教習をやって、大型二輪の教習スタートです。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 23:59 | コメント(0) |
2009,12,28, Monday
今日は会社を休んで、二俣川の運転免許試験場へ行ってきました。
バイク免許を手に入れるための、最後の作業ですね。
普通二輪の指定校卒業であり、普通車免許をもっているので
学科試験も技能試験も免除です。免許更新みたいに、視力検査と写真撮影だけです。
それにしても、今日の免許センターは混んでましたね。
今年最後の受付日ということもあって、免許センターの2Fは
人があふれて大変なことになってました。
3時間くらい待たされましたが、ついに普通二輪の免許が取得できましたよ。
新しい免許証です。普通車(中型)だけでなく普通自動二輪(普自二)も加わりました。
今日から私は400cc以下のバイクが運転できるようになります。
……顔をコレで隠してみたら、昔のアキバブログで見かけるような写真になりました(^^;
今日手に入れた二輪免許は、とても記念に残る免許だったりします。
100%自分の意志と、100%自分の力で取得した最初の資格だからです。
基本情報とか、普通自動車免許などの資格は持っていますが、
これは「みんな持っているから、とりあえず取っておく」感じのノリで
やってみた物です。それに、すべて両親のお金でやっていました。
この二輪免許は、自分で欲しいと思って、自分のお金で取得した資格です。
やっぱり、目的をもつと達成できたときの嬉しさは全然違いますね。
あと、二輪免許を取るきっかけになった動画を紹介します。
この動画のおかげでモチベーションを維持したまま二輪免許が取れました。
※虫が苦手な方は再生をお控えください
■【ニコニコ動画】【ピースサイン】北海道バイクツーリング~ひたすら手を振るよ~
心温まる動画です。これこそニコニコ動画ですね。
これからのツーリングで、手を振っているライダーがいたら
できるだけ返したいと思います。
■【ニコニコ動画】2009 北海道ツーリング紀行 その4
バイクツーリングの魅力が120%伝わる動画です。
6分28秒以降の微速度撮影動画は感動しました。自然はホント美しいですね。
免許をもらってからバイク屋へ行って、新しいバイクの納車です。
記事が長くなったので、続きは明日のブログ記事で紹介します。
バイク免許を手に入れるための、最後の作業ですね。
普通二輪の指定校卒業であり、普通車免許をもっているので
学科試験も技能試験も免除です。免許更新みたいに、視力検査と写真撮影だけです。
それにしても、今日の免許センターは混んでましたね。
今年最後の受付日ということもあって、免許センターの2Fは
人があふれて大変なことになってました。
3時間くらい待たされましたが、ついに普通二輪の免許が取得できましたよ。
新しい免許証です。普通車(中型)だけでなく普通自動二輪(普自二)も加わりました。
今日から私は400cc以下のバイクが運転できるようになります。
……顔をコレで隠してみたら、昔のアキバブログで見かけるような写真になりました(^^;
今日手に入れた二輪免許は、とても記念に残る免許だったりします。
100%自分の意志と、100%自分の力で取得した最初の資格だからです。
基本情報とか、普通自動車免許などの資格は持っていますが、
これは「みんな持っているから、とりあえず取っておく」感じのノリで
やってみた物です。それに、すべて両親のお金でやっていました。
この二輪免許は、自分で欲しいと思って、自分のお金で取得した資格です。
やっぱり、目的をもつと達成できたときの嬉しさは全然違いますね。
あと、二輪免許を取るきっかけになった動画を紹介します。
この動画のおかげでモチベーションを維持したまま二輪免許が取れました。
※虫が苦手な方は再生をお控えください
■【ニコニコ動画】【ピースサイン】北海道バイクツーリング~ひたすら手を振るよ~
心温まる動画です。これこそニコニコ動画ですね。
これからのツーリングで、手を振っているライダーがいたら
できるだけ返したいと思います。
■【ニコニコ動画】2009 北海道ツーリング紀行 その4
バイクツーリングの魅力が120%伝わる動画です。
6分28秒以降の微速度撮影動画は感動しました。自然はホント美しいですね。
免許をもらってからバイク屋へ行って、新しいバイクの納車です。
記事が長くなったので、続きは明日のブログ記事で紹介します。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 22:16 | コメント(2) |