2015,03,15, Sunday
セカンドバイクとして保有しているヤマハ シグナスXは
この時期だと灯油缶の輸送で大活躍しています。
メインバイクがシルバーウイングからFJR1300に変わったことで
MT車・AT車に分かれたこともあり、以前よりも
シグナスを走らせる機会が増えました。
シグナスXはバッテリー低下のときキックによる
エンジン始動ができないため、電圧計を4年前に付けてました。
しかし、最近は電圧計の表示が不正確で針が正しく動かなくなりました。
正確に言うと、内部の線が切れかかっているようで
電圧計本体をバシバシ叩くと正しく針を指すときがあります。
電圧計の調子が悪いので、新しく交換することにしました。
KOSO製のスリムスタイルメーターです。
デジタルで直流電圧を測定してくれます。
11.5V以下だと低電圧警報として、数字表示が点滅するようになっています。
デジタルの表示は赤・青の2つどちらかを選んで購入します。
見やすいのは赤色ですが、目立つ必要がないので青色バージョンにしました。
シグナスのカウルを外していきます。
プラスドライバーでハンドル部分を覆っている
ネジを8箇所取ると簡単に外れます。
シグナスを分解して思い出したのですが
4年前に電圧計を取り付けたとき、電圧計が故障しても
簡単に交換できるよう配線はギボシ加工をしていました。
電圧測定用に伸ばした線からギボシ端子で接続すれば完了です。
KOSO製の電圧計へ交換が完了しました。
エンジンをかけていない状態だと11.6Vでした。
セルを回すと、速度計のメーターが再起動することもあり
バッテリーが劣化していることがわかりますね。
ちなみに電圧計本体に防滴仕様などの説明がなかったので
安全のため、表示部分以外は自己融着テープでぐるぐる巻にして
雨のなかを走っても、壊れにくいようにしておきました。
※どれくらい効果があるかは不明です。
バッテリーは3年くらい交換していないので、
来年の冬が来る前に交換しておきたいと思います。
この時期だと灯油缶の輸送で大活躍しています。
メインバイクがシルバーウイングからFJR1300に変わったことで
MT車・AT車に分かれたこともあり、以前よりも
シグナスを走らせる機会が増えました。
シグナスXはバッテリー低下のときキックによる
エンジン始動ができないため、電圧計を4年前に付けてました。
しかし、最近は電圧計の表示が不正確で針が正しく動かなくなりました。
正確に言うと、内部の線が切れかかっているようで
電圧計本体をバシバシ叩くと正しく針を指すときがあります。
電圧計の調子が悪いので、新しく交換することにしました。
KOSO製のスリムスタイルメーターです。
デジタルで直流電圧を測定してくれます。
11.5V以下だと低電圧警報として、数字表示が点滅するようになっています。
デジタルの表示は赤・青の2つどちらかを選んで購入します。
見やすいのは赤色ですが、目立つ必要がないので青色バージョンにしました。
シグナスのカウルを外していきます。
プラスドライバーでハンドル部分を覆っている
ネジを8箇所取ると簡単に外れます。
シグナスを分解して思い出したのですが
4年前に電圧計を取り付けたとき、電圧計が故障しても
簡単に交換できるよう配線はギボシ加工をしていました。
電圧測定用に伸ばした線からギボシ端子で接続すれば完了です。
KOSO製の電圧計へ交換が完了しました。
エンジンをかけていない状態だと11.6Vでした。
セルを回すと、速度計のメーターが再起動することもあり
バッテリーが劣化していることがわかりますね。
ちなみに電圧計本体に防滴仕様などの説明がなかったので
安全のため、表示部分以外は自己融着テープでぐるぐる巻にして
雨のなかを走っても、壊れにくいようにしておきました。
※どれくらい効果があるかは不明です。
バッテリーは3年くらい交換していないので、
来年の冬が来る前に交換しておきたいと思います。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
■コメント
■コメントを投稿する