たぶん来年も交換するタイヤ
今日はバイク屋さんへ行って、シグナスXの
消耗品を交換してきました。走行距離は9066kmです。

交換したパーツは、Vベルトとタイヤです。

3週間前にウエイトローラーを軽くしたときに
Vベルトの劣化とタイヤのパンクが確認されていました。

すべて作業はバイク屋さんに頼みました。
作業は80分くらいだったと思います。

新品のタイヤ
タイヤは、交換前と同じくダンロップ製にしました。

新品のタイヤはワックス(油)がついているので滑りやすくなっています。
空気圧を低めにしてくれました。接地面が増えるので、転倒しにくくなるそうです。
100km走ったら規定の空気圧に上げるように言われました。

低い空気圧だと、50ccスクーターみたいに足回りがフラフラしますね。
タイヤの状態が違うだけで、運転感覚が全然違うことに驚きました。

相模原市、海老名市、愛川町、厚木市を100km走って
その日のうちに規定の空気圧に戻してタイヤ交換作業は終了です。
規定の空気圧だと、いつも通りの運転感覚に戻りました。


年末には走行距離が10000km超えると思うので、その時にオイル交換、
エアクリーナー交換、プラグ交換を依頼しようと思います。

| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 20:56 | コメント(0) |
見えないところに原因あり@シグナスXウエイトローラー交換
2010年6月のブログ記事で使った写真より
最近はシグナスXの加速が悪くなった気がします。
昔と比べて、遅い速度で変速が完了するような感じです。

ウエイトローラーを重くしたような反応と言えばいいのでしょうか?
昔はメーター読み75km/hで変速完了してましたが、
最近は60km/hで変速が完了します。


私のシグナスXは台湾仕様のため、変速機のウエイトローラーは
9gが6個入っています。スクーターは、この部品の重さを変更することで
加速重視にするか最高速重視にするかセッティングできます。

せっかくなので、バイク用品店「Naps」へ行って
軽めのウエイトローラに交換してもらいました。

ノーマルのウエイトローラー(台湾仕様シグナスX@9g)
純正の9g×6個からキタコ製マジェスティ125用の8.5g×6個へ交換しました。
キタコのウエイトローラーと、純正のウエイトローラーは見た目が似ていますね。
素人の私には区別がつかないです。

店員さんによると、マジェスティ125とシグナスXのウエイトローラーは共通とのことです。

写真は純正のウエイトローラーを入れたものです。
私のシグナスXは8000km走行ですがローラー自体はキレイですね。
まだ普通に使えそうです。

ウエイトローラーを9gから8.5gに変えてからは、加速が良くなりましたね。
普通の加速時に6000rpmで回っていた状態が、6500rpmで回るようになりました。
8.5gにすると、走行時のエンジン回転数が500rpm多くなるようです。

シグナスXのエンジンは7500rpmのときに最大のトルクが出るらしいので
これくらいのセッティングがエンジンの性能を生かせそうですね。
そのうち山道を走ってみたいですよ。

[11/14追記]
ウエイトローラーを8.5gに軽くしてから、いろいろ走ってみました。
登坂では、9gよりも+5~+8km/hくらいスピードがアップしました。
平地・下り坂の最高速度は9gと変わりなく高速道路並みのスピードが出ます。

燃費は落ちていますが、特に気にならない範囲です。
当面は8.5gで使いますが、8gにしても大丈夫かなと思います。


Napsでウエイトローラー交換してもらったとき問題が2つ見つかりました。

■Vベルトにわずかな亀裂を確認
 新車購入11ヶ月で8000km走行ですが、店員さんの指摘で
 Vベルトにわずかな亀裂が確認されました。
 あわてて交換するほどの劣化ではないですが、
 1万km超えたら交換することを考えた方が良いとのことです。

■後輪がパンクしていた!
 なんと、後輪に3cmくらいの釘が刺さっていました。
 空気は普通に残っていたので気づかずに走っていましたよ…。
 応急処置としてパンク修理をしてもらいましたが、
 チューブレスタイヤは、パンクしたらタイヤ交換が鉄則とのこと。
 今月中にタイヤを交換してもらう予定です。

最近シグナスXの加速が悪くなった本当の原因は、この2点のようですね。


新車で購入したとはいえ、それなりに走ってきたので
消耗品の交換を考えないといけない時期に近づいてきたようです。
大事に乗りたいので、余裕をもってパーツは交換していこうと思います。

| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(4) |
歪むことなく、LEDが見れるシグナスXテールレンズ
久しぶりにシグナスXの簡単なパーツ交換をしてみました。

今回はテールランプ周辺のカスタムです。
テールレンズをクリアタイプのスモークに変更してみました。

改造前
改造前のシグナスXのテールです。

改造後
改造後のテールはこのようになりました。拡散処理していない
テールレンズなので、ブレーキランプの赤LEDがきれいに見えています。
クリアタイプに変えるだけで、全体的に引き締まりましたね。

プラスドライバーでネジ4本を外すだけの簡単な改造
テールレンズは、ネジ4本で固定しているだけなので
プラスドライバーを使えば簡単に外せます。取り付けるときは、
防水パッキンがしっかり付いているか確認すればOKです。

台湾仕様のシグナスなので、もともとブレーキランプはLEDでした。
あとはウインカーのランプをLED化すれば完璧ですね。
暇なときに再びカスタマイズしてみようと思います。

| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 18:10 | コメント(0) |
いろいろ試さないと@ミラー交換
天気が良いので、バイク用品店のナップスへ行ってきました。

ミラー2つ
新しいミラーを買ってみました。TANAXのスライドミラーAA-10です。

最初から付いているミラーでも十分なのですが、
もっとコンパクトなものが欲しかったのでコレにしてみました。
コンパクトなミラーが付けられるのも、車検のない
小排気量バイクならではの特権ですね。

バイク用のミラーを交換するときに、気をつけるポイントは2つです。

■ねじ穴の大きさ
 ・8mm(50cc~125cc)
 ・10mm(250cc~)

■右ミラーのネジ仕様
 ・YAMAHA以外
  そのまま取り付け可能
 ・YAMAHA製
  右ミラーが逆ネジ(普通のネジの反対方向に回す)となっています。

私のシグナスは、8mmネジで、右ミラーが逆ネジとなっています。
今回買ったミラーは10mmネジ用です。
これを考えて、ねじ穴を変更するボルト(8mm→10mm)も買いました。

デフォルトのミラー
もともとノーマル状態で付いているミラーです。
ハンドルから、かなり外側へ伸びていますね。

左ミラー取り外し
まず、左ミラーを外してみました。モンキーレンチで取り外せます。
右ミラーはネジの向きが逆なので、右回りに回すと外せます。

ミラー交換完了
新しいミラーを付けたときの写真です。
ゆっくり作業していたら夜になってしまいました。
ノーマルよりも、コンパクトになっていますね。

ただ、気になるところはステーが余っているところですね。
中型バイク用のミラーをつけたからでしょうか。
対向車側から見れば、そんなに違和感はないのですが
運転席側から見ると、メーター周りまでステーが伸びていて気になります。

短いステーに交換できればベストですが、
しばらくコレの状態で様子を見てみようと思います。

| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
やる気があるときにシグナスX改造
今日は、シグナスXのプチ改造に挑戦してみました。
第1弾として、ホーン(クラクション)を交換します。

クラクションは使う機会が年に数回あるかないかの物ですけどね。
バイクのホーンは「ビー」と、どれも安っぽい音であることと、
改造の難易度が一番簡単なのでやってみました。


ホーンの交換方法については、こちらのブログを参考にさせていただきました。
パーツまで同じ物を選んでしまいましたが…。
気まぐれ(日)記 ホーン交換

■本日の改造メモ■
▼購入パーツ
 ・PIAA MHO2スポーツホーン(500Hz)

▼使用工具
 ・プラスドライバ(#2)
 ・T型ボックスレンチ(8mmと10mm?)
 ・トルクスドライバ(T20)

バイク専用ホーン
バイク用品店のナップスへ行って、バイク専用ホーンを買ってきました。
2300円くらいだったと思います。12Vの電気にて115dBの音量で鳴動するようです。

必ずバッテリの電気を止めます
作業を始めるときは、まず最初にバッテリのマイナス端子を外します。
プラスドライバで電極のネジを外して、端子から外せばOKですね。
バイクに限らず車の改造でも同じですが、こうやって電気をとめておいた方が安全です。

ホーンが見えました
フロントのカウルを外します。キー差し込み口や給油口の近くに
星形のネジがあるので、トルクスドライバで外します。ホーンが見えてきました。

フロントカウルを全部外した状態
ホーンを外すためには、ライトがあるカウルも外した方が作業しやすいですね。
ネジ6本(運転席側4本+フロントタイヤ側2本)をプラスドライバで外します。
あと、カウル内部にあるプラスネジ2本と六角ナット(10mm?)1本を外します。

これらのネジを外しても、カウルが外れる気配がなかったので
下の方からバリバリ剥がす感じでやってみたら、あっさり外れました。

ノーマルのホーン(左)と、社外品ホーン(右)
もともと付いていたホーンを六角レンチで外します。
ネジがきつく締めてあるので、外れるまでに苦労しました。
普通の六角レンチだと全然ゆるまないので、8mmのT型ボックスレンチを
買ってきて使ってみたら、簡単に外れましたよ。

取り付けた場所は、ノーマルとは違うところ
新しいホーンをつけてみました。サンドガードは外さないと入りません。
あと、取り付ける箇所はノーマルとは違うところになっています。

写真3枚目と見比べてみると分かるのですが、
フロントカウル全体を支えているネジに取り付けています。

ホーンの配線はギボシ端子なので、作業は簡単です。
ノーマルのホーンと同じように2本のケーブルを繋げばいいだけです。
極性を気にする必要はありません。


こんな感じで、作業は1時間30分くらいでした。
途中でボックスレンチを買いにコーナンまで出かけていた時間も含めています。

新しいホーンで、ちょっとだけ音を確認してみました。
ノーマルとは全然違う音になってますね。「パーン」と強烈に鳴ってます。
ただし、1つの周波数(500Hz)だけしか鳴っていないので
あまり上品な音には聞こえません。デコトラみたいなクラクションです(^^;

セダンの高級車みたいに「ファーン」と上品な音にするには、
500Hzとは別の周波数(400Hzなど)のホーンをもう1つ取り付けて
同時に鳴るようにしないとダメなようです。

もう1つホーンをつける場所が見あたらないので、
とりあえず1個のままで使うことにします。


こんな感じで、はじめてバイクを自分で改造してみましたが
良い結果がでました。ライトをHIDに交換するのが次の目標ですね。


※今日から、カテゴリ「車・バイク関係::メンテナンス・改造」を増設しました。

| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(4) |
ルクス・ケルビン不明@シグナスXポジションランプ交換
バイク屋へ行ってシグナスのメンテナンスに行ってきました。

走行距離が3000km超えたのでエンジンオイルの交換です。
あと、ポジションランプを通販で買ってきたLEDランプへ
交換してもらいました。

T10ウェッジ球
左がシグナス標準のポジションランプで、右が通販で買ってきたLEDランプです。
ソケットの規格はT10というもので、弐寺(beatmaniaIIDX)の
ボタン照光で使うランプと同じサイズだったりします。

ちなみに通販で買ったLEDランプはこちらのものを使っています。
13連LEDというもので、単独で点灯させると眩しいです。


ポジションランプ交換前
ポジションランプ交換前だと、こんな感じです。
オーソドックスな白熱灯の光を出しています。

ポジションランプ交換後
ポジションランプを白色LEDへ交換した後の様子です。
青白い光ですが、交換前よりも明るくなっています。

夜間点灯時
日中はハロゲンランプと白色LEDとの
組み合わせでも、それほど違和感はないです。
しかし、写真を見ても分かるとおり、夜間だと違和感がありますね。

前照灯をハロゲンランプからHIDへ交換しようか迷ってしまいます。
ライトをHIDにしている車はよく見かけますが、バイクは少ないですね。
暇があれば、バイクのHID化も考えてみようと思います。

| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
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