2019,07,09, Tuesday
沖縄旅行では、いろいろな沖縄料理を食べましたが一番印象に残るのは沖縄そばです。
スーパーで買い物したときでも、麺のコーナーは沖縄そばの麺やスープが
たくさん並べられていて本州では見られない光景でした。
あちらこちらに沖縄そばの店はありますが
その中でも気に入ったところを紹介したいと思います。
「山原そば」です。"やまはら"と読みがちですが"やんばる"と読みます。
※静岡県では同じ漢字で「やんばら」という地名があります。
1973年から営業している沖縄そばの老舗であり、
ボリュームも多い店としても有名だそうです。
自分は開店時刻にあわせて来店しましたが、まだ座席は半分くらい空いてました。
それでも開店から30分経過すると順番待ちができます。
お店の周辺は山道になっていて、交通の流れは比較的よいのですが
平日満席になるのは人気がとても高いことが分かります。
ソーキそば(並900円)は骨付きの肉が5個入った大ボリューム!
小サイズが650円で選べますので、普通は小サイズで、
つけ麺のように大盛をがっつり食べたい方は並サイズを選ぶとよいと思います。
ボリュームが多いことは事前に聞いていたため、今回は朝食を
ほとんど食べずに来て並サイズを注文してみました。
優しいスープですが、最後まで食べることのできる味です。
骨付きの肉とあわせて、あっという間になくなってしまいます。
沖縄料理はさっぱりした味付けの料理が多いですね。
肉を食べるときは箸ではなく手で持ったほうが食べやすいかと思います。
また、沖縄そばの卓上調味料にはコーレーグースという
泡盛+唐辛子の調味料が必ず置かれています。見た目は無色透明なのですが
ものすごく辛いため、ほんの数滴ほど入れると風味が変わります。
沖縄そばにはピッタリの調味料なので試してみると良いでしょう。
普通に調味料として数滴使う分には(餃子のラー油感覚であれば)、
アルコールの量は少ないため飲酒運転に引っかかることはありませんが、
激辛好きの方は、スープの水位が変わるほど入れないよう注意してください。
※一般人は辛すぎて食べられなくなるので心配はありません。
お店の雰囲気も味も大満足の沖縄そば屋さんでした。
スーパーで買い物したときでも、麺のコーナーは沖縄そばの麺やスープが
たくさん並べられていて本州では見られない光景でした。
あちらこちらに沖縄そばの店はありますが
その中でも気に入ったところを紹介したいと思います。
「山原そば」です。"やまはら"と読みがちですが"やんばる"と読みます。
※静岡県では同じ漢字で「やんばら」という地名があります。
1973年から営業している沖縄そばの老舗であり、
ボリュームも多い店としても有名だそうです。
自分は開店時刻にあわせて来店しましたが、まだ座席は半分くらい空いてました。
それでも開店から30分経過すると順番待ちができます。
お店の周辺は山道になっていて、交通の流れは比較的よいのですが
平日満席になるのは人気がとても高いことが分かります。
ソーキそば(並900円)は骨付きの肉が5個入った大ボリューム!
小サイズが650円で選べますので、普通は小サイズで、
つけ麺のように大盛をがっつり食べたい方は並サイズを選ぶとよいと思います。
ボリュームが多いことは事前に聞いていたため、今回は朝食を
ほとんど食べずに来て並サイズを注文してみました。
優しいスープですが、最後まで食べることのできる味です。
骨付きの肉とあわせて、あっという間になくなってしまいます。
沖縄料理はさっぱりした味付けの料理が多いですね。
肉を食べるときは箸ではなく手で持ったほうが食べやすいかと思います。
また、沖縄そばの卓上調味料にはコーレーグースという
泡盛+唐辛子の調味料が必ず置かれています。見た目は無色透明なのですが
ものすごく辛いため、ほんの数滴ほど入れると風味が変わります。
沖縄そばにはピッタリの調味料なので試してみると良いでしょう。
普通に調味料として数滴使う分には(餃子のラー油感覚であれば)、
アルコールの量は少ないため飲酒運転に引っかかることはありませんが、
激辛好きの方は、スープの水位が変わるほど入れないよう注意してください。
※一般人は辛すぎて食べられなくなるので心配はありません。
お店の雰囲気も味も大満足の沖縄そば屋さんでした。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2017,12,03, Sunday
前回に引き続き、鳥取ツーリングで寄った
ラーメン屋さんを紹介したいと思います。
倉吉市には牛骨ラーメンを扱う店がたくさんありますが
香味徳以外に気になる店がありました。
「ラーメン幸雅(こうが)」です。ホテルや駅から比較的近く、
観光客でも気軽に寄れる場所にあります。
11時~21時まで営業しているため、昼の部・夜の部には別れていないようです。
こちらの店では、牛骨ラーメンを「なつ旨ラーメン」という名前で出しているようです。
夕食時に来店しましたが、まわりの客(地元民と思われる客)は、ほとんどが
なつ旨ラーメンを注文していました。
なつ旨ラーメン(580円)です。
前回紹介した香味徳より麺が太めで食べ応えがありますね。
豚骨と違って牛骨ラーメンはあっさり醤油なので、健康には
かなり良いラーメンかと思います。
今回は旅の日程上、牛骨ラーメン屋さんは2軒までしか廻れませんでしたが
どちらもリーズナブルで満足度は高いです。また、そこまで混雑しないこともあるせいか
前払いの食券制を採用している店はありませんでした。(すべて後払い)
のどかな雰囲気で食べる、あっさり味のラーメンは何度も行ってみたくなりますね。
ラーメン屋さんを紹介したいと思います。
倉吉市には牛骨ラーメンを扱う店がたくさんありますが
香味徳以外に気になる店がありました。
「ラーメン幸雅(こうが)」です。ホテルや駅から比較的近く、
観光客でも気軽に寄れる場所にあります。
11時~21時まで営業しているため、昼の部・夜の部には別れていないようです。
こちらの店では、牛骨ラーメンを「なつ旨ラーメン」という名前で出しているようです。
夕食時に来店しましたが、まわりの客(地元民と思われる客)は、ほとんどが
なつ旨ラーメンを注文していました。
なつ旨ラーメン(580円)です。
前回紹介した香味徳より麺が太めで食べ応えがありますね。
豚骨と違って牛骨ラーメンはあっさり醤油なので、健康には
かなり良いラーメンかと思います。
今回は旅の日程上、牛骨ラーメン屋さんは2軒までしか廻れませんでしたが
どちらもリーズナブルで満足度は高いです。また、そこまで混雑しないこともあるせいか
前払いの食券制を採用している店はありませんでした。(すべて後払い)
のどかな雰囲気で食べる、あっさり味のラーメンは何度も行ってみたくなりますね。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 22:59 | コメント(0) |
2017,12,01, Friday
11月に鳥取ツーリングへ行ったときに寄った
ラーメン屋さんを紹介したいと思います。
鳥取県倉吉市にある「香味徳(かみとく)」です。
鳥取県の中部には牛骨ラーメンと呼ばれる、豚骨ではなく
牛骨で出汁をとった醤油ラーメンが盛んです。
牛骨ラーメン屋さんはたくさんありますが、その中でもカップラーメンへ
商品化がされた店があり、過去に食べたことがあったため香味徳の本物の味が
どんなものか知りたかったため、ここに来店することにしました。
香味徳は何店舗かあり、鳥取県内に3店舗(由良店、赤崎本店、倉吉店)、
東京都に1店舗(銀座店)、アメリカに1店舗(ハワイ店)あるようです。
詳しい組織体制は分かりませんが、おそらく暖簾分けに近いものかと思われます。
ちなみに倉吉店の営業時間は以下の通りです。(2017年11月現在)
【昼】11時30分~14時30分(ラストオーダー)
【夜】17時30分~20時30分(ラストオーダー)
【定休日】 水曜日
香味徳のメニューです。ラーメンと書かれているものが牛骨ラーメンになります。
リーズナブルな価格で牛骨ラーメンが食べられるようですね。
左がラーメンの並盛(550円)、右が大盛(650円)です。
今回は鳥取市内に住んでいる知人リクトさんと同行しているため
並盛と大盛の比較ができました。どんぶりが違うものになるようですね。
見た目は醤油ラーメンに見えますが、牛骨の味なので
まるで仙台で牛タンを食べに来たかのような味わいですが
この組合わせはアリだと思っています。
あっさり系スープで、毎日食べることができるラーメンです。
よく地方では、町おこしのネタとしてご当地グルメをわざわざ作って
観光客へPRしているところもありますが、牛骨ラーメンはかなり昔から存在していて
50年以上も前からあるようです。昔から歴史のあるラーメンですので
ぜひ鳥取県へ観光にきたときは牛骨ラーメンを一度食べてみることをお勧めします。
ラーメン屋さんを紹介したいと思います。
鳥取県倉吉市にある「香味徳(かみとく)」です。
鳥取県の中部には牛骨ラーメンと呼ばれる、豚骨ではなく
牛骨で出汁をとった醤油ラーメンが盛んです。
牛骨ラーメン屋さんはたくさんありますが、その中でもカップラーメンへ
商品化がされた店があり、過去に食べたことがあったため香味徳の本物の味が
どんなものか知りたかったため、ここに来店することにしました。
香味徳は何店舗かあり、鳥取県内に3店舗(由良店、赤崎本店、倉吉店)、
東京都に1店舗(銀座店)、アメリカに1店舗(ハワイ店)あるようです。
詳しい組織体制は分かりませんが、おそらく暖簾分けに近いものかと思われます。
ちなみに倉吉店の営業時間は以下の通りです。(2017年11月現在)
【昼】11時30分~14時30分(ラストオーダー)
【夜】17時30分~20時30分(ラストオーダー)
【定休日】 水曜日
香味徳のメニューです。ラーメンと書かれているものが牛骨ラーメンになります。
リーズナブルな価格で牛骨ラーメンが食べられるようですね。
左がラーメンの並盛(550円)、右が大盛(650円)です。
今回は鳥取市内に住んでいる知人リクトさんと同行しているため
並盛と大盛の比較ができました。どんぶりが違うものになるようですね。
見た目は醤油ラーメンに見えますが、牛骨の味なので
まるで仙台で牛タンを食べに来たかのような味わいですが
この組合わせはアリだと思っています。
あっさり系スープで、毎日食べることができるラーメンです。
よく地方では、町おこしのネタとしてご当地グルメをわざわざ作って
観光客へPRしているところもありますが、牛骨ラーメンはかなり昔から存在していて
50年以上も前からあるようです。昔から歴史のあるラーメンですので
ぜひ鳥取県へ観光にきたときは牛骨ラーメンを一度食べてみることをお勧めします。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2017,10,14, Saturday
久しぶりに食べ物レビューをブログに書きたいと思います。
今日は中学時代の友人である空さんに久しぶりに会い
昼食にラーメン屋さんへ行ってきたので紹介します。
実は以前空さんと一緒にラーメン屋さんへ行ったことを
ブログ書いてはいたのですが、日付が2008/9/28であることから
約9年ぶりの再会になります。9年前はお互い大学生でしたが
現在はどちらも社会人です。それでも一目ですぐに分かるくらいだったので
そんなに変化はなかったみたいですね。
今回行ってみた店は「舎鈴(しゃりん) 北朝霞駅前店」です。
つけ麺の専門店なのですが、普段よく行く大勝軒とは違い
魚粉を効かせた六厘舎系列のお店になるようです。
分かりやすいように店の外にはメニューの一覧があります。
つけ麺が630円という価格や良心的ですね!
店内はカウンタ席のみで注文は食券制となっています。
つけ麺(630円)にしてみました。
麺は温かいタイプと冷たいタイプが選べますが、迷わず熱盛を選びます。
スープは動物系と魚介系あわせていて、かなり濃厚でこってりしています。
さらに魚粉も入っていますので、味は強烈でガツンときますね。
麺も極太麺ですが、濃厚スープとは相性抜群であっという間に平らげてしまいました。
つけ麺には他にも種類があるようなので、舎鈴へ行くときは
他のメニューも試してみたいと思います。
今日は中学時代の友人である空さんに久しぶりに会い
昼食にラーメン屋さんへ行ってきたので紹介します。
実は以前空さんと一緒にラーメン屋さんへ行ったことを
ブログ書いてはいたのですが、日付が2008/9/28であることから
約9年ぶりの再会になります。9年前はお互い大学生でしたが
現在はどちらも社会人です。それでも一目ですぐに分かるくらいだったので
そんなに変化はなかったみたいですね。
今回行ってみた店は「舎鈴(しゃりん) 北朝霞駅前店」です。
つけ麺の専門店なのですが、普段よく行く大勝軒とは違い
魚粉を効かせた六厘舎系列のお店になるようです。
分かりやすいように店の外にはメニューの一覧があります。
つけ麺が630円という価格や良心的ですね!
店内はカウンタ席のみで注文は食券制となっています。
つけ麺(630円)にしてみました。
麺は温かいタイプと冷たいタイプが選べますが、迷わず熱盛を選びます。
スープは動物系と魚介系あわせていて、かなり濃厚でこってりしています。
さらに魚粉も入っていますので、味は強烈でガツンときますね。
麺も極太麺ですが、濃厚スープとは相性抜群であっという間に平らげてしまいました。
つけ麺には他にも種類があるようなので、舎鈴へ行くときは
他のメニューも試してみたいと思います。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(2) |
2017,04,30, Sunday
揚州商人 相模原店が3月末に閉店して1ヵ月経過しますが
閉店直前にいろいろとメニューを試してみたときの写真があるので
紹介したいと思います。
(3月15日の記事に引き続き、数日かけて試してみたものを紹介したいと思います)
担々麺です。胡麻の風味とひき肉の味がしっかり出ていて
食べやすいです。スープはあっさりしているので細麺がベストですね。
濃厚 塩ラーメンです。当ブログで初めて揚州商人を紹介したとき(2009年4月18日)
最初に食べたラーメンです。今回は追加料金を払いスープの濃さを
2倍にしてもらいました。
通常の塩ラーメンは野菜ベースの味が多いですが、ここは鶏の
旨味がしっかり出ていて、塩ラーメンですが味が濃厚です。
上海 焼きそばです。見た目は肉野菜炒めに見えるかもしれませんが
しっかり麺とオイスターソースの風味が効いていて、日本の焼きそばとは
味が違っていました。
牛肉のあっさり激辛ラーメンです。
見た目は塩ラーメンに牛肉が乗ったように見えますがものすごく辛いです。
唐辛子は通常赤色ですが、黄金唐辛子という黄色の唐辛子を使っているため
塩ラーメンのスープに見えるようです。
担々麺より辛くて驚きましたが、こういう面白い唐辛子を
使ったラーメンは一度試してみるといいと思います。
自宅から自転車で行ける範囲にあった揚州商人が閉店してしまうのは残念ですが
ぜひ駅前など場所を変えて再出店を検討していただきたいですね。
いままでブログはいろいろと揚州商人のメニューを紹介しました。
どれもレベルは高いのですが、特におすすめなのは
「濃厚塩ラーメン(細麺・濃さ2倍)」「揚州チャーハン」「杏仁豆腐」
「スーラータンメン(細麺)」です。もし近所にお店があったら
一度試してみてください。
閉店直前にいろいろとメニューを試してみたときの写真があるので
紹介したいと思います。
(3月15日の記事に引き続き、数日かけて試してみたものを紹介したいと思います)
担々麺です。胡麻の風味とひき肉の味がしっかり出ていて
食べやすいです。スープはあっさりしているので細麺がベストですね。
濃厚 塩ラーメンです。当ブログで初めて揚州商人を紹介したとき(2009年4月18日)
最初に食べたラーメンです。今回は追加料金を払いスープの濃さを
2倍にしてもらいました。
通常の塩ラーメンは野菜ベースの味が多いですが、ここは鶏の
旨味がしっかり出ていて、塩ラーメンですが味が濃厚です。
上海 焼きそばです。見た目は肉野菜炒めに見えるかもしれませんが
しっかり麺とオイスターソースの風味が効いていて、日本の焼きそばとは
味が違っていました。
牛肉のあっさり激辛ラーメンです。
見た目は塩ラーメンに牛肉が乗ったように見えますがものすごく辛いです。
唐辛子は通常赤色ですが、黄金唐辛子という黄色の唐辛子を使っているため
塩ラーメンのスープに見えるようです。
担々麺より辛くて驚きましたが、こういう面白い唐辛子を
使ったラーメンは一度試してみるといいと思います。
自宅から自転車で行ける範囲にあった揚州商人が閉店してしまうのは残念ですが
ぜひ駅前など場所を変えて再出店を検討していただきたいですね。
いままでブログはいろいろと揚州商人のメニューを紹介しました。
どれもレベルは高いのですが、特におすすめなのは
「濃厚塩ラーメン(細麺・濃さ2倍)」「揚州チャーハン」「杏仁豆腐」
「スーラータンメン(細麺)」です。もし近所にお店があったら
一度試してみてください。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2017,04,14, Friday
久しぶりに出張で東京まで出かける用事があったので
仕事のついでに一度は行ってみたい店に寄ってみました。
チャーハン王です(公式サイトはこちら)。
JR新橋駅の烏森口から徒歩5分で行けます。
以前テレビ番組で、横浜中華街の状元樓とチャーハン王が
チャーハン対決をしていたのを思い出したので、どんな味なのか
試してみたくて来店してみました。
私も自宅に9300kcal/hの二重鋳物コンロがあり、33cmの山田工業所製の
中華鍋を使ってチャーハンを作るので、自分が日々作るチャーハンと
何が違うのか知りたかったのも来店理由のひとつです。
金曜の開店直後を狙ったので、お客さんはまだ数人で空いていました。
チャーハン王はメニューが1種類しかなく、チャー王セットしかありません。
ラーメン屋さん「中華そば青葉」でもラーメンとつけ麺の2種類しかないのですが
1種類しかメニューのない店は初めて見ました。
チャー王セット(980円)です。チャーハンにスープがついてきます。
メニュー表の裏には、おいしいチャーハンの食べ方が書かれていて
①スープを一口飲む
②チャーハンをそのまま食べる
③チャーハンとスープの相性を楽しむ
④残り半分になったら特製タレ(酢醤油)をスプーン一杯かけて食べる
という食べ方を推奨しているようです。
チャーハン対決の番組でもあったのですが、他店と違うのは
・溶き卵にせず、卵のまま鍋に投入
・毎日水分量を調整して炊いたご飯を使う
・具材は全部ペースト状にする
この三点が大きな違いになっています。
食べてみた感想としては、王道チャーハンの
理想的な姿を実現させたというイメージが強いです。
オーソドックスなチャーハンではあるのですが研究を重ね
日本人の口に合うものを追求した結果がこれかなと思っています。
また、スープが非常においしいです。鶏の旨味が凝縮されていて
これに麺を入れて食べたくなるくらいに美味しかったです。
180円でおかわりできるようなので、次回食べるならスープ2杯で食べたいですね。
素人の私が気になった点について2つ挙げたいと思います。
ひとつめは、ご飯がかなり固めに炊かれています。
また、日本のコシヒカリとは違う米を使っているように感じました。
どちらかと言うとカレーに良さそうなご飯に近いかもしれません。
私を含め、ほとんどの人には問題ないと思っていますが、
年配の方にはちょっと抵抗を感じる固さかもしれません。
ふたつめはチャーハンの塩分が少なめに感じました。
こちらはテレビ番組で紹介されたときから気になっていたのですが
卵を溶かずに鍋に投入して、すぐに塩を投入しているため
塩分は卵について、ご飯にはあまり塩がつかないようです。
このチャーハンは単品で食べるというより、お客さんの好みに合わせて
ある程度アレンジして完食することが前提になっている気がします。
酢醤油とラー油を入れて食べると、別物のチャーハンになる感じがしました。
しかし先ほど挙げた2点をクリアすれば、まったく非の打ち所がない
完璧なチャーハンになり、あとは好みの問題(日本風のチャーハンが好きか、
中国料理のチャーハンが好きかの話)になるのではないかと思います。
プロでも使える調理器具を揃えて、自宅でも素人なりに
チャーハンを作っているので、いつもの外食レポートにしては
気になった点を多めに挙げましたが満足度は高いです。
若干お値段は高いですが、チャーハン好きなら行ってみる価値はあります。
仕事のついでに一度は行ってみたい店に寄ってみました。
チャーハン王です(公式サイトはこちら)。
JR新橋駅の烏森口から徒歩5分で行けます。
以前テレビ番組で、横浜中華街の状元樓とチャーハン王が
チャーハン対決をしていたのを思い出したので、どんな味なのか
試してみたくて来店してみました。
私も自宅に9300kcal/hの二重鋳物コンロがあり、33cmの山田工業所製の
中華鍋を使ってチャーハンを作るので、自分が日々作るチャーハンと
何が違うのか知りたかったのも来店理由のひとつです。
金曜の開店直後を狙ったので、お客さんはまだ数人で空いていました。
チャーハン王はメニューが1種類しかなく、チャー王セットしかありません。
ラーメン屋さん「中華そば青葉」でもラーメンとつけ麺の2種類しかないのですが
1種類しかメニューのない店は初めて見ました。
チャー王セット(980円)です。チャーハンにスープがついてきます。
メニュー表の裏には、おいしいチャーハンの食べ方が書かれていて
①スープを一口飲む
②チャーハンをそのまま食べる
③チャーハンとスープの相性を楽しむ
④残り半分になったら特製タレ(酢醤油)をスプーン一杯かけて食べる
という食べ方を推奨しているようです。
チャーハン対決の番組でもあったのですが、他店と違うのは
・溶き卵にせず、卵のまま鍋に投入
・毎日水分量を調整して炊いたご飯を使う
・具材は全部ペースト状にする
この三点が大きな違いになっています。
食べてみた感想としては、王道チャーハンの
理想的な姿を実現させたというイメージが強いです。
オーソドックスなチャーハンではあるのですが研究を重ね
日本人の口に合うものを追求した結果がこれかなと思っています。
また、スープが非常においしいです。鶏の旨味が凝縮されていて
これに麺を入れて食べたくなるくらいに美味しかったです。
180円でおかわりできるようなので、次回食べるならスープ2杯で食べたいですね。
素人の私が気になった点について2つ挙げたいと思います。
ひとつめは、ご飯がかなり固めに炊かれています。
また、日本のコシヒカリとは違う米を使っているように感じました。
どちらかと言うとカレーに良さそうなご飯に近いかもしれません。
私を含め、ほとんどの人には問題ないと思っていますが、
年配の方にはちょっと抵抗を感じる固さかもしれません。
ふたつめはチャーハンの塩分が少なめに感じました。
こちらはテレビ番組で紹介されたときから気になっていたのですが
卵を溶かずに鍋に投入して、すぐに塩を投入しているため
塩分は卵について、ご飯にはあまり塩がつかないようです。
このチャーハンは単品で食べるというより、お客さんの好みに合わせて
ある程度アレンジして完食することが前提になっている気がします。
酢醤油とラー油を入れて食べると、別物のチャーハンになる感じがしました。
しかし先ほど挙げた2点をクリアすれば、まったく非の打ち所がない
完璧なチャーハンになり、あとは好みの問題(日本風のチャーハンが好きか、
中国料理のチャーハンが好きかの話)になるのではないかと思います。
プロでも使える調理器具を揃えて、自宅でも素人なりに
チャーハンを作っているので、いつもの外食レポートにしては
気になった点を多めに挙げましたが満足度は高いです。
若干お値段は高いですが、チャーハン好きなら行ってみる価値はあります。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2017,04,09, Sunday
自宅にラーメン屋さんのチラシが入っていたので、
どんなメニューがあるのか試してみることにしました。
六郷です。六角堂系列のラーメン屋さんで過去に
訪問したことがあります。つい最近メニューをリニューアルしたようです。
お店の入り口には、ラーメンに使用される煮干しの量がわかるよう
サンプルで煮干しが置かれていました。このお店では最低65グラム以上の
煮干しを使っているとのことです。
煮干しとんこつラーメン(780円)です。
スープは濃厚とんこつに煮干しがブレンドしたもので
旨味がかなり強いです。またトッピングで載せている具が特徴的で、
水菜と玉ねぎ、メンマが入っています。
チャーシューはスタンプカードを持っていると無料でサービスしてくれました。
サイドメニューのレアチャーシュー丼(300円)も注文してみました。
こちらはローストビーフのようなチャーシューを使った丼ものです。
注文するとマヨネーズも用意されるので、適度に入れると箸が進みます。
ラーメンもサイドメニューも上品な一品に仕上がっていますね。
多少値段高さは否めませんが、煮干しを前面に押したラーメンは
相模原にはあまりないので今後も頑張って欲しいと思います。
どんなメニューがあるのか試してみることにしました。
六郷です。六角堂系列のラーメン屋さんで過去に
訪問したことがあります。つい最近メニューをリニューアルしたようです。
お店の入り口には、ラーメンに使用される煮干しの量がわかるよう
サンプルで煮干しが置かれていました。このお店では最低65グラム以上の
煮干しを使っているとのことです。
煮干しとんこつラーメン(780円)です。
スープは濃厚とんこつに煮干しがブレンドしたもので
旨味がかなり強いです。またトッピングで載せている具が特徴的で、
水菜と玉ねぎ、メンマが入っています。
チャーシューはスタンプカードを持っていると無料でサービスしてくれました。
サイドメニューのレアチャーシュー丼(300円)も注文してみました。
こちらはローストビーフのようなチャーシューを使った丼ものです。
注文するとマヨネーズも用意されるので、適度に入れると箸が進みます。
ラーメンもサイドメニューも上品な一品に仕上がっていますね。
多少値段高さは否めませんが、煮干しを前面に押したラーメンは
相模原にはあまりないので今後も頑張って欲しいと思います。
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2017,03,15, Wednesday
自宅のポストにチラシが届いていました。
中国ラーメンを展開する揚州商人です。
揚州商人のチラシは、サイドメニューやデザートが無料になる
クーポンがついてるので重宝しています。
相模原駅から歩いていける範囲に、揚州商人 相模原店があるのですが
チラシには4月2日に閉店するとの告知がされていました。
あと2週間程度の営業ですので、揚州商人のメニューを
数日かけて色々試してきました。お店のデザインが独特であり
深夜4時まで営業しているのが特徴です。
相模原ラーメン激戦区の近くに出店していて、味は素晴らしいですが
若干値段が高いためお店は空いているイメージがありました。
味は良かっただけに閉店は残念なお知らせですね。
さて、数日かけて何種類かメニューを食べてみたので紹介したいと思います。
フカヒレの黄金スープ麺です。高級食材を使っていることもあり
1600円というラーメンの平均価格の倍近くの値段です。
しかしスープの味は素晴らしく、穴あきのレンゲもついていますので
具材を残すことなく完食することができます。とても濃厚な味で、
ラーメンと言うよりは麺の入ったスープを食べているイメージです。
後日、青菜そばを食べてみました。
チンゲン菜、小松菜、豆苗そして竹の子を炒めて
塩ラーメンの上に乗せた、あっさり系ラーメンです。
朝食にも食べられそうな優しい味わいですね。
さらに別の日には、揚州炒飯を食べてみました。
揚州商人はラーメンがメインですが、炒飯も何種類かあるため
どんな感じなのか気になっていました。ご飯はパラパラかつ
ふわっとしていて、まさに理想的な炒飯です。油通しした海老の
食感が良いアクセントになっていますね。
炒飯は自宅でも中華鍋を使って調理することがあるので
(炒飯をメインとしていない)一般的な中華料理店やラーメン屋よりは
おいしい炒飯が作れる自信があります。それでも、ここの炒飯は
自分が作るものより一歩上のクオリティでした。
まだ無料クーポンが残っているので、あと数回は
レギュラーメニューを味わってみたいと思います。
中国ラーメンを展開する揚州商人です。
揚州商人のチラシは、サイドメニューやデザートが無料になる
クーポンがついてるので重宝しています。
相模原駅から歩いていける範囲に、揚州商人 相模原店があるのですが
チラシには4月2日に閉店するとの告知がされていました。
あと2週間程度の営業ですので、揚州商人のメニューを
数日かけて色々試してきました。お店のデザインが独特であり
深夜4時まで営業しているのが特徴です。
相模原ラーメン激戦区の近くに出店していて、味は素晴らしいですが
若干値段が高いためお店は空いているイメージがありました。
味は良かっただけに閉店は残念なお知らせですね。
さて、数日かけて何種類かメニューを食べてみたので紹介したいと思います。
フカヒレの黄金スープ麺です。高級食材を使っていることもあり
1600円というラーメンの平均価格の倍近くの値段です。
しかしスープの味は素晴らしく、穴あきのレンゲもついていますので
具材を残すことなく完食することができます。とても濃厚な味で、
ラーメンと言うよりは麺の入ったスープを食べているイメージです。
後日、青菜そばを食べてみました。
チンゲン菜、小松菜、豆苗そして竹の子を炒めて
塩ラーメンの上に乗せた、あっさり系ラーメンです。
朝食にも食べられそうな優しい味わいですね。
さらに別の日には、揚州炒飯を食べてみました。
揚州商人はラーメンがメインですが、炒飯も何種類かあるため
どんな感じなのか気になっていました。ご飯はパラパラかつ
ふわっとしていて、まさに理想的な炒飯です。油通しした海老の
食感が良いアクセントになっていますね。
炒飯は自宅でも中華鍋を使って調理することがあるので
(炒飯をメインとしていない)一般的な中華料理店やラーメン屋よりは
おいしい炒飯が作れる自信があります。それでも、ここの炒飯は
自分が作るものより一歩上のクオリティでした。
まだ無料クーポンが残っているので、あと数回は
レギュラーメニューを味わってみたいと思います。
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2017,03,01, Wednesday
先日に引き続き、新横浜のラーメン博物館の話題です。
ラーメン博物館3回の訪問で、2/24現在出店している店の全店舗を巡り
看板メニューを一通り味わうことができました。
9店舗くらい店があるのですが、その中で個人的に
オススメしたい店をピックアップして紹介したいと思います。
ラーメンはおおまかに醤油ラーメン・味噌ラーメン・
塩ラーメン・豚骨ラーメンの4種類スープがありますので
おすすめしたい店をそれぞれ紹介します。
※ブレンドしたスープについては味を強く感じたものにカテゴライズしています。
■醤油ラーメン
二代目げんこつ屋
注文してみると、こってり系スープに見えるものの実際食べると
あっさり系の醤油ラーメンでびっくりしてしまう店です。
麺は太麺ですが、どの麺でもこのスープにはマッチする感じがしました。
■味噌ラーメン
龍上海
新横浜ラーメン博物館だけでなく、地元山形県の本店で
食べたことのある店です。赤湯からみそラーメンは、動物系ダシの
効いた味噌ラーメンで脂も多めです。しかし青海苔とニンニクと
唐辛子の効いた辛味噌がマッチして、最後まで飽きずに食べることができます。
ややがっつり系ラーメン寄りですが、一度味わって欲しい逸品です。
■塩ラーメン
琉球新麺 通
沖縄は沖縄そばが有名ですが、うま塩ラーメンおんな味という
塩ラーメンも素晴らしいです。野菜のダシが効いた
優しいスープなので、飲み会の締めにはピッタリです。
■豚骨ラーメン
名島亭
※2017/2/26で閉店しています。
とんこつラーメンと言うと脂っぽいイメージを持つ人がいますが
ここのラーメンは塩ラーメンかと思うくらいあっさりしています。
替玉も試してみたくなるあっさりラーメンでおすすめです。
個人的に感じたのは、新横浜ラーメン博物館は
味噌ラーメンのレベルが高いです。今回は龍上海を紹介しましたが
札幌ラーメンすみれも、龍上海とほぼ同じクオリティの高さです。
味の濃さと麺の良さはすみれなのですが、味の変化が楽しめるのは龍上海なので
こちらの店をピックアップしています。
また、ラーメン博物館の年間パスを更新して
さらに1年間無料で入場できる状態になりました。
近いうちに新しく北海道から醤油ラーメン屋さんがオープンするようです。
こちらは次回ラーメン博物館に訪問したときに試してみたいと思います。
ラーメン博物館3回の訪問で、2/24現在出店している店の全店舗を巡り
看板メニューを一通り味わうことができました。
9店舗くらい店があるのですが、その中で個人的に
オススメしたい店をピックアップして紹介したいと思います。
ラーメンはおおまかに醤油ラーメン・味噌ラーメン・
塩ラーメン・豚骨ラーメンの4種類スープがありますので
おすすめしたい店をそれぞれ紹介します。
※ブレンドしたスープについては味を強く感じたものにカテゴライズしています。
■醤油ラーメン
二代目げんこつ屋
注文してみると、こってり系スープに見えるものの実際食べると
あっさり系の醤油ラーメンでびっくりしてしまう店です。
麺は太麺ですが、どの麺でもこのスープにはマッチする感じがしました。
■味噌ラーメン
龍上海
新横浜ラーメン博物館だけでなく、地元山形県の本店で
食べたことのある店です。赤湯からみそラーメンは、動物系ダシの
効いた味噌ラーメンで脂も多めです。しかし青海苔とニンニクと
唐辛子の効いた辛味噌がマッチして、最後まで飽きずに食べることができます。
ややがっつり系ラーメン寄りですが、一度味わって欲しい逸品です。
■塩ラーメン
琉球新麺 通
沖縄は沖縄そばが有名ですが、うま塩ラーメンおんな味という
塩ラーメンも素晴らしいです。野菜のダシが効いた
優しいスープなので、飲み会の締めにはピッタリです。
■豚骨ラーメン
名島亭
※2017/2/26で閉店しています。
とんこつラーメンと言うと脂っぽいイメージを持つ人がいますが
ここのラーメンは塩ラーメンかと思うくらいあっさりしています。
替玉も試してみたくなるあっさりラーメンでおすすめです。
個人的に感じたのは、新横浜ラーメン博物館は
味噌ラーメンのレベルが高いです。今回は龍上海を紹介しましたが
札幌ラーメンすみれも、龍上海とほぼ同じクオリティの高さです。
味の濃さと麺の良さはすみれなのですが、味の変化が楽しめるのは龍上海なので
こちらの店をピックアップしています。
また、ラーメン博物館の年間パスを更新して
さらに1年間無料で入場できる状態になりました。
近いうちに新しく北海道から醤油ラーメン屋さんがオープンするようです。
こちらは次回ラーメン博物館に訪問したときに試してみたいと思います。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2017,02,27, Monday
先日は出張があったのですが、早めに仕事が終わり
15:30には自宅に向けて帰れる状態になりました。
時間に余裕があるので、帰り際に新横浜駅近くにある
ラーメン博物館へ寄ってみたので紹介したいと思います。
ブログでは過去にラーメン博物館を2回紹介していて
出店している全店舗の看板メニューを一通り食べてみようと考えていました。
※参考 前回の訪問 前々回の訪問
残り3店舗を訪問してみたので紹介します。
名島亭 ミニとんこつラーメン(570円)
とんこつラーメンですが、驚くくらいスープがあっさりしています。
しっかり豚骨の香りはあるのですが、まるで塩ラーメンみたいに
脂分を感じません。これなら毎日食べても大丈夫なくらいです。
ただ残念なことに、この店は2017/2/26で卒業(閉店)とのことで
今後は地元九州で食べるしか手段がなくなってしまいます。
それでも現地で食べる価値は十分あると感じました。
写真には味玉が入っていますが、これは店から出てきたばかりの
お客さんからクーポンを貰ったのでトッピング1品無料で
増えてしまいました。
ドイツ・フランクフルト無垢 ミニ無垢ラーメン(570円)
スープが2層になっているらしく、表面の泡状のものはとてもクリーミーです。
メインのスープは、動物系や魚介系をブレンドした濃厚スープです。
麺はつけ麺で使えるほどの極太麺です。
特筆すべき点はチャーシューですね。箸で簡単に切れるくらい
柔らかくて味も素晴らしいです。店内ではお酒もメニューにあるので
ラーメンと一緒にアルコールもいただくのが一番良いかもしれません。
支那そばや ミニ醤油らぁ麺(570円)
オーソドックスな醤油ラーメンですが、鶏ガラの旨味が
ほっとする味。素材にこだわったラーメン屋さんとして有名ですが
安定したクオリティだと思っています。
淡麗系スープはラーメン博物館では珍しい部類なので
ラーメン博物館に来たときは、最初に味わうのがおすすめです。
これでラーメン博物館に3回訪問して全店舗の看板メニューを
すべて味わうことができました。おすすめの店については
次回のブログ記事で紹介したいと思います。
15:30には自宅に向けて帰れる状態になりました。
時間に余裕があるので、帰り際に新横浜駅近くにある
ラーメン博物館へ寄ってみたので紹介したいと思います。
ブログでは過去にラーメン博物館を2回紹介していて
出店している全店舗の看板メニューを一通り食べてみようと考えていました。
※参考 前回の訪問 前々回の訪問
残り3店舗を訪問してみたので紹介します。
名島亭 ミニとんこつラーメン(570円)
とんこつラーメンですが、驚くくらいスープがあっさりしています。
しっかり豚骨の香りはあるのですが、まるで塩ラーメンみたいに
脂分を感じません。これなら毎日食べても大丈夫なくらいです。
ただ残念なことに、この店は2017/2/26で卒業(閉店)とのことで
今後は地元九州で食べるしか手段がなくなってしまいます。
それでも現地で食べる価値は十分あると感じました。
写真には味玉が入っていますが、これは店から出てきたばかりの
お客さんからクーポンを貰ったのでトッピング1品無料で
増えてしまいました。
ドイツ・フランクフルト無垢 ミニ無垢ラーメン(570円)
スープが2層になっているらしく、表面の泡状のものはとてもクリーミーです。
メインのスープは、動物系や魚介系をブレンドした濃厚スープです。
麺はつけ麺で使えるほどの極太麺です。
特筆すべき点はチャーシューですね。箸で簡単に切れるくらい
柔らかくて味も素晴らしいです。店内ではお酒もメニューにあるので
ラーメンと一緒にアルコールもいただくのが一番良いかもしれません。
支那そばや ミニ醤油らぁ麺(570円)
オーソドックスな醤油ラーメンですが、鶏ガラの旨味が
ほっとする味。素材にこだわったラーメン屋さんとして有名ですが
安定したクオリティだと思っています。
淡麗系スープはラーメン博物館では珍しい部類なので
ラーメン博物館に来たときは、最初に味わうのがおすすめです。
これでラーメン博物館に3回訪問して全店舗の看板メニューを
すべて味わうことができました。おすすめの店については
次回のブログ記事で紹介したいと思います。
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