2014,03,17, Monday
※「NC750」検索でアクセスされる方が多いので追記します。
※教習車モデルとなったNC700の試乗記事を掲載しているので
※バイク本体に関する話題はこちらをご覧ください
先週は大型二輪免許を取るために、教習所の入校手続きをしてきましたが
いよいよ今週から技能教習スタートです。
6月までには卒業できるようにスキルアップしたいですね!
5年前の普通二輪と同じように、1コマずつ教習記録を書いていきます。
■教習1(大型二輪MT/第一段階)
・教習車NC750の取り扱い方説明
・発進停止、半クラッチ確認
・外周走行など
初回教習なので、私と同じ大型二輪教習を受ける方が3名いました。
主に教習車の操作の仕方を確認して、発進、停止、ギアチェンジが
問題なくできているかの確認になります。
教習車はホンダNC750です。NC750は重量が220kgなので、
普段乗っているシルバーウイングGT400(250kg)より30kg軽いため
予想していたほどの重さは感じませんでした。
エンジンガードが付いているので、市販車だともっと軽く感じそうですね。
MT車に乗るのは、レンタルバイクでヤマハXJR400を試乗したとき以来ですが
エンストすることなくスムースに走れています。
■教習2(大型二輪MT/第一段階)
・教習所の各コースを走る
・一本橋の重点的な練習
最初に場内のコース図が配られて、
検定コースの順番をできるだけ覚えるように言われます。
それから教官のうしろについて行きながら、コースをひと通り走ってみます。
大型二輪免許は、普通二輪を持っていることが前提で進みますので
クランク、S字、一本橋、スラロームは出来て当然という扱いになっています。
おそらく検定コースのどこかに波状路と
急制動があると思うのですが、今回はありませんでした。
一本橋の練習ですが、大型二輪は10秒以上の規定タイムがあります。
普通二輪では7秒以上となっているので、3秒伸びて難易度が上がっています。
教官は「検定は10秒以上だけど、今回は9秒以上を目標にしよう」
と提案してくださりました、私ともう一人の教習生がやってみると
二人とも最初から11秒くらいの通過時間で余裕があることが分かりました。
普段からバイク乗っている方なら、一本橋はあまり苦労しないかもしれませんね。
コースをひと通り走りましたが、やはり私はスラロームが苦手ですね。
普通二輪と同じ8秒ピッタリくらいの通過時間がかかっています。
現在のスラロームは、再加速せずギア2速のアイドリングの速度だけで通過している状態なので
1秒以上短縮するためには、再加速とリアブレーキの速度調節をして
リズムを崩さず速く通過できるコツをつかむことでしょうか?
シルバーウイングGTのおかげで、大型二輪教習には車両感覚には余裕があります。
この余裕を活かして、自分が苦手としているものを分析して
どうやれば克服できるのかを、しっかり洗い出してみたいですね。
※教習車モデルとなったNC700の試乗記事を掲載しているので
※バイク本体に関する話題はこちらをご覧ください
先週は大型二輪免許を取るために、教習所の入校手続きをしてきましたが
いよいよ今週から技能教習スタートです。
6月までには卒業できるようにスキルアップしたいですね!
5年前の普通二輪と同じように、1コマずつ教習記録を書いていきます。
■教習1(大型二輪MT/第一段階)
・教習車NC750の取り扱い方説明
・発進停止、半クラッチ確認
・外周走行など
初回教習なので、私と同じ大型二輪教習を受ける方が3名いました。
主に教習車の操作の仕方を確認して、発進、停止、ギアチェンジが
問題なくできているかの確認になります。
教習車はホンダNC750です。NC750は重量が220kgなので、
普段乗っているシルバーウイングGT400(250kg)より30kg軽いため
予想していたほどの重さは感じませんでした。
エンジンガードが付いているので、市販車だともっと軽く感じそうですね。
MT車に乗るのは、レンタルバイクでヤマハXJR400を試乗したとき以来ですが
エンストすることなくスムースに走れています。
■教習2(大型二輪MT/第一段階)
・教習所の各コースを走る
・一本橋の重点的な練習
最初に場内のコース図が配られて、
検定コースの順番をできるだけ覚えるように言われます。
それから教官のうしろについて行きながら、コースをひと通り走ってみます。
大型二輪免許は、普通二輪を持っていることが前提で進みますので
クランク、S字、一本橋、スラロームは出来て当然という扱いになっています。
おそらく検定コースのどこかに波状路と
急制動があると思うのですが、今回はありませんでした。
一本橋の練習ですが、大型二輪は10秒以上の規定タイムがあります。
普通二輪では7秒以上となっているので、3秒伸びて難易度が上がっています。
教官は「検定は10秒以上だけど、今回は9秒以上を目標にしよう」
と提案してくださりました、私ともう一人の教習生がやってみると
二人とも最初から11秒くらいの通過時間で余裕があることが分かりました。
普段からバイク乗っている方なら、一本橋はあまり苦労しないかもしれませんね。
コースをひと通り走りましたが、やはり私はスラロームが苦手ですね。
普通二輪と同じ8秒ピッタリくらいの通過時間がかかっています。
現在のスラロームは、再加速せずギア2速のアイドリングの速度だけで通過している状態なので
1秒以上短縮するためには、再加速とリアブレーキの速度調節をして
リズムを崩さず速く通過できるコツをつかむことでしょうか?
シルバーウイングGTのおかげで、大型二輪教習には車両感覚には余裕があります。
この余裕を活かして、自分が苦手としているものを分析して
どうやれば克服できるのかを、しっかり洗い出してみたいですね。
| 車/バイク関係::運転免許取得までの記録 | 12:45 | コメント(0) |
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