決して忘れない景色@北海道ツーリング開始
7/17~7/24までの8日間は北海道ツーリングに行きます。
2年前にも北海道は行きましたが、今回は前回訪問できなかった
場所に訪れるように再リベンジも考慮しての大規模ツーリング企画です。。

詳しいことは帰宅後に詳しく紹介したいと思います。

宗谷岬モニュメント
現在はツーリング3日目なのですが、念願の宗谷岬に来ることができました。
日本最北端の地であり。これ以上北には日本領土はありません。
ひとつ大きな目標が達成できました。

FJRと宗谷岬
FJRは納車してから8ヶ月ですが、
こうして少しずつ思い出を入れていきます。

エヌサカ線
1箇所気に入った場所があるので紹介します。
エヌサカ線です。牧草地を分断するように道路がありますが
この道路が直線で地平線まで続いている景色が素晴らしかったです。
何度か訪れてみたい場所です。

しばらく旅は続きますが、ブログ記事は予定通り更新していきます。


| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 22:40 | コメント(2) |
プランは白@FJR1300リムステッカー貼り付け
数カ月前にシグナスXにリムステッカーを貼り付けてみました。
足回りが引き締まるので、FJR1300もやってみることにしました。

ちなみにリムステッカーとは、ホイールの縁に貼るライン状のシールです。
メーカーによってはリムストライプ、リムテープ等のように
呼び方が統一されていませんが、この記事では基本的に
リムステッカーと呼んでいきます。
※固有の製品名を指すときは、この限りではありません。

作業前
作業前の前輪の状態です。

MDF製リムストライプ
今回はMDF(三宅デザインファクトリー)製のステッカーを使います。
FJR1300の場合、6mm幅で17インチ用であれば
前後タイヤ両方ともリムステッカーの貼り付けが可能です。

貼り付け作業中
リムストライプ専用貼付ゲージを使うと、ラインがブレることなく
きれいに貼ることができます。

貼り方はMDF公式サイトで書かれていますが、
私の作業手順は以下のような流れでやってみました。

①リムステッカーを貼り付ける箇所を掃除する
 今回は洗車せずパーツクリーナー吹き付けて
 ボロ布を使って拭き掃除しました。

②霧吹きでホイールに水をかける
 MDFでは、水には台所用洗剤を数滴いれることを
 推奨されていますが、今回は水のみにしています。

 理由としては界面活性剤を入れる効果が
 私には理解できなかったこと(貼り直しをしやすくする為だそうです)と、
 濃度が高いと逆に剥がれやすくなると思ったからです。

③リムステッカーを貼り付ける(仮止め)
 専用貼付ゲージに通して、リムステッカーを貼っていきます。
 水に濡れている状態だと微調整しやすいですが
 ステッカー同士が重なる部分は粘着力が強く、
 貼り直しが難しいので注意してください。
 (MDFのリムステッカーが予備2本ついています)

④リムステッカーを貼り付ける(固定)
 綺麗にリムステッカーが貼れたら
 指でステッカーをなぞるようにします。
 このとき、余分な水分がステッカーから
 出てくることを確認してください。
 その後タオルで水分を抜き取り完成です。

 MDFではドライヤーの圧着が推奨されていますが
 この作業をしたときは30℃を超える炎天下のなかであり
 しばらく晴れて猛暑日が続くことが分かっていたため
 ドライヤーを当てる作業はしていません。

 冬場など寒さで粘着力が下がりやすい時期でなければ
 余計な水分さえ飛ばしておけば大丈夫だと思います。

リムステッカー貼り付け完了
完成しました。専用貼付ゲージがあると作業がとても楽になります。
前後左右すべて貼り付けましたが作業時間は1時間で完了しました。

現在のFJR
シグナスXと比べると、タイヤが大きいので
さらにファッション性が高くなりましたね。
これなら旅先でも、自分のバイクがすぐに見つけられそうです。

説明書とは違うやり方で作業したので
寿命にどれくらい影響があるのか試していきたいと思います。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 23:59 | コメント(0) |
しっかり撮影していく@東北ツーリング後編動画アップ
5月末に東北地方へツーリングしたときの車載動画が
完成したので紹介します。

【FJR1300】布引風の高原・あぶくま洞(東北ツーリング②)

Youtube版はこちら (動画の内容はまったく同じです)

東北ツーリングは1本の動画にまとめる予定でしたが
予想以上に本編の映像が長くなったので、前編と後編に分けて制作しました。

2日目のツーリングは、ものすごく天気が良くて最高のツーリング日和でした。
そのなか布引風の高原を観光できたのは運が良かったと思います。
平地では気温が上がりましたが、高原であれば涼しく風も吹いていて快適です。

本来バイク車載動画は、1ヶ月に1本の制作ペースですが
近日中に大規模ツーリングを予定していて、動画ストックが増えすぎるので
急遽今週中の動画アップになりました。

本編でもコメントしましたが、今度は東北北部のツーリングに行ってみたいですね。
| 車/バイク関係::車載動画 | 23:59 | コメント(0) |
いっぱい思い出を残す@東北ツーリング車載動画
5月末に東北南部をツーリングしたときの車載動画が完成しましたので紹介します。

【FJR1300】蔵王キツネ村・山寺(東北ツーリング①)

※Youtube版はこちら(動画の中身はまったく同じです)

はじめて宮城県・山形県の観光をしてみましたが、とても素晴らしい所ばかりでした。
キツネ村は可愛らしさと逞しさが両方あり、ネコでも犬でもなく
独特の雰囲気がある動物ですね。

山寺については、動画編集しながらお寺自体について
いろいろと調べたのですが、1155年前にできた大変古いお寺であり
建物は築650年くらい経過していて、ブナの木材で作られた建物としては
日本最古であることも分かりました。

観光したときは、絶景が見れるお寺として訪問しただけなので
ここまで歴史の深いお寺とは知りませんでした。山寺は事前に
よく勉強してから観光したほうがよかったと反省しています。



余談なのですが、この東北南部のツーリング計画自体は
なんと当日の2日くらい前に、突然決まったものだったりします。

もともとツーリングの候補地は3パターン考えていて
 ①近畿地方(三重県・和歌山県)
 ②信越地方(新潟県)
 ③東北地方(宮城県・山形県)
という候補があったものの、ギリギリまで決定できない状態でした。

当初は新潟県のツーリングを計画していましたが、天気予報をもとに
東北地方であれば晴れた状態で旅ができそうなことから、
パターン③が採用された感じです。

また、今回の車載動画は1本にまとめるつもりでしたが
動画のボリュームが予想以上に大きくなったので2本に分けて制作しています。
車載動画の後編については、今月末にアップ予定です。

| 車/バイク関係::車載動画 | 23:59 | コメント(0) |
スタイリッシュなGIVI V47 TECH@トップボックス新調
バイクで長距離ツーリングを行うときは、
トップボックス(リアボックス)と呼ばれる専用の箱を付けています。

前からトップボックスは使っていたのですが、
中古品購入だったこともあり不具合多発で安全に使えないため
今度は新品のボックスを買うことにしました。

GIVI外装箱
今回もメーカーはGIVI(ジビ)製です。
バイクのトップボックスとしては、かなり有名なメーカーです。
イタリア製の輸入品で、日本語マニュアルはデイトナが対応しています。

GIVI V47
今回はGIVI V47にしてみました。TECHカーボン調パネルの
スモークタイプなので、シルバー色のFJR1300にはピッタリのデザインです。


ヘルメット2個収納可能
以前使っていたのはGIVI E55なので容量は
55Lありましたが、今回は8L減って47Lになりました。

ひとまわり小さいモデルにした理由は
・FJR1300のリアキャリアは、前車シルバーウイングよりも耐荷重が少ない
・パニアケースだけでもツーリングできるので、そこまで荷物は乗せない
・E55よりも価格が1万円以上安い

この3点です。E55のほうが取っ手が使えたり、
蓋が突然閉まらないための機構がついていたりして豪華でしたが
そんなに使用頻度が多くないので、こちらのV47がベストパイになりそうです。

次回のツーリングからは、こちらのトップボックスが活躍する予定です。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
日本の観光地を見ていきます@車載動画リリース
4月末に茨城県をツーリングしたときの車載動画が
完成しましたので紹介します。

【FJR1300】茨城北部ツーリング【竜神峡・袋田の滝】

(Youtube版はこちら ※動画内容はニコニコ動画とまったく同じです)

ひたち海浜公園の花畑はとても綺麗だったことが
動画を通してお分かり頂けると思います。さすが国営の施設ですね。

竜神峡は小学生の遠足以来でしたが、当時と変わらない景色で一安心しました。

袋田の滝や月待の滝は、夏の時期に行ったほうが
さらに涼しさを感じるかもしれません。平日の金曜日に出かけたので
観光客が少なく、動画撮影はやりやすかったですね。

茨城県のツーリングをするなら、あんこう鍋が食べられる
冬場に行ってみようと思います。

車載動画は、予定より1週間遅れての動画アップとなりましたが、
次回作(東北南部ツーリング)は6月末にリリース予定で制作したいと思います。

| 車/バイク関係::車載動画 | 23:59 | コメント(0) |
立派な観光地が勢揃い@東北南部ツーリング
東北南部ツーリング
先日FJR1300ツーリング第2弾として、東北南部のツーリングへ行ってきました。

ツーリング概要
■目的地
 東北南部(蔵王キツネ村、山寺、布引高原、あぶくま洞)
■主な走行ルート
 中央道→首都高→東北道
■走行距離/運転時間
 往復1100km(推定18時間)
■ガソリン料金
  約8500円(4回給油/計55L)

蔵王キツネ村
蔵王キツネ村は、宮城県白石市の山間部にある施設で
キツネを人工繁殖させ、感染症を徹底的に予防したうえで
間近にキツネを見ることができます。

※猫カフェのように自由に触れるわけではありません。
※目の前まで近づくことは自由ですが、手を出すと噛まれる危険があります。
※詳しくは職員の説明・指示に従ってください。

キツネ撮り放題
キツネはたくさんいますが、寝ているキツネが多かったです。
しかし、専用のエサを購入してあげることができるのですが
そのときのキツネはかなり活発でした。

山寺
山形県山形市の山寺(立石寺)も訪問してみました。
こちらのお寺は、松尾芭蕉が訪れた場所として有名で
『おくのほそ道』にも記されています。

五大堂
山寺は石段1015段ありますが、途中まで登り
「五大堂」からの景色が絶景ポイントとして有名です。
お寺から見た景色がこんなにきれいなのは初めてです。

郡山布引風の高原
郡山布引風の高原です。猪苗代湖の南側にある高原で
風力発電の設備がたくさんあります。

開放感ある素晴らしい景色
個人的にはここの高原はとても気に入りました。
まるで北海道へ旅をしてきたかのような開放感が楽しめます。
天気の良い日を選んで訪問されることを強くお勧めします。

あぶくま洞
最後に福島県へ移動して、あぶくま洞を訪問。
鍾乳洞を見学することができるのと、
内部は年中15℃で涼しくなっているところが特徴ですね。

鍾乳洞
鍾乳洞はそれぞれ形が違っていて見ていて飽きません。
洞窟内はかなり広くて、全部見て回るのに1時間くらいかかりました。
15℃と気温は低いものの、湿度が90%あるため探索していると
蒸し暑く感じてきます。体調管理には要注意ですね。

東北地方を観光として訪れるのは初めてだったのですが
いきなりホームラン級の素晴らしい観光地に出会えて
かなり満足しています。

詳細については7月・8月に公開される予定の車載動画にまとめたいと思います。
これで梅雨入り前の大規模ツーリングは無事に完了しました。

| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(2) |
スムースに新機種ナビMCN45siへ移行
私が二輪免許を取ってから、シグナス・シルバーウイング・FJR1300の
3台に渡ってバイクのナビはSONY製nav-u(NV-U37)を使ってきました。
バイクや自転車の使用に特化していて、とても使いやすく便利です。

しかし、SONYはナビ事業から撤退してしまったため
地図データの更新が2013年4月を最後に停止されています。
最後の地図データを更新したものの次々と開通する
道路(特に圏央道・新東名などの有料道路・高速道)の
情報に追いつけなくなりました。

そこで、高速道路をメインで走るFJR1300のナビを新調させ
余ったnav-uのナビはシグナスで引き続き使う運用を決めました。

MCN45siパッケージ
新しいナビはユピテルMCN45siです。
ユピテル製は、すでにレーダー探知機(Z320B)で使っているメーカーであり
バイク専用設計のナビであること、今後も地図データ更新が
長く続けられる見込みがあることから採用しました。

なおバイク専用ナビとしては後継機のMCN46siもありますが
MCN43si、MCN45siなどの旧製品でも、ファームウェアと
地図データを更新するとナビ機能だけはMCN46siとまったく同じになるようです。

バージョンアップ
そこでアウトレット品のMCN45siと最新地図データのセットを購入し
最新型よりも2万円安く新品のナビを手に入れることができました。


nav-u(NV-U37)とユピテルMCN45siを比較しながら
使用感をまとめてみました。

■まとめ(◎、◯は長所 △、×は短所)
◎バイク専用設計
 バイクに取り付けて使用することを想定して作られているため
 生活防水仕様になっています。雨の中でもケースに入れることなく使えます。
 また液晶画面は広く、タッチパネルの操作も良好です。

◎ルートの修正は早い
 道を間違えてしまった時のリルート機能は
 かなりスムースに再検索して案内を続けてくれます。

◯地図の表示設定は細かく設定可能
 地図をカラーで表示するか、グレースケールで表示するか変更できます。
 また、地名の文字サイズ、ノースアップ・ヘディングアップ切り替え可能です。
 地図上のアイコンも豊富で、一般的な地図を広げて
 安定してもらっている感じで使うことができます。

◯バイクのキーONに連動して起動可能
 バッテリーを内蔵してるナビですが、バイクのキーON/OFFに
 あわせて起動・終了することが可能です。
 また、キーOFFのとき10秒以内に画面タッチすれば
 そのままバッテリー駆動を続けてくれる機能もあります。

◯交差点のレーンが分かる
 交差点に差し掛かると、左折専用・右折専用レーンが分かるように
 アイコンが表示されるため、ナビを頼りに走っている時に
 どの車線にいれば良いのか分かるります。

△クレードル端子の耐久性に疑問
 防水仕様ということもあり、クレードルの取り付けには力が必要です。
 クレードルの取り付け・取り外しを2・3回やると
 端子部分の金メッキが少し剥がれてきていることが分かりました。

 ネットで調べるとピンが折れてしまった人もいるので
 接続端子については耐久性に疑問が残ります。
 このナビは頻繁に取り外ししないほうが良いと思います。


△レーダー探知機機能が若干弱く・取り締まり情報が曖昧
 すでに使っているZ320Bのレーダー探知機と比較した結果ですが
 オプションのレーダーレシーバーユニットを付けてみたところ
 レーダー受信性能はZ320Bの半分でした(Z320Bはアンテナ2個内蔵)。

 GPS取り締まり情報は、レーダー探知機と同じところを
 アナウンスしてくれますが「一時停止取り締まりエリア」
 「光電管式ネズミ捕りエリア」「白バイ追尾式取り締まりエリア」と
 言った詳細内容はなく、一括して「取り締まりエリア」としか言いません。
 
 レーダー探知機機能もありますが、同社製品の
 専用モデルと比べると、だいぶ劣っていることが分かりました。


×地図表示中に標高(高度)が表示できない
 nav-uでは地図表示中に現在地の高度を表示できます。
 MCN45siでは現在の速度しか表示できません。
 測位情報の画面を出せば現在地の高度は分かりますが
 そのとき地図は表示できません。

 ソフト処理的にはいつでも表示できる値なので
 ぜひファームウェアの更新で高度が表示できるようにして欲しいです。

MCN45si初回起動
このような感じです。地図機能は概ね満足していますが
レーダー探知機機能については、既に使っている同社製Z320Bのほうが
ワンランクどころかツーランク上でした。

当初はナビとレーダー探知機の1台に集約させる目的もありましたが
基本的にレーダー探知機とナビは別々のほうが良さそうですね。


ちなみに、音声については、MCN45siのヘッドホン端子から
Z320Bの外部入力端子にミニジャックのケーブルを接続して
BluetoothでZ320から音をまとめて聞くようにしてます。
※MCN45siはステレオ音声ですが、Z320Bを経由させるとモノラルになるので注意

こんな感じでMCN45siがメインバイクのナビとして今後使います。
nav-uはセカンドバイクのシグナスXナビとして引き続き活躍予定です。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 08:41 | コメント(5) |
新たな旅スタート@茨城北部ツーリング
ようやくFJR1300に乗って本格的なツーリングがスタートしました。
第一弾は、茨城北部ツーリングです。

FJR1300ツーリング第一弾
実家は茨城県なのですが、県南地域のため
土浦以北の地域はほとんど行ったことがありません。
せっかくなので、日帰りツーリングで自然を満喫できる場所を巡ってきました。

ツーリングのルート
■目的地
 茨城県北部(ひたち海浜公園、竜神大吊橋、袋田の滝、月待ちの滝)
■主な走行ルート
 圏央道→中央道→常磐道→北関東道
■走行距離/運転時間
 往復500km(推定8時間)
■ガソリン料金
  約3700円(2回給油/計26L)

ひたち海浜公園
まず最初は、ひたちなか市の「ひたち海浜公園」へ行ってみます。
もともと陸軍→米軍の施設として使われていた場所が返還され
広い敷地に草花を植え、鑑賞・サイクリング・遊園地が楽しめる施設となっています。

駐車場が有料(二輪:260円)で、入場料(大人:410円)もかかりますので注意してください。
※東日本大震災の影響で、駐車場のマンホールが浮いているので注意!

チューリップが見頃
ひたち海浜公園を訪れた目的は、春に咲く花々を撮影することです。

チューリップ
たまごの森フラワーガーデンには、数えきれないほどたくさんのチューリップが咲いています。

色とりどりの花
春の季節をおもいっきり楽しめる景色です。
引き続きゴールデンウイーク期間も楽しめると思います。

ネモフィラ
ひたち海浜公園で一番見たかったのがネモフィラです。
青色に咲く小さな花ですが、これが丘一面に咲く景色が名物のようです。

みはらしの丘
なかなかの景色ですね!!
なだらかな丘を見ると北海道の美瑛・富良野を思い出します。

竜神大吊橋
続いて、常陸太田市の「竜神大吊橋」です。
この時期は約1000匹の鯉のぼりが泳ぐ光景が見れます。

ここは小学校の遠足で一度だけ来たことのある場所です。
ちょうど橋が完成したころに行ったので、実に20年ぶりです。

橋のデザインは昔と変わっていないですが、違うとしたらバンジージャンプが
できるように橋桁へ降りる階段が増えてたところでしょうか。
「竜神峡(りゅうじんきょう)」という地名自体がとても格好いい場所です。

袋田の滝
さらに、大子町にある「袋田の滝」にも行ってみました。
有名な滝で、滝の人気投票で1位を取ったこともあるそうです。
落差も大きいですが、他の滝と違うところは幅が約70mもあるところですね。
縦も横も大きいので、正面からみると水の落ちる様子は大迫力です。

月待ちの滝
最後は、同じ大子町にある「月待ちの滝」です。
袋田の滝と比べると知名度は低いのですが、滝の裏側まで
歩いて行けて、水しぶきを間近で感じることのできる珍しい滝です。
夏の暑い季節に涼みに行くならオススメできる場所ですね。

こんな感じで、茨城北部を中心に日帰りツーリングしてきました。
18年茨城県民だった私ですが、こんなに良い場所があったと
知って驚いています。

茨城県は都道府県魅力度ランキングで連続最下位をとっていますが
まだ頑張れる穴場はたくさんあることが再確認できたツーリングでした。

このツーリングの車載動画も無事に収録できてますので
5月中に編集して公開予定です。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
ルールは簡単!手軽なドレスアップ@シグナスX リムステッカー
先日シグナスの電装系を全LED化しましたが、簡単にドレスアップできる
カスタムがあったので挑戦してみることにしました。

今回のカスタムはリムステッカーです。
リムステッカーとは、タイヤのホイールに貼る円状のシールです。
デザインは多種多様で、シンプルなライン状のものから
レースの雰囲気を彷彿させるロゴ・文字付きまであります。

シグナスX
私のシグナスは、ブレーキやキャリパーとサスペンションが
赤色なので、赤色ラインのリムステッカーを付けることにしました。

通販でヤマハ純正の赤色リムステッカーにしてみました。
国内では売られておらず、タイヤマハの純正品になります。
リムステッカーは6mm幅の赤ラインで、両端に1~2mm程度
銀色の縁がついています。

ホイールをきれいに洗浄して、汚れのない状態にします。
私は雑巾がけ+パーツクリーナーで洗浄しました。
スクーターなのて油汚れはほとんどありませんが、念入りに掃除してます。

リムステッカー貼り付け開始
シールはリムの縁にあわせて貼り付けていきます。
円状のシールなので意識せずに貼ると、
どんどん内側にシールが向かっていきます。

貼る位置がブレないよう気をつけて丁寧に貼っていきます。
ときどきタイヤを手で回してみて、ステッカーの
位置にムラがないか確認すると失敗しないと思います。

次々と貼っていきます
貼り付けた直後であれば、すぐに剥がして
軌道修正して貼り直すことは可能です。
(数日経過すると、貼り直しは効かずバリバリと剥がれるので注意)

リムステッカー貼り付け完了
ゆっくり貼っていっても30分くらいで
すべてのタイヤにリムステッカーを貼り終えました。

足場が引き締まりました
リムステッカーがあると、スクーターでも
一気にスポーツバイクを彷彿させるような足回りの姿になり
かなりシャープな印象に引き締まりますね。

耐久性は何年くらい使えるか分かりませんが
ノーマル状態でカウルに貼ってあるYAMAHAロゴのステッカーは
新車購入から6年過ぎてもまったく剥がれる気配がないので
特に気にする必要はないかと思います。

簡単作業で、かなり印象の変わるカスタムなので
バイクを大事にしたい方にはオススメしたいですね。
| 車/バイク関係::メンテナンス・改造 | 23:59 | コメント(0) |
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