2016,04,27, Wednesday
通勤途中に相模原市のラーメン激戦区を
通ってみたらこんな看板が目に入りました。
大勝軒 金太郎にて期間限定で家系ラーメンのみを提供するそうです。
ここでは、ときどき新作ラーメンを投入するときがあって、
毎回ブログでも試食レビューを紹介しています。
【参考】
2015年の金太郎 新作メニュー
2014年の金太郎 とんこつ野菜ラーメン麺変更
2013年の金太郎 新作メニュー
今回は新メニューが始まった当日に来店してみました。
券売機を見ると、つけ麺やとんこつ野菜ラーメンはなくなり
家系ラーメンだけのメニューになりました。
ノーマルのラーメンが500円というワンコイン設定は魅力的ですね!
今回は海苔ラーメン(600円)と追加トッピングの
味玉(100円)にしてみました。予告通り豚骨醤油スープで
ほうれん草が乗っているので家系ラーメンですね。
スープは前回の新作メニューであった、背脂ラーメンに近い味ですが
レギュラーメニューのとんこつ野菜ラーメンの面影がある
甘味がわずかに感じられました。
脂はスープ表面を覆っていますが、スープ自体はそこまで
こってりはしていません。麺は大勝軒つけ麺で使われる麺と
まったく同じです。
食べてみた感想としては、前回の背脂ラーメンと比べれば
味がだいぶ良くなりました。醤油控えめの豚骨ですが食べやすいです。
しかし、レギュラーメニューのつけ麺・とんこつ野菜ラーメンの
インパクトと比べると、ちょっと地味に感じてしまいますね。
今まで新作ラーメンで豚骨醤油ラーメンは3回くらいあったのですが
その3回の中では一番いいと思います。
個人的には、豚骨醤油ラーメンは乱立しすぎて
舌が肥えてしまっているので、味噌・塩と言った動物系ダシ以外の
路線を開拓していって欲しいですね。
特に味噌ラーメンは美味しい店が少なすぎて、相模原市で
気に入っているのは橋本にある「しょうゆのおがわや」の
味噌ラーメンくらいしかありません。
しばらく新作ラーメンは食べてみたいと思いますが、今までのノウハウに
依存せずゼロからの新作ラーメンも食べてみたいですね。
今後も大勝軒金太郎は応援したいです。
通ってみたらこんな看板が目に入りました。
大勝軒 金太郎にて期間限定で家系ラーメンのみを提供するそうです。
ここでは、ときどき新作ラーメンを投入するときがあって、
毎回ブログでも試食レビューを紹介しています。
【参考】
2015年の金太郎 新作メニュー
2014年の金太郎 とんこつ野菜ラーメン麺変更
2013年の金太郎 新作メニュー
今回は新メニューが始まった当日に来店してみました。
券売機を見ると、つけ麺やとんこつ野菜ラーメンはなくなり
家系ラーメンだけのメニューになりました。
ノーマルのラーメンが500円というワンコイン設定は魅力的ですね!
今回は海苔ラーメン(600円)と追加トッピングの
味玉(100円)にしてみました。予告通り豚骨醤油スープで
ほうれん草が乗っているので家系ラーメンですね。
スープは前回の新作メニューであった、背脂ラーメンに近い味ですが
レギュラーメニューのとんこつ野菜ラーメンの面影がある
甘味がわずかに感じられました。
脂はスープ表面を覆っていますが、スープ自体はそこまで
こってりはしていません。麺は大勝軒つけ麺で使われる麺と
まったく同じです。
食べてみた感想としては、前回の背脂ラーメンと比べれば
味がだいぶ良くなりました。醤油控えめの豚骨ですが食べやすいです。
しかし、レギュラーメニューのつけ麺・とんこつ野菜ラーメンの
インパクトと比べると、ちょっと地味に感じてしまいますね。
今まで新作ラーメンで豚骨醤油ラーメンは3回くらいあったのですが
その3回の中では一番いいと思います。
個人的には、豚骨醤油ラーメンは乱立しすぎて
舌が肥えてしまっているので、味噌・塩と言った動物系ダシ以外の
路線を開拓していって欲しいですね。
特に味噌ラーメンは美味しい店が少なすぎて、相模原市で
気に入っているのは橋本にある「しょうゆのおがわや」の
味噌ラーメンくらいしかありません。
しばらく新作ラーメンは食べてみたいと思いますが、今までのノウハウに
依存せずゼロからの新作ラーメンも食べてみたいですね。
今後も大勝軒金太郎は応援したいです。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 22:18 | コメント(0) |
2016,04,11, Monday
3月に仕事で東北地方へ出張したときに
寄ってみた飲食店があるので紹介したいと思います。
中華料理 美喜(みき)です。
山形県米沢市にお店がありJR米沢駅から徒歩3分で行けます。
駅前で夜遅くに食事できる店は限られているのですが、
こちら店では夜遅くても営業していました。
メニューを見ると、ラーメンや餃子がお勧めになっているようですね。
ラーメンはワンコインで設定されているものも多く、なかなか魅力的です。
他の中華料理のメニューはこのような感じです。
定食から一品料理まで数多くあるため、食事だけでなく
飲み会でも活躍できるお店ですね。
お客さんの中には宴会をしているグループもいました。
こちらの美喜では、出張の夕食として何度か利用していたので
注文してみた複数回の食事を一気に紹介したいと思います。
酢豚定食(950円)です。ラーメン500円のなか倍近くの値段なので、
定食類はコストパフォーマンスが低めかと思っていたのですが
なんと、約2人前近くの大ボリュームで用意されました。
お皿に溢れそうな感じで盛りつけられた酢豚は初めて見ました。
ボリュームはすごいですが、味も安定していて完食できてしまいました。
コストパフォーマンスはかなり高い定食ですね。
初訪問の翌日は海老チャーハン(850円)にしてみました。
一品料理であれば、昨日のような大盛りにはならないと
目論んでいたのですが、ご飯の量は1.5倍で、海老はエビチリで
使われるような大きな海老が15尾近く入っています。
味はやや薄めですが、海老の食感が良くオススメできる一品です。
さらに翌日にも訪問したときは、ご飯が売り切れとのことで
ラーメンにしてみました。店名が含まれた美喜麺(900円)にしてみました。
広東麺と呼ばれるラーメンですね。スープは醤油系ですが、あんかけが
回鍋肉に近い味付けで箸が進みます。
野菜もたくさん入っているので体にいいラーメンです。
山形県の出張はときどきあると思われますので、
また来た時は別メニューを散策してみたいと思います。
米沢駅前に宿泊したときには、とても心強い店になると思います。
寄ってみた飲食店があるので紹介したいと思います。
中華料理 美喜(みき)です。
山形県米沢市にお店がありJR米沢駅から徒歩3分で行けます。
駅前で夜遅くに食事できる店は限られているのですが、
こちら店では夜遅くても営業していました。
メニューを見ると、ラーメンや餃子がお勧めになっているようですね。
ラーメンはワンコインで設定されているものも多く、なかなか魅力的です。
他の中華料理のメニューはこのような感じです。
定食から一品料理まで数多くあるため、食事だけでなく
飲み会でも活躍できるお店ですね。
お客さんの中には宴会をしているグループもいました。
こちらの美喜では、出張の夕食として何度か利用していたので
注文してみた複数回の食事を一気に紹介したいと思います。
酢豚定食(950円)です。ラーメン500円のなか倍近くの値段なので、
定食類はコストパフォーマンスが低めかと思っていたのですが
なんと、約2人前近くの大ボリュームで用意されました。
お皿に溢れそうな感じで盛りつけられた酢豚は初めて見ました。
ボリュームはすごいですが、味も安定していて完食できてしまいました。
コストパフォーマンスはかなり高い定食ですね。
初訪問の翌日は海老チャーハン(850円)にしてみました。
一品料理であれば、昨日のような大盛りにはならないと
目論んでいたのですが、ご飯の量は1.5倍で、海老はエビチリで
使われるような大きな海老が15尾近く入っています。
味はやや薄めですが、海老の食感が良くオススメできる一品です。
さらに翌日にも訪問したときは、ご飯が売り切れとのことで
ラーメンにしてみました。店名が含まれた美喜麺(900円)にしてみました。
広東麺と呼ばれるラーメンですね。スープは醤油系ですが、あんかけが
回鍋肉に近い味付けで箸が進みます。
野菜もたくさん入っているので体にいいラーメンです。
山形県の出張はときどきあると思われますので、
また来た時は別メニューを散策してみたいと思います。
米沢駅前に宿泊したときには、とても心強い店になると思います。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2016,04,07, Thursday
3月下旬は仕事の都合で、1週間山形県の出張がありました。
バイクツーリングでも訪れたことのある場所なので、地理感覚はだいたい把握できています。
出張のついでに地元の飲食店を散策してみたのでブログで紹介したいと思います。
今回は山形県米沢市にある「東部食堂」へ行ってみました。
ここでは米沢ラーメンを食べることができます。
JR米沢駅から東横イン・カワチ薬局方面に向かって歩き続け
徒歩10分くらいあれば行ける場所です。
ここはラーメン専門のお店ですね。メニューを見てもラーメンしかなく
唯一のサイドメニューとして餃子があるようです。大盛りは100円増しになります。
営業時間は11:00~18:00までとなっています。
中華そば(600円)にしてみました。
あっさり系醤油ラーメンと一目で分かるルックスですね。
米沢ラーメンは呼び方が「ラーメン」ではなく
「中華そば」と言われることが多いようです。
また米沢ラーメンの特徴としては、喜多方ラーメンと同じく
麺の加水率が高く多加水麺の細打ち縮れ麺を使っています。
このため麺が柔らかく、伸びにくいため
ラーメンの味が最後まで変わりにくい特徴があります。
コシのある麺が好きな方には、あまり好まれないかもしれませんが
あっさり系醤油ラーメンにはピッタリの麺だと思います。
毎日食べても健康を害することのないラーメンですね。
米沢に来たときは一度試してみるといいと思います。
バイクツーリングでも訪れたことのある場所なので、地理感覚はだいたい把握できています。
出張のついでに地元の飲食店を散策してみたのでブログで紹介したいと思います。
今回は山形県米沢市にある「東部食堂」へ行ってみました。
ここでは米沢ラーメンを食べることができます。
JR米沢駅から東横イン・カワチ薬局方面に向かって歩き続け
徒歩10分くらいあれば行ける場所です。
ここはラーメン専門のお店ですね。メニューを見てもラーメンしかなく
唯一のサイドメニューとして餃子があるようです。大盛りは100円増しになります。
営業時間は11:00~18:00までとなっています。
中華そば(600円)にしてみました。
あっさり系醤油ラーメンと一目で分かるルックスですね。
米沢ラーメンは呼び方が「ラーメン」ではなく
「中華そば」と言われることが多いようです。
また米沢ラーメンの特徴としては、喜多方ラーメンと同じく
麺の加水率が高く多加水麺の細打ち縮れ麺を使っています。
このため麺が柔らかく、伸びにくいため
ラーメンの味が最後まで変わりにくい特徴があります。
コシのある麺が好きな方には、あまり好まれないかもしれませんが
あっさり系醤油ラーメンにはピッタリの麺だと思います。
毎日食べても健康を害することのないラーメンですね。
米沢に来たときは一度試してみるといいと思います。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2016,03,23, Wednesday
今日はラーメン関係の話題を紹介したいと思います。
ラーメンが好きな方では「家系(いえけい)ラーメン」という言葉を
聞いたことがあると思います。豚骨醤油ラーメンで、麺が太く
茹でたホウレンソウがトッピングされている特徴があります。
横浜ラーメンとも言われています。
豚骨醤油ラーメンを生み出した店は「吉村家」が発祥であり
家系ラーメンの総本山と言われています。
◯◯家だと家系というイメージを持つ人もいると思いますが
インスパイア店・亜流店が非常に多く、吉村家のお墨付きの店は
ごく一部だけです。認めた店は「直系」と言われています。
そのため当ブログでは「家系=豚骨醤油ラーメンの店」
「直系=吉村家公認の美味しい豚骨醤油ラーメンの店」として言葉を使います。
いままで直系の厚木家には何度か行ったことはありますが
総本山はまだでした。有給休暇で休みをとったときに
吉村家へ行ってみたので紹介したいと思います。
吉村家です。JR横浜駅の西口からダイエーやドンキホーテ向かって歩き
そのまま信号のある交差点まで行くと、左側にお店があります。
さすが家系ラーメン発祥の店であるせいか、次々にお客さんがやってきます。
椅子がたくさんあり20~30人待ちは当たり前のようですが、
客の回転はかなり早いため、大勢並んでいても
10分あれば席に座ることができます。
注文は食券制です。ときどき店員さんから説明はありますが
順番待ちの椅子に座る前に食券を買うようにしてください。
食券はプラスチックのタグが出てきます。
順番待ちのときから食券を見せるように指示される場合もあるため
いつでも出せるようにしてください。
調味料はかなり豊富に置かれています。
しかも業務用の安いものではなく、品質の高いものを
置いてあるのは素晴らしいですね。
ラーメン中盛(770円)・海苔(50円)・味玉(60円)にしてみました。
直系の家系ラーメンはトッピングが100円以下のものが多いのが特徴です。
海苔50円でこれだけあるのは素晴らしいですね。
また、店員さんからは「スープを薄くしたり、濃くしたい方は
(ラーメンを食べ始めた)後からでも変更できます」と言った説明もあり
とても親切丁寧なイメージを持ちました。
スープは豚骨醤油ですが、醤油をしっかり効かせたタイプのスープですね。
意外とあっさりしていたのが驚きました。吉村家で豚骨醤油ラーメンが
生み出された時、東京の醤油ラーメンと九州のとんこつラーメンが両方おいしいので
スープを混ぜたらもっとおいしくなるのではという発想が起源のようですが
まさに2種類のスープを混ぜあわせたような一度で二度おいしい味わい深さです。
麺は硬めで茹でてもらいましたが、しっかり噛みごたえのある麺がきました。
はじめての場合は、普通の茹で具合で注文したほうがいいかもしれません。
本店(総本山)で食べるラーメンは格別でした。
予想外に良かったのは店員さんがこまめに説明してくれるので
はじめての来店でもスムースに楽しめると思います。
いつも横浜で昼食を食べる時は大勝軒だったのですが
今後は吉村家も候補にいれてみたいですね。素晴らしいラーメン屋さんです。
ラーメンが好きな方では「家系(いえけい)ラーメン」という言葉を
聞いたことがあると思います。豚骨醤油ラーメンで、麺が太く
茹でたホウレンソウがトッピングされている特徴があります。
横浜ラーメンとも言われています。
豚骨醤油ラーメンを生み出した店は「吉村家」が発祥であり
家系ラーメンの総本山と言われています。
◯◯家だと家系というイメージを持つ人もいると思いますが
インスパイア店・亜流店が非常に多く、吉村家のお墨付きの店は
ごく一部だけです。認めた店は「直系」と言われています。
そのため当ブログでは「家系=豚骨醤油ラーメンの店」
「直系=吉村家公認の美味しい豚骨醤油ラーメンの店」として言葉を使います。
いままで直系の厚木家には何度か行ったことはありますが
総本山はまだでした。有給休暇で休みをとったときに
吉村家へ行ってみたので紹介したいと思います。
吉村家です。JR横浜駅の西口からダイエーやドンキホーテ向かって歩き
そのまま信号のある交差点まで行くと、左側にお店があります。
さすが家系ラーメン発祥の店であるせいか、次々にお客さんがやってきます。
椅子がたくさんあり20~30人待ちは当たり前のようですが、
客の回転はかなり早いため、大勢並んでいても
10分あれば席に座ることができます。
注文は食券制です。ときどき店員さんから説明はありますが
順番待ちの椅子に座る前に食券を買うようにしてください。
食券はプラスチックのタグが出てきます。
順番待ちのときから食券を見せるように指示される場合もあるため
いつでも出せるようにしてください。
調味料はかなり豊富に置かれています。
しかも業務用の安いものではなく、品質の高いものを
置いてあるのは素晴らしいですね。
ラーメン中盛(770円)・海苔(50円)・味玉(60円)にしてみました。
直系の家系ラーメンはトッピングが100円以下のものが多いのが特徴です。
海苔50円でこれだけあるのは素晴らしいですね。
また、店員さんからは「スープを薄くしたり、濃くしたい方は
(ラーメンを食べ始めた)後からでも変更できます」と言った説明もあり
とても親切丁寧なイメージを持ちました。
スープは豚骨醤油ですが、醤油をしっかり効かせたタイプのスープですね。
意外とあっさりしていたのが驚きました。吉村家で豚骨醤油ラーメンが
生み出された時、東京の醤油ラーメンと九州のとんこつラーメンが両方おいしいので
スープを混ぜたらもっとおいしくなるのではという発想が起源のようですが
まさに2種類のスープを混ぜあわせたような一度で二度おいしい味わい深さです。
麺は硬めで茹でてもらいましたが、しっかり噛みごたえのある麺がきました。
はじめての場合は、普通の茹で具合で注文したほうがいいかもしれません。
本店(総本山)で食べるラーメンは格別でした。
予想外に良かったのは店員さんがこまめに説明してくれるので
はじめての来店でもスムースに楽しめると思います。
いつも横浜で昼食を食べる時は大勝軒だったのですが
今後は吉村家も候補にいれてみたいですね。素晴らしいラーメン屋さんです。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2016,03,17, Thursday
スーパーの生ラーメンが売られているコーナーには
色々なラーメンがありますけど、そのなかでも
最近よく買っているものがあるので紹介します。
「軍鶏系地鶏 極みだしらーめん」です。
生一麺(きいちめん)というメーカーが製造してる生ラーメンです。
パッケージは非常にシンプルで、他の袋ラーメンとは全然雰囲気が違います。
値段は2食入り298円で売られていて、やや高めの値段設定です。
このラーメンは醤油スープなのですが、そのスープがとても気に入っています。
芳酵醤油味と謳っている通り、鶏のダシがよく効いたタイプで
とても味わい深いです。脂分は少ないので、健康面でも安心できますね。
自宅でラーメンを茹でて食べる時は、これを選ぶことが多くなりました。
仕事帰りに寄るスーパー(ライフ)だといつも売られているのですが
他の店では見かけたことがありません。ネットで調べても
情報がほとんど出てこないので、かなりマイナーな商品だと思います。
つけ麺タイプも食べたことはありますが
個人的にはこちらのラーメンのほうが気に入っています。
優しい味でありながら、何杯でも食べたくなるラーメンは珍しいです。
神奈川県厚木市にある「麺や食堂ブラジル」の中華そばとスープが似ていると思います。
おいしい醤油ラーメンとしては1位2位を争うトップクラスの味に感じました。
ライフのスーパーで見かけた時は一度試してみて欲しいです。
色々なラーメンがありますけど、そのなかでも
最近よく買っているものがあるので紹介します。
「軍鶏系地鶏 極みだしらーめん」です。
生一麺(きいちめん)というメーカーが製造してる生ラーメンです。
パッケージは非常にシンプルで、他の袋ラーメンとは全然雰囲気が違います。
値段は2食入り298円で売られていて、やや高めの値段設定です。
このラーメンは醤油スープなのですが、そのスープがとても気に入っています。
芳酵醤油味と謳っている通り、鶏のダシがよく効いたタイプで
とても味わい深いです。脂分は少ないので、健康面でも安心できますね。
自宅でラーメンを茹でて食べる時は、これを選ぶことが多くなりました。
仕事帰りに寄るスーパー(ライフ)だといつも売られているのですが
他の店では見かけたことがありません。ネットで調べても
情報がほとんど出てこないので、かなりマイナーな商品だと思います。
つけ麺タイプも食べたことはありますが
個人的にはこちらのラーメンのほうが気に入っています。
優しい味でありながら、何杯でも食べたくなるラーメンは珍しいです。
神奈川県厚木市にある「麺や食堂ブラジル」の中華そばとスープが似ていると思います。
おいしい醤油ラーメンとしては1位2位を争うトップクラスの味に感じました。
ライフのスーパーで見かけた時は一度試してみて欲しいです。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 11:32 | コメント(0) |
2016,01,09, Saturday
近所のスーパーで買い物をしていたら、こんなものを見つけました。
龍上海の赤湯辛みそラーメンです。過去にブログ記事でも
紹介したことがあり、米沢店と本店でラーメンを食べたことがあります。
個人的に赤湯ラーメンは気に入っているので、生タイプの
袋ラーメンでどれくらい再現度があるのか試してみました。
値段は2食入りで約500円と、強気な価格設定です。
自宅で作ってみました。麺は5分近く茹でる必要があり
かなり太いですね。スープは味噌系で龍上海の
赤湯からみそラーメンを忠実に再現している味でした。
辛味噌はニンニクと唐辛子のパンチ力があって美味しいです。
青海苔は付属されていませんが、本物のラーメンには
使われているので自宅に常備していた青海苔を入れてみました。
ちなみに、この写真は去年5月に龍上海本店で食べた
赤湯からみそラーメンです。バイクで山形県をツーリングとしたときに
寄ってみたことがあります。
こちらが袋ラーメンのモデルとなった本物のラーメンですが
先ほどの自宅で作ったものの写真と比べると
スープと麺はかなり似ていることが分かりますね。
ちなみに、龍上海の赤湯からみそラーメンは
カップラーメンとして商品化されたこともあり、ヨークマートに
売られていたことがあります。私はそちらも食べたことがあるのですが
それよりも本物に近くなっていました。
個人的には、赤湯からみそラーメンが好きな方であれば
500円で買う価値のあるものだと思いました。
ここまで忠実に再現しているラーメンは珍しいです。
いつでも買えるレギュラー商品としてスーパーに並んで欲しいですね。
龍上海の赤湯辛みそラーメンです。過去にブログ記事でも
紹介したことがあり、米沢店と本店でラーメンを食べたことがあります。
個人的に赤湯ラーメンは気に入っているので、生タイプの
袋ラーメンでどれくらい再現度があるのか試してみました。
値段は2食入りで約500円と、強気な価格設定です。
自宅で作ってみました。麺は5分近く茹でる必要があり
かなり太いですね。スープは味噌系で龍上海の
赤湯からみそラーメンを忠実に再現している味でした。
辛味噌はニンニクと唐辛子のパンチ力があって美味しいです。
青海苔は付属されていませんが、本物のラーメンには
使われているので自宅に常備していた青海苔を入れてみました。
ちなみに、この写真は去年5月に龍上海本店で食べた
赤湯からみそラーメンです。バイクで山形県をツーリングとしたときに
寄ってみたことがあります。
こちらが袋ラーメンのモデルとなった本物のラーメンですが
先ほどの自宅で作ったものの写真と比べると
スープと麺はかなり似ていることが分かりますね。
ちなみに、龍上海の赤湯からみそラーメンは
カップラーメンとして商品化されたこともあり、ヨークマートに
売られていたことがあります。私はそちらも食べたことがあるのですが
それよりも本物に近くなっていました。
個人的には、赤湯からみそラーメンが好きな方であれば
500円で買う価値のあるものだと思いました。
ここまで忠実に再現しているラーメンは珍しいです。
いつでも買えるレギュラー商品としてスーパーに並んで欲しいですね。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:59 | コメント(0) |
2015,11,25, Wednesday
前回のブログ記事に引き続き、海老名駅周辺を散策したときに
寄ってみた店を紹介したいと思います。
今回は、麺家いろは 海老名ビナウォーク店です。
富山ブラックと呼ばれる、醤油の色が濃いラーメンを提供しています。
富山ブラックは富山市のご当地ラーメンとして
知名度が上がってきていますが、富山市内のラーメンがすべて
スープの色が濃いラーメンになっているわけではなく、
あくまで若い人やガテン系向けのラーメンとして存在するようです。
注文は食券制です。看板メニューは富山ブラックですが
塩ラーメンも扱っていて、かなり種類は豊富です。
富山ブラック味玉ラーメン(880円)にしてみました。
スープは1cm先が見えなくなるほどの黒色でインパクトはすごいですね。
しかしスープは見た目ほど塩辛くはなく、全部飲みきれるレベルでした。
二郎系や來來亭・魁力屋よりは塩辛くないので、万人受けするように
塩分は調整しているのかもしれません。
スープは醤油ですが魚介系ダシの醤油ラーメンですね。
東北地方の醤油ラーメンに近い雰囲気です。
スープの濃い色で隠れていますが黒胡椒もかけられています。
あっさり系醤油ラーメンにしては、なかなかパンチのある一品です。
麺は中太縮れ麺で、スープとの相性は良好でした。
もう少し麺は硬めでも良いかもしれません。
トッピングは味玉、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔です。
チャーシューが箸で崩せるような柔らかさでした。
また味玉もかなり柔らかく煮ている感じですね。
いままで富山ブラックはカップ麺でしか食べたことがなかったので
本場の味が楽しめて満足しています。値段は高く感じるかもしれませんが
お店が映画館の近くにあるため、映画チケットの半券をみせると
餃子3個が無料になります。映画を観た後に来店することをおすすめします。
寄ってみた店を紹介したいと思います。
今回は、麺家いろは 海老名ビナウォーク店です。
富山ブラックと呼ばれる、醤油の色が濃いラーメンを提供しています。
富山ブラックは富山市のご当地ラーメンとして
知名度が上がってきていますが、富山市内のラーメンがすべて
スープの色が濃いラーメンになっているわけではなく、
あくまで若い人やガテン系向けのラーメンとして存在するようです。
注文は食券制です。看板メニューは富山ブラックですが
塩ラーメンも扱っていて、かなり種類は豊富です。
富山ブラック味玉ラーメン(880円)にしてみました。
スープは1cm先が見えなくなるほどの黒色でインパクトはすごいですね。
しかしスープは見た目ほど塩辛くはなく、全部飲みきれるレベルでした。
二郎系や來來亭・魁力屋よりは塩辛くないので、万人受けするように
塩分は調整しているのかもしれません。
スープは醤油ですが魚介系ダシの醤油ラーメンですね。
東北地方の醤油ラーメンに近い雰囲気です。
スープの濃い色で隠れていますが黒胡椒もかけられています。
あっさり系醤油ラーメンにしては、なかなかパンチのある一品です。
麺は中太縮れ麺で、スープとの相性は良好でした。
もう少し麺は硬めでも良いかもしれません。
トッピングは味玉、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔です。
チャーシューが箸で崩せるような柔らかさでした。
また味玉もかなり柔らかく煮ている感じですね。
いままで富山ブラックはカップ麺でしか食べたことがなかったので
本場の味が楽しめて満足しています。値段は高く感じるかもしれませんが
お店が映画館の近くにあるため、映画チケットの半券をみせると
餃子3個が無料になります。映画を観た後に来店することをおすすめします。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 10:29 | コメント(0) |
2015,09,07, Monday
相模原市内で行ったことのないラーメン屋さんを散策してみました。
今回は「ラーメンショップ練間」です。
ラーメンショップと言うと、このような赤い看板が目印ですね。
幹線道路を走ると、ときどき見かけるお店です。
チェーン店なのか、本店や本部がどこにあるのか
どのような組織で経営しているのか・・・謎に包まれた要素が多いのですが
一度行ってみたかった店です。
場所は相模原市内の国道129号線 ロジポート相模原近くにあります。
上溝からも若干距離があるので、車やバイクでの来店がメインになると思います。
どうやらラーメンショップは店によって味が結構違うようですね。
相模原市内にあるラーメンショップ練間は、かなり人気が高く
土日の昼頃は行列ができる光景をよく見かけます。
あとで調べて分かったのですが、ここのラーメンショップは
なんと朝7時から営業しているそうです!朝ラーができる店は非常にレアです。
ネギチャーシュー麺(900円)にしてみました。
太めに切った白髪ネギ、チャーシューは肉厚であり、
具だけでかなりのボリュームがあります。
また、海苔とワカメがデフォルトのトッピングで入っているようです。
スープは豚骨醤油ですが、かなり醤油寄りのラーメンなので
薄味で非常にあっさりしています。ラーメンの油が苦手な人でも大丈夫だと思います。
麺はストレート麺が使われていて、コシも十分がありました。
豚骨醤油に、この麺の組み合わせは初めてで印象的です。
また、麺の量が多くデフォルトで一般的なラーメン屋の1.5倍くらいはあります。
味はホッと安心して食べることが出来る豚骨醤油味ですね。
他のラーメン屋さんでは、濃厚な味付けやコクを重視していますが
ラーメンショップは万人受けする味付けです。
面白いところは、スープに特出したキャラクターがあるわけではないですが
量が多くても最後まで飽きずに完食できるところが
ここのお店のラーメンの魅力かもしれません。
「麺とスープが主役」ではなく、「麺とスープとトッピングが主役」に感じます。
全体的にバランスがとれているのが良いですね。
またラーメンショップの魅力は価格の安さもあります。
ノーマルのラーメン(並)であれば、なんと現在でも1杯450円です!
ワンコインでお釣りがくるのは素晴らしいですね。
ラーメンショップは初めての来店でしたが
豚骨醤油にストレート麺+ワカメが入っている
独特なスタイルが気に入りました。
豚骨が使われていても毎日食べても健康診断に
引っかからずに済みそうなラーメンは珍しいと思います。
店内を見ると、つけ麺を食べているお客さんが結構いたので
次回はこちらも試してみたいと思います。
今回は「ラーメンショップ練間」です。
ラーメンショップと言うと、このような赤い看板が目印ですね。
幹線道路を走ると、ときどき見かけるお店です。
チェーン店なのか、本店や本部がどこにあるのか
どのような組織で経営しているのか・・・謎に包まれた要素が多いのですが
一度行ってみたかった店です。
場所は相模原市内の国道129号線 ロジポート相模原近くにあります。
上溝からも若干距離があるので、車やバイクでの来店がメインになると思います。
どうやらラーメンショップは店によって味が結構違うようですね。
相模原市内にあるラーメンショップ練間は、かなり人気が高く
土日の昼頃は行列ができる光景をよく見かけます。
あとで調べて分かったのですが、ここのラーメンショップは
なんと朝7時から営業しているそうです!朝ラーができる店は非常にレアです。
ネギチャーシュー麺(900円)にしてみました。
太めに切った白髪ネギ、チャーシューは肉厚であり、
具だけでかなりのボリュームがあります。
また、海苔とワカメがデフォルトのトッピングで入っているようです。
スープは豚骨醤油ですが、かなり醤油寄りのラーメンなので
薄味で非常にあっさりしています。ラーメンの油が苦手な人でも大丈夫だと思います。
麺はストレート麺が使われていて、コシも十分がありました。
豚骨醤油に、この麺の組み合わせは初めてで印象的です。
また、麺の量が多くデフォルトで一般的なラーメン屋の1.5倍くらいはあります。
味はホッと安心して食べることが出来る豚骨醤油味ですね。
他のラーメン屋さんでは、濃厚な味付けやコクを重視していますが
ラーメンショップは万人受けする味付けです。
面白いところは、スープに特出したキャラクターがあるわけではないですが
量が多くても最後まで飽きずに完食できるところが
ここのお店のラーメンの魅力かもしれません。
「麺とスープが主役」ではなく、「麺とスープとトッピングが主役」に感じます。
全体的にバランスがとれているのが良いですね。
またラーメンショップの魅力は価格の安さもあります。
ノーマルのラーメン(並)であれば、なんと現在でも1杯450円です!
ワンコインでお釣りがくるのは素晴らしいですね。
ラーメンショップは初めての来店でしたが
豚骨醤油にストレート麺+ワカメが入っている
独特なスタイルが気に入りました。
豚骨が使われていても毎日食べても健康診断に
引っかからずに済みそうなラーメンは珍しいと思います。
店内を見ると、つけ麺を食べているお客さんが結構いたので
次回はこちらも試してみたいと思います。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 23:33 | コメント(2) |
2015,06,25, Thursday
ときどき会社帰りに寄っているラーメン屋さんがあるのですが
今までと変更されたところがあるのでブログで紹介したいと思います。
お店は「中華そば 青葉 相模原店」です。
中華そばに特化したラーメン屋さんですが、
とんこつ&魚介による、あっさり系スープが特徴のお店です。
この店では通常のラーメンとつけ麺が食べられますが
つけ麺の太麺が変更されていました。
特製つけ麺です。昔から通常の麺(細麺)と太麺が選べましたが
いつの間にか太麺の麺が変更されていて、きしめん並みに
なっていました。これにはビックリです。
私は太麺は好きですが、ほうとう・きしめん並になると
ラーメンというカテゴリから外れてしまうので
あまり好きではありません。また麺も柔らかめになっていました。
ちなみに過去の太麺はこんな感じで、適度な太さであり
モチモチした食感もあり、個人的にはベストマッチの麺でした。
個人的には以前の太麺のほうが好きだったため、今回の麺変更は残念です。
ただ通常の細麺は好きなので、当面つけ麺を食べるときは
細麺のほうで味わっていきたいですね。
スープは今までど変わらず、安心して食べれる味でした!
今までと変更されたところがあるのでブログで紹介したいと思います。
お店は「中華そば 青葉 相模原店」です。
中華そばに特化したラーメン屋さんですが、
とんこつ&魚介による、あっさり系スープが特徴のお店です。
この店では通常のラーメンとつけ麺が食べられますが
つけ麺の太麺が変更されていました。
特製つけ麺です。昔から通常の麺(細麺)と太麺が選べましたが
いつの間にか太麺の麺が変更されていて、きしめん並みに
なっていました。これにはビックリです。
私は太麺は好きですが、ほうとう・きしめん並になると
ラーメンというカテゴリから外れてしまうので
あまり好きではありません。また麺も柔らかめになっていました。
ちなみに過去の太麺はこんな感じで、適度な太さであり
モチモチした食感もあり、個人的にはベストマッチの麺でした。
個人的には以前の太麺のほうが好きだったため、今回の麺変更は残念です。
ただ通常の細麺は好きなので、当面つけ麺を食べるときは
細麺のほうで味わっていきたいですね。
スープは今までど変わらず、安心して食べれる味でした!
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 11:19 | コメント(0) |
2015,05,21, Thursday
職場の先輩から紹介したもらったのですが
今週から相模原で新しいラーメン屋さんがオープンしたようです。
せっかくなので仕事帰りに寄ってみました。
海神(かいじん) 相模原店です。
新宿に本店がある塩ラーメン専門のお店です。
かなり人気のある店みたいですね。
相模原駅前通りを南下して、駅の近くにある吉野家を左折すると
見えてきます。通りの表に立地してないので、気がつかない人もいると思います。
オープンしたばかりなので、花もたくさん用意されていました。
店内はカウンタ席とテーブル席両方あります。
新しいラーメン屋さんにしては珍しく、後払い制による会計です。
メニューです。塩ラーメンだけを扱っているのがよく分かります。
新宿の本店と同じ価格設定のようです。
相模原だとちょっと割高感が気になります。
あら炊き塩らぁめん へしこ焼きおにぎり付き(980円)にしてみました。
現在だと麺の大盛りが無料でできるので、大盛りにしてみると・・・
麺がかなり多くなりました。たぶん倍になるのでしょうか?
スープは魚と海老の香りがきわだつ海鮮系の塩ラーメンですね。
海鮮系の食べ物が好きな私としては、かなり気に入ったスープです。
麺はやや細いタイプですが、スープの味を邪魔しない作りで
十分な食べ応えがあります。
トッピングは白髪ネギ、大葉、生姜です。
ラーメンに大葉が乗っているパターンは初めてです。
塩ラーメンには見た目も味も良いアクセントになります。
チャーシューのかわりに、ここのラーメンでは
鶏・海老のつみれが1個ずつ入っています。
プリプリした食感もあり、味もしっかりしています。
焼きおにぎりは、スープに入れて雑炊にして食べることが推奨されています。
今回は麺が多くスープが飲みきれる自信がなかったので
おにぎりとスープを交互に食べて味わうことにしました。
焼きおにぎりはそのまま食べても香ばしくて美味しいですね。
塩ラーメンは淡麗な味を楽しむものなので、麺・スープ・具のバランスを
保つのが難しいですが、ここのラーメンはきれいにまとまっていますね。
とても気に入った一品です。
個人的に気になるのはお店の立地条件です。
確かに駅から近い場所ではありますが、裏道を知っている地元民でなければ
ほとんど気が付かない場所にあります。
相模原にはラーメン激戦区と呼ばれるほどラーメン屋さんが
密集している地域があります。場所で言うとアイワールド近辺なのですが、
なぜこの激戦区に乗り込まなかったのかが不思議です。
確かに激戦区に「天下一品」「青葉」が出店しているものの、
客が分散することもあって満席になる光景はほとんどありません。
しかし、いまの場所だとラーメン屋さん自体の場所が分からず
終わってしまう気がします。ラーメンの味は気に入ったものの
今後の行方が非常に心配です。
私も職場の先輩から紹介してもらうまでは
オープンしたことも知りませんでしたので、海神(相模原店)の課題は
どれだけお店を宣伝できるかによると思っています。
近隣住民にチラシを配布する、(許可を取ってから)駅前でビラ配り等
宣伝すると言った工夫は必須かもしれませんね。
今後の発展に期待したいお店です。
今週から相模原で新しいラーメン屋さんがオープンしたようです。
せっかくなので仕事帰りに寄ってみました。
海神(かいじん) 相模原店です。
新宿に本店がある塩ラーメン専門のお店です。
かなり人気のある店みたいですね。
相模原駅前通りを南下して、駅の近くにある吉野家を左折すると
見えてきます。通りの表に立地してないので、気がつかない人もいると思います。
オープンしたばかりなので、花もたくさん用意されていました。
店内はカウンタ席とテーブル席両方あります。
新しいラーメン屋さんにしては珍しく、後払い制による会計です。
メニューです。塩ラーメンだけを扱っているのがよく分かります。
新宿の本店と同じ価格設定のようです。
相模原だとちょっと割高感が気になります。
あら炊き塩らぁめん へしこ焼きおにぎり付き(980円)にしてみました。
現在だと麺の大盛りが無料でできるので、大盛りにしてみると・・・
麺がかなり多くなりました。たぶん倍になるのでしょうか?
スープは魚と海老の香りがきわだつ海鮮系の塩ラーメンですね。
海鮮系の食べ物が好きな私としては、かなり気に入ったスープです。
麺はやや細いタイプですが、スープの味を邪魔しない作りで
十分な食べ応えがあります。
トッピングは白髪ネギ、大葉、生姜です。
ラーメンに大葉が乗っているパターンは初めてです。
塩ラーメンには見た目も味も良いアクセントになります。
チャーシューのかわりに、ここのラーメンでは
鶏・海老のつみれが1個ずつ入っています。
プリプリした食感もあり、味もしっかりしています。
焼きおにぎりは、スープに入れて雑炊にして食べることが推奨されています。
今回は麺が多くスープが飲みきれる自信がなかったので
おにぎりとスープを交互に食べて味わうことにしました。
焼きおにぎりはそのまま食べても香ばしくて美味しいですね。
塩ラーメンは淡麗な味を楽しむものなので、麺・スープ・具のバランスを
保つのが難しいですが、ここのラーメンはきれいにまとまっていますね。
とても気に入った一品です。
個人的に気になるのはお店の立地条件です。
確かに駅から近い場所ではありますが、裏道を知っている地元民でなければ
ほとんど気が付かない場所にあります。
相模原にはラーメン激戦区と呼ばれるほどラーメン屋さんが
密集している地域があります。場所で言うとアイワールド近辺なのですが、
なぜこの激戦区に乗り込まなかったのかが不思議です。
確かに激戦区に「天下一品」「青葉」が出店しているものの、
客が分散することもあって満席になる光景はほとんどありません。
しかし、いまの場所だとラーメン屋さん自体の場所が分からず
終わってしまう気がします。ラーメンの味は気に入ったものの
今後の行方が非常に心配です。
私も職場の先輩から紹介してもらうまでは
オープンしたことも知りませんでしたので、海神(相模原店)の課題は
どれだけお店を宣伝できるかによると思っています。
近隣住民にチラシを配布する、(許可を取ってから)駅前でビラ配り等
宣伝すると言った工夫は必須かもしれませんね。
今後の発展に期待したいお店です。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 22:04 | コメント(0) |