2014,10,11, Saturday
8月に四国・瀬戸内ツーリングに行ってきましたが
そのときの車載動画が完成したので紹介します。
■【四国・瀬戸内ツーリング①】シルバーウイングから眺めた景色 Part09
(Youtube版はこちらをクリック)
今回の動画は1日目と2日目の車載動画となっていて
主に四国まで移動するときの様子をまとめてみました。
もともと松山市の観光(松山城)もする予定だったのですが
雨でリフトが運転しないのと、ツーリング以外では今まで何度も
行ったことのある場所なので今回はパスしています。
それでも佐田岬半島あたりは、若干天気が晴れていたので
悪天候のツーリングのなかでも、まだマシだった方ですね。
2日目宿泊先に利用した「一本松温泉あけぼの荘」は
今回のツーリングの宿泊先では、一番気に入った宿です。
愛南町が運営している公共の宿というのもありますが
安くて広く、温泉も快適なのでオススメしたいです。
今のところ四国・瀬戸内ツーリングの動画は3本
制作することを考えていて、来月頃に3日目~5日目あたりの
旅の様子を動画にしたいと思っています。
年内には一通り完結させたいですね!
そのときの車載動画が完成したので紹介します。
■【四国・瀬戸内ツーリング①】シルバーウイングから眺めた景色 Part09
(Youtube版はこちらをクリック)
今回の動画は1日目と2日目の車載動画となっていて
主に四国まで移動するときの様子をまとめてみました。
もともと松山市の観光(松山城)もする予定だったのですが
雨でリフトが運転しないのと、ツーリング以外では今まで何度も
行ったことのある場所なので今回はパスしています。
それでも佐田岬半島あたりは、若干天気が晴れていたので
悪天候のツーリングのなかでも、まだマシだった方ですね。
2日目宿泊先に利用した「一本松温泉あけぼの荘」は
今回のツーリングの宿泊先では、一番気に入った宿です。
愛南町が運営している公共の宿というのもありますが
安くて広く、温泉も快適なのでオススメしたいです。
今のところ四国・瀬戸内ツーリングの動画は3本
制作することを考えていて、来月頃に3日目~5日目あたりの
旅の様子を動画にしたいと思っています。
年内には一通り完結させたいですね!
| 車/バイク関係::車載動画 | 17:35 | コメント(0) |
2014,10,09, Thursday
今日はこちらの記事を紹介します。
境界線に翻弄される住民たち | 首都圏ネットワーク | NHK@首都圏
神奈川県相模原市と、お隣の東京都町田市は
「境川」と呼ばれる小さな川を挟んで、東京と神奈川の県境となっています。
地図で見ると分かりやすいのですが、境川付近の県境は
かなり複雑に入り組んでいて、相模原寄りでも町田市だったり
町田市寄りでも相模原市だったりしています。
こちらの記事によると、境川は昔は蛇行していた川で
氾濫を防ぐために改修工事をしたことがあるようです。
つまり県境は、改修工事前の境川に沿っているのですが
現在の境川には合わせていないのが原因のようです。
普通なら川の改修工事に合わせて県境も変更するのですが
当時は周辺に住宅がなかったため、改修工事が終わってから
一気に変更する予定だったようです。
しかし予想以上に宅地開発が進んでしまい、
すぐに県境は変更できなくなったのが実情ですね。
ただし、住民から了承を得られた地域については
現在の境川にあわせて県境を変更しているようです。
似たような話では、交流電源の周波数(50Hz/60Hz)が
異なる問題もありますが、日本は規格を統一するのが
苦手な国なのかもしれませんね。
相模原市に住んで6年目ですが、
こういう背景があったとは知りませんでした。
町田と相模原市の大事な歴史ですので、
近隣の方は是非覚えておきたい話です。
境界線に翻弄される住民たち | 首都圏ネットワーク | NHK@首都圏
神奈川県相模原市と、お隣の東京都町田市は
「境川」と呼ばれる小さな川を挟んで、東京と神奈川の県境となっています。
地図で見ると分かりやすいのですが、境川付近の県境は
かなり複雑に入り組んでいて、相模原寄りでも町田市だったり
町田市寄りでも相模原市だったりしています。
こちらの記事によると、境川は昔は蛇行していた川で
氾濫を防ぐために改修工事をしたことがあるようです。
つまり県境は、改修工事前の境川に沿っているのですが
現在の境川には合わせていないのが原因のようです。
普通なら川の改修工事に合わせて県境も変更するのですが
当時は周辺に住宅がなかったため、改修工事が終わってから
一気に変更する予定だったようです。
しかし予想以上に宅地開発が進んでしまい、
すぐに県境は変更できなくなったのが実情ですね。
ただし、住民から了承を得られた地域については
現在の境川にあわせて県境を変更しているようです。
似たような話では、交流電源の周波数(50Hz/60Hz)が
異なる問題もありますが、日本は規格を統一するのが
苦手な国なのかもしれませんね。
相模原市に住んで6年目ですが、
こういう背景があったとは知りませんでした。
町田と相模原市の大事な歴史ですので、
近隣の方は是非覚えておきたい話です。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 23:59 | コメント(0) |
2014,10,07, Tuesday
今日はこちらの記事を紹介します。
「iOS 8」の適用率、リリース直後の好調から一転して伸び悩み--断片化のおそれも
iOS8がリリースされてから数週間が経過しますが
新しいiOSの普及率は伸び悩んでいるようです。
iOS8はiOS7と比べるとデザインに大きな変更がありませんし
iOS8.0.1を入れると不具合が発生して、すぐに公開中止になった
トラブルもあります。
以前ブログで紹介しましたが、私のiPhoneとiPadも最新のiOSを使っています。
iOS8の頃は特に問題なかったのですがiOSを
8.0.2にしてからはWi-Fi接続があまり良くありません。
具体的に言うと、長時間Wi-Fiに接続していると
接続状態でも全く通信できないときがあります。
Wi-Fi機能のON/OFFを操作することで復帰するのですが
まるでAndroid2.x時代かと思うくらい、安定性に
疑問が出るときもあります。
Androidと比べるとハードウェアが決まっているので
不具合は発生しにくいと思われがちですが
今までのデータを引き継ぐと、予期しない不具合が突然
起きるのかもしれませんね。
iOSを更新されるときは、必ずPCで内部データの
バックアップをとってからアップデートするように心がけてください。
「iOS 8」の適用率、リリース直後の好調から一転して伸び悩み--断片化のおそれも
iOS8がリリースされてから数週間が経過しますが
新しいiOSの普及率は伸び悩んでいるようです。
iOS8はiOS7と比べるとデザインに大きな変更がありませんし
iOS8.0.1を入れると不具合が発生して、すぐに公開中止になった
トラブルもあります。
以前ブログで紹介しましたが、私のiPhoneとiPadも最新のiOSを使っています。
iOS8の頃は特に問題なかったのですがiOSを
8.0.2にしてからはWi-Fi接続があまり良くありません。
具体的に言うと、長時間Wi-Fiに接続していると
接続状態でも全く通信できないときがあります。
Wi-Fi機能のON/OFFを操作することで復帰するのですが
まるでAndroid2.x時代かと思うくらい、安定性に
疑問が出るときもあります。
Androidと比べるとハードウェアが決まっているので
不具合は発生しにくいと思われがちですが
今までのデータを引き継ぐと、予期しない不具合が突然
起きるのかもしれませんね。
iOSを更新されるときは、必ずPCで内部データの
バックアップをとってからアップデートするように心がけてください。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 14:18 | コメント(0) |
2014,10,05, Sunday
昨日の土曜日は天気が良かったので、レンタルバイクで試乗してみました。
今回はヤマハの大型ツアラー「FJR1300A」を借りてみました。
いままで530ccや700ccのバイクを試乗してましたが、初のリッターバイクです!
FJR1300は昔からラインナップにあるバイクですが、もともと日本向けでは
販売されず海外向けに開発・販売していた車種になります。
このバイクの用途は、ヨーロッパで3000kmを超える長距離ツーリングや
アウトバーンなどの高速道路で200km/h巡航できるバイクとして開発されています。
長距離ツーリングのための豪華装備がいろいろと搭載されています。
FJR1300は逆車しか存在しなかったのですが
2014年から国内仕様車が登場して、逆車より値段が安くなりました。
フロントはスクーターでよく見かける猫目ライトですが
ハイビーム・ロービームで常に2灯とも点灯するタイプです。
夜間の走行も安心できますね。
メーター周りはデジタルの速度計とアナログのタコメーターが付いています。
タコメーターの針が真下を指しているので、大型バイクらしいデザインですね。
MT車のバイクは、ほとんどがチェーン駆動で後輪が回転する仕組みになっています。
このFJR1300はシャフトドライブ駆動になっていて、チェーンはありません。
定期的にオイル交換のみで、チェーンのようなメンテナンスは不要です。
洗車の手間がスクーターと変わらないのが素晴らしいですね。
フロントライトに埋め込むような形でポジションランプが付いています。
ポジションランプとウインカーは、ノーマルでLEDが採用されていて
かなりシャープな表情になるようにまとめられています。
※リアのウインカーやストップランプはLEDではありません
ハンドル右下付近には、小物入れが用意されています。
キーONのときだけ、フタを開けることができるようになっています。
1Lのスペースしかないため、飲み物や長財布は入らないのですが
内部にはシガーソケット電源があり、携帯やカメラの充電スペースとして使えます。
今回は、いつも通りの試乗ルートを走ってみました。
国道413号線と、東富士五湖道路、中央道、圏央道を走行しています。
■まとめ(◎、◯は長所 △、×は短所)
◎リッターバイク1300ccの素晴らしいエンジン出力
トップクラスの排気量なので、アイドリングのエンジンサウンドも迫力があります。
400ccクラスと違うのは、低回転でもトルクがあり山道を走るときでも
頻繁にギアチェンジする必要がありません。
トルクバンドを使うと140馬力近くになるため飛行機の離陸よりも加速力があります。
◎電動スクリーンで風防性能を変更できる
長距離ツーリングに特化したバイクなので、フロントのスクリーンは
ボタン操作で、車のパワーウインドウみたいに電動で動きます。
一番下にセッティングすると風を感じながら景色がきれいに見えますし
一番上にするとシルバーウイングと全く同じ風防性能になります。
○クルーズコントロールでスロットルから手を離しても100km/h巡航できる
シルバーウイングで1日500km以上を走った時に感じていたのですが
スロットルを回している右手が疲れてきます。
疲れた時はスロットルを手の甲で押し付けて
指を休めながら走っているのですが、FJR1300ではクルコンがついています。
50km/h~100km/hの範囲で、スロットルに触らなくても速度を
維持することができます。坂道でも速度を維持するので素晴らしいですね。
○センタースタンドが楽にかけられる
300kg近く重さのあるバイクですが、後輪よりも前輪が重いバイクなので
センタースタンドは楽にかけることができます。
後輪の重いシルバーウイングの半分くらいの力で済みます。
○走行モードが2つあり、アクセルワークは自由度がある
FJRにはTモード(ツーリングモード)、Sモード(スポーツモード)の
2種類走行モードがあります。電子制御スロットルなので
Tモードだと400ccクラスの加速力、Sモードだと1300ccクラスの加速力
という感じに、運転を切り替えることができます。
○航続距離400km以上の大容量ガソリンタンク
シルバーウイングのガソリンタンクは16Lあって300kmは必ず走れるのですが
FJR1300は25Lのタンクがあり、必ず400kmは走れる設計になっています。
自動車と変わらない航続距離です。
○燃費が良い
リッターバイクだと12~15km/L前後の燃費で車と同じに思われがちですが
FJR1300は渋滞がなければ20km/Lと、400ccクラスに引けをとらない燃費をマークします。
燃費を意識して走ると、シルバーウイングと同じ25km/Lを達成できるようです。
△値段が高い
リッターバイクなので100万円を超え、自動車と同じくらいの値段になります。
それでも、大型ツアラーの中では値段の安い方なので
コストパフォーマンスは良いほうかもしれません。
△重量が300kg近くあり重い
シャフトドライブや大容量タンクを搭載していることで、リッターバイクの中では
最重量クラスとも言える300kg近くの重さがあります。
250kgのシルバーウイングよりも重さは感じますが、取り回しは同じくらいですね。
×足付き性が悪い
長距離ツーリングのためにシートが幅広くなっているため
T-MAXと同じくらい足付き性が悪いです。
シートの高さは変更できるのですが、一番下にしてもつま先立ちです。
サスペンションの調整や、ふともも付近のシートだけアンコ抜きすると言った
足付き性改善のセッティングが必要です。
×エンジンからの熱風が非常に熱い
1300ccという大排気量のせいか、足元からはエンジンの熱風がかなりあります。
例えると、2台のドライヤーで左右の足に熱風が吹き付けている感じに近いです。
夏場でも走っていれば問題ないですが、なるべく信号や渋滞の停車は避けたくなります。
初のリッターバイクでしたが、今までのバイクにはない便利な機能満載で
「重さ」と「足付きの悪さ」さえクリアすれば、FJR1300は
大型二輪の初心者でも乗れるバイクであることが分かりました。
以前からブログでは、いま持っているシルバーウイングを来年買い換え
大型二輪にする計画がある話をしたと思います。
ネタバレをすると、実はFJR1300が買い替え先の第一候補の車種だったりします。
まとめで記載した欠点(×マークの2点)について対策をすれば、
FJR1300はシルバーウイングの長所を踏襲した、次期バイクにピッタリです。
また、このFJR1300は2014年から白バイでも採用されているようです。
国内仕様車が登場したことで、今後も注目される車種になりそうですね。
今回はヤマハの大型ツアラー「FJR1300A」を借りてみました。
いままで530ccや700ccのバイクを試乗してましたが、初のリッターバイクです!
FJR1300は昔からラインナップにあるバイクですが、もともと日本向けでは
販売されず海外向けに開発・販売していた車種になります。
このバイクの用途は、ヨーロッパで3000kmを超える長距離ツーリングや
アウトバーンなどの高速道路で200km/h巡航できるバイクとして開発されています。
長距離ツーリングのための豪華装備がいろいろと搭載されています。
FJR1300は逆車しか存在しなかったのですが
2014年から国内仕様車が登場して、逆車より値段が安くなりました。
フロントはスクーターでよく見かける猫目ライトですが
ハイビーム・ロービームで常に2灯とも点灯するタイプです。
夜間の走行も安心できますね。
メーター周りはデジタルの速度計とアナログのタコメーターが付いています。
タコメーターの針が真下を指しているので、大型バイクらしいデザインですね。
MT車のバイクは、ほとんどがチェーン駆動で後輪が回転する仕組みになっています。
このFJR1300はシャフトドライブ駆動になっていて、チェーンはありません。
定期的にオイル交換のみで、チェーンのようなメンテナンスは不要です。
洗車の手間がスクーターと変わらないのが素晴らしいですね。
フロントライトに埋め込むような形でポジションランプが付いています。
ポジションランプとウインカーは、ノーマルでLEDが採用されていて
かなりシャープな表情になるようにまとめられています。
※リアのウインカーやストップランプはLEDではありません
ハンドル右下付近には、小物入れが用意されています。
キーONのときだけ、フタを開けることができるようになっています。
1Lのスペースしかないため、飲み物や長財布は入らないのですが
内部にはシガーソケット電源があり、携帯やカメラの充電スペースとして使えます。
今回は、いつも通りの試乗ルートを走ってみました。
国道413号線と、東富士五湖道路、中央道、圏央道を走行しています。
■まとめ(◎、◯は長所 △、×は短所)
◎リッターバイク1300ccの素晴らしいエンジン出力
トップクラスの排気量なので、アイドリングのエンジンサウンドも迫力があります。
400ccクラスと違うのは、低回転でもトルクがあり山道を走るときでも
頻繁にギアチェンジする必要がありません。
トルクバンドを使うと140馬力近くになるため飛行機の離陸よりも加速力があります。
◎電動スクリーンで風防性能を変更できる
長距離ツーリングに特化したバイクなので、フロントのスクリーンは
ボタン操作で、車のパワーウインドウみたいに電動で動きます。
一番下にセッティングすると風を感じながら景色がきれいに見えますし
一番上にするとシルバーウイングと全く同じ風防性能になります。
○クルーズコントロールでスロットルから手を離しても100km/h巡航できる
シルバーウイングで1日500km以上を走った時に感じていたのですが
スロットルを回している右手が疲れてきます。
疲れた時はスロットルを手の甲で押し付けて
指を休めながら走っているのですが、FJR1300ではクルコンがついています。
50km/h~100km/hの範囲で、スロットルに触らなくても速度を
維持することができます。坂道でも速度を維持するので素晴らしいですね。
○センタースタンドが楽にかけられる
300kg近く重さのあるバイクですが、後輪よりも前輪が重いバイクなので
センタースタンドは楽にかけることができます。
後輪の重いシルバーウイングの半分くらいの力で済みます。
○走行モードが2つあり、アクセルワークは自由度がある
FJRにはTモード(ツーリングモード)、Sモード(スポーツモード)の
2種類走行モードがあります。電子制御スロットルなので
Tモードだと400ccクラスの加速力、Sモードだと1300ccクラスの加速力
という感じに、運転を切り替えることができます。
○航続距離400km以上の大容量ガソリンタンク
シルバーウイングのガソリンタンクは16Lあって300kmは必ず走れるのですが
FJR1300は25Lのタンクがあり、必ず400kmは走れる設計になっています。
自動車と変わらない航続距離です。
○燃費が良い
リッターバイクだと12~15km/L前後の燃費で車と同じに思われがちですが
FJR1300は渋滞がなければ20km/Lと、400ccクラスに引けをとらない燃費をマークします。
燃費を意識して走ると、シルバーウイングと同じ25km/Lを達成できるようです。
△値段が高い
リッターバイクなので100万円を超え、自動車と同じくらいの値段になります。
それでも、大型ツアラーの中では値段の安い方なので
コストパフォーマンスは良いほうかもしれません。
△重量が300kg近くあり重い
シャフトドライブや大容量タンクを搭載していることで、リッターバイクの中では
最重量クラスとも言える300kg近くの重さがあります。
250kgのシルバーウイングよりも重さは感じますが、取り回しは同じくらいですね。
×足付き性が悪い
長距離ツーリングのためにシートが幅広くなっているため
T-MAXと同じくらい足付き性が悪いです。
シートの高さは変更できるのですが、一番下にしてもつま先立ちです。
サスペンションの調整や、ふともも付近のシートだけアンコ抜きすると言った
足付き性改善のセッティングが必要です。
×エンジンからの熱風が非常に熱い
1300ccという大排気量のせいか、足元からはエンジンの熱風がかなりあります。
例えると、2台のドライヤーで左右の足に熱風が吹き付けている感じに近いです。
夏場でも走っていれば問題ないですが、なるべく信号や渋滞の停車は避けたくなります。
初のリッターバイクでしたが、今までのバイクにはない便利な機能満載で
「重さ」と「足付きの悪さ」さえクリアすれば、FJR1300は
大型二輪の初心者でも乗れるバイクであることが分かりました。
以前からブログでは、いま持っているシルバーウイングを来年買い換え
大型二輪にする計画がある話をしたと思います。
ネタバレをすると、実はFJR1300が買い替え先の第一候補の車種だったりします。
まとめで記載した欠点(×マークの2点)について対策をすれば、
FJR1300はシルバーウイングの長所を踏襲した、次期バイクにピッタリです。
また、このFJR1300は2014年から白バイでも採用されているようです。
国内仕様車が登場したことで、今後も注目される車種になりそうですね。
| 車/バイク関係::試乗レビュー | 14:03 | コメント(0) |
2014,10,03, Friday
今日はこちらの記事を紹介します。
KDDI田中社長インタビュー:VoLTEはオールLTEですでに「Ready」、社員に6500台の試験機、ドブ板VoLTEテスト - Engadget Japanese
携帯電話関係のニュースではVoLTEという言葉が出るようになりました。
通常携帯電話の通話のときは、LTE回線から3G回線(auの場合はCDMA2000)に
切り替えて通話がスタートされます。
このVoLTE(Voice over LTE)はLTE回線を使い、通話の音声を
音声データとしてパケット通信で通話できるようにするものです。
専門用語で仕組みを説明するとこうなりますが
この仕組みを飛ばして簡単に言うと・・・
「今までよりも高音質で通話できるようになるもの」
くらいに思えば良いと思います。
私はau版iPhoneを使っていますが
個人的にauのVoLTE対応はすごく注目しています。
ドコモとソフトバンクは通話を3G回線で行うため
データ通信しながら通話することができます。
ただし、auの通話はCDMA2000という回線を使います。
CDMA2000は通話とデータ通信が同時にできない仕様があります。
このためau版iPhoneは、ソフトバンク版、ドコモ版と違い
通話とデータ通信が同時使用できませんでした。
通話をCDMA2000ではなくLTEのデータ通信とすれば
高速でデータ通信しながら通話も同時にできるのではないかと期待しています。
au版iPhoneの唯一のデメリットがVoLTEで
改善されるかもしれませんので、いつサービスインするかどうか
定期的にチェックしたいと思います。
KDDI田中社長インタビュー:VoLTEはオールLTEですでに「Ready」、社員に6500台の試験機、ドブ板VoLTEテスト - Engadget Japanese
携帯電話関係のニュースではVoLTEという言葉が出るようになりました。
通常携帯電話の通話のときは、LTE回線から3G回線(auの場合はCDMA2000)に
切り替えて通話がスタートされます。
このVoLTE(Voice over LTE)はLTE回線を使い、通話の音声を
音声データとしてパケット通信で通話できるようにするものです。
専門用語で仕組みを説明するとこうなりますが
この仕組みを飛ばして簡単に言うと・・・
「今までよりも高音質で通話できるようになるもの」
くらいに思えば良いと思います。
私はau版iPhoneを使っていますが
個人的にauのVoLTE対応はすごく注目しています。
ドコモとソフトバンクは通話を3G回線で行うため
データ通信しながら通話することができます。
ただし、auの通話はCDMA2000という回線を使います。
CDMA2000は通話とデータ通信が同時にできない仕様があります。
このためau版iPhoneは、ソフトバンク版、ドコモ版と違い
通話とデータ通信が同時使用できませんでした。
通話をCDMA2000ではなくLTEのデータ通信とすれば
高速でデータ通信しながら通話も同時にできるのではないかと期待しています。
au版iPhoneの唯一のデメリットがVoLTEで
改善されるかもしれませんので、いつサービスインするかどうか
定期的にチェックしたいと思います。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 16:15 | コメント(0) |
2014,10,01, Wednesday
今日から10月ですね。そして2014年は残り2ヶ月になりました。
あっという間に年末がやってきそうですね。
さて、10月1日と言えばラーメン屋「天下一品」の
「天一の日」です。
以前ブログでも同じネタを取り上げたことがあるのですが
10月1日限定で、この日に天下一品でラーメンを食べると、
ラーメン無料券が1枚もらえるようになっています。
なかなか天下一品では値引きやサービスは少ないのですが
この天一の日だけは全店舗共通でイベントをやっています。
相模原にも天下一品はありますが、ラーメン激戦区に店があるため
普段は空いています。ただし、この日だけは外に行列ができますね。
いままで裏メニューだった「こっさりラーメン」は
今年になってメニュー表に堂々と掲載されるようになりました。
しかし天一の日だと、9割近くは看板ラーメンの「こってりラーメン」を頼む人が多いです。
天下一品のラーメンは、ポタージュ状のこってりしたスープに
卵つなぎの麺が入っていて、かなり食べ応えのあるラーメンです。
二郎や大勝軒は本店で食べたことがあるのですが
天下一品については、まだ本店で食べたことがありません。
京都へ行く機会があれば一度は本店で食べてみたいです。
あっという間に年末がやってきそうですね。
さて、10月1日と言えばラーメン屋「天下一品」の
「天一の日」です。
以前ブログでも同じネタを取り上げたことがあるのですが
10月1日限定で、この日に天下一品でラーメンを食べると、
ラーメン無料券が1枚もらえるようになっています。
なかなか天下一品では値引きやサービスは少ないのですが
この天一の日だけは全店舗共通でイベントをやっています。
相模原にも天下一品はありますが、ラーメン激戦区に店があるため
普段は空いています。ただし、この日だけは外に行列ができますね。
いままで裏メニューだった「こっさりラーメン」は
今年になってメニュー表に堂々と掲載されるようになりました。
しかし天一の日だと、9割近くは看板ラーメンの「こってりラーメン」を頼む人が多いです。
天下一品のラーメンは、ポタージュ状のこってりしたスープに
卵つなぎの麺が入っていて、かなり食べ応えのあるラーメンです。
二郎や大勝軒は本店で食べたことがあるのですが
天下一品については、まだ本店で食べたことがありません。
京都へ行く機会があれば一度は本店で食べてみたいです。
| 食べ物レビュー::ラーメン・中華料理 | 22:47 | コメント(0) |