2015,05,11, Monday
最近、近所のファミリーマートで北海道限定品の
やきそば弁当が売られているようになったので紹介したいと思います。
やきそば弁当です。東洋水産(マルちゃん)が
北海道限定で販売しているカップ焼きそばです。
普段は北海道しか売られていないはずですが
ペヤングが販売中止ということもあって、北海道以外で
取り扱う店が増えているようです。
特に、ファミリーマートでは全国的に売られているようですね。
(2~3店舗のファミリーマートを散策すると見つけることができます)
やきそば弁当の特徴としては、細麺が使われていることと
中華スープが付属していて、湯切りするときの捨て汁を使って
コップに注いで飲むようになっています。
湯切りの熱湯を使うと健康的に悪そうなイメージがありますが
捨て汁に含まれている脂分も考慮してスープが作られているため
普通の熱湯でスープを作るとおいしくありません。
関東だと「昔ながらのソース焼きそば」しか売られてませんが
個人的にはやきそば弁当のほうが好きですね。
また、同じように東北・信越地方限定で「焼そばバゴーン」があるので
こちらも食べてみたいところです。
やきそば弁当が売られているようになったので紹介したいと思います。
やきそば弁当です。東洋水産(マルちゃん)が
北海道限定で販売しているカップ焼きそばです。
普段は北海道しか売られていないはずですが
ペヤングが販売中止ということもあって、北海道以外で
取り扱う店が増えているようです。
特に、ファミリーマートでは全国的に売られているようですね。
(2~3店舗のファミリーマートを散策すると見つけることができます)
やきそば弁当の特徴としては、細麺が使われていることと
中華スープが付属していて、湯切りするときの捨て汁を使って
コップに注いで飲むようになっています。
湯切りの熱湯を使うと健康的に悪そうなイメージがありますが
捨て汁に含まれている脂分も考慮してスープが作られているため
普通の熱湯でスープを作るとおいしくありません。
関東だと「昔ながらのソース焼きそば」しか売られてませんが
個人的にはやきそば弁当のほうが好きですね。
また、同じように東北・信越地方限定で「焼そばバゴーン」があるので
こちらも食べてみたいところです。
| 食べ物レビュー::レトルト・インスタント食品 | 23:59 | コメント(0) |
2015,05,09, Saturday
職場の先輩から、美味しいお店を紹介してくださったので
仕事帰りに寄ってみることにしました。
チキン野郎です。お店の外観から想像できる通り
焼き鳥屋さん系列の居酒屋ですね。
唐揚げやラーメンも扱っているため、食事として来店することも可能です。
昼であれば、揚げ物の定食類もリーズナブルな価格で食べることができます。
焼き鳥5点盛です。
500円でおまかせの焼き鳥メニューを用意してくれます。
味はタレと塩が選べるようですが肉の味を楽しみたかったので塩にしました。
食べごろで焼きたての料理が用意されますから
肉のプリプリとした食感が抜群です。
ビールと一緒に美味しくいただける逸品でした。
一番美味しい状態で用意してくれるのが嬉しいです。
あとは味噌ラーメン(700円)もあったので、野菜増し(+100円)にして注文してみました。
味噌はニンニクが聞いていて懐かしい味がしますね。
油はほとんどないので、かなりヘルシーに食べることができます。
チャーシューが素晴らしくて、大きく肉厚なものが1枚乗せられています。
このチャーシューだけでも酒のつまみになる感じなのが素晴らしいですね。
飲み屋ということもあり、お店は駐車場がありませんので注意が必要です。
相模原駅と上溝駅の中間に立地するので、徒歩で駅まで15分~20分くらいかかります。
私の自宅から比較的近いところに店があるので
今後もときどき来店してみようと思っています。
ランチメニューの唐揚げ定食も気になりますね。
仕事帰りに寄ってみることにしました。
チキン野郎です。お店の外観から想像できる通り
焼き鳥屋さん系列の居酒屋ですね。
唐揚げやラーメンも扱っているため、食事として来店することも可能です。
昼であれば、揚げ物の定食類もリーズナブルな価格で食べることができます。
焼き鳥5点盛です。
500円でおまかせの焼き鳥メニューを用意してくれます。
味はタレと塩が選べるようですが肉の味を楽しみたかったので塩にしました。
食べごろで焼きたての料理が用意されますから
肉のプリプリとした食感が抜群です。
ビールと一緒に美味しくいただける逸品でした。
一番美味しい状態で用意してくれるのが嬉しいです。
あとは味噌ラーメン(700円)もあったので、野菜増し(+100円)にして注文してみました。
味噌はニンニクが聞いていて懐かしい味がしますね。
油はほとんどないので、かなりヘルシーに食べることができます。
チャーシューが素晴らしくて、大きく肉厚なものが1枚乗せられています。
このチャーシューだけでも酒のつまみになる感じなのが素晴らしいですね。
飲み屋ということもあり、お店は駐車場がありませんので注意が必要です。
相模原駅と上溝駅の中間に立地するので、徒歩で駅まで15分~20分くらいかかります。
私の自宅から比較的近いところに店があるので
今後もときどき来店してみようと思っています。
ランチメニューの唐揚げ定食も気になりますね。
| 食べ物レビュー::居酒屋 | 23:59 | コメント(0) |
2015,05,07, Thursday
今日はこちらの記事を紹介します。
「ひまわり8号」サンプル画像公開 台風くっきり、地球もカラーで - ITmedia ニュース
気象庁が気象衛星ひまわり8号の試験運用を行っているようで
撮影した地球の画像が公開されています。
従来のひまわりと比べて、解像度が上がったのも1つの特徴ですが
カラー写真が撮れるようになったようです。
それだけ発電量にも余裕ができたり、カメラの制御が
省電力化が進んだものと思います。
今度のひまわりは、日本付近を2分半ごとに撮影するので
画像とスーパーコンピュータの高速化によって
さらに天気予報の精度が上がるかもしれません。
一時期新型の気象衛星の名前が「ひまわり」以外の名前に
変わろうとしたことがありますが、打ち上げ失敗もあり
現在でも「ひまわり」という名前が使われていますね。
個人的には「ひまわり」の名前はかなり浸透しているので
今後も使い続けて欲しい名前です。
「ひまわり8号」サンプル画像公開 台風くっきり、地球もカラーで - ITmedia ニュース
気象庁が気象衛星ひまわり8号の試験運用を行っているようで
撮影した地球の画像が公開されています。
従来のひまわりと比べて、解像度が上がったのも1つの特徴ですが
カラー写真が撮れるようになったようです。
それだけ発電量にも余裕ができたり、カメラの制御が
省電力化が進んだものと思います。
今度のひまわりは、日本付近を2分半ごとに撮影するので
画像とスーパーコンピュータの高速化によって
さらに天気予報の精度が上がるかもしれません。
一時期新型の気象衛星の名前が「ひまわり」以外の名前に
変わろうとしたことがありますが、打ち上げ失敗もあり
現在でも「ひまわり」という名前が使われていますね。
個人的には「ひまわり」の名前はかなり浸透しているので
今後も使い続けて欲しい名前です。
| 雑談・日常生活::ネットからの話題 | 23:59 | コメント(0) |
2015,05,05, Tuesday
今日は5月5日でこどもの日ですね。
テレビのニュースで地元相模原市で鯉のぼりをたくさん泳がせる
お祭りをやっていると聞いて、最終日の本日様子を見てきました。
場所は相模原市の相模川で、高田橋の近くで開催しています。
JR相模原駅前の道をずっと南進していくと到着するので
道に迷うことはないですね。
鯉のぼりは1200匹泳いでいるらしく、すべて家庭から
寄付していただいたものが使われているそうです。
相模川は風が吹きやすいので、ロケーションとしてはいいですね!
全景はこのような感じです。相模川の対岸は厚木市になっています。
写真は撮っていませんが、露店もたくさんあって雰囲気は
夏祭りに近い感じですね。
雲ひとつない天気で、今年のゴールデンウイークは天気に恵まれた連休でした。
露店で「鳥皮ぎょうざ」が売られていたので買ってみました。
名前の通り、鳥の皮に餃子のタネが包まれているものです。
かなりこってりしていて、食べ応え抜群です。
千切りキャベツとキムチが乗っているのでご飯が欲しくなりますね。
相模原市はお祭りなどのイベントをたくさん開催する町ですが
季節のイベントは好きなので、今後も定期的に見に行ってみたいところです。
テレビのニュースで地元相模原市で鯉のぼりをたくさん泳がせる
お祭りをやっていると聞いて、最終日の本日様子を見てきました。
場所は相模原市の相模川で、高田橋の近くで開催しています。
JR相模原駅前の道をずっと南進していくと到着するので
道に迷うことはないですね。
鯉のぼりは1200匹泳いでいるらしく、すべて家庭から
寄付していただいたものが使われているそうです。
相模川は風が吹きやすいので、ロケーションとしてはいいですね!
全景はこのような感じです。相模川の対岸は厚木市になっています。
写真は撮っていませんが、露店もたくさんあって雰囲気は
夏祭りに近い感じですね。
雲ひとつない天気で、今年のゴールデンウイークは天気に恵まれた連休でした。
露店で「鳥皮ぎょうざ」が売られていたので買ってみました。
名前の通り、鳥の皮に餃子のタネが包まれているものです。
かなりこってりしていて、食べ応え抜群です。
千切りキャベツとキムチが乗っているのでご飯が欲しくなりますね。
相模原市はお祭りなどのイベントをたくさん開催する町ですが
季節のイベントは好きなので、今後も定期的に見に行ってみたいところです。
| 雑談・日常生活::普通の日記 | 23:59 | コメント(0) |
2015,05,03, Sunday
先月の4月からカラオケの新機種が登場したようです。
近所のカラオケボックスで導入されたとの情報を頂いたので
早速使ってみることにしました。
第一興商の最新機種LIVE DAM STADIUMです。
前機種がLIVE DAMなので、名前から見ると前機種を
改良させたモデルというのが想像できますね。
しかし、名前に反してカラオケ本体の筐体はデザインが一新され
タブレットのような大画面に変更されています。
演奏中の本体操作でも、画面に流れる映像が
出るようになったのは便利になりましたね。
個人的にはPremier DAMやLIVE DAMと比べると
タブレットに収めることを意識しているせいか、筐体設計は
かなりデザインを犠牲にして詰め込んでいる感じがします。
今作の機種だと、グッドデザイン賞の受賞は難しいかもしれません。
選曲方法など本体操作の仕様としてはLIVE DAMとほとんど変わりません。
音源もLIVE DAM、Premier DAMとまったく違いはありませんでした。
また、背景に流れる映像もLIVE DAMと変更はないように見えます。
歌詞テロップのフォントも同じように見えました。
私はカラオケの採点機能をよく使っているのですが、新機種では
精密採点DX-Gということで、少し仕様が変更されているようです。
精密採点DX-Gからは、従来の採点と比べて
「しゃくり」「こぶし」「フォール」「ビブラート」の回数を
リアルタイムに表示する機能が追加されました。
「しゃくり」「こぶし」「フォール」については数回カウントされていると
点数がわずかに上がるので、表示機能は参考になります。
ただし、ビブラートについては回数ではなく、1秒以上あって
波形がどれだけ綺麗かによって点数が変わるので
このカウントはあまり意味が無いように見えます。
また音程バーを外すと、いままでは暗い色で表示されてましたが
今作は赤色で非常に目立ちます。ヒトカラには最適ですが
友人と歌うには、ちょっと余計に感じるかもしれません。
精密採点DX-Gの結果画面です。前作と同じで2画面に分かれて表示されます。
1画面目は前作と表示内容はあまり変わりませんが、ボーナス点数という
新しい仕組みが導入されています。どうやら採点ロジックは前作と同じらしく
ボーナス点数によって、1点~3点ほど高くなる模様です。
あと、レーダーチャートが枠しか表示されず、2つのグラフが
全国平均と、自分が出した値がどっちなのか分からなくなります。
赤い枠線は全国平均のようなので、青いグラフは
薄く塗りつぶして表示して欲しいところです。
結果画面の2ページ目です。前作と違うのは
表現力の採点が折れ線グラフで詳しく表示されるようになりました。
ほとんどは抑揚だと思いますが、「しゃくり」「こぶし」「フォール」も
ここに含まれるものと考えられます。
基本的に採点については精密採点DXと変わりませんね。
気になるのはボーナス点数の仕様です。
今のところボーナス点数で一番高いのは2点です。
ほとんどの曲は1.1~1.7点くらいのものが多かったです。
ビブラートボーナス点数が2点だったときは、ビブラート評価が★4.5でした。
ボーナス点数は「音程」「表現力」「ビブラート」から出されるようなので
おそらく3点のパラメータのうち、一番良い値を選び
その値が全国平均よりどれだけ高いか(偏差値?)によって
点数が付けられているのでは?と勝手な予測をしています。
予測の範疇なので、いろいろな採点結果をもとに分析しないと
はっきりした傾向は分かりませんね。
全体を通して、LIVE DAMとほとんど変わらず
マイナーチェンジモデルと言える新機種だと思います。
採点画面が終わったあとの画面切り替えが遅いなど
まだ安定していないようなので、今後のアップデートで
煮詰めていって欲しいですね。
個人的には、「しゃくり」「こぶし」「フォール」のカウント表示よりも
リアルタイムに表現力を表示してくれる機能があったら
楽しくなるのではと思いました。
なるべくカラオケは新機種で歌ってみて、気になる点あれば
随時紹介していこうと思います。今後も良い製品を世に出して欲しいですね。
近所のカラオケボックスで導入されたとの情報を頂いたので
早速使ってみることにしました。
第一興商の最新機種LIVE DAM STADIUMです。
前機種がLIVE DAMなので、名前から見ると前機種を
改良させたモデルというのが想像できますね。
しかし、名前に反してカラオケ本体の筐体はデザインが一新され
タブレットのような大画面に変更されています。
演奏中の本体操作でも、画面に流れる映像が
出るようになったのは便利になりましたね。
個人的にはPremier DAMやLIVE DAMと比べると
タブレットに収めることを意識しているせいか、筐体設計は
かなりデザインを犠牲にして詰め込んでいる感じがします。
今作の機種だと、グッドデザイン賞の受賞は難しいかもしれません。
選曲方法など本体操作の仕様としてはLIVE DAMとほとんど変わりません。
音源もLIVE DAM、Premier DAMとまったく違いはありませんでした。
また、背景に流れる映像もLIVE DAMと変更はないように見えます。
歌詞テロップのフォントも同じように見えました。
私はカラオケの採点機能をよく使っているのですが、新機種では
精密採点DX-Gということで、少し仕様が変更されているようです。
精密採点DX-Gからは、従来の採点と比べて
「しゃくり」「こぶし」「フォール」「ビブラート」の回数を
リアルタイムに表示する機能が追加されました。
「しゃくり」「こぶし」「フォール」については数回カウントされていると
点数がわずかに上がるので、表示機能は参考になります。
ただし、ビブラートについては回数ではなく、1秒以上あって
波形がどれだけ綺麗かによって点数が変わるので
このカウントはあまり意味が無いように見えます。
また音程バーを外すと、いままでは暗い色で表示されてましたが
今作は赤色で非常に目立ちます。ヒトカラには最適ですが
友人と歌うには、ちょっと余計に感じるかもしれません。
精密採点DX-Gの結果画面です。前作と同じで2画面に分かれて表示されます。
1画面目は前作と表示内容はあまり変わりませんが、ボーナス点数という
新しい仕組みが導入されています。どうやら採点ロジックは前作と同じらしく
ボーナス点数によって、1点~3点ほど高くなる模様です。
あと、レーダーチャートが枠しか表示されず、2つのグラフが
全国平均と、自分が出した値がどっちなのか分からなくなります。
赤い枠線は全国平均のようなので、青いグラフは
薄く塗りつぶして表示して欲しいところです。
結果画面の2ページ目です。前作と違うのは
表現力の採点が折れ線グラフで詳しく表示されるようになりました。
ほとんどは抑揚だと思いますが、「しゃくり」「こぶし」「フォール」も
ここに含まれるものと考えられます。
基本的に採点については精密採点DXと変わりませんね。
気になるのはボーナス点数の仕様です。
今のところボーナス点数で一番高いのは2点です。
ほとんどの曲は1.1~1.7点くらいのものが多かったです。
ビブラートボーナス点数が2点だったときは、ビブラート評価が★4.5でした。
ボーナス点数は「音程」「表現力」「ビブラート」から出されるようなので
おそらく3点のパラメータのうち、一番良い値を選び
その値が全国平均よりどれだけ高いか(偏差値?)によって
点数が付けられているのでは?と勝手な予測をしています。
予測の範疇なので、いろいろな採点結果をもとに分析しないと
はっきりした傾向は分かりませんね。
全体を通して、LIVE DAMとほとんど変わらず
マイナーチェンジモデルと言える新機種だと思います。
採点画面が終わったあとの画面切り替えが遅いなど
まだ安定していないようなので、今後のアップデートで
煮詰めていって欲しいですね。
個人的には、「しゃくり」「こぶし」「フォール」のカウント表示よりも
リアルタイムに表現力を表示してくれる機能があったら
楽しくなるのではと思いました。
なるべくカラオケは新機種で歌ってみて、気になる点あれば
随時紹介していこうと思います。今後も良い製品を世に出して欲しいですね。
2015,05,01, Friday
私が二輪免許を取ってから、シグナス・シルバーウイング・FJR1300の
3台に渡ってバイクのナビはSONY製nav-u(NV-U37)を使ってきました。
バイクや自転車の使用に特化していて、とても使いやすく便利です。
しかし、SONYはナビ事業から撤退してしまったため
地図データの更新が2013年4月を最後に停止されています。
最後の地図データを更新したものの次々と開通する
道路(特に圏央道・新東名などの有料道路・高速道)の
情報に追いつけなくなりました。
そこで、高速道路をメインで走るFJR1300のナビを新調させ
余ったnav-uのナビはシグナスで引き続き使う運用を決めました。
新しいナビはユピテルMCN45siです。
ユピテル製は、すでにレーダー探知機(Z320B)で使っているメーカーであり
バイク専用設計のナビであること、今後も地図データ更新が
長く続けられる見込みがあることから採用しました。
なおバイク専用ナビとしては後継機のMCN46siもありますが
MCN43si、MCN45siなどの旧製品でも、ファームウェアと
地図データを更新するとナビ機能だけはMCN46siとまったく同じになるようです。
そこでアウトレット品のMCN45siと最新地図データのセットを購入し
最新型よりも2万円安く新品のナビを手に入れることができました。
nav-u(NV-U37)とユピテルMCN45siを比較しながら
使用感をまとめてみました。
■まとめ(◎、◯は長所 △、×は短所)
◎バイク専用設計
バイクに取り付けて使用することを想定して作られているため
生活防水仕様になっています。雨の中でもケースに入れることなく使えます。
また液晶画面は広く、タッチパネルの操作も良好です。
◎ルートの修正は早い
道を間違えてしまった時のリルート機能は
かなりスムースに再検索して案内を続けてくれます。
◯地図の表示設定は細かく設定可能
地図をカラーで表示するか、グレースケールで表示するか変更できます。
また、地名の文字サイズ、ノースアップ・ヘディングアップ切り替え可能です。
地図上のアイコンも豊富で、一般的な地図を広げて
安定してもらっている感じで使うことができます。
◯バイクのキーONに連動して起動可能
バッテリーを内蔵してるナビですが、バイクのキーON/OFFに
あわせて起動・終了することが可能です。
また、キーOFFのとき10秒以内に画面タッチすれば
そのままバッテリー駆動を続けてくれる機能もあります。
◯交差点のレーンが分かる
交差点に差し掛かると、左折専用・右折専用レーンが分かるように
アイコンが表示されるため、ナビを頼りに走っている時に
どの車線にいれば良いのか分かるります。
△クレードル端子の耐久性に疑問
防水仕様ということもあり、クレードルの取り付けには力が必要です。
クレードルの取り付け・取り外しを2・3回やると
端子部分の金メッキが少し剥がれてきていることが分かりました。
ネットで調べるとピンが折れてしまった人もいるので
接続端子については耐久性に疑問が残ります。
このナビは頻繁に取り外ししないほうが良いと思います。
△レーダー探知機機能が若干弱く・取り締まり情報が曖昧
すでに使っているZ320Bのレーダー探知機と比較した結果ですが
オプションのレーダーレシーバーユニットを付けてみたところ
レーダー受信性能はZ320Bの半分でした(Z320Bはアンテナ2個内蔵)。
GPS取り締まり情報は、レーダー探知機と同じところを
アナウンスしてくれますが「一時停止取り締まりエリア」
「光電管式ネズミ捕りエリア」「白バイ追尾式取り締まりエリア」と
言った詳細内容はなく、一括して「取り締まりエリア」としか言いません。
レーダー探知機機能もありますが、同社製品の
専用モデルと比べると、だいぶ劣っていることが分かりました。
×地図表示中に標高(高度)が表示できない
nav-uでは地図表示中に現在地の高度を表示できます。
MCN45siでは現在の速度しか表示できません。
測位情報の画面を出せば現在地の高度は分かりますが
そのとき地図は表示できません。
ソフト処理的にはいつでも表示できる値なので
ぜひファームウェアの更新で高度が表示できるようにして欲しいです。
このような感じです。地図機能は概ね満足していますが
レーダー探知機機能については、既に使っている同社製Z320Bのほうが
ワンランクどころかツーランク上でした。
当初はナビとレーダー探知機の1台に集約させる目的もありましたが
基本的にレーダー探知機とナビは別々のほうが良さそうですね。
ちなみに、音声については、MCN45siのヘッドホン端子から
Z320Bの外部入力端子にミニジャックのケーブルを接続して
BluetoothでZ320から音をまとめて聞くようにしてます。
※MCN45siはステレオ音声ですが、Z320Bを経由させるとモノラルになるので注意
こんな感じでMCN45siがメインバイクのナビとして今後使います。
nav-uはセカンドバイクのシグナスXナビとして引き続き活躍予定です。
3台に渡ってバイクのナビはSONY製nav-u(NV-U37)を使ってきました。
バイクや自転車の使用に特化していて、とても使いやすく便利です。
しかし、SONYはナビ事業から撤退してしまったため
地図データの更新が2013年4月を最後に停止されています。
最後の地図データを更新したものの次々と開通する
道路(特に圏央道・新東名などの有料道路・高速道)の
情報に追いつけなくなりました。
そこで、高速道路をメインで走るFJR1300のナビを新調させ
余ったnav-uのナビはシグナスで引き続き使う運用を決めました。
新しいナビはユピテルMCN45siです。
ユピテル製は、すでにレーダー探知機(Z320B)で使っているメーカーであり
バイク専用設計のナビであること、今後も地図データ更新が
長く続けられる見込みがあることから採用しました。
なおバイク専用ナビとしては後継機のMCN46siもありますが
MCN43si、MCN45siなどの旧製品でも、ファームウェアと
地図データを更新するとナビ機能だけはMCN46siとまったく同じになるようです。
そこでアウトレット品のMCN45siと最新地図データのセットを購入し
最新型よりも2万円安く新品のナビを手に入れることができました。
nav-u(NV-U37)とユピテルMCN45siを比較しながら
使用感をまとめてみました。
■まとめ(◎、◯は長所 △、×は短所)
◎バイク専用設計
バイクに取り付けて使用することを想定して作られているため
生活防水仕様になっています。雨の中でもケースに入れることなく使えます。
また液晶画面は広く、タッチパネルの操作も良好です。
◎ルートの修正は早い
道を間違えてしまった時のリルート機能は
かなりスムースに再検索して案内を続けてくれます。
◯地図の表示設定は細かく設定可能
地図をカラーで表示するか、グレースケールで表示するか変更できます。
また、地名の文字サイズ、ノースアップ・ヘディングアップ切り替え可能です。
地図上のアイコンも豊富で、一般的な地図を広げて
安定してもらっている感じで使うことができます。
◯バイクのキーONに連動して起動可能
バッテリーを内蔵してるナビですが、バイクのキーON/OFFに
あわせて起動・終了することが可能です。
また、キーOFFのとき10秒以内に画面タッチすれば
そのままバッテリー駆動を続けてくれる機能もあります。
◯交差点のレーンが分かる
交差点に差し掛かると、左折専用・右折専用レーンが分かるように
アイコンが表示されるため、ナビを頼りに走っている時に
どの車線にいれば良いのか分かるります。
△クレードル端子の耐久性に疑問
防水仕様ということもあり、クレードルの取り付けには力が必要です。
クレードルの取り付け・取り外しを2・3回やると
端子部分の金メッキが少し剥がれてきていることが分かりました。
ネットで調べるとピンが折れてしまった人もいるので
接続端子については耐久性に疑問が残ります。
このナビは頻繁に取り外ししないほうが良いと思います。
△レーダー探知機機能が若干弱く・取り締まり情報が曖昧
すでに使っているZ320Bのレーダー探知機と比較した結果ですが
オプションのレーダーレシーバーユニットを付けてみたところ
レーダー受信性能はZ320Bの半分でした(Z320Bはアンテナ2個内蔵)。
GPS取り締まり情報は、レーダー探知機と同じところを
アナウンスしてくれますが「一時停止取り締まりエリア」
「光電管式ネズミ捕りエリア」「白バイ追尾式取り締まりエリア」と
言った詳細内容はなく、一括して「取り締まりエリア」としか言いません。
レーダー探知機機能もありますが、同社製品の
専用モデルと比べると、だいぶ劣っていることが分かりました。
×地図表示中に標高(高度)が表示できない
nav-uでは地図表示中に現在地の高度を表示できます。
MCN45siでは現在の速度しか表示できません。
測位情報の画面を出せば現在地の高度は分かりますが
そのとき地図は表示できません。
ソフト処理的にはいつでも表示できる値なので
ぜひファームウェアの更新で高度が表示できるようにして欲しいです。
このような感じです。地図機能は概ね満足していますが
レーダー探知機機能については、既に使っている同社製Z320Bのほうが
ワンランクどころかツーランク上でした。
当初はナビとレーダー探知機の1台に集約させる目的もありましたが
基本的にレーダー探知機とナビは別々のほうが良さそうですね。
ちなみに、音声については、MCN45siのヘッドホン端子から
Z320Bの外部入力端子にミニジャックのケーブルを接続して
BluetoothでZ320から音をまとめて聞くようにしてます。
※MCN45siはステレオ音声ですが、Z320Bを経由させるとモノラルになるので注意
こんな感じでMCN45siがメインバイクのナビとして今後使います。
nav-uはセカンドバイクのシグナスXナビとして引き続き活躍予定です。
| 車/バイク関係::FJR1300 | 08:41 | コメント(5) |