グレイトフルデイズ
7泊8日の九州ツーリング、無事に終了し自宅に帰ってきました。
ツーリング8日目(最終日)の様子を紹介します。

ナビのルート案内図
最終日は、ひたすら自宅の神奈川県へ向かって走るだけの日です。
走行距離は1000kmを超えています。
広島、岡山、大阪、京都、草津、名古屋、静岡を通っていくので
まるで新幹線の停車駅名みたいな感じになっています。

宮島SA
出発してから200km走り、広島県の宮島SAに来ました。
往路のときは焼き牡蠣を食べましたが、違うものを食べてみたいと思います。

広島焼き
広島焼きです。注文してから作ってくれるので10分くらい待ちました。
しっかり1人前のボリュームがあるので昼食にぴったりです。

龍野西SA
次はさらに200kmちょっと走り兵庫県の龍野西SAにきました。

神戸牛
こちらでは神戸牛の串焼きを食べてみました。
通常の牛串は500円なのでずか、神戸牛は1000円でした!

自宅到着
こんな感じで食べ歩きの旅をしているうちに、1000km走りきり自宅へ無事に到着しました。

7泊8日ツーリングのまとめは以下の通りです。

■目的地
 九州各地
 (福岡、志賀島、呼子、島原、熊本、阿蘇、
 八代、霧島、鹿児島、桜島、佐田、日南、
 宮崎、日向、関崎、別府、由布院)
■主な走行ルート
 東名道→新東名→新名神→名神→山陽道など
■走行距離/運転時間
 往復3700km(推定50時間)
■ガソリン料金
  約27300円(23回給油/計210L)

個人的に驚いたのは、去年の北海道ツーリングは3500km走ったのですが
今回の九州ツーリングはさらに200km走る距離が増えていて
過去最長の3700kmという旅になりました。

連日32~35℃近くの暑い日が続きましたが、過去のツーリングと違うのは
天気がとてもよく、景色がたいへん綺麗でした。
今までの大規模ツーリングのなかではダントツで満足度が高いです。

来年のツーリングも今回と同じくらい充実した旅にしてみたいですね。
ツーリングの詳細については、今後制作する車載動画で紹介します。
また、8月の記事は旅先の食事レビューを個別に紹介する予定です。
| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
満足度の高い九州ツーリング
引き続き九州ツーリングの6日目と7日目を紹介したいと思います。

サンメッセ日南
宮崎県日南市にあるサンメッセ日南にきました。
ここにはイースター島の長老会から正式な許可をもらって
モアイ像が建っている場所として有名です。

正式なモアイ像
イースター島のモアイ像を修復する作業を日本企業がしたことがあり
世界で唯一、正式なモアイ像がサンメッセ日南にあります。

形や大きさはイースター島にある本物とまったく同じだそうです。
天気も素晴らしく、地平線まで続く海があると
まると外国に観光してきたような気分を味わえます。

鵜戸神宮
同じく宮崎県日南市にある鵜戸神宮にきました。
ここは珍しく海沿いにある神社です。

日本三大下り宮
海沿いにあることも珍しいのですが
本殿が階段を降りていく「下り宮(くだりみや)」となっていて
日本三大下り宮として鵜戸神宮が知られています。
本殿は洞窟の中にあり、とても神秘的な神社でした。

日向岬
宮崎県日向市にある日向岬にきました。
ここは東尋坊といい勝負ができるくらいの断崖絶壁で
海までの高低差がかなりあります。

関埼灯台
大分県大分市にある関埼灯台にきました。
ここは四国の佐田岬半島とかなり近く、望遠でズームすると
佐田岬半島の灯台が見えることが分かりました。

車載動画の四国ツーリングで佐田岬にきたとき
いつか反対側の大分県から写真を撮りたいというコメントを
残したのですが無事に目標達成です。

血の池地獄
大分県別府市は温泉がたくさんありますが
そのなかで特徴的な源泉の一部が"地獄"として観光地化されています。
写真は「血の池地獄」 と呼ばれるもので、酸化鉄によって
赤色(やや橙色寄り)になっているところが特徴です。
かなり歴史は古く、万葉集にも記載されているほどです。

龍巻地獄
続いて龍巻地獄にきました。こちらは間欠泉になっていて
30分~40分ごとに噴出するそうです。私が来たときは
タイミングよく噴き出してきていて動画で撮影することもでぎました。

海地獄
こちらは海地獄です。血の池地獄と異なり、硫酸鉄によって
コバルトブルーの美しい色をしているのが特徴です。
しかし見た目と違って源泉は98℃もあるようです。

晴天の阿蘇地方
地獄めぐりを終えて時間に余裕があったので
再び熊本県の阿蘇地方にやってきました。
4日前に同じところを来たときは曇っていたのですが
今回は午前中にきたので夏らしい青空でした!

大観峰
大観峰にやってきました。ここは標高935mあり
阿蘇カルデラの最も北側に位置しています。

大観峰(パノラマ版)
パノラマで撮影してみました。阿蘇の山々はもちろん
阿蘇市の町並みも見えてとてもオススメしたい観光地です。
大観峰であれば、山道は熊本地震の影響はあまりなく
バイクで普通に走ることができました。

天気予報を見て、阿蘇の観光をリベンジしてみたのは正解でした。
やはり山や海の景色を撮るときは天気の良い日が一番ですね。

次回の記事は、九州ツーリングのまとめを書いていきたいと思います。

| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
いい景色が広がる鹿児島
前回のブログ記事に引き続き
九州ツーリングの4日目と5日目を紹介したいと思います。

西郷公園
熊本県から鹿児島県まで走り、霧島市にある
西郷公園へ行ってきました。すぐ近くに鹿児島空港があり
よく飛行機が飛んでくる音が聞こえます。
この日から天気がとても良くなり、
最終日までずっと晴れの天気が続きます。

仙巌園
鹿児島市にある仙巌園(せんがんえん)にきました。
薩摩藩主の島津氏によって作られた別邸で、約350年の歴史があります。

仙巌園 御殿
現在も島津氏の当主(当主が経営する会社)が管理しています。

篤姫 ロケ地
敷地はとても広く、石段の場所はNHK大河ドラマの
篤姫でも撮影に使われたことがあるそうです。

桜島
鹿児島と言えば桜島はとても有名ですね。
今でもときどき噴火している山ですが、こちらもバイクで走ってきました。
上陸数時間前にも噴火したらしいのですが、道路に火山灰はほとんどなく
吹き溜まりの場所に灰がたまっている程度でした。

黒神埋没鳥居
桜島に上陸してから20kmくらい走ると、黒神埋没鳥居に着きました。
ここは大正時代の大噴火で桜島が陸続きになったときに
火山灰が2メートル近く積もり、鳥居が火山灰で埋まってしまった神社です。
桜島の噴火の凄さが実感できる場所ですね。

北緯31度線
桜島から離れて、一気に本土最南端(九州最南端)の地を目指します。
北緯31度のモニュメントがあるので記念に撮ってみました。
最近建て替えたばかりのようで、綺麗なモニュメントでした。

佐多岬
最南端の佐多岬に到着しました。日本の本土としては
一番南の場所になります。

種子島、屋久島も見える
天気がとても良く、約50km~60km離れた種子島(左の島)と、
屋久島(右の島)までハッキリ見えました。

佐多岬からの景色
佐多岬は南の果てまで来た感じがするのでオススメの観光地です。
展望台も新しく建設しているようですので、また数年後来てみたいです。

| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
グラグラするほどではない
引き続き、九州ツーリングの2日目と3日目の様子を
紹介したいと思います。

志賀島から眺める福岡市
2日目は小倉を出発して、福岡市の志賀島へ行ってきました。
志賀島は陸地と繋がっていますが、海の中道を走ると
道路と砂浜だけしかない場所があり
他ではあまり見かけない景色が楽しめます。

海の中道
海の中道を車載カメラで撮影したときの様子です。
砂浜と道路があるだけで、他はすべて海となっています。
海のレジャーには最高の場所です。

呼子大橋
お隣の佐賀県まで行き、呼子大橋を渡って風の見える丘公園にきました。
通行料無料ですが、とても立派な吊橋が作られています。
名前の通り高台にある展望台で、夏の暑い季節でも風通しはとても良いです。

雲仙岳
3日目は長崎の島原市から熊本フェリーに乗り、熊本県へ移動です。
フェリーから雲仙岳を眺めていましたが、入道雲が
噴煙のように見えてしまいます。

熊本地元の商品
熊本県に入り、道の駅では地元の商品がたくさんありました。
ゆるキャラのくまモンが至るところに使われていて、
ビジネスホテルでも使われているほどです。

鍋ヶ滝
熊本県小国町にある鍋ヶ滝にきました。
ここの滝は裏側から見れるのが特徴なのですが
熊本地震の影響で、裏側の立ち入りが禁止されていました。

この滝は「お~いお茶」のテレビCMでも
撮影されたことのあり美しいですね。

通潤橋
熊本県山都町の通潤橋にきました。
1854年に作られた石の橋で、農業用水を通す橋となっています。
本来であれば、橋の中央から放水する様子が美しく観光地となっていますが
こちらも熊本地震の影響で水漏れが発生しているため、
付近の立ち入りが禁止されています。

熊本地震の影響で、一部立ち入りできない場所はありますが
予定通りの観光をすることができました。

まだ現地では余震が起きていますが、
私は現地で揺れを感じることはありませんでした。
これらの規制が解除されたころに、もう一度行ってみたいですね。

| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
別のプランはなし@九州ツーリング
今日から7泊8日で、九州へツーリングに行ってきます。

FJR往復3700kmの旅
去年の夏は北海道へ行ってきましたが、その旅を終えてから
次回の長旅は、九州へ行くことを考えていました。

熊本の震災もありましたが、調べる限りではツーリングに
影響はほとんどなくいため予定通り行うことにしました。

1日の走行距離
初日は自宅から九州の小倉まで一気に走ります。
北海道へ行くときは青森まで760km走りましたが
小倉だと1000km走ることになりました。

宮島SA
朝3時に自宅を出発して、昼過ぎには山陽道の宮島SAに着きました。
宮島SAには、厳島神社をモチーフにした鳥居があります。
過去にシルバーウイングで宮島へ行ったことがあるので懐かしいですね。

広島の焼き牡蠣
宮島SAでは、広島産の焼き牡蠣を食べることができました。
注文してからグリルで焼くので、できたてが食べられるのがいいです。

壇ノ浦PA
関門海峡のある壇ノ浦PAまで来ました。
いよいよ未踏の地、九州へ初上陸です。

関門海峡
瀬戸大橋や津軽海峡と比べると、目の前に福岡県が見えるので
九州上陸は予想以上にあっさりしていました。

週間予報
過去のツーリングは週間予報に雨マークがあったのですが
今回の九州ツーリングでは、晴れマークが並びました。
天気のいい状態でのツーリングは初なので楽しみですね。

次回は九州上陸後の旅の様子を紹介したいと思います。

| 車/バイク関係::ドライブ/ツーリングの記録 | 23:59 | コメント(0) |
うまく空焼きできた中華鍋
前回に引き続き、新しく購入した山田工業所中華鍋の
準備をします。中華鍋は鉄で出来ているため、新品の鍋は
錆止め剤を焼き切る必要があります。

10年前に中華鍋を購入した時は、最初の空焼きに1時間以上かかりましたが
鋳物コンロによって、どれくらい早く作業できるか楽しみですね。

空焼き開始
さっそく鋳物コンロに中華鍋をセットして空焼きをスタートさせました。

空焼き開始1分後
家庭用コンロの3倍近くの火力なので、30秒で煙が出始め
1分過ぎると中央付近は早くも錆止め剤を焼き切っています。
この早さは想像以上でした。

空焼き5分で半分完了
空焼き開始5分で中華鍋の半分は錆止め剤を焼き切りました。
ここからは鍋の縁を焼いていきます。

工夫して五徳を使うと楽に焼ける
鍋の縁の焼き方は、五徳に引っかけるようにセットさせます。
鋳物コンロの五徳は重いので鍋が動くことなく安定して
空焼きさせることができます。

15分で、空焼き完了!
開始15分でこの通り中華鍋の空焼きが完了してしまいました。
家庭の3000〜4000kcalのコンロで1時間かかった作業が
9300kcalのコンロだと、たった4分の1の15分で終わるので
空焼きに関しては鋳物コンロ(業務用)の方が
計算上20〜30%ガス代が安くなることになります。

鋳物コンロは安全装置がなく、家庭の使用はお勧めできませんが
このように強火調理に特化した使い方だと
ガス代節約に繋がるかもしれませんね。

炒めものに大活躍
空焼きをしたあと、野菜炒め、春巻きを揚げてしっかり油を馴染ませました。
油の馴染んだ鍋は、サビや焦付きを起こさず使い勝手は最高です。
10年前に買った中華鍋と並行して大事に使っていきたいと思います。
| 買い物・導入レビュー::業務用機器 | 21:32 | コメント(0) |
便利な鋳物コンロ@タチバナTS220導入
前回の記事に引き続き、新しく買った中華鍋の話です。

現在自宅のガスコンロはリンナイRSB-206Nという業務用の内炎式コンロです。
27cm中華鍋には相性抜群のコンロですが、33cmだと鍋にあたる
炎の面積が小さいため、中華鍋専用コンロとして
鋳物コンロを買い足すことにしました。

鋳物(いもの)コンロとは、複数の金属を混ぜあわせて
型に流し込むことによって作られた金属製の大型コンロです。
ラーメン屋さんに行くと使われている光景を見ることができますが
昔の家庭でも使われていたコンロだそうです。

点火装置や安全装置がないため、チャッカマンで点火させ
ガスの流量・空気の流量を全部手動で操作しなければなりませんが
仕組みが単純なので、安くて丈夫で長持ちします。

鋳物コンロは小さいものから大きなものまでありますが
今回は二重コンロと呼ばれる、バーナーが2つあるタイプ(中型)にします。

タチバナ製作所 TS220
いろいろ調べた結果、タチバナ製作所の
TS220S(二重羽根なし・種火なし 五徳セット)にしました。

強化された二重バーナー
通常の二重コンロは6000kcal/h前後(家庭コンロの約1.5倍~2倍の火力)なのですが
このコンロは火力がパワーアップされていて、なんと同じサイズでも
9300kcal/h(家庭コンロの約2倍~3倍)の火力があります。
二重コンロとしては最も火力のあるモデルにしてみました。

内側バーナーのみ燃焼
チャッカマンで点火させてみました。
内側のバーナーだけでも家庭用コンロよりも火力が強いです。

最大火力(9300kcal)
外側のバーナーも点火して最大火力の状態を撮ってみましたが、
さすが9300kcal/hはパワーが違います。

このあたりの火力なら家庭備え付けの換気扇で排熱が間に合いますし
LPガスも遮断されることなく使えます。おそらく家庭環境では
最大級の火力になるのではないでしょうか?

特に中央の炎が中華料理屋で見かけるような勢いのある火なので
33cmの中華鍋ならポテンシャルを最大限に引き出せそうです。

ちなみに自宅はLPガスなのでタチバナTS220もLPガス版を買いました。
公式サイトを見ると、コックを変えればバーナーはそのままで
都市ガスにも対応できるようです。さすが鋳物コンロは造りがシンプルですね。
将来引っ越ししても永く使えそうです。

ちなみにTwitterにてTS220の点火方法を動画で撮ってみました。
まず鍋を置いていない状態だと、内側コック(右コック)を開いて
チャッカマンで点火し、そのあと外側コック(左コック)を開いて点火すればOKです。


鍋を置いた状態であれば、内側バーナーさえ火をつけておけば
外側バーナーはコックをあけるだけで点火できます。
おそらく内側の炎が鍋に沿って広がるため、
外側バーナーのガスに引火できるからだと思われます。


中華鍋と鋳物コンロの準備ができましたので、
実際に山田工業所の中華鍋を使っていきたいと思います。
それぞれの使い心地については次回更新のブログ記事にまとめて紹介します。
| 買い物・導入レビュー::業務用機器 | 23:16 | コメント(0) |
とっておきの逸品を購入@山田工業所 33cm中華鍋
大学時代に中華鍋(北京鍋)を買って現在まで約10年使ってきました。
当時のブログ記事に中華鍋を買った記事が書かれています。

10年前に買った中華鍋はホームセンターで購入した27cmのものです。
しっかり鍋を熱してから油返しをしているため、外食続きで
1ヶ月に一度しか使っていない頻度でも
焦げ付いたりサビることは一度もありません。

一人暮らしで使う分には27cmでも不自由ないのですが
チャーハンや野菜炒めなど手早く水分を飛ばす必要のある
調理のときに、27cmの鍋だと小さすぎることが分かりました。
(具材が多かったり、水気が多いと水分が飛ぶ前に具材が炒め煮のようになってしまう)

自炊は週に2回程度なのですが、10年という節目を迎えたこともあり
ワンランク上の設備が欲しくなったので、大きいサイズの中華鍋を
1個買い足すことにしました。


10年前は思いつきで下調べもせず中華鍋を買いましたが
今回はしっかり調べたうえで以下のものを購入しました。

山田工業所 打出片手中華鍋33cm
「山田工業所 鉄 打出片手中華鍋(板厚1.2mm) 33cm」

山田工業所とは神奈川県横浜市にある有限会社なのですが
他の中華鍋と違い「鉄板を打ち出して作る」 という独自の製法をとっています。

通常の中華鍋は鉄板をプレス機で成形し一瞬で作られるのですが
打ち出し中華鍋は、鉄の板を特殊な機械で約5000回も叩いて作られます。
しかも叩く回数や叩く位置は、山田工業所の職人が手作業で決めています。

詳しい仕組みやメカニズムは省略しますが、約5000回の打ち出しにより
鉄が軽く丈夫になり、熱の通り方や油の馴染みが通常の鍋よりも良くなるそうです。
1つ1つ職人の手で作られている中華鍋ですが、
横浜中華街の料理店で採用される中華鍋のうち80%は山田工業所であり
プロの料理人から高い評価をもらっています。

山田工業所の中華鍋は大量生産できないため注文してから
自宅に届くまで3週間かかりました。

33cm(新品)と27cm(10年間使用)の比較
新しく買った33cmの中華鍋と、10年使ってきた27cmの中華鍋を並べてみました。
中華鍋買い足しの計画がスタートした当初は30cmを考えていたのですが、
大は小を兼ねますので二回り大きいサイズの33cmにしています。
かなり大きいですね。

新しい鍋は錆止め塗装されていますが、塗装の薄い場所は
打ち出しで5000回叩いた場所になります。

かなり鍋は大きくなりましたが、重量は100gしか増えていません。
打ち出しで軽く丈夫になっている効果がよく分かります。

ガステーブルでは火力足りず
ガスコンロに置いてみましたが、鍋が火にあたる場所が小さすぎるため
33cm中華鍋のみ鋳物コンロを買って使っていきたいと思います。
せっかくプロが使う機材を手に入れたわけなので、ついでにコンロも
さらにパワーアップさせたいと思います。

話が長くなりますので
鋳物コンロについては次回のブログ記事(2016/7/19)で
山田工業所中華鍋の空焼き作業については2016/7/21の記事で紹介します。

| 買い物・導入レビュー::業務用機器 | 09:00 | コメント(0) |
いい成分の入ったガム@歯科医院専用リカルデント
ちょっと珍しいものを買ったので紹介したいと思います。


リカルデントガム歯科医院専用
リカルデントガム歯科医院専用バージョンです。

キシリトールガムと違い歯を修復するための
リカルデント(CPP-ACP)が含まれているガムです。
牛乳由来の成分なのですが、歯科医院専用バージョンは
その成分が市販品よりも2倍配合されているようです。

価格は市販品の倍近くの値段になりますが
こちらのガムのほうが味が長続きするので私は気に入りました。

ネットのレビューでは市販よりガムが硬い
というコメントがよくあるのですが、私の感覚では
気持ち程度硬いかも・・・という感じで差はありませんでした。
(改良されて以前と変わった模様です)

個人的には歯科医院専用バージョンは気に入ったので
しばらく使ってみたいと思います。

| 雑談・日常生活 | 23:59 | コメント(0) |
確かなコストパフォーマンス@飲み物の箱買い
まだ梅雨明けはしていませんが、かなり湿度が高くなり
夏が目の前まできていることを実感する時期になりました。

いままで私が自宅で飲むものは水・黒烏龍茶が
数年続いていたのですが、最近はジャスミン茶を
よく飲むようになりました。

ジャスミン茶に切り替えた理由としては
香りがよくて気分転換になることと、黒烏龍茶の半額以下で買えるからです。

伊藤園のRelaxジャスミンティーをよく買うのですが
近所のスーパーで箱買いができることを知ったので
とうとう1ケース買ってしまいました。

ジャスミンティー箱買い
1ケースは2Lペットボトルが6本入っています。
合計12Lになりますが近所のスーパーで税込830円という安さに驚きました。
500mlに換算すると35円相当になります。

ジャスミンティーは自動販売機で500ml版が150円前後で売られていますから
5分の1の価格で飲めるのは素晴らしいですね。

黒烏龍茶と比較すると、スーパーで黒烏龍茶1Lが税込430円で売られているため
ジャスミンティーは1L換算70円相当ですから6分の1の価格になります。

もちろん黒烏龍茶は特定保健用食品に認定されてて
その価値を考慮せず計算していますが・・・これだけ安くて
気分転換できるジャスミンティーのコストパフォーマンスはいいですね。

また、ペットボトル飲料なので常温で約10ヶ月保存できます。
一人暮らしで箱買いしても問題なく飲み切れますね。
当面の間はジャスミンティーを楽しんでみたいと思います。

| 食べ物レビュー | 09:48 | コメント(0) |
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